『小さい企業の社長の決意・小さい企業は小さいなりの経営哲学もつ(今が偉大の好機だと思おう)』

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ー高齢者がご一緒に学べるように
 「企業内研修(問題に応じてカスタマイズする力)」
 の活用事例ー

ー箕面の瀧道での小さなおまじないは「非常に効果的」です。
 今日は5つの言葉を紹介しますー
 


大雨による災害や土石流や川の氾濫の
お見舞いを申し上げます。

熱海の被害は大きくなっていますが、
心からご無事を祈念します。


1)
昨日はワクチン接種の2回目を無事に終えました。
受付の方々やドクターはとても親切です。

静かにするように言われたので、
瀧道は箕面川のせせらぎを聞くだけにしました。

橋と橋の間の休憩所のベンチに坐り、
水音に耳を澄ますとすべてを忘れます。

手帳を取り出して岳陽楼記の一章を読む。

「吾貧しき時、汝が母と共に親を養う。
 汝が母みずからサン(炊事)を執る。
 而して吾が親甘旨(かんし)未だ充たさざるなり。
 今にして原碌を得たれば、
 以て親を養わんと欲すれども親は存せず。・・・」

父親の范仲淹が、3人の子供に言う言葉。

2)
いつも申し上げますが、
社長は雑音の中でも責任を問われる立場ですから、
例え10分でも自然と触れ合うべきです。

「不自然」は体に悪い。

仕事上、いい知らせばかりではありませんが、
自宅から車で5分の場所に、
明治の森・箕面国定公園の「一の橋」があります。

3)
邪気を払って「無邪気になること」ですね。

江坂からだと25分。
今日からの34TTを終えたら車で向かいます。

さて、昨日はA社長にお電話をしました。
経営相談にお見えになって2年になります。

4)
その県ではトップ企業です。
過日の企業内研修のお礼と業績情報をお聞きしました。

A社長が心配するほどの社風ではなく、
担当講師の報告書を見ると、
約60名ほどが皆さん熱心に学ばれたようです。

5)
何をしても批判する者もいますが、
それに負けてはいけないのですね。

昨年の33TTを修了されていますから、
かなり力強くなられています。
秋口にも、再びの企業内研修をご提案しました。
上手な活用もされておられ「課題解決」を祈るだけです。

6)
もう一社さんの「企業内研修の報告」が上がってきました。
派遣計画を明確にするための再導入のご要望です。

TT修了後にリーマンショック。
ひどい目に遭われて「経営危機」を迎えます。
研修どころではないですね。

7)
今回は昨年のビジネスSAをご受講され
今年の新春セミナーにも参加されて、
かなり体制が整われたようで「再導入」の準備運動です。

以前は、我々もビジネスセミナーよりも、
可能思考・メソッドに時間を取られていましたが、
現在はかなりノウハウが蓄積されています。

8)
企業内研修前に「事前経営相談」
その後、研修後の経営相談としてご相談がありました。
素晴らしい技術を持っている企業様ですが、
高齢者が多く、その方々が高い技術をお持ちで、
伝承がしにくいようです。

9)
70?80代の方々が頑張られていますが、
特殊技術なので「強み」が逆に
大きなウイークポイントになっています。

3Dなどの活用もいります。

この2年でやっと30代の社員さんが数名入社して、
世代交代の土台ができたので、今回の企業内研修です。

10)
皆さんが共通して企業内研修でお悩みなのは、
「勉強会、研修会などを全く開催したことがなく、
 社内に若手育成の意識がないため進まない」です。

どこの社長様も
「わが社は難しい。無理だ。
 勉強するような気持ちの者がいない」と、
同じような不安を感じられています。

11)
ところが、そこは日創研の得意分野です。

ヒアリングをして内容を固め、
その企業様独自の企業内研修を行い、詰めとして
「社長と若手の『共に語る会』をスタートさせること」を
提案させていただくのです。

12)
30人、40人とかになると
研修派遣にも理解を示す社員さんが増えますが、
20人以内だと一番お悩みのようです。

社長自身は色々なビジネスセミナーを受けていますから、
危機感や問題意識はありますが、踏み切れないのですね。

13)
とくに職人集団になると
いずれも研修アレルギーがあります。

技術者集団になっている企業様は
非常に「学習する組織」になっていきますし、
いつまでも「職人集団」では、
組織そのものが前に進みません。

14)
同じように悩まれていたM社長は
「一大決心をして職人集団からの決別」を
宣言されましたが、
一時期No.2が抵抗して辞めたりの試練を超えて、
業界No.1になっています。

今度この企業様を訪問しますが、絶好調です。

15)
職人的集団を、
敢えて「技術者集団としての組織化」など、
長年ノウハウを培ってきました。

こういう時こそ「勇気」を持つことです。

ただ、明確な経営方針は出さないといけません。

社長が流されると
アフターコロナ対策の実行は不可能になります。

16)
今回の報告書には、
「製造工場であり高齢の技術者が多く、
 確かにディスカッションの口数は少なかったのですが、
 少しずつ意見交換も増え、自社の問題、課題も
 前向きに話し合っておられました」
とありました。

17)
「83歳の女性のパートさんも含めた
 高齢者の皆さんも前向きに参加されて、
 その光景を見られて、社長が驚かれたようです。

 読まれていなかった方にもご満足を頂き、
 月刊『理念と経営』の増冊が5人の方からありました」

こういう報告を読むと嬉しいものですが、
やはり、「社長が学んでいる姿勢」を強く感じていて、
問題意識はあるのです。

18)
「ここからがスタートであり、『共に語る会』も
 継続して活性化されるようにサポートしていきます」

元々、月刊『理念と経営』を学ぶ会があり、
83歳の方も学ばれるようです。

100社中100社がうまくいくわけはありませんが、
ベテランが揃っていますので、
問題に合わせて生産性の向上に日創研を活用してください。

19)
とくに、企業業績が良い会社様は「結果管理」よりも
「行動管理・プロセス管理」をされています。

仕事の習熟度を上げるには、
こうした手法が重要だと思います。

生産性を如何に高めるかは喫緊の課題です。

20)
どうか、経営者の皆さんや経営幹部の皆さんは、
悩み多き立場にいることを
悔やまないようにしてください。

散々、悔んだり、悩んだり、失望したりもありますが、
不思議にうまいく方向に皆さんなっています。

本日も34TTですが、ファシリテーターさんは
安易に逃げずに堂々と闘っておられます。

一人で悩まぬことですね。


悩んだ時の呪文--参考までにワンポイントレッスン

?ハイという素直な心 
?すみませんという反省の心  
?おかげさまでという謙虚な心 
?させていただきますという奉仕の心
?ありがとうございますという感謝の心

自分に言い聞かせる色々な言葉を暗記して
3回つぶやくといいですよ。

瀧道の一つの「おまじない」

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2021年7月12日 12:21に書いたブログ記事です。

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