2021年7月アーカイブ

ー25年ぶりにご夫妻での参加
 (当時、お金がないのに北海道から福岡まで
  片道7万円で妊娠中にご参加されました)ー

ー運命として引き受ける覚悟と決断が、
 有事の際の判断基準には大切な時がありますー
 
??

1)
ビジネスSAは、6TT後も継続して学ばれる
H会長にご参加いただいています。

嬉しいですね。感謝です。

2)
H会長は、TTコース当時業界の重鎮でした。
業界のために自らを捧げるような方です。
80数歳です。

3)
日創研・経営研究会の初代副会長もお願いしました。

K社長には長い間TTのファシリテーターとしても
ご支援をいただいています。

4)
新しい技術で業界不況から抜け出し、
世界でも最新技術ですが、
用途開発の問題で突破策を練っておられます。

5)
田舞塾もずっと継続されています。

業務上、深夜しかできないお仕事です。
日本のインフラはこういう会社が
担っているのですね。

6)
日創研は、背広を着て、
現在はオンラインで生意気申し上げていますが、
日本の社会基盤を支えるのは、
我々中小企業だということを伝えました。

ITやAIではやりにくいお仕事です。

7)
日本の産業構造として、
ピラミッド型の強みがありましたが、
大手企業が受注し、利幅の大きい部分は自前。

働く社員が嫌がる仕事は下請けにさせて、
自社は「健康経営・社員満足」を標榜する。

8)
こういう産業構造に甘んじてきた
我々中小企業も悪いと思います。

「肉体労働の知識化で生産性を上げる」
と、30年近く訴え続けてきました。

このH会長の会社様は高度技術を持っていますが、
価格決定できない。

9)
28年前のTTコースでお声をおかけしました。

下請け集団の悲哀を語られ、大粒の涙を流されました。
生涯忘れません。

中小企業の活性化をミッションにした私の力量不足で、
ご恩返しができていませんが、
財務・お仕事の安定が救いです。

10)
北海道からご夫妻で参加のS社長も思い出が多いです。

なかなか利益が出ず一点突破を試みますが、
うまくいきません。

TTの仲間に新事業を勧められ、
S社長もかなりの資金を準備されていました。

「大反対して叱りました」

11)
一時的に流行したものは、
殆どが本業まで駄目になります。

中止になりましたが、
「あの事業に手を出していたら今は会社がない」
と感謝のお言葉をいただきました。

12)
よく、「田舞さんの講義は矛盾する時がある!」
と言われます。

つまり、トライ&エラーを勧めていながら、
「その事業に手を出すな!」などと言われる。

「矛盾ではないか」というご意見です。


13)
当然ですよね。矛盾です。

でも、Aさんは成功させる力量があるが、
Bさんは企業力も経営スキルもない場合があります。

「〇〇さん、こんな小さなビジョンじゃダメ。
 日本一を目指そう」

力量のある企業は、事実日本一になりました。

14)
?その事業はトレンドなのか?
?それとも単なるファッドなのか?
?社長に底流を読む力があるのか?

15)
日創研のビジネスセミナーは、
ある意味コンサルティングです。

TTコースはファシリテーターさん、
コア・コンピタンス経営や
業績アップ6か月セミナーなどは、
アドバイザーさんの情報で、
日創研内で調査、検討します。

??16)
稲盛和夫さんが、経営に対する質問でも
同じようにお答えされていますね。

京セラの創業期に松下電子工業との取引で順調です。

しかし、稲盛さんも「自社の技術の陳腐化」を心配されて
利益は上げられていたが、甘えなかったのです。

17)
ここが「中小企業」と「大企業」の違いなのですね。

大企業はしのぎを削っている。
欧米は更に厳しい競争がある。

大企業の創業者が100の心配なら、
中小企業は10くらいですね。

明日は保障されていないのです。

18)
日創研は、ビジネスSAで
「苦労すること」を勧めていません。
「仕事や経営は楽しんでやろう」と
訴えています。

社員に対しても同じです。
しかし、避けて通れない世界がビジネス社会です。
油断した途端、市場は消えるのです。

19)
昨日はグリットカンパニーの講義
(自社が目指す会社のゴールと事例企業)
をした後に、実習です。

ある大手企業のNo.2の方が日創研初参加ですが、
「この人はできる!」という実感です。

20)
?謙虚に学ぼうという姿勢
?No.2としての、社長補佐の足らざるを
 議論の俎上に載せる素直さ
?コロナで大きな問題を抱えながら、
 冷静に対策を練る緻密さ
?目線、表情、発言、態度が
 真剣そのもので、知の探究です。
?目立とうとせずに、実力が湧き出てくる。

運命として引き受ける覚悟と決断が、
有事の際の判断基準には大切な時があります。

一日が終わり、ホッとして今日に臨みました。

皆様に、こういう場を与えていただきましたことに
感謝します。
ー近道思考で、簡単に手に入れたものは、
 もしかしたらメッキかもしれない。
 メッキはすぐに剥げてしまうだろう。
 「羽生善治九段のお言葉」―

ー「一燈を提げて闇夜を行く 
  闇夜を憂うることなかれ、只一燈を頼め」
 佐藤一斎『言志四録」―



1)
月刊『理念と経営』は創刊当初から、
「道」という「短くて深い名言ページ」があります。

長い間、江波戸 哲夫先生に
連載していただきました。
 
2)
江波戸先生は超売れっ子作家で、
作品がドラマになったりしていますが、
非常に多くを学ばせていただいています。

この「道」は、かなりの方々に愛されていて
今でもご愛読者の人気コーナーです。

3)
2020年から、勝見明先生に引き継いでいただき、
異なる視点で「なるほど!」という文章で学んでいます。

今回の八月号は、とくに考えさせられる言葉です。

4)
世代交代が進む将棋界で「永世七冠」を達成し、
今も存在感を放つ羽生善治九段の事を書いています。

取材に棋士会館を訪問させて頂いた折も、
羽生九段は実に含蓄のあるお言葉で、
唸るような取材でした。

5)
やはり、将棋でも、経営でも、
オリンピック選手にも通じることですが、

一流の方々のお言葉は感動します。
ロジックだけでなく「人格」の高さに驚きます。

6)
藤井聡太七段が活躍していますが、
今も羽生善治九段の影響力は大きいです。
代表選手ですね。

(19歳の橋本大輝選手が体操個人総合の金メダルです。
 決して恵まれた環境ではない中で鍛錬を積み、
 中三の全国大会では骨折の影響で最下位。
 高校から一気に頭角を現したそうです。
 逃げたら駄目ですね)

7)
羽生九段のお言葉は、
「近道思考で、簡単に手に入れたものは、
 もしかしたらメッキかもしれない。
 メッキはすぐに剥げてしまうだろう」

8)
皆さんはこのお言葉をどう受け取められますか? 

9)
羽生九段は、上達方法は初心者のころから変わらず
4つのプロセスからなると言われているという。

1,アイデアを思い浮かべる。
2,それが上手くいくか細かく調べる。
3,実践で実行する。
4,検証、反省する。

10)
これは企業における商品開発や技術開発も同じだ。
なかでも起点となるアイデアを着想する際、
大切なのは「遠回り」や「回り道」だと羽生九段はいう。

「遠回りをすると目標に到達するのに時間はかかるだろうが
 歩みの過程で思わぬ発見や出会いがあったりする。」
 
11)
作家の勝見明先生は、9)10)の羽生九段の言葉を
下記のようにコメントされています。

AIは「近道」を教えてくれるが、心は持つことはできない。
一方、人間は、ときには「遠回り」や「回り道」も必要で、
その心の余裕が創造性を生む。

「理念と経営」2021年8月号より

12)
昨日から「ビジネスSA」が始まりました。
不都合なスケジュールをご調整して
多くの方々にご参加いただきました。

コロナの中で苦しんでおられる方もいて、
人間の可能性を妨げるものについて触れました。

??13)
人間はどうしても目先の欲得で動きます。
それで、長期的視点を見失いがちになります。

羽生九段は「近道」と「回り道」について述べていますが、
ビジネスSAも同じ主張です。

14)
これは、論語・衛霊公の
「遠き慮(おもんぱか)りなければ必ず近き憂いあり」
と同じことですね。

コロナばかりに気を取られ
三年後、十年後のことを考慮していなければ、
市場は消えるかもしれません。

15)
ですから、コロナ後の可能性に早く気づいて、
今から準備すべきなのです。新規事業や新市場など、
その開拓は自社では無理だ、やれない、出来ない
という心の盲点が、コロナ以上の憂いをつくるのです。

16)
気づきの能力を磨くことが重要です。
しかし、それを妨げるのが
バイアス・メンタルブロックなのです。

そして、内向き思考はある面
「自己防衛本能」から来ています。

??17)
講義で意思決定についてお伝えしましたが、
本能に縛られて行うものは
意思決定とは言いません。

自由意志とは、
本能に気づいて「自分の良心」に従って
行うものを自由意志といい、選択というのです。

18)
自分自身を防御するのは本能です。
そうやって人類は生き残ってきましたが、
それだけでは誤るのです。

今から熟慮することが求められてきます。

19)
私は有事において社長に戻りました。
松下幸之助翁も営業本部長になられたりしています。
有事には率先すべきです。

ですから、
日創研の幹部には「赤字を体験してみろ」と、
檄を飛ばし、遠き事のために経営革新しています。

20)
順調に稼いでいる方々は喜ばしいことです。
ただ、アフターコロナには「脇の甘い企業」が見受けられます。

赤字の企業は「自社の可能性」は必ずある事を信じて、
やるべき「優先順位」を戦略的に発想してください。

逃げてはいけないのです。

「一燈を提げて闇夜を行く 
闇夜を憂うることなかれ、只一燈を頼め」です。

ー人生も企業経営も仕事力も
 オリンピック選手の生き方に学べる・怠け者は最後は苦しむ―

ー今日はビジネスSAの初日です。
 グリットカンパニーへの道でもお役に立ちます。―



1)
いつも、オリンピック選手の活躍より、
それぞれのコメントに勇気づけられます。
努力しても失敗はあります。

でも、真にベストを尽くした者に悔いは残らない筈です。

2)
陸上の新谷(にいや)仁美選手は、
失敗を極度に恐れる選手です。
「スポンサーに見捨てられる」という恐怖です。

3)
私はこの選手の心理がよく理解できます。
経営者の恐怖は「お客様に見捨てられる」というものです。

4)
新谷選手は、自らを追い込んで結果を創るようです。
世間の声がツイッターやSNSで流れる。
どん底に落ちるようです。

5)
経営者がどん底に落ちるのは「消費者の評判」です。
ビジネスでは命とりです。
その葛藤は有能な経営者共通のものです。

6)
トム・ピーターズ先生は、
最もエクセレントな企業の社長の共通項は
「強迫観念」といいます。
 
7)
私が言うと嘘になりますが、
世界的な書物になった「エクセレント・カンパニー」で
明確に述べています。

8)
若い時に読みましたが、
他は忘れてもその論点を忘れません。
優秀ではありませんが「有事の時」にピンときます。

9)
必死に練習する新谷選手の努力に対して、
スポンサーは言うのです。

「一人の人間・新谷仁美を守りたい」
彼女は救われたような気持ちになります。

10)
企業経営では、スポンサーは社長か、部下か?
という問いもあり、
私は仕事に熱意を燃やし顧客価値を高められる、
そういう社員なら「スポンサー」だと思います。
社長は救われた思いでしょう。

11)
新谷選手を取材し撮影し続けるディレクターは、
カメラアングルを褒められると、
「カメラは学校で教えてくれない。
失敗して自分の腕を磨く・・・・」唸る言葉です。
 
12)
過日の田舞通信で、柔道の大野将平選手のことを、
吉田秀彦氏は「武士」だと一言述べました。

彼だけではなく、多くの柔道選手が勝っても
「ガッツポーズ」をとらないようです。

13)
大野選手は、リオ五輪で金メダルを取って
「こんな強い男はいない。最強の選手だそうです」

企業経営も同じですね。
競争優位が強いほど、更に強化しています。

14)
大野選手は、金メダルを取ったリオ五輪から、
ずっと自分との苦しい闘いをするのです。

追われる苦しみ。
徹底的に弱みを調べあげられ、分析・研究しつくされます。

15)
企業経営も同じですね。
相当コアコンピタンスを組み立てても
虎視眈々とミートされます。

絶えず、リニューアルし、イノベーションし、
練習・鍛錬・稽古がいります。

16)
私の孤独や恐怖は、ご受講生の方々の業績低下です。
ですから、必死に日創研上げて色々と取り組みました。

「新しい時代の社長学」で、
過去最高の経常利益をあげられた情報は
最高のメダルでした。

17)
恐れや不安を最大活用する人が
「練習・稽古・鍛錬」をします。

やがて「こんなに強い男はいない」
と言われるようになっても、恐怖から手を抜きません。

18)
「そんな人生はつまらないよ」という時代です。
そういう考えの人も多くなりましたが、企業経営は、
成果を創らないと生き残りません。
口先だけで働く人も守れなくなるのです。

19)
今日からビジネスSAが始まります。
初日は「成果を上げるにはどうするか?」の講義です。

思考の質の高い人ほど、自分に問いかけます。

20)
人類は恐怖から逃れるために智慧を与えられました。

グリットカンパニーへの道では
「マインドケイパビリティ」と定義します。


智慧ある者は絶えず可能性に挑み,未知に挑み、
付加価値を創り出します。

私は怖くても努力して、
真の達成感を味わう人生を選びたいと思います。
ー大野将平選手のことを吉田秀彦氏は
 「武士」だと一言述べました。金メダルでも笑わないー

ー初出場で逆転を果し体操男子団体総合で銀メダルの
 最後の完璧な鉄棒・19歳の橋本大輝選手ー



1)
オリンピック選手の活躍が目立ちます。

体操の男子団体総合決勝、
第5種目終了時点では3位だった日本を
鉄棒で逆転し銀メダルに導いた橋本大輝選手。

19歳の演技をサウナで見たのですが、
心臓バクバクで結果も分からぬまま
ホテルに戻りました。

2)
ニュースで逆転銀メダルを知り
「一人で歓喜」しました。
と、同時に内村航平選手の笑顔が浮かびます。

彼は落下しメダルはありませんが、
敗者ではありません。

勝利者ではなくとも
「最高の敗れざる者」です。

3)
人生にも経営にも、敗者と勝者があるのではなく、
すべてが「敗れざる者たち」だと思います。

沢木耕太郎さんの同タイトルのご著書がありますが、
時にはその本をお渡しする時があります。

4)
もらった人は「東京オリンピックで銅メダル」に終わり、
国民の期待の重圧に自ら自死された円谷幸吉さんの、
最後のお手紙を読んで面食らう人もいますが、
ベストを尽くした人は敗れざる者なのです。

5)
柔道の大野将平選手のことを、
吉田秀彦氏は「武士」だと一言述べました。
金メダルでも笑わない。
武士として恥じる行為と感じているのでしょうか?

6)
スポーツで一番美しいのは剣道だと思います。
道という名がつくだけに、勝っても決して喜ばない。

相手への思いやりです。

剣道は「礼に始まり礼に終わる」
といわれる所以です。

7)
日本選手の活躍が目立ちますが、
金メダルの大野選手はニコリともしません。

柔道にも骨のある人がいるのですね。

「勝って兜の緒を締めよ」です。
日本選手の活躍に勇気をいただきます。
 
8)
昨日は経営サバイバルフォーラムでした。

ダイアログ(問題解決型対話)は「人財育成」です。

東京の武蔵境自動車教習所の?橋勇会長、
今別府産業株式会社の今別府英樹会長、
株式会社ボクデンの景山良康社長、
水谷工業株式会社の京極盛社長です。

9)
最初の対話テーマは、
「社長としての教育哲学」です。
4人の方々は深いですね。

ある方は
「社員を社会から預かっていると思っている」
と述べられました。

10)
先日講義をいただきました
パナソニック第四代社長の谷井昭雄様は、
VHS事業部長時代、赤字が続き
相当苦しまれた体験がおありです。

講座ご参加者の、質問は、
「辛い、苦しい時に支えるものは何でしたか?」
に対して谷井様のお答えが感動でした。

11)
「しんどい時、共に苦労した仲間という
 同士愛(家族のような)があった。
 この人達の喜ぶ顔が見たかった」

「他の部署に移る落ち武者のような部下の姿を見て、
 成果が出ないと真の喜びは生まれないな」
と思われたそうです。

谷井様の本音をお聞きして、
企業経営の厳しさと温もりを強く感じました。

右手に愛・左手に成果です。

12)
何故、人財育成するのか?

人の問題でご苦労したお話と、質問をすると、

?必死に理念に向き合い、
 T君、O君という幹部に助けられた。
?誠実に仕事をすると実力が生まれる。
 実力のある者は努力する。
 それを一過性にしないためにベストを尽くす。
?技術は人格の上で育つ。
?むなしさや、無力感を体験した。
 人を育てることで、
 一人当たりの内部留保が4千万になった。

13)
人の苦労から脱出できたポイントはという質問に対して、

?労働組合でひどい目にあったが、
 これも経営陣の問題としてビジョンを語った。
?社長はコスト、社員に食べさせてもらっている。
 そういう意識になった時。
?経営理念に戻ると、一貫性・訴求力・受けとめ方、
 愚痴を言うのをやめる。
?厳しい時こそ誠実に真摯に生きると誓った。
?20年前、行動科学概論で、
 人には欲求の段階がある事を知り、
 組織を機能的にした。

14)
詳細は書けませんが、
実に中身の濃いご体験を語っていただけました。

お聞きしながら、まだまだ至らぬ自分を強く感じました。

15)
ある方は、
「とても辛くて死んだほうが増しだと思っている時、
 現社長のUさんが来て、
 『社長一人じゃ死なせませんから!』と言ってくれた」
と語ってくださいました。

16)
4人のコメンテーターも偉いですが、
社長を支えてくれた4社の幹部さんに感謝ですね。

立派な経営幹部がいると、会社は発展するはずです。

17)
最後は人財育成に悩む経営者へのアドバイスですが、
それまでのご体験をさらに深めての内容でした。

4人とも実務で人財育成にご苦労されていますから、
真摯なお答えをいただきました。

18)
当たり前のことを熱心にする。

道理が分かるような上司を先に育成する。

経営理念をとことん浸透させるなど、
真剣勝負で人を育て経営されてきた方々ですが、
答えは4人様も、我々中小企業も同じ悩みを抱えます。

19)
ただ、経営課題として、経営問題として
真剣に受け止められ、実践されただけの差だ
という意見もありました。

そして、4人のコメンテーターは、
「現在進行形です。更に人を育てるしか
 中小企業の生き残る道はない」というものです。

20)
最後に今別府社長の具体的アドバイスです。

人財育成=「量×質×社長の念い」を
パワーポイントで作成いただき、お話下さいました。

掛け算すると立方体となり、
量も、質も、社長の念いも、
時間はかかるが継続以外にない、という事です。

そして、質疑応答、グループダイアログ、
中沢コメンテーターの30分のまとめでした。

「それぞれがビジネスの本質は人財育成にある」
というお言葉でした。

ー谷井元社長は「社長やトップマネジメントの役割や
 仕事は全方位」一寸でも手を抜いたら崩れるー

ートップは人間力と共に考える力や仕事力が試される
 (私は有事には権力も活用して導いていくべきだと思う)ー



1)
昨日はパナソニック4代目の谷井昭雄社長の勉強会でした。
やはり、修羅場をくぐり抜けた社長は強いです。

2)
講義修了後、色々のお教えを取締役にも
二時間の懇談の形式で行って頂きました。
日創研は会員企業様が有事の際に、
真に緊張感をもって「貢献しているのか?」と、
ご自宅お見送りの車中でも反省でした。

3)
社長が緩むと「全社が緩む」「社風が緩むと
単純ミスが多発する」「どうでもよいような会社になる」

4)
「やっぱり、社長や経営幹部ですべてが決まる」
という「つぶやき」は心に沁みました。
私は脇が甘い。痛感!

5)
谷井様は、「成果が出ないと真の喜びは生まれない!」
と、ビデオ事業部の長年の赤字事業部長として、
相当苦悩された方です。
つまり、苦悩するのは「オーナーシップ」が強いのですね。

6)
苦悩しないのは、ある意味で
「業績などどうでもいいのです。御身大事で保身」に走る。
社長は最大の不幸ですし、
仮に、自分さえ良ければいいという「社長」の下では、
人は育ちませんね。すぐに社長に似ます。

7)
さて、内村航平選手が鉄棒で落下しました。
我々の期待の星でしたが、
真摯さだけは失っておられません。

彼は直後に、期待を裏切った米倉選手に対して
申し訳ないお気持ちを語られました。

8)
金メダリストの内村選手もすばらしいけれども、
キチンとした態度から学ぶべきですね。
柔道の渡名喜選手も銀メダルを獲得されましたが、
記者会見で泣きながら「お答え」されていました。
単に負けたからではありません。拍手ですよね。

9)
彼女の涙は国民の期待に答えるために
必死に頑張ったが、
国民の期待に沿えなかったという涙です。

谷井昭雄4代目社長の「テーマは失敗」でしたが、
国民の負託(責任を任される)にはこたえられのです。

10)
こうした事柄をワイワイ騒ぐことは国民の恥です。
何故なら「真摯さ」を強く感じるからです。

内村選手は32歳ですし、柔道の選手も若いです。
私は76歳ですが「その真摯さ」では学びました。

11)
グリットカンパニーへの道セミナーは、
ビジネスの本質、組織の本質、人財育成の本質、
指導者の本質と、
4回講座と、二時間の短い講義とディスカッション。
自社での目標への挑戦です。

12)
その中の一つのテーマが「真摯さ」です。
誠実という風に訳す人もいます。
インテグリティですね。

社長・幹部の人間力のキーワードは「真摯さ」です。
グリット(やり抜く力)の源泉です。 

13)
ドラッカー博士は、
「真摯さは習得できない。
 仕事についたときにもっていなければ、
 あとで身につけることはできない。

 真摯さはごまかしがきかない。
  一緒に働けば、その者が真摯であるか
 どうかは数週間でわかる。」

我々日創研の講師陣は、
ドラッカー博士の非常に手厳しいお言葉に耳を傾けています。

同時に社長や幹部に対してもそうですね。
孔子さんも、朱熹も、陽明も同じです。

14)
ドラッカー博士に多大な貢献をされたのは
「翻訳された故上田敦夫先生」です。
生涯をドラッカー博士に捧げた方です。

箕面「学問の道・時習堂」にもお見え下さり、
ドラッカー博士のFAXがあります。

15)
お二人で「ドラッカーに学ぶ経営の本質」という
セミナーを開催したこともあります。

音羽山荘は気に入って頂きました。
時間があれば「ドラッカーに学ぶ経営講座」も
来年は開催するかもしれません。

16)
?何が正しいかよりも、誰が正しいかに関心を
 持つ者も昇格させてはならない。

?仕事よりも人を問題にすることは堕落である。
 (この意味は誤解を招く人もいるでしょう。
 でも「人が主役」)

?真摯さよりも、頭脳を重視する者を昇進させて
 はならない。 そのような者は未熟である。
 (松下幸之助翁も同じ)

?有能な部下を恐れる者を昇進させてもならない。
 そのような者は弱い。(上にぺこぺこ・下に偉そう)

ドラッカー博士は厳しいお言葉を発しているのです。
これらは可能性を促すものです。

なお、SGAは今年限りで、
「目標実現アンバサダーコース」として教材を強化します。

17)
オリンピック選手の真摯さは
大いに学ぶべきものがあります。

どの選手もベストを尽くした真摯な姿です。
私自身はしきりに反省です。
真摯さは「人間力」「考える力」「仕事力」の基盤です。

18)
「グリットカンパニーへの道セミナー」は、
社長力・幹部力の強化を通して、
強くて良い会社を目指し、
どうすれば、未来に希望をもつ会社や指導者になるか、
「専用ソフト」を最大活用します。

19)
第一回目は、実習も交えながら可能思考メソッドの
手法をとり、仕事のスキル、ゴール設定をしていきます。

グループ同士で、「経営スキルマトリックス」を
明確化し、社長・幹部のビジネス能力の可能性に挑みます。

20)
トライ&エラー精神や、真摯さを深めていくために
「指導者の本質」を学びます。
その上で三つのスキル「人間力」「考える力」
「仕事力」を中心にグリットカンパニーへの道に挑むのです。

空理空論ではなく、非常に具体的な4か月です。

12の条件は、私が実際に取材に行き
「事例企業の具体的な形」で講義をしますから、
非常に分かり易いです。

ただ、日創研のご受講生には該当者が多すぎて
「嬉しい悲鳴」を上げています。

田舞塾と併用で受講できますよ。
TT・OBはお試しあれ!
人と企業の成功に焦点にフォーカスです。
ー「やりぬく力」や「行動こそ真実」と
 「経営マインド」や「経営理念」と差別化・競争優位ー


ー人財育成(アイグランスピリットの浸透)
 ―未来に貢献できる企業であり続けるためにー



1)
昨日は第3期「新しい時代の社長学」
トータル経営戦略書12か月セミナーの最終講でした。
驚きは業績向上です。

経常利益率10%を突破する企業が多くなりました。
最高益の企業が続出です。感動です。

2)
アマゾンとウォルマートの戦いは、
サミュエル・ムーア・ウォルトンの創業の精神と
取り戻した「ダグ・マクミロンCEO」の戦略実行策で、
前期は60兆2千億の売り上げを達成し
成長しています。

3)
何故なら、ダグ・マクミロンCEOが、
「ビジネスの本質」を気づいたからです。
指導者としての本質にも、
創業者に近く、「トライ&エラー」・「スピード経営」
「デジタル化への転換」です。

4)
数字を並べながら、両社の数値や経営戦略の違い
今後の戦略の相違点や争点をお伝えしました。

それにしても、エッと驚くようなご受講生の業績向上と
ようやく経営戦略が肌感覚で掴めたのだと思います。

この「肌感覚」が大事なのですね。
「金なかったら儲けたらいいんや」
本当にそうだと思います。

「ない、ない、言うて何もせんから革新できない。
だから儲からない!」
本音の方は愛情深い人です。

5)
I社のトータル経営戦略書のプレゼンテーションは
圧巻でした。3年後6000人の飛躍を目指されます。

この会社様のミッションは「未来に貢献できる企業」です。
大きくは「保育を通した社会インフラ」を
基軸にされています。

ここまでお客様を中心に「顧客満足」に徹し、
そのための「従業員満足」に徹する企業は少ないですね。

6)
この企業の成長は、最大の「経営危機」から
出発しています。
最大危機がなければ今の成功はないのです。
 
7)
相矛盾するようですが、
この「コロナ危機から何に気づき」
「何の事業に活路」を見出すか、考える時です。

8)
今後競争が激しくなります。
?従来の既存事業の上に、
?何を加えて「顧客価値」を高めていくのか?
?今のままの経営ではアフターコロナを
乗り越えることは出来ません。

9)
一番大事なことは、活路を見出すために
「どうやって出来るかを先に考える(可能思考)」
が重要です。

今日は「松下幸之助の生き方に学ぶ・
谷井昭雄4代目社長の経営哲学」です。
日々新たが企業の栄枯盛衰を生み出しますね。

10)
この企業の保育事業は最初は利益は出ませんでした。
待機児童という言葉もない時代です。

11)
時代からは少し早すぎ、3年間受注は○件です。
普通は当然あきらめたくなりますよね。

しかし、S社長は逃げなかったのです。
25TT卒から「急激な成長」を果しています。

12)
つまり、あきらめずにご努力された結果です。
過日もお伝えしましたが、生まれつきの才能よりも、
正しい努力をくり返して習慣化する方が
結果は良いのです。

13)
デジタル社会だから単にアプリを買う側に回るより、
そのデジタル技術をシステム化した人が、
最終的にはうまく行っています。
(アマゾンのベゾス氏はWEBシステムを完成させて成功した)

14)
TTコース修了から、本セミナーをお受けになられた後も
非常に順調なのは経営幹部の能力です。

つまり、決してTTコースを修了されたり、
本セミナーを受けたから、業績が良いのではありません。

15)
売上「○○○億円」、経常利益「○○億円」の結果も
学んだモノを最高の智慧と努力で実践されたからです。

おそらく、将来的には1000億を超え、
経常利益も100億を超えると思います。

16)
二日間はトータル戦略策定書の発表でしたが、
最高益を上げる方々の多い事に興奮しました。

一人当たり経常利益が1232万円という
会社様も最高益でありました。
そういう数字が出るような業種ではないのです。

17)
業績の良し悪しを左右するのは
「経営幹部の存在」です。
実に良い幹部が揃っておられます。共通項です。

もちろん、社長のミッションも明確です。
両方が補い合っています。

18)
戦略思考を高める10の条件をまとめにしましたが、
代表プレゼンテーションの後の講座開始では、
シリコンバレーセミナーでもお世話になる
「井坂先生のAIのアルゴリズム」と
「経営戦略」をお伝えしました。

19)
井坂先生は、「文書データ、映像データ、情報データ、
数字データ、知識データ、体験データ」がインプットされ、
それらのデーターをアルゴリズム(演算処理・
考える力)で思考の質が問われるのです。

その上でアウトプットすると、
それが顧客満足や不満足の原因になるのです。

アウトプットは、インプットの量と
プロセスの質で決まるのです。

20)
「仏つくって魂入れず」という言葉があります。 
1.  社長の役割は「仏をつくる事」
2.  経営幹部は「各部署に魂を伝え」「浸透させる」ことです。

21)
昨年、33TTのファシリテーターをされた
N社長も四人で参加され、
意外な製品が売れて5億の壁を突破です。
経常利益ですから大したものです。

22)
プレゼンテーションされたS社長は叫ぶような情熱で、
「利益をあげにゃ永続できん。次の研究も無理、
 社員の幸福も作れん。利益はそのためにいるのです」
最高でした。

企業内でSAコースも開催頂いています。

最後は、「目標実現アンバサダーコース」や
「グリットカンパニーへの道セミナー」の
4つの本質をお伝えしました。

ビジネス、組織、人財育成、指導者の
4つの本質が根底にないと表面的で終わります。

第4期に進む方も多くおられ、
皆様へ感謝のお言葉を伝えての
意義ある最終講座でした。

ー第23期で中庭社長の「技術開発差別化戦略」を
 ケース・メソッド授業として学びますー

ー「新しい時代の社長学」の最終講です。
 戦略策定会議で幹部の戦略思考を磨く北九州のK社様ー




1)
クモノスコーポレーションは
中庭社長のマインドチェンジで
「日本でも優れた差別化戦略」の好事例です。

2)
総額10億円の資金調達は、
今後の開発投資となり更なる技術開発が
促進されるものと思います。

3)
中庭社長が創業してから27年、
オンリーワンをモットーに技術開発に取り組んで
いますが、マーケティングもお上手です。

4)
後継者のご子息も、起業家養成スクール後も
学び続けていますが、
事業承継者にも恵まれ非常に順調です。

5)
片方善治先生の新ビジネスで目覚められ、
新しいことへの苦労を乗り越えています。
応援したくなる会社の一つです。

6)
理由は、この会社の伸びしろや可能性は高いですが、
中庭社長はいつも「資金調達」と隣り合わせの戦いでした。

結局、社長と経営幹部の問題意識の差は
「資金の問題」です。
「金繰りの体験がない者」に問題意識を求めても
駄目なのでしょうね。

7)
トヨタの社祖・豊田佐吉翁も
「生涯を織機開発に捧げましたが、
単純にお金が儲かればよい」という志では
ないのです。

ビジネスには哲学がいり、
単なる義務的態度では「人物になり得ない」。
社長塾の「学びて時に之を習う」がないのです。

8)
出光興産の出光佐三翁も
「資金調達に追われ続けた一生」と
述べておられます。
技術開発や投資には資金がいります。

しかし、中庭社長は純粋に「世のため人のため」に
自分に鞭打って勝利を獲得したのです。
脳研究は「努力の優位性」を説く人もいます。

9)
私は、社長としてどのようなミッションや
パッションを持つかが一番大事なことだと思います。
幹部・社員も同じです。

10)
第23期田舞塾で中庭社長のケース・メソッド授業を
行いますが、
次々に新しい技術開発で社会に貢献しています。

11)
伸びる企業の指導者像は「好奇心が強いこと」です。
「好奇心の弱い人にはアイデアも次の智慧も生まれません」

トライもしないで受け身の経営姿勢では
「指導者失格」ですね。

12)
最後は「やらなければならないこともしなくなる」
「無関心」です。
何事も研究する気持ちが大事です。

13)
研究はマネジメントやマーケティングや
コア・コンピタンス経営も同じことです。
お客様満足への好奇心が重要です。

14)
北九州のK社様は第四期の「新しい時代の社長学」を
継続されますが、「トータル経営戦略会議」を
幹部育成の場にしています。

15)
かなり人財育成に尽力され、
戦略思考も磨かれて増益をされていますが、
良い会社様ほど「危機感が強い」ですね。

16)
これから「強い会社は更に強くなり・
弱い会社は更に弱くなります」
色々な業界が寡占化するのですね。

17)
エンゲージメント(EIA)診断に関しては、
仕事の出来る社員は「動機付け要因・責任、
権限、達成感、成長の場」で高得点です。

18)
仕事ができない人ほど「時間とか、承認とか、
福利厚生とかの衛生要因」に高得点をつけがちですね。

19)
過日の34TTでモチベーション向上の講義を、
児玉講師がしましたが昔の実験や調査が
未だに活きています。

20)
成功のカギを握るのは、結局「経営幹部の戦略思考」です。
マネジメントスキルが厳しく問われますし、
部下への関係性も問われます。

グリットカンパニーへの道セミナーの事例企業の
山之上社長は、「美味しい所取りの人間」は
「結局リーダーになれない」と、

軍艦の艦長の事例をお話されます。
「最後までやり抜く力や気づき」を仕事でやって
見せるべきです。やった者勝ちの時代です。
ー次々に押し寄せる問題!正直しんどい立場ですが、
 私の墓碑銘は「人は誰かのために生きている」ですー
??

1)
今日は京都・社長塾です。
未だ霊山歴史館は遠い会場ですが、
必ず「リアルとオンライン」のハイブリッドにします。

2)
昨日は経営理念塾でしたが、
経営理念と経営戦略論・商品開発や新規事業分野と
「利益」まで、一連のビジネスの流れをお話しました。

精神論的な面だけではなく、経営的な側面も重要です。

3)
理念とは、
政治家には「政治理念」がいります。

教育者には「教育理念」がいり、
経営には「経営理念」がいるのです。

経営理念塾3回目の方と
Hさんの創業の精神は、??
「終了後アドバイスタイム30分」を取りました。

4)
何事もやってみることですね。

反省や振り返りは
「前向き」に「真剣」にやるべきです。

アドバイスタイム30分で、
6人の方々の質問にお答えします。

うち2人は文字数
「400文字以内」のアドバイスです。

5)
そこで、9月9日から開催する????経営理念塾では、
このアドバイスタイムを行うように決めました。

非常に効果的です。

6)
ニューヨークで記念講演をされた
サイモン・シネックさんの
「経営理念は経営の基礎であり、ビジネスの根底だ」
という、東海岸でも通用する、
そういうエピソードや色々なお話を伝えました。

7)
モンゴルで事業展開している企業さまは、
モンゴルからも経営理念塾にご参加です。

大口の受注は「見積の正直さ」が
認められた結果であり、
経営理念の効力をすでに発揮しています。

8)
オンラインですから、?????リアル感で名前を呼び
「業績どうね?青の宿題解決した?」と、
気軽に話しています。

モンゴル事業は経営戦略を駆使しての成功です。

「○○社長、モンゴル事業をテーマに
 ケース・メソッド授業しない!
 コロナが解決するであろう月に、
 モンゴルのホテルで田舞塾やろう!」
と、提案しました。

5つの企業の教育ケースが決まりました。

9)
34TTコースのN社長は、約百億近い企業ですが、
経営理念塾は、前回の発表を終えて、
「その文言は○○と誤解されますよ!」という
アドバイスですぐに今の経営理念塾に参加です。

10)
きちんと業績を上げておられますが、
3年後を見越して
「松原君のコア・コンピタンスにも参加」されています。

34TTも熱心です。

今後過当競争に入りますから、
「○○さん、田舞塾で、200名の実務経営者さんに
 アドバイザーをしてもらおう」

今の
 ?競争優位戦略の見直しや
 ?差別化をテーマにしての教育ケース
をしてもらうことになりました。

11)
独占だった市場には
必ず強い競合相手の新規参入があります。

「戦わずして勝つ」方法が大事なのですね。

12)
最後の講義は、
「水谷工業株式会社の経営理念体系」の紹介です。

創業者は第一回目の田舞塾から、
亡くなるまで参加です。

義理堅く、職人気質の方でしたが、
京極社長が事業承継され、見事に
「グリットカンパニーへの道」に近づいています。

13)
タクシー運転手をしながら、
アンカー事業の水谷工業を創業されました。

ドライバーをしながら兼務で創業し、
見事な会社になりました。

三年かけて京極さんと二人で作成された通りの
「理念経営」です。

14)
さて、今日の「社長塾」の第一講座は、
「学びて時に之を習う亦説ばしからずや」です。

伊與田覺先生の解釈、
渋沢栄一翁の解釈の講義をしましたが
「16文字」で、人間の生き方が分かりますね。

15)
メールでご依頼がありましたので、
グリットカンパニーとはの12の条件を記載します。

企業事例は案内をお開き下さい。

今回は6条件のみです。

?未来を見越して、自社のコア・コンピタンスを
 最大活用している
?慢心から距離を置いている 
?次善の策を練り永続を図っている 
?底流を見逃さず、時流を見抜く力を持っている
?どんな順調なときでも日々新たに
 経営革新を行っている
?困難を乗り越える力を持っている

16)
「社長と幹部のためのグリットカンパニーへの道」
セミナーは、可能思考・メソッドのジャンルです。
そのビジネス版です。
ビジネスSAの成功が生みの親です。
TT受講資格もあります。
但し「社長や幹部や後継者のみ」です。

17)
SGAも
「目標実現アンバサダーコース」に変わりますが、
?リーダーシップ向上
?コミュニケーション能力向上
?カスタマーサクセス
?人間力・考える力・仕事力・感謝力
にも踏み込みます。

この四本柱を通して、
目標を持つことががいかに大事か?
を体得してもらいます。

目標を失うとは
「生きる目的の「喪失」ともいえるのです。
我々講師陣は「目標創造業」ですよ。

18)
「生まれてこなければよかった」
若者にこの意識(顕在・潜在)が
多くなっているようです。

「大切な自分」「尊い自分」「存在意義」を体得し、
「自己認識と可能性への挑戦」です。

19)
パートナー講師にご相談しながら、
よりリアルな感覚での講義にし、
リアル開催、オンライン開催。
この二つを、自由に選んでいただきます。

20)
次々に押し寄せる問題!
正直しんどい立場です。

でも、私の墓碑銘は
「人は誰かのために生きている」です。

長野県松本市の「命の森公園」で、
在りし日の日野原重明先生と
ご一緒に記念植樹を行う際に、
「いい言葉だね。そうだよね。
 自分だけのために生きるって勿体ないね」
と言っていただきました。

天の命ずる之を性と謂い。
性に卒う之を道と謂い、
道を修める之を教えと謂うなり(中庸)です。
ー2020年2月の月刊『理念と経営』の
 修羅場をくぐり抜けた古森重隆様の巻頭対談ー

ー「必死で努力して自分で決めたことを
  成功に結び付ければいい。それだけの話だ」ー
??



1)
昨日は「事例に学ぶ「社長幹部の実践学校」の
第二回目でした。
第一回は株式会社ジャロック武澤社長と
幹部の関係性に感動しました。

2)
今回も、杉本社長、専務、二名の幹部の四人による
「橋梁技建・成長物語」です。
G幹部さんが、
「しんどかった。でも、どうしたら出来るか」
と考えて取り組んできた(可能思考)

3)
丁度、GさんはTTコースを受講中であり、
業務指示やスペックづくりで、
当時は、一年365日体制で取り組んだようです。
覚悟ですね。

4)
大手企業から転職されたのは、
「杉本社長の誠実な人柄と、
 未来に対する熱意に魅かれた」
と述べていました。

前回同様、質疑応答が多くて、
私の「まとめ」出番は15分です。
出席率もよく310名はご参加でした。

5)
34TTコース、田舞塾と続き、
本日は経営理念塾の第三回目です。
明日は社長塾で
第三期「新しい時代の社長学」
と、休みなく続きますが、
杉本社長と、社長業務を必死に支えてこられた
弟の専務さんの活躍にも感動です。

6)
一番若いH幹部さんは営業を切り盛りして
学生のリクルート活動も必死です。
すべてが善循環で動いています。

価格競争はしない。
価値競争で市場地位を築く戦略ですね。
価値競争の中核は「人」=ビジネスの本質です。

7)
また、「理念と経営」経営者の会の役員会議にも
顔を出しました。最後にお礼の挨拶の時間を
いただきましたが、
30代の頃に学んだ畑村洋太郎先生の
「失敗学」(「理念と経営」7月号)の感想を述べました。

実務経営は「トライ&エラー」でなければ
発展はないのですね。
梶谷会長・関係各位にお礼を申しあげます。

8)
丁度、今朝は6時半過ぎに
「グリットカンパニーへの道セミナー」の
原稿校了です。

11時からの会議資料です。
グリット(やり抜く)しかなく、
自分がやって人様へモノを言う主義です。

私と末武がコンビで行いますが、
田舞塾担当の福島がスキルマトリックスの
ソフト開発です。

私の好奇心の旺盛さで皆様にご迷惑をかけています。
お陰で新しいメソッド(技法)開発です。

ビジネスSAは定員オーバーで行うようです。
9月も半分近くのお申込みです。

9)
「グリットカンパニーへの道」は、
社長・幹部だけに絞った可能思考メソッドの
「ビジネス版」です。

1.     ビジネスの本質
2.     組織の本質
3.     人財育成の本質
4.     指導者の本質  

グリットカンパニーとは、成長・発展を成し遂げ、
永続性に重点をおく12の条件をもつ会社の事です。

4つのビジネスの本質を、
実習もいれて可能思考メソッドで行います。

10)
絶好調が富士フイルムです。
ニトリさんも34年間増収増益を続けています。

グリットカンパニーの代表格です。
講義で事例企業として「成長のポイント」を取り上げます。

11)
中堅・中小企業は二社の真似は出来ません。
その思考・感情・関係性・行動・結果から
「学ぶ」ことは出来ます。

4カ月で、明確な社長・幹部としての
「重要スキル」を身につけるトレーニングです。

12)
富士フイルムやニトリの成功は、
古森重隆前CEOと、
似鳥創業者の経営スキル(基盤力を含めた)が
生み出したものです。

どうぞ、コロナウイルスやウッドショックなどの
波乱はありますが、
それを超える大きな機会と捉えましょう。

13)
私は長い間、この二社の定点観測をしてきました。
長い間の経営戦略や人財育成手法は、
日本独自の二社の戦い方です。

富士フイルムの事業構造の革新は、
古森重隆前CEOの
「マインドケイパビリティ」のなせる業です。

コロナウイルス禍で、
この3月期の純利益は45%増です。
10年間で約2兆円の先行投資です。

それでも、1812億円の「純利益」で過去最高です。
やればできるのですね。

14)
マインドケイパビリティとは、
「マインド(考え・心の有り様)」から生じる
「組み合わせ能力」のことです。

フイルムや事務機器から、強みを組み合わせて
「総合ヘルスケアカンパニー」に導いた古森前CEOの
「力」です。

15)
月刊『理念と経営』の昨年2月号の巻頭対談は圧巻でした。
世界に戦いを挑む日本人経営者に憧れました。

まさに、可能思考能力が基盤となっての

?「思考(哲学・戦略)」
?「感情(闘争心・熱意)」には驚きです。
?関係性
?行動
?結果

と、フイルム事業の急激な衰退を梃子(てこ)にした
「全社一丸」となったマインドの勝利です。

16)
古森重隆前CEO(当時)のお言葉は、

1.     ビジネスの本質
2.     組織の本質
3.     人財育成の本質
4.   指導者の本質

です。

無駄のない、綺麗ごとでもない、
本質的な人間としてのマインドの有り方です。

17)
一橋大学の野中郁次郎名誉教授のご質問に、
丁寧にお答えされていますが、頁数以外の鋭いお言葉は、
我々中堅・中小企業が持つべき精神です。

18)
古森重隆前CEOのお言葉

「決断したなら、選んだ道で成功すればいい。
どちらを選んだとしても、そこから必死で努力して、
自分で決めたことを成功に結び付ければいい。
それだけの話だ」

2021年月刊『理念と経営』7月号の「道」に
ジャーナリスト勝見先生が連載されているお言葉です。

19)
つまり、我々は「それだけの話」を
意味不明にしているのです。
一つの決断と実践は、百の言葉や議論よりも強いのです。
空理空論や借り物の哲学では乗り切れない。

20)
今の日本の混乱は、同じ問題の堂々巡りに要因があります。
ワクチン接種一つにしても、
三人の担当者の意見がコロコロ変わる。
実践で勝利するのは、トライ&エラーです。

有事には勝負をかける「それだけの話」なのです。
ーイチロー選手の恋人と呼ばれた奥村幸治先生の
 講演と質疑応答の3時間・
 考え方、行動の仕方、練習の仕方でプロになるー

ープロとしての簡単な可能思考の5つの心得
 (素直な心・反省の心は必須条件ですね)ー
??



1)
今日は田舞塾の二日目です。
ケース・メソッド授業はU社長様の企業から学びます。
7月号の失敗学では、
何からでも学べると述べてあります。

2)
企業経営はトライの連続でなければなりません。
先ず自分の頭でアイデアを出して、
それを試みて失敗してみる。
この繰り返しが大事だという畑村洋太郎先生のお言葉です。

イチロー選手も3割台の打者でした。

3)
つまり、打率3割5分だとしたら、
イチローでも失敗(空振り・凡フライ・
ピッチャーゴロなど)は65%です。

ただ、イチローは悪い失敗を避けています。
甘え、努力不足、練習しない、反省しないのは、
悪い失敗です。

畑村洋太郎先生のお言葉
「悪い失敗は放置していると癖になるから、
 ペナルティを科すべき」
アカデミックな畑村洋太郎先生の
お言葉は厳しいですよね。

でも僕は当然だと思います。

先ず第一に他人だけではなく
自分に迷惑をかけています。

例えば、お客様が80%満足したというのは
合格でしょうか?

4)
よく「加点法を取りなさい!」という人がいますね。
企業経営は厳しいのです。

「お客様は20%は不満足」という事実は、
プロや経営の世界では通用しないのです。
失客ですね。
(日創研で一番多いのが私でしょう。
 本音言い過ぎてごめんなさい。)

5)
良い企業とは「お客様の満足」に事実を向けて、
不足しているなら早急に不満要因を解決すべきです。
競合に敗れます。

人財育成とは、経営活動をする人の事です。
経営活動の中心は「お客様づくり」です。

6)
今日の「グリットカンパニーの度合いチェックポイント」
のYouTubeをよく見てください。

日創研もまだまだグリットカンパニーでは
ありませんが、目指しています。

「社長と幹部のためのグリットカンパニーへの道」
セミナーは、
いくつかのチェックの〇がどこにあるのか?

貴方の目標はどこにあるのか?

そのロードマップ作りです。

7)
このセミナーにご興味があるのですね。
お問い合わせが増えています。

僕は「これは可能思考・メソッドのビジネス版です」
と答えています。

寝ても覚めても「ご受講生のアフターコロナ対策」を
考えていますから、難しくはなく
「4軸の中の〇に入るように企業をしていくこと」です。

異なる場合は急激にお客様減少です。

顧客の創造が難しい時代になります。

それに備えて
「満足度をどう高めるか!」
「不満足の20%をより少なくする具体策は?」

可能思考・メソッドの観点で
「確認」「気づき」「改革」
「人づくり」「社長力・管理力の強化」です。

8)
事実、皆様ご存知のびわこホーム様は
「グリットカンパニー」を目指しています。

二年に一度は「新しい時代の社長学」に集中し
顧客価値を高めています。

今年は2回目で、9月の田舞塾ではその成果報告の、
今までにない実践した「ケース・メソッド授業」です。

上田会長に成功ノウハウをご披露いただきます。

9)
建築業ですから、どのような経営戦略で
「ウッドショック」を回避して
順調に売上利益を出されたのか?

上田会長はすぐに「イエス、やります精神」ですから、
発表を聞いても「経営戦略」通りですね。

10)
経営戦略策定会議での、
「トータル経営戦略書」から、
「同じ市場」で「棟数増」を創りあげているのです。

最高記録を打ち立てられました。

人間の智慧を高めずに
「利益が出る」ような時代は去りました。

知識労働化しなければ敗れます。

11)
社員教育は継続的になされており、
目標実現アンバサダーを育て上げています。

お客様の満足と具体的な成果です。

とくに、グリットカンパニーには
「人づくり」は欠かせません。

12)
三位一体で
?イメージ力の強化
?考える習慣を身につけさせる
?正しい情報のみの人財
?失敗から多くを学ぶ

是非、目標実現アンバサダー大会の優秀賞
森島 靖子さんの動画を見てください。
否定的だった人が成長するのです。

13)
彼女は、見事に可能思考・メソッドで
下記の5つの心得を取り戻しています。

日創研も嬉しいですね。

可能思考5つの心得
?ありがとうという感謝の心
?はいという素直な心
?すみませんという反省の心
?おかげさまでという謙虚な心 
?させていただきますという奉仕の心

14)
昨日は奥村幸治先生が成長する投手の
心得をお話されました。会社も同じです。

大谷投手は人のために投げるピッチャー。
(観客・チームのため)
自分のために投げるピッチャーは
投手寿命が短いようです。

15)
イチローは打者ですが、
奥村先生は、
「イチローの『スイッチオン』は試合終了後から。
 多くの選手はすぐに飲み会をやる」
とおっしゃっています。

16)
自主性と主体性の違いも明確にお話くださいました。

自主性=上司の期待に答えるだけ。
    これはロボットでもやれる。

主体性=依頼されたり、期待された通り。
    プラス創造性。?

17)
野球も仕事も同じだと思いました。

トヨタの張社長が入社してすぐの体験です。
指示された通り仕事をしたのに叱られたのです。
「指示通りしただけで、君の智慧や創造性は全くない。
 こういう仕事の仕方ではプロになれない」

18)
言葉の定義はそれぞれですが、
「人に言われてやるようでは大きな仕事はできない」は、
まさに真理です。

19)
田舞塾が終わると
「グリットカンパニーを目指される方々」
との打ち合わせです。

経営サバイバルフォーラムのテーマは「人財育成」です。

社長塾、社長・幹部のためのオンラインビジネスSAです。
可能思考・メソッドは実に楽しいです。
多くの方々は早くに9月です。
すでに半分近くのお申し込みです。



―田舞塾第23期は、困難を乗り超えて
 見事に成長のチャンスにした発展企業の事例企業です―

―縁を自ら活かせぬ人は小成で人生で終わる。
 どう与えられた縁を活かすかが大成の道なのですね―

―可能思考・メソッドのビジネス版「自社のゴール・
 グリットカンパニーとは何か」の80日に挑む―
??



1)
今日は田舞塾の第11回目です。
講師は皆様ご存知の奥村幸次先生です。
野球は大谷選手で大フィーバーです。

子供たちは、目を輝かせて
「未来の希望」「人間力」「元気」を語ります。

2)
大谷選手から学ぶ事は第一に「人間力」でしょう。
あれだけ有名になっても自然体を崩しません。

3)
落ちているゴミを素直に拾う。
人に見せるパーフォーマンスではないのです。
誠実は最高の人間力です。

4)
誠実の誠は仁義礼智信の信(まこと)に通じます。
誠は自らを欺かない。人を欺かないという意味です。

5)
信義とか申しますが、
信じるに値する義(正しき・道理)の意味を更に持ちます。
我々講師陣は信義に反してはいけません。

6)
大谷選手のあの素直な表情からは
誠実さが匂い立ってくるようです。

バットが折れると打者に折れたバットを
わざわざ手渡しにいくようですね。お見事です。

7)
ああいう人物が日本人から出るという事は、
アメリカだけではなく世界中が騒ぐはずですね。

8)
さて、昨日は、34TT顧客の社長専務会で
重要な経営課題の議論をしました。
少し方向性が違いましたので、
この会議は事務的な内容よりも、
ご受講生のご様子の衆知徹底でした。

9)
リアル希望の方も多くご参加されていますので、
オンラインばかりでご迷惑をおかけしています。
ですから、一番気になるのがご受講生の動向です。

10)
TTコースが目的ではなく、
自社をより永続性の高い企業にし、
地域に貢献しうる人材になるためです。

私は一番業績動向が気にかかりましたが、
幸いにして83%は黒字であり、
昨対120%以上も数十社あります。

11)
飾ったり表面的な会議ではありませんので、
各社のご報告を100%把握するのに
心配でなりませんでした。
お電話にて情報収集をして一安心です。

12)
さて、昨日の田舞通信は
「島津製作所の矢嶋英敏元社長のご逝去」
にふれましたが、

この方も裏表がなく、実に誠実なお人柄で、
関西財界でもお人柄で評価が高かったようです。

13)
入社してから不調気味の島津製作所の社長に就くと、
「研究開発こそが島津の命だ」と説きながら、
もう一方で、独りよがりの技術開発になっていないか、
顧客の視点をお忘れなかったそうです。

14)
矢嶋元社長は、非常に温厚な方ですが、
一方で厳しい側面もお持ちでした。

希望退職などリストラを断行し、
家庭的な社風の島津にショック療法を与えたのです。

まさに、我々はリーダーになった時、
長という名がついた時に
「何をするのか!」「どういう行動をとるべきか!」
人物を問われます。

15)
京都・社長塾の霊山歴史館は、
京都の経済人や関西の経済人が集まって、
維新の志士として散った、
その志を顕彰するために建立されたものです。

16)
二階が控室になっていますが、
松下幸之助翁の大きなお写真があります。

二人で松下幸之助翁のお話に花を咲かせました。
非常に懐かしいです。

17)
業績悪化に苦しんでいた2002年、
「神様からの贈り物のような出来事が起きた」
と報道されています。

18)
タンパク質の分析技術で社員の田中耕一氏が
ノーベル化学賞を受賞したのです。
浮かれムードを打ち消し、
「ノーベル賞は田中君個人の栄誉だ。
 社業に利用するな」と述べられたそうです。

19)
 「人との縁や運に恵まれた人生だった」
とのお言葉は、講演でも同じだったと思います。
人は「与えられた場」に寄って
「活かされていく」のですね。
ご縁や幸運の本質をお守りでした。

20)
私も、日創研という場を皆様に与えられて
「皆さんに活かされて今があるのですね」

子曰わく、
其の以(な)す所を視(み)、
其の由る所をを観(み)、
其の安んずるところを察(み)れば、
人焉(いずく)んぞかくさんや。
人焉んぞかくさんや。 為政第二

矢嶋元社長の心意気のような論語の章です。
ー気軽にご訪問のお願いなどを引き受けてくださいました。
 またお一人、日本の代表的経済人を失いましたー

ー「新しい時代の社長学」で5年間学ぶN社長の福祉支援
 (NHKの「おはよう日本」で報道されました)ー



1)
「新しい時代の社長学」を3年間学び続け、
さらに第4期もお申込みいただいています。
この5年間は徹底して幹部と共に学ばれました。
そのN社長の福祉支援が、2021年7月7日のNHK番組
「おはよう日本」で放映されました。

N社長は最高のプロモーターです。

2)
N社長もコロナ問題では影響を受けていますが、
戦略的なイノベーションでニッチ市場を独占です。

3)
毎月「箕面加古川山荘・明徳庵」で行われていた
「明徳塾」には長年通われ、途中逆境も乗り切られ、
まさに、社長力・管理力・現場力の三位一体経営を
目指しておられます。

4)
抜群の業績で、
「新しい時代の社長学」の第一期目は、
事業のポートフォリオ等、
見事なトータル経営戦略書の作成でした。

新規事業がビッグチャンスを生み出し、
売り上げの上がりすぎで「硬貨計算」で
手や指を痛めるほどでした。

5)
第二期の「トータル経営戦略書」策定時に、
コロナ問題で新規事業が三密産業故に大打撃でした。

しかし、すぐに既存事業のイノベーションに着手し、
ここで大いにカバーされるのです。

6)
34TTの2日目、リーダーシップ理論と組織論は、
今の「日本が抱える病」に関しての講義です。

かつて、日本の
「良き共同体組織(コミュニタリアニズム)」は、
大いなる甘えの構造を作っています。

7)
米国の「良き機能体組織(リバタリアニズム)」のもつ、
本来の「個の倫理」はどこへいったのか?

ニューヨーク市内で、
「ワクチン反対」の理由を述べる方々の
「権利主張」を聞くと、「おかしい!」と感じます。

8)
さて、田舞塾の募集が始まりました。

U社長の登場ですが、
初の「新しい時代の社長学」にも御参加です。
〇〇TTコースでもリーダーを務められ、
リーダーシップ能力は高いです。

9)
教育ケース担当の福島が取材に行き、
凄い商品が店内に並べられていて驚いていました。

他社様との比較が非常に大事です。

同業種の〇社長は、
「新しい時代の社長学」の3年間と、
田舞塾にも参加ですが、
「売り先」「売り方」の違いは大きいです。

10)
〇社長は経常利益率16%を叩きだしますので、
トータルな意味での「経営戦略」は不可欠です。

日創研は、同じ業種が比較でき、
その戦略の相違が見えます。

比較対照すると、誰もが、考え方やトライの仕方で
「チャンスは大いにある」のですね。

11)
昨日のTファシリテーターさんのプレゼンテーションを
お聞きしましたが、Yファシリテーターさん同様、
ファシリテーターの皆さんの経営に対する
「熱意」を強く感じました。

12)
昨日は、可能思考・メソッドのビジネスバージョン
「社長と幹部のためのグリットカンパニーへの道」
の簡単動画を作成しました。

「社長と幹部のためのグリットカンパニーへの道」
の教材、全16章が完成し、録音に入ります。

13)
ただ、「グリットカンパニー」のYouTubeは
90分の講義で分かり易くお伝えしましたが、

?どうすれば企業は永続するか
?どうすれば新規参入と勝負できるのか
?顧客価値をどう高めるのか?
 
14)
12の条件を全うするための
「マインド・ケイパビリティ
 (自社の強みを統合・仕組化する能力)」や、
それを鍛える「スキルマトリックス」の作成と、
従来とは全く異なる「体験学習」です。

初物がお好きな、日創研法人会員の方々からは
すでに多くのお問い合わせをいただいています。

15)
競争優位戦略のコア・コンピタンス経営は、
松原講師からも学んでいただいているとおもいますが、
コア・コンピタンスの確立には、
まさにケイパビリティがいるのです。

この可能思考・メソッドでは、
心の有り様ですから「体験学習・リフレクション」の
新しいアプローチです。

16)
さて、月刊誌『理念と経営』や、
霊山歴史館にての社長塾での講演や、
企業の訪問など、大変お世話になりました
元島津製作所社長矢嶋英敏様が
過日ご逝去されました。

7月13日付の日本経済新聞朝刊でも告知されています。

17)
日創研はいつもご無理をお願いするだけですが、
島津製作所の訪問時には、
人数が増えてお電話にてお願いすると、
「ああ、いいよ」と、
お電話口で優しく受け入れてくださいました。

18)
後日お伝えしますが、遺伝子で世界的に話題になった
村上先生も4月にお亡くなりになりました。

次々に偉大なる経済人や研究者が去られてしまいます。
心よりご冥福を祈念するばかりです。

19)
逝く時は 決まりきまって いるものと
誰もが知りて 己を尽くす 
得山詠歌

合掌。

ー高齢者がご一緒に学べるように
 「企業内研修(問題に応じてカスタマイズする力)」
 の活用事例ー

ー箕面の瀧道での小さなおまじないは「非常に効果的」です。
 今日は5つの言葉を紹介しますー
 


大雨による災害や土石流や川の氾濫の
お見舞いを申し上げます。

熱海の被害は大きくなっていますが、
心からご無事を祈念します。


1)
昨日はワクチン接種の2回目を無事に終えました。
受付の方々やドクターはとても親切です。

静かにするように言われたので、
瀧道は箕面川のせせらぎを聞くだけにしました。

橋と橋の間の休憩所のベンチに坐り、
水音に耳を澄ますとすべてを忘れます。

手帳を取り出して岳陽楼記の一章を読む。

「吾貧しき時、汝が母と共に親を養う。
 汝が母みずからサン(炊事)を執る。
 而して吾が親甘旨(かんし)未だ充たさざるなり。
 今にして原碌を得たれば、
 以て親を養わんと欲すれども親は存せず。・・・」

父親の范仲淹が、3人の子供に言う言葉。

2)
いつも申し上げますが、
社長は雑音の中でも責任を問われる立場ですから、
例え10分でも自然と触れ合うべきです。

「不自然」は体に悪い。

仕事上、いい知らせばかりではありませんが、
自宅から車で5分の場所に、
明治の森・箕面国定公園の「一の橋」があります。

3)
邪気を払って「無邪気になること」ですね。

江坂からだと25分。
今日からの34TTを終えたら車で向かいます。

さて、昨日はA社長にお電話をしました。
経営相談にお見えになって2年になります。

4)
その県ではトップ企業です。
過日の企業内研修のお礼と業績情報をお聞きしました。

A社長が心配するほどの社風ではなく、
担当講師の報告書を見ると、
約60名ほどが皆さん熱心に学ばれたようです。

5)
何をしても批判する者もいますが、
それに負けてはいけないのですね。

昨年の33TTを修了されていますから、
かなり力強くなられています。
秋口にも、再びの企業内研修をご提案しました。
上手な活用もされておられ「課題解決」を祈るだけです。

6)
もう一社さんの「企業内研修の報告」が上がってきました。
派遣計画を明確にするための再導入のご要望です。

TT修了後にリーマンショック。
ひどい目に遭われて「経営危機」を迎えます。
研修どころではないですね。

7)
今回は昨年のビジネスSAをご受講され
今年の新春セミナーにも参加されて、
かなり体制が整われたようで「再導入」の準備運動です。

以前は、我々もビジネスセミナーよりも、
可能思考・メソッドに時間を取られていましたが、
現在はかなりノウハウが蓄積されています。

8)
企業内研修前に「事前経営相談」
その後、研修後の経営相談としてご相談がありました。
素晴らしい技術を持っている企業様ですが、
高齢者が多く、その方々が高い技術をお持ちで、
伝承がしにくいようです。

9)
70?80代の方々が頑張られていますが、
特殊技術なので「強み」が逆に
大きなウイークポイントになっています。

3Dなどの活用もいります。

この2年でやっと30代の社員さんが数名入社して、
世代交代の土台ができたので、今回の企業内研修です。

10)
皆さんが共通して企業内研修でお悩みなのは、
「勉強会、研修会などを全く開催したことがなく、
 社内に若手育成の意識がないため進まない」です。

どこの社長様も
「わが社は難しい。無理だ。
 勉強するような気持ちの者がいない」と、
同じような不安を感じられています。

11)
ところが、そこは日創研の得意分野です。

ヒアリングをして内容を固め、
その企業様独自の企業内研修を行い、詰めとして
「社長と若手の『共に語る会』をスタートさせること」を
提案させていただくのです。

12)
30人、40人とかになると
研修派遣にも理解を示す社員さんが増えますが、
20人以内だと一番お悩みのようです。

社長自身は色々なビジネスセミナーを受けていますから、
危機感や問題意識はありますが、踏み切れないのですね。

13)
とくに職人集団になると
いずれも研修アレルギーがあります。

技術者集団になっている企業様は
非常に「学習する組織」になっていきますし、
いつまでも「職人集団」では、
組織そのものが前に進みません。

14)
同じように悩まれていたM社長は
「一大決心をして職人集団からの決別」を
宣言されましたが、
一時期No.2が抵抗して辞めたりの試練を超えて、
業界No.1になっています。

今度この企業様を訪問しますが、絶好調です。

15)
職人的集団を、
敢えて「技術者集団としての組織化」など、
長年ノウハウを培ってきました。

こういう時こそ「勇気」を持つことです。

ただ、明確な経営方針は出さないといけません。

社長が流されると
アフターコロナ対策の実行は不可能になります。

16)
今回の報告書には、
「製造工場であり高齢の技術者が多く、
 確かにディスカッションの口数は少なかったのですが、
 少しずつ意見交換も増え、自社の問題、課題も
 前向きに話し合っておられました」
とありました。

17)
「83歳の女性のパートさんも含めた
 高齢者の皆さんも前向きに参加されて、
 その光景を見られて、社長が驚かれたようです。

 読まれていなかった方にもご満足を頂き、
 月刊『理念と経営』の増冊が5人の方からありました」

こういう報告を読むと嬉しいものですが、
やはり、「社長が学んでいる姿勢」を強く感じていて、
問題意識はあるのです。

18)
「ここからがスタートであり、『共に語る会』も
 継続して活性化されるようにサポートしていきます」

元々、月刊『理念と経営』を学ぶ会があり、
83歳の方も学ばれるようです。

100社中100社がうまくいくわけはありませんが、
ベテランが揃っていますので、
問題に合わせて生産性の向上に日創研を活用してください。

19)
とくに、企業業績が良い会社様は「結果管理」よりも
「行動管理・プロセス管理」をされています。

仕事の習熟度を上げるには、
こうした手法が重要だと思います。

生産性を如何に高めるかは喫緊の課題です。

20)
どうか、経営者の皆さんや経営幹部の皆さんは、
悩み多き立場にいることを
悔やまないようにしてください。

散々、悔んだり、悩んだり、失望したりもありますが、
不思議にうまいく方向に皆さんなっています。

本日も34TTですが、ファシリテーターさんは
安易に逃げずに堂々と闘っておられます。

一人で悩まぬことですね。


悩んだ時の呪文--参考までにワンポイントレッスン

?ハイという素直な心 
?すみませんという反省の心  
?おかげさまでという謙虚な心 
?させていただきますという奉仕の心
?ありがとうございますという感謝の心

自分に言い聞かせる色々な言葉を暗記して
3回つぶやくといいですよ。

瀧道の一つの「おまじない」
―工場建設には年間売上分もかかった。
 日本は米国に比べて対GDP教育費は22分の1です。
 悪くなるのは当然―

―不可能を可能にする道は必ずあるが
 「途中で手を抜く異なる道」を選んで
 今までの努力を台無しにする―




1)
毎日、悲喜こもごものメールが届きます。
「賞与が出せなかった」「債務超過になった」
逆に嬉しいニュースもあります。

業績の良い会社がズッと続くわけありませんし
悪い会社も悪いことは経営の仕方の革新で良くなります。

2)
○○社長からのメールです。
17年間日創研で学び続けておられますが、
モノ作りの人は総じて堅調な方々が多いです。

3)
○○の研修でお世話になっておりますAです。
SAを受講してから○○TTを修了して
田舞塾を申し込みさせて頂きました。

(この方は伊與田覚先生の社長塾から、
ビジネスの本質をしっかり身につけられています。
継続ですが、同門の後輩です)

4)
現在、弊社(○○○○業)ですが8月末決算見込みで、
売上 対前年度比 約130%。
営業利益 対前年度比 約200%。

15年前に計画がスタートした工場建設、
全面移転完了が上記の受注増に対応できた要因です。

(横道に逸れない。浮かれない。手堅い。
 学びの継続。人を育てる。そういう社風です)

5)
工場建設には年間売上ぐらいの費用がかかりましたが、
現在自己資本比率は77%です。

おかげさまで業績的には本当に恵まれています。

6)
田舞塾に今回申し込んだのは、

1. これらのよい結果が全て結果オーライ、
  運が良かっただけ
2. 課題は当たり前ですが、いっぱいある
3. 顕著な事実として売上増は、既存顧客数社の
 従来と同じような製品群の受注数が増えただけ。
4.確かにその受注増に従業員さん協力会社さんが
 頑張ってくれたことは事実です。

7)
不思議なのですが、業績の良い会社ほど先を見つめて、
次の一手を考えているのですね。
悪い会社ほど「悪い事をする」

過日の○○会長の新社長交代で
「59年間赤字無し企業」や、
経営研究会の100年企業のセミナーも
ご紹介しましたね。

○○会長は28年間ズッと日創研をサポートして
くださいましたが、
実に堅実で「誠実努力で常にベストを尽くす」会社です。

8)
人間も企業も同じですね。
「あれやったり、これやったり、あんた、
そんなことしている時じゃないだろう」

「グリットカンパニーへの道・ビジネスの本質を
求めて4か月セミナー」を始めますが、
アフターコロナ対策セミナーです。

9)
アフターコロナ対策として、
SAコースは、「社長・幹部・後継者」はビジネスSA。
社員さんはいつもの可能思考メソッドSAです。

「グリットカンパニーへの道」も、
「社長・幹部・後継者」だけのアフターコロナで行うモノです。

10)
一般の社員さんは通常通りのSGAを改称し
「目標実現アンバサダーコース」として、
三位一体の経営組織にしていく流れです。

業績の良い会社様(増収増益・増益は65%)ですが、
減収減益の企業様も30%というのは日創研初の異常事態です。

11)
計数管理の不得手な人は安易に
「対人関係で心を癒し集う」事ばかりしています。
企業情報や実体にふれていないのですね。

経営研究会では、赤字企業は本業に力をいれよ!と、
私も冷や冷やしながら「志」を同じくする方々と「業績」に敏感です。

12)
私が知る限り、対人関係に偏っている人の
P/L・B/Sはおおよそわかっていますが、
本業ほったらかしの人が講師をしています。

論語に「終日、群居して義に及ばず 
小慧(しょうけい)を好む 難いかな」
と孔子さんが嘆かれているのですね。

?群居というのは「群れる」という意味です。
?義とは肝心なこと。
?小慧(しょうけい)とは小賢しい浅智慧で。

13)
この章は企業で行われる「会議でも同じことが
言えますね」集まるけれども何も決まらない。
議長のリーダーシップの問題。

之如何、之如何といわざる者は、
吾之を如何ともすることなきのみ。
?如何(問題意識)のない者には、
?何を言っても分からない。

私は思いますね。価値観の相違ではなく、
そもそもの問題意識・危機感の相違なだけです。
「価値観の多様化」の問題ではない。渇

14)
社長のメールは続きます。
他にも色々と学んでおられますが、
田舞塾に参加されるお気持ちですね。

1.  財務が良いのも"濡れ手に粟"があった。
 経営者として私はまだ何もできていない。
2. アドバイス(数社依存)に対して何もしていない。
 なんとかしないと、全くの逆もあり、次はない。
3. 新しいことに取り組んではいるが・・・
 というジレンマからです
4. 日創研さんで学んだこともまだまだ
 活かせていない。もっと学ばないといけない
5. そんな思いから今回は田舞塾に
 申し込みさせてもらいました
6. 実はTTの際に山内ファシリテーターから
 田舞塾を勧められていました・・・

15)
この社長は、お世辞ではなく立派な経営を
されているのです。
しかし、不安や心配があるのですよね。

松下経営哲学には「社長は、心配してなんぼや!」
という、居直りがあります。

16)
心配のない経営者は「もう気持ちの上で終わった状態です」

不安や恐れや心配や苦悩は、
人間として生まれた以上は消せません。
これらをネガティブと捉える考え方の問題なだけです。

17)
過日、香川で弘法大師空海さんの話をする機会を
与えられましたが、
唐から帰国した空海さんだって「悩む」のです。

道元さんだって同じです。
孔子さんも嘆き、空海さんも嘆いている。

18)
スタンフォード大学のトム・ピータース先生が
「エクセレント(卓越した企業)」の社長の共通項は、
「パラノイア(強迫神経症)」だという文章を
ご著書に書いている。

19)
前回の田舞通信で、経営者は、
いつも二律背反(トレード・オフ)に苦悩すると述べました。
しかし、経営者や幹部を引き受けたのだから、
都合の良い時だけポストだけやっていい気分。
これでは通用しないのです。
二律背反を解決する力を「経営能力」というのです。

20)
野球では大谷祥平選手がメジャーリーグの
オールスター戦に選ばれました。
投手と打者の両部門。将棋は藤井聡太さん。

皆さん、苦悩抱えて努力して今のポジションを
実力で獲得したのです。
ビジョン、ミッション、パッションがあったからです。

我々も若い二人のご努力に恥じない、
経営者として本業回帰したら如何ですか。
先ず経営革新から。

「人間は煩悩の塊り」とはお釈迦さんの教え、
「だから、どうなの」貴方の様に家族捨てて
修行も出来ないのが社長。

王陽明の仏教批判道教批判は考えさせられます。
「事上磨錬」は中道に違えますのでしょうか?

田舞塾参加を決意された企業様は健全です。
健全な精神が健全な会社を作るのです。
―家賃を無償にして下さる家主さんと
 「これ幸いにお店クローズ」を喜ぶ家主さん
 地域性がでるのですね―

―温室の花は脆くて弱い・王陽明の言葉と
 マックス ヴェーバーの
「世俗内禁欲」と「世俗外禁欲」は同じか―




鹿児島・宮崎・熊本の皆様は、
大雨で非常にご不安な今を過ごされていると思います。
くれぐれも厳重な警戒を続けてください。
皆様のご無事を心より願っています。

1)
さて、ある大臣の「金融機関を通して酒販店に飲食店に
お酒を卸さないように・・」という報道がありました。

まるで、飲食店は「悪」という印象を与えます。

2)
実に難しい問題ですが、
酒販店「明治屋さん」はキッパリと
テレビのカメラに向かって、
「私共は飲食店にお酒をお届けするのが使命です」
と述べていました。

3)
こういうギリギリの時に、
実はお互いの本音が出ますが
「大臣が金融機関を使って」の報道には
「世間知らず」を感じます。

王陽明と、「プロテスタンティズムの倫理と
資本主義の精神」を書いた
マックス ヴェーバーは同じことを述べています。

4)
王陽明は静謐な恵まれた場所で修行した門弟を
「温室の花」といい、
ヴェーバーは「世俗外禁欲」とその著で述べています。

恵まれすぎるという事は、後々に災いがあるやもしれません。

敢て「温室の花」「世俗外禁欲」から、
試練を引き受けて「事上磨錬」しませんか。
現状を引き受けませんか。

静かな山奥の世俗外から世俗内に戻って戦いませんか。

自らを捨ててこそ浮かぶ瀬もあるのです。
もちろん、社員さんへの強要は違反行為です。

5)
つまり、現実から遊離して静かな場所で得た「悟り」は、
世間の煩わしさの中では通用しないぞ。
と、お二人は述べています。

陽明は門弟に「君は温室の花のようだ」といい、
ウエバーは同じように、
世俗の外側での禁欲(修行)をわけているのです。

6)
政府からすれば大臣のいう事も分からないわけでは
ありません。
ただ、庶民の苦しさをくみ取れない乱暴な意見です。

温室の花とは、世間知らずともいえます。
世の中の人の苦労が分からない。当然の感覚です。

7)
私はどちらが正しいとか間違っているという立場では
ありません。コメントを避けますが、ビジネスも政治も、
お互いが二律背反なのですね。
酒を止めれば、酒問屋さんも
「時間厳守する飲食店」も困ります。

8)
昼間から立ち飲みしながら集まる光景も
政府からすれば規制したいですよね。
テレビで見ても良い光景には見えません。

つまり、
?経済行為は正しいし、
?コロナウイルス感染を止めるのも正しい。
これを「トレードオフ」と言います。

9)
こういう複雑な問題を抱えるのが世俗社会
(世間・泥中の花)です。
そして、こういう相矛盾する問題を解決するのが政治です。

そして、リーダーシップであり国民の責務です。
長のつく人は日々「トレードオフ」を決断する立場です。
社長も幹部も。

10)
究極の判断が問われるわけですが、
日頃から訓練をしていないと、両方を得ようとして
「マゴマゴして決断出来ない」
結果、人間の真価が問われ、企業の理念が問われ、
その会社の有り方(やり方ではなく)が問われているのです。

11)
「その問いかけの中で苦しみながら、
修行をして花を咲かせろ」とは、
福沢諭吉の「泥中の花」という言葉です。

ところが、温室の花は守られて育って、
悩まずに安易な方向に逃げるのです。

すると、「あの人はいいこと言いながら
自分が泥をかぶって決断できない。」
「段ボールで剣術するようなもの」で脆いのです。

企業なら、お客さまから見た時に
「エッ、この会社が?」となるのです。

12)
日創研には経営研究会という組織があり、
私は本部会長をさせて頂いています。
会員さんから日々点検される立場です。

経営研究会には一つの理念・二つの目的・三つの誓いが
あります。
その一つに「正しい納税」が明記されています。

13)
例えば、我々が脱税したとか、
いい加減な事をしていると、これらは「100%」
メンバーを裏切ることになります。

結局、社会的な責任が厳しく問われ、
二律背反どころではなく、企業倫理が問われるのです。

14)
同じように、国民を守る義務がある政府や大臣にも
政治倫理というものが今問われているのです。

決断のスピード。判断力。
一企業どころではない重たい荷物を政府はもっているのです。

15)
報道番組が、大臣が「金融機関や国税庁を使いのニュース」
は、家賃も払えない状況の人から見れば
倫理的に問われます。

コメンテーターは
「日本は民主主義国家。
やるなら法律を作ってやるべきです。」
とは名言です。

政府も辛いですね。
無観客なら参加しないという外国人選手の
参加事態も出ています。

参加したい・だが無観客は嫌!
本人はトレードオフと思っておいでだと思いますが、
皆さんはどう思われますか?

16)
私共は家主さんに非常に恵まれていて、
北新地などの4店舗や、京都のお店や
池田総本店などは、?????
「お店閉めているのだから、お家賃はいりませんよ!」
と、言われています。感謝ですね。

17)
ただ、家主さんは
「途中でお店をクローズするなら、
違約金は頂きます」と、
二律背反を一つにされたのです。

「家賃は約束だから頂戴する」
「だが、お店をクローズしたら家賃は入らなくなる」
という二律背反のジレンマ解決策です。

他の家主さんは、この際クローズしてもらい
一棟のビルを売却の計画だそうです。

18)
音羽の社長が、
「お困りなのだからお家賃はいらないよ」と言われて
涙が出るように人の優しさを感じしうです。

「御恩があるのだから絶対にお店を閉めないように
決意した」と、電話で報告です。

19)
ビジネスの本質は、最後はお互いがWINWINに
成るようにベストを尽くすことです。

政府も国民もその道をもっと真剣に探るべきですね。
公僕としての大臣は国民目線で・・・

ビジネスは「安値にすると品質が下がる。」
「品質を上げると高くなる。」
それを乗り越えるのが社長力・管理力ですね。

二律背反を乗り越えるには智慧と
ビジネスの本質の理解がいります。

20)
経営は「真剣勝負」とは、優れた経営者・幹部の
共通項です。
松下経営哲学では倫理道徳に違反するような行為を、
「それは君、神が許さん!」と、
怒りを露わにされたそうです。

政治への不信感が、今、一挙に噴出しているのかも
しれません。
我々も「自業自得」にならぬ様、心新たにします。

財を遺すは下 事業を遺すは中 人を遺すは上なり
 されど財なくんば 事業保ち難く 
 事業なくんば 人育ち難し

28年間ご支援頂いています。
 創業32年目、日創研創業7年目の苦しい時代でのご縁ですー
 



1)
スタッフから「会長・新社長就任」のご挨拶にお花と
明訓額をお届けしました。
まさにグリットカンパニーです。

日創研創業して7年目、28年間
ご支援賜っている会社様です。

2)
色々な公式組織のお役目もお願いし、
NHKの大河ドラマ「西郷どん」ではとても共感し合いました。

西郷と大久保が若い時に坐禅した記念石の上で
撮った○○社長との写真はいつも持ち歩いています。

3)
創業者はお亡くなりになりましたが、
酒宴の席ではおそばに坐り、
男の生きざまについてお教えくださいました。

媚びを売らない、仁義礼智信を守る、
北朝鮮からの逃避行は何度も耳にしました。

4)
北朝鮮での逃避行は、判断基準が生死を決める
体験ですから、お聞きするたびに、
企業経営の本質を学びました。
何を「判断基準にするか」の大切さです。

5)
一つは「絶対に人様にご迷惑はかけない
(仁義礼智信の実行)」です。
先の縁を大事にされる○○会長は、

日創研をご紹介されたK会長を「恩人」という位
ご尊敬されています。「先縁尊重」です。

6)
親友・K会長も「仁義に厳しく」
「礼(秩序・ルール)を大事にされ」
「智(智慧)を働かす)」
「信(まこと)を尽くす(欺かない)」
の五徳を大切にされています。朋友の交わりです。

7)
○○産業の○○会長を訪問させて頂き、
会長就任のお祝いのお花と
U新社長への色紙をお渡しさせて頂きました。

明日、関係者の皆さんには案内状が一斉に到着するそうです。

8)
会長のデスクの後ろに本棚がございますが、
過去28年間○○会長が日創研で学ばれた資料、
社員さんが学ばれた資料がきれいに整理して
並べておられてあるそうです。
訪問したスタッフの報告です。

9)
そして、資料を取り出しながら、
28年間の思い出話をたくさんお伺いしたようですが、
派手さのない社風、
浮ついた雰囲気が全くない「誠実さ溢れる社風」が
この企業様の確実な成長・発展の原点ですね。

田舞塾も20年ほどお付き合いを頂いています。
企業訪問もさせていただきました。

10)
創業59年目を迎えておられますが、
一度も赤字決算がありません。
実学以外を避けられます。

昨日お電話をいたしました。
昨日までの可能思考・メソッド オンラインSAにも
社員様をご派遣くださっていました。

11)
毎月毎月、一か月に何度も○○センターにお見えになり、
確実な面談を絶対に欠かされません。

派遣前面談制度は当然の会社様です。

ご挨拶に行った者が嬉しいお言葉を
たくさん頂戴したと報告してくれました。

12)
前期も○億の経常利益、○千万の決算賞与を
出されたそうです。ネットキャッシュは凄いです。

日創研はご恩を受けているばかりで恐縮ですが、
スタッフの報告、
○○会長は「日創研への恩返しは業績結果を出すこと」
のお言葉に胸が熱くなりました。

13)
一番嬉しいご評価で在り、日創研を創業して
苦労も数々ありますが、
このお言葉は我々日創研の勲章です。

14)
記念講演に行きました折は、
創業者の「いのち」のような社是
「誠実努力でベストを尽くす」をテーマで行いました。

とにかく「経営理念体系」が見事な会社様です。

15)
新社長のUさんは、会長の右腕ですね。
経営手腕だけではなく「価値観の真の共有」です。
判断を「誠実」においておられます。

三人で新幹線で東京まで話し合いながら行きました。
辛い時にUさんは支えるのです。
心の機微・察し・気づきですね。

16)
何事もそうですが、
有事の時に「物事の本質」が見えてきます。
前回の田舞通信も100年以上続く企業様でしたが、
一代で成功するのは容易いことですが、
社長交代で三代目です。
100年企業をご祈念します。

とこしえに 栄えるらむと 祈りつつ
尊きご縁に 両手を合わし 
得山詠歌

17)
○○会長は、事実と根拠を押えられます。
コア・コンピタンス経営のお手伝いを20数年頂いています。

問題が起きたら
「解決に向かう対策を素早く錬る習慣」を
お持ちなのです。つまり、可能思考です。

18)
上手くいかない時も冷静な会長です。
28年間の○○会長から学ぶものは、
私流に言えば3つの視点で物をみられます。

成功しても、たとえ上手くいかない時も、

思考の質視点(考え方の正誤)
→素直な反省ですべてを「成功の余地にする・可能思考」

感情の質視点(感情のもち方正誤)
→油断・甘えはなかったか「バイアスに気づく」

行動の質視点(行動や方法の正誤)
→計画性とPDCA「弱点の気づきと克服・強みの強化策」
 
19)
これはマスターコミュニケーションで行うものです。
成功しても有頂天にならない。
失敗しても可能思考になる。

月刊『理念と経営』の7月号の
畑村洋太郎先生の失敗学を善循環モデルで紐解きます。

20)
空理空論やムダを嫌がられる。
同時に「共感性」が豊かです。
経験を大事にし論理性を好まれます。

59年間の歴史の中で企業破綻がよぎる
危機もおありでした。
順風満帆ばかりはなく「59年黒字」要因は、
?誠実に対処される。
?常に努力し続けられる。
?絶えずベストを尽くされる。

だからそういう社風が出来たのです。
我々も○○会長のように誠実に努力をして、
信義を重んじた生き方をしてまいりましょう。

1)
東京のウイルス感染者数が再び増加、
900名を超えました。

オリンピックは無観客開催が望ましい論調が
湧き上がっていますね。

2)
東京の緊急事態宣言が発表されようとしています。

企業はこれ以上どうすればいいのか?
東京のご受講生からは怒りと悲痛のお声が
届いています。

3)
7月2日、
日創研経営研究会主催の緊急勉強会が
行われました。
創業100年以上の3社の社長のお話は
歴史を感じます。

世良社長の「至誠一貫」は
報徳思想から生まれたものです。

日創研にも二宮金次郎の銅像を建立していますが、
我々はお飾りで、「株式会社世良」は実践者です。
1888年(明治21年)創業です。

4)
創業者は、司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」
にも出てくる「呉服の米藤」から創業。

しかし、敢えて得意な呉服商をやめて金物業です。

世良社長はTTコースのファシリテーターでした。

金物屋をした理由を、「米藤」から仕事を
とってはいけないと「義」を語ります。

これが言行一致の企業風土ですね。

歴史はその企業の底流をつくり、
企業の寿命を長くします。

私は「言行不一致」の反省でした。

5)
とくに、月刊『理念と経営』共に学ぶ会、
13の徳目朝礼を実践くださっている動画を見て
「頭を垂れ」ました。

社員さんにも感謝です。

6)
水野染工場は旭川市にありますが、
浅草には3店舗ありコロナ前は大繁盛でした。

僕は「雷門のおこし屋さんの苦境」の
NHK番組を見ています。

本来なら華々しいオリンピック開催で、
一挙にこの逆境を乗り切って頂きたいのが本音です。

7)
1907年(明治40年)創業です。
114年の歴史に
「北の零年(吉永小百合主演)」を思い出します。

一部の阿波藩士が、新天地「北の大地」に夢を求めて
船出する旅路は、じつに厳しいシーンです。

私の人生で、死ぬ間際一番見たい映画を
三本選べと言われれば、
「スパルタカス」「誰が為に鐘は鳴る」「北の零年」
です。

8)
今でも17歳の時、
不安を超えて「恐怖を抱く日々」を思い出すと、
2本の映画のシーンやセリフを鮮明に思い出します。

9)
旭川は、ソビエト防衛の基地として、
陸軍第七師団がありました。

日露戦争で二百三高地を落とせない時、
野津軍が活躍します。

第七師団はまさに、えり抜きの、
厳しい訓練で鍛え抜かれた兵士の組織であり、
「防人(さきもり)」の悲劇の舞台でもあるのです。

(乃木軍が第三師団。野津軍は記憶のみです。
 誤りはお許しください)

10)
お嬢さんが現役の起業家養成スクール生です。
「お父さんと呼びなさい」が慣例です。
・・・でも、「おじいちゃん」ですよね。

是非、伝統と文化と、企業の永続のために
「起業家精神」を身につけてもらいたいものです。

11)
滋賀県の東近江市の大橋珍味堂は、
1830年(天保元年)創業で、
ファシリテーターの大橋社長は6代目です。

新幹線の売店では「男の珍味」が
よく売れていました。
今はご苦労されています。

大橋社長は何故頑張れるのか?
それは「創業の精神」を貫くためです。

12)
バトンランナーとしての任務は
我々には分からないプレッシャーの筈です。

「人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し・・」

家康公遺訓ですが、代々この心境で
バトンを受け継いできたのです。

13)
私はアメリカ流の合理主義も大事だと思いますが、
日米欧とも「創業の精神」を大事にします。

仮に、日創研がそれを忘れたら、
私は潔く会社を畳みます。

人と企業の成功づくりは嘘になります。

「教育業は虚業に近い」と、
長年苦しみ続けたことが証明されるからです。

虚業の代表選手の名を遺したくはない。

14)
「決断と挑戦」が大橋珍味堂の家訓であり、
仕事の順位として残されています。

現在6名で経営理念塾にご参加です。
1. 変化をいち早く察知する英知
2. 行動に向かっての早い決断と実行
3. 目標を成し遂げる不屈の精神

ビジネス成功の本質は
「英知・決断・実行・不屈の精神」なのです。

15)
3人の100年企業の共通項は
「実業の試練」を乗り越える高い志です。

歴史の重みはつくれないものです。

映画「北の零年」に戻ります。

かつて日本に「開拓者魂」があったという
記録のようなシーンが思い出されます。

16)
華やかな武士の家に生まれ、
矜持を捨てずに高貴な生き方を貫く女性の悲しみ。

ひもじさに耐えられずに身を売る女性もいる。

豊作を襲うイナゴの大群と飢えとの戦い。

卑怯な人間。

廃藩置県で髷を切る武士の無念と、
苦労知らずのバカ殿様。

NHK大河ドラマ「青天を衝け」の裏側で、
苦労や困難を天命として生き、
最後まで希望を捨てぬ主人公の、
鍬を大地に向かって振り上げる姿も、
明治の一つの光景です。

この魂を日本人はもっていた。

3社長と森脇副会長に感謝します。

―100年企業が語る旭川・水野染工場の水野社長・
 松山の「世良」の世良社長・滋賀県大橋珍味堂の大橋社長―

―日創研・経営研究会本部企画
「長寿企業が乗り越えた歴史の逆境〜温故知新 自我作古」―




1)
U社長からのメールが届きました。
実に予期せぬことで売上が大きく伸びているのです。
今後、色々な変化があります。

しかし、安易な方法では逆効果を生みます。
ビジネスや仕事の本質が問われます。

2)
U社長のメール
「今年の春から突然外材の入荷に制限が起こり、
 その反動で国産材の注文が殺到している状況です。

 数字だけで申し上げますと昨対比で、
 4月が170%、5月が185%、6月が200%と、
 創業以来過去最高の売り上げを
 記録しているところでございます。

 製造業では物理的に昨対比120%が限度だと
 考えると、
 既に限界を超えている状況にあります。

 社員さんには焦らず安全第一で作業を行うように
 伝えておりますが、
 社員さんは全員で協力し合いご注文に対応して
 くれています。有難い事です」

3)
いつ幸運が訪れるかわかりませんね。
日本の国産材は長年悲哀を味わい、
日本の山林業は成り立たない状況だったのです。

U社長は起業家精神に富んでおられ、向上心も強く、
現在「第22期 田舞塾」ですが長年学んでおられます。
 
4)
ですから、付加価値の高いビジネスモデルをつくり上げ、
工場の焼失という大きな困難も乗り越えられて、
企業は健全に成長し続けてきました。
誠実で、ご尊敬申し上げています。

5)
健全な経営なだけに、加えて、
?価格の高騰(粗利益アップ)と、
?売上アップは、相当な増収増益の要因になります。

6)
しかし、U社長は浮足立ったりしません。
より強固に企業基盤を高めて、
その上で顧客価値を高められるものと思います。

7)
出光佐三翁は、
昭和28年3月、イランに「日章丸」で乗り込んで、
大きなリスクを抱えながら大量の原油買い付けに
成功します。

8)
しかし、莫大な利益を手にした時に
「出光はこのままだと潰れる!」と、
叫んで浮足立つ社内を厳しく引き締めます。

9)
「順境にいて悲観し、逆境において楽観せよ」を
モットーにした出光佐三の経営哲学です。
独自の哲学で仮物ではない。
 
10)
日創研の会員企業様も、コロナ禍でも増収増益が60%、
加えて増益の方が5%もおられますが、
「順境な時」と思って悲観しなければいけないのです。
悲観して備えるのです。万全を期す。
 
つまり、こういう時こそ、アフターコロナ対策に全員が
敏感になっていなければなりません。
 
11)
逆に、減収減益の方も30%もおられます。
我々日創研の力不足で恐縮です。
まさに逆境の時ですが、こういう時こそ楽観です。
 
12)
つまり、外材で建築業をされている方々には
突然の逆境です。
工事原価の高騰が続けば大きな負担となり
経営を圧迫します。

実際、お困りのご相談もあり、
ローコスト住宅は対策に追われています。
 
13)
また、減収減益の方々も、
コロナが簡単に片付きそうにありません。
先が見えない不安は「三密業種」は悩ましいものです。 

14)
でも、次に備えて、ビジネスモデルの革新、人財育成、
陋習(ろうしゅう)との離別、顧客価値の最大化など、
次々に改善を重ねるのです。
 
15)
NHKの大河ドラマ「青天を衝け」で、
渋沢栄一と新選組の土方歳三の出会いがありますね。
あれは事実のことです。

16)
土方歳三は、近藤勇と共に「新選組」を組織し、
幕府軍について戦った人です。
箕面の「学問の道・時習堂」にも肖像画を置いています。
 
17)
薩長軍に鳥羽伏見で敗れると、
多くは薩長軍に付和雷同しますが、
最後まで「大義」を通した人で今も人気者です。

自分の立ち位置がどこなのか?
「仁義礼智信」を守る生き方をしたのです。

18)
YKKの創業者 吉田忠雄氏は「義」に熱い人でした。
物不足で多くの人が困っている時、
代理店に経営理念をかたり、
ルールに反するようなことがない様に、
自社の蓄えた資金を放出覚悟で「信用」を守るのです。
 
19)
ビジネスの本質については、9月28日・29日からの
「社長と幹部のためのグリットカンパニーへの道」で
共に学びますが、
やはり、「信頼」「信用」「人間性」が第一なのです。
 
20)
U社長は、日創研・経営研究会の会長も経験されて、
非常に「人間性の高い人物」です。
責任感も強く、そのリーダーシップで組織を活性化し、
メンバーの経営力強化の向上心も高められました。

変化が激しくなりますが、
企業経営の本質をきちんと守った企業が永続しています。
―カスタマイズした企業内研修をさらに強化して、
 貴方の会社のOJTプログラムや内定者研修も開催です―

ひとりでも 道求めたる 人や出ず
一人の中に いのち花咲く
得山詠歌



1)
第22期の田舞塾も、8月で修了です。
時間の流れが実に速いです。
「光陰矢の如し」を体で感じます。
9月から第23期が始まりますが、
困った事情といつも戦っています。

2)
9月はオリエンテーションと私の講義と
メンバー同士の企業のプレゼンテーションを
行います。教育ケースも決まりです。
売り上げダウンになって
利益が大きく増えた80億企業です。

3)
最近は社員や幹部さんを多くオブザーブさせて、
グループ討議やクラス討議まで
参加される企業が増えました。
とくに「幹部の実学」としては、
二日目のケース・メソッド授業が最高の学びのようです。

4)
ところが、定員220名の約9割の方々が
リピーター様ですから、新規の方々には
事例企業のお願いをします。

東証上場の○○○様は、日本本社、中国深圳、タイと、
三回もケース・メソッド授業を行いました。
 
5)
今回、マレーシア企業をM&Aしましたから、
コロナウイルス問題が片付けば「海外進出・M&A戦略」を
学びたいと思います。

K社長は、南米やアフリカに市場探求に毎月行かれて
いましたから、そういう構想もあります。

6)
一番嬉しいのは
「?即実行すべき具体策が出ること」と
「?だから幹部がそのアイデアを実践しよう」
と言う気持ちになる。

とにかく、経営幹部の意識が低いと、
アッという間に企業は堕落します。

7)
日創研でも同じですが、
社長が言うと抵抗するのでしょうね。
ところが社外の「社長や幹部」が、
間接的に図星の討議をします。

実際、240企業の
財務からマーケティングや商品開発や
コア・コンピタンスなど学んだベテランは、
コンサルにも負けない。

8)
7月の企業様も学習力が高い方ですが、
日創研の導入以前は「毎月100万円」で
コンサルさんを一年半導入されていたそうです。

勿論、コンサルタントが問題なのではなく、
コンサル活用「WHY?」に、
明確な答えがないと、社長も幹部も考えなくなる。

9)
古永君はコンサル部門の代表研究員ですから、
昨年から1社との限定コンサルは急遽ストップして、
「コロナ対策」で東奔西走です。
私よりもスケジュールが詰まる時があります。

10)
私がこの田舞塾を構想したのは
スタンフォード大学研究員時代の
ビジネススクールでの体験です。

ところが、私は政治学に席を置いていますから、
正式にビジネススクールの生徒ではないのです。

11)
とくに、日本と違い授業をさぼるなどの不届き者はいません。
つまり、いくつかのビジネススクール教室をのぞき、運よく
「ウィリアム・バーネット教授の講座」に潜りこみました。
 
12)
私は階段式の教室の後方で、
立ったまま授業を受けたのですね。
(ドラッカー博士の講演との出会いは神戸でした)

サマリーがあるわけでもなく、
クラス討議を聞くだけです。

13)
何を討議しているくらいは分かります。
マーケティングなどの討議も弱いのですが、
終了後に「CEO登場」が現れるのです。

今でも鮮明に、ビールメーカーのCEOが
次々に事実を分析して説明するのです。

14)
この瞬間が田舞塾の「ケース・メソッド授業」の原点です。
研究室に帰る途中でアイデアを練り、研究室で考えました。

15)
そして、研究室の事務方は、
教授にアポイントのお願いをすると、
喜んで教授が会って下さるのです。

当然、研究室の事務方のボスの力がいります。
お願いすると手配してくださいました。

16)
今思いますと、
ダニエル・オキモト名誉教授(アジア・太平洋研究所長)の、
特別の配慮かもしれません。

他の研究員が
「何で、田舞さんだけに日本語を使い、
行きたいところへ行けるの!・・・」

17)
当然、金が動くとかの汚いことは通りません。
大阪センターにお見えの時に「二宮金次郎像」を
ジッと見つめておいででした。

ダニエル・オキモト先生は、純粋に日系二世ですが、
貧しさとか、差別とか、ご本を読ませていただくと
辛酸を舐めておられます。

18)
学部選考の時は
「経済を学ぶのなら政治学を取りなさい」という
ダニエル教授のアドバイスに従って、
結果的に良かったです。

スタンフォード大学では、
中国問題はローエン教授が第一人者です。
「講義のすべて」がそのまま「今の中国」になっています。

19)
起業家養成スクールのシリコンバレーセミナーでも、
中国問題を語っていただきましたが、
記憶にあるのは、脅威論でした。
「これから日本市場に中国製品が参入する。
安いうちは打撃を受けないが、
技術ができたら日本はダメージを受ける」

こういう論調はよく「日経新聞」に寄稿されていました。
図星大当たり。
最強の貿易国であり、安全保障では怖い国です。

ローエン教授も既にお亡くなりになられ、
私のスタンフォード大学参加に大反対だった理由は
聞けないままです。

でも、ご自宅のガーデンパーティーには
よくお招きいただきました。
私は「寿しマスター」ですから、パーティーでは人気者。

教授の方々が「握りたい」と言うので、
お教えすると、お米だらけの手で「もがかれる」ので、
両手をピシャと叩きます。笑いいっぱい。
 
20)
日曜日は群山大学の宋教授と二人で
サンノゼの山を歩き、
サウナ、焼き肉、泣き笑い学びました。

人生はまさに一度だけ、二度ナシ。
人様のお役に立つように、田舞塾だけは続けたいものです。

ひとりでも 道求めたる 人や出ず 
一人の中に いのち花咲く 
得山詠歌 

 
香川の?会長に、私の「結願」をお送りしました。
二日間は一人で箕面山のみ、至福の時間でした。

田舞徳太郎
ーこういう若い青年たちを企業内OJTプログラムに
 最大活用するべきですね=審査員講評(?橋勇会長の凄さ)ー



1)
熱海の土石流災害に遭われた方々の
ご無事をお祈り申し上げます。

お亡くなりになられた方々もおられますし、
大きな被災です。

お悔やみ申し上げます。

2)
さて、目標実現アンバサダー大会で
最優秀賞を受賞した宍戸君から、
丁寧な御挨拶の手紙が届きました。

若い青年ですが、そこには76歳にして
学ぶべき内容がありました。

あらためて感動したYouTubeを再び見ました。

何度見ても、彼の一連のプレゼンテーションは
重みがあります。

コミュニケーションやリーダーシップの問題を
解決しての「目標実現」です。

3)
派遣先社長の講評、
審査委員の武蔵境自動車教習所の
「?橋勇会長」の講評と、見事です。

1391名の中で最優秀賞だけに、
社員全員にお見せするといいですね。

4)
日創研では、長い間、
「各部署の業務の一年間のプロセス」を
プレゼンテーションして競い合うというのが
恒例の年末会議です。

今日から東京に出て、
○○先生との打ち合わせですが、
時間を取って個人面談をする計画です。

5)
今日、宍戸君のプレゼンテーションを
見直しましたので、早速「面談前」に
?宍戸君
?社長談話
??橋会長の講評
を一緒に見ます。

説教がましい話や、
言い訳じみたことを聞くよりも、
ずっと効果的ですね。

6)
さて、日本経済新聞の日曜日の一面、
「雇用の流動化・3年内離職率」の記事が
目に止まりました。

当然のことだと思いますね。

若者は希望を持っているんだ!
まだ「使い物になるぞ!」という希望も感じます。

7)
やる気さえあれば、何でも成長の場を与えていく。

年功よりも明確な目標実現アンバサダー育成が
早急に求められます。

?強みで勝負して達成させる。
?そういう指導法が大事です。
?日創研もトライ&エラーが私の経営方針です。

8)
月刊『理念と経営』7月号の特集は、
東京大学名誉教授の「失敗学の大家」
畑村洋太郎先生にご登場をお願いしています。

「失敗を通じて得た経験が予想外の事態で役に立つ」
のですね。
?
9)
ただ、畑村先生の言うことを
言い訳に使う人もいますので、
明確に「良い失敗」「悪い失敗」を分けています。

各々が職場でディスカッションに値するテーマです。
失敗を勧める先生の見識ですね。
悪い失敗は「ペナルティーをつける」
こういう厳しい点が実務の部下指導には大事です。

10)
私はほぼ「グリットカンパニーへの道」を
書き上げましたが、
9月開催に向けて盤石な準備です。

その第○章に、ある実験データを入れています。

11)
結論ですが、思考の質の高い人は、
内発的な動機で仕事に取り組んでいるという
私なりの解釈です。

SAでいうリーダーの条件です。

嫌なことでも肯定的に解釈する力です。

12)
逆に、思考の質の低い人は、
外発的動機によって仕事に取組み、
仕事を通して自己を成長させる
という発想がないのです。

13)
昔、堀場製作所の創業者堀場雅夫氏は、
「イヤならやめろ!」というご本を
だされていました。

今の仕事が好きになれないのなら、
ブツブツ言う前に、好きな仕事を探しなさい。
(但し、好きな仕事はカンタンには見つからん?)

14)
NHK大河ドラマを見ておられますか?

渋沢栄一の「青天を衝け」です。

慶喜公が将軍となり、
渋沢栄一は目的を見失うのです。

やる気が起きない。
悶々として辞職すら考えた時です。

15)
慶喜公は栄一を案じて
原市之進に命じてパリ行きを勧めます。

出航する前に小石川代官所の牢獄につながれる
「尾高長七郎」に面会に行きます。

16)
最後の別れになりますが、
渋沢栄一翁は、後年、我が忘れ難し人に、
この長七郎の事を書き記しています。

17)
従兄の長七郎は
成したいことを成すこともできず、
最後は病死しますが、
栄一翁が帰国した時には
この世の人ではなかったのですね。

18)
探しても見つかりませんが、
長七郎を偲ぶ淋しそうな文章の余韻は
深く残っています。

19)
東京都北区の飛鳥山公園に
早く行ってみたいですが、
コロナが落ち着かないと
オープンされていないでしょうね。

20)
是非、宍戸君のプレゼンテーションや
「目標実現アンバサダー」の方々の
プレゼンテーションを見てください。

今日は、エンゲージメントには触れ得ませんでした。

単純に言いますと、
同じ会社で同じ業務でも、
可能思考が弱い人には生じません。

思考の質が低い人は「恩恵への気づきが弱く」、
恩恵の意味さえ理解できないのですね。

ある有名な企業の人事部も同じ論調です。

厳しいセレクションをして採用しません。

選び抜かれた人たちがいる企業の人が、
中小企業で通用するか?

100倍難しいのですね。

ひとりでも 道求めたる 人や出ず
一人の中に いのち花咲く 
得山詠歌
ー社長・幹部のための可能思考・メソッド
「グリットカンパニーへの道?ビジネスの本質を求めて?」は
 9月28日・29日から開催ー

ーコロナの中だからこそ卑怯な真似をせずに、
 花のような美しい心を持って自己を磨き
 立派な人物(君子)を目指しましょう。ー




1)
過日は理念経営戦略セミナー(二日間)が開催されました。
大勢の皆様にが企業経営の本質をご理解くださいました。

1250名の規模の企業様の関係会社10社の社長や
専務が全員ご参加されていました。

2)
今後、サプライチェーンの乱れなどが予想されます。
供給会社教育も視座にいれないと難しい時代ですね。

〇社長の会社様を訪問しますが、
大手企業が協力会社に非常に親切だそうです。

ただし、値切り倒すのも駄目ですが、
値切られるような技術や商品では
永続は難しい時代にもなっています。

3)
さて、金曜日は「100年以上の企業様3社」による
「日創研・経営研究会」の特別セミナーがありました。
重厚感がありました。

過去の中に「現在」があり、
現在の中に「既に起こった未来」があります。

4)
現在、どういう志で経営しているか?
それらが10年後、20年後をつくるのであり、
すでに10年後は起きた(過去)のです。

ドラッカー博士の有名なセリフです。
「3人の講師」コーディネーターM副会長有難うございました。
 
5)
9月28・29日から4か月コースで
第一期「グリットカンパニーへの?ビジネスの本質を求めて?」
を行います。

アフターコロナ対策セミナーです。
社長・幹部だけの可能思考・メソッドです。
いわゆるビジネスSGAです。

6)
SCコースは二つにはなりませんし、
そのような理由もありません。
ビジネスSAは162名までにし、来年からは毎月開催です。

ビジネスSAは12回開催。
?ビジネスSGAはスケジュール決定で4回開催します。

7)
私の得意とする「マニュアル化しない」「実務に活かす」
「荒唐無稽はやらない」「口先でやらない」
「手順を踏む」「時代に阿ねない」

「グリットカンパニーへの道―ビジネスの本質」に迫ります。
100名が一応の定員です。
アドバイザーはなしです。

田舞塾などを併用で受けられると、
相当のビジネスの本質をつかめます。

パンフレットを「見学」してください。

23期の田舞塾のケース・メソッド授業の
教育ケースご提供者も決まりつつあります。

8)
月刊『理念と経営』の7月号「失敗学の畑村洋太郎先生」です。
その通りです。
経営がわからん人は悪い失敗しても凝りません。

良い失敗は、まさに成功の基ですね。
7月号も経営情報満載です。
ただ、経営情報は読み手の読解力がいりますね。
宝の山ですよ。

 ●学ぶ人の「あり方」と経営の「やり方」 
『理念と経営』は七年前、起業をする際にご縁をいただいた
企業様からご紹介をしていただきました。
今は地元の企業様と一緒に勉強会に参加させていただいて、
愛読しています。
三月号の中で渋沢栄一の『論語と算盤』を知り、
勉強会のあと本を即購入し読みました。
今の時代だからこそ、
「論語の人としてのあり方と、算盤の経営としての
やり方と、それを両立させた秩序」がより必要に感じます。
これからも人、経営、考え、哲学、理念、気づきを
いただきながら「あり方とやり方」を学び、
自己成長をしていきたいと思っています。

ご縁のある方々のおかげで、今の自分があります。
感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。
(長野県・大畑哲也)

9)?
●経営の基礎や道しるべとなるバイブル
月刊『理念と経営』には、経営という単純であり
複雑な過程の中で、多くの足跡を残された経営者の言葉が
一つひとつ記されています。
一人の経営者として、研修から基本を学ばせていただき、
誌面より取り組みの基礎や道しるべを示していただいています。
特にコロナ禍という、激動の時代において、
何をすべきか、何を頼りにすべきか、
大いに役立たせていただいています。

五月号では、丹羽宇一郎先生の中間管理職に焦点を
当てた指摘が印象的でした。

中間管理職を強くすることは中小企業にとっては
大きな課題であり、この時代に生き残れるかどうかの
大きなカギのように感じます。

その柱となるのが人材育成。
社内研修の大切さを痛切に感じながらも、
一人の経営者にとって、本誌は確かなバイブルになっています。
(兵庫県・中谷佳弘)

10)
日創研も職域接種の第一回を大阪センターで行ないました。
過日も院長先生には点滴で治療頂きましたが、
患者さんがいっぱいです。

ムリをお願いして診察修了後に第一回にお越しいただきました。
スタッフが第二回目を二日に分けて行う依頼をしていたようなので
叱りました。 

11)
70名(家族も含めての開催)を二回にすると、
我々は良いのですが、院長先生にご迷惑をおかけします。

一日60人、一日10人の可能性があります。
担当者に「君、日創研は自己中心になってないか?」と注意しました。

12)
自己中心とか、自分勝手なのは、こういうコロナなどの
危機的な時に表面化します。
第一次オイルショックの時の「醜いトイレットペーパー買いだめ」
ある都市の市会議員の高額でのマスク販売。
昔、昭和時代は「潔し」という価値観がありました。
(オイルショックは昭和・・・)

13)
さて、6月28日 産経新聞
東京朝刊 1ページのコラム「産経抄」の文章です。

「市役所からの封書を一日千秋の思いで待っていた。
 というのは、決して大げさではない。
 ようやく小欄(65歳未満です。念のため)のもとにも
 ワクチン接種券が届いた
▼東京郊外のM市は、何事も慎重、確実を信条としているのか、
高齢者への接種開始は出遅れた。同じ都内の墨田区が迅速に
打ちまくっているのもまったく気にせぬ風情だったが、
ようやくエンジンがかかってきた。
予約もすんなりでき、終戦の日までに打てそうだ

14)
▼惜しむらくは、英米並みにもう2カ月ほど
早く接種が進んでいたら、東京五輪への逆風は
これほど激しくならなかっただろう。
本紙「主張」は、早い時期から「ワクチンを急げ」と
訴えてきたが、目に見えてピッチが上がったのは、
菅義偉首相が「1日100万回接種」の大号令をかけてから

15)
▼集団接種に自衛隊を使う、という掟(おきて)破りの発想が
功を奏した。昨年、中国・武漢でパンデミック(世界的大流行)
が始まったときの暢気(のんき)な対応ぶりとワクチン
承認の遅さで、無能力ぶりを露呈した厚生労働省には、
いい刺激になったはずだ。厚労省任せでは、
高齢者に打ち終わるまでに年が暮れていただろう

16)
▼もちろん100万人接種は、全国の市町村や
保健所職員らの踏ん張りあってのこと。その
仕事ぶりに頭が下がる。そんな中、経済産業省の
キャリア官僚2人が、とんでもないことをしでかしてくれた。
コロナ禍で困窮している中小企業を支援するための
給付金を550万円も詐取したというのだ

17)
▼2人は花形の経済産業政策局に所属していたというから
開いた口が、開きっぱなしだ。国民の税金で私腹を肥やす
腐ったリンゴは2個だけか。
いま、ここで徹底的にメスを入れなければ、国は滅んでしまう。

18)
厚労省のずさんさは社会保険庁設置で
片付いたつもりのようですが、
民間には実に偉そうに文字一字でも文句を言います。
官尊民卑を批判したのは渋沢栄一と福沢諭吉の二人です。

19)
福沢諭吉は勲章すら断りました。
何度も受賞依頼が来るので、
「君たちに貰う理由はない」と、タンカを切った。

そして、慶応を出たらビジネスに撤しろ。
東大などでて官僚になるな。と学生を鼓舞しました。

20)
卒業式の訓示「泥中の君子花たれ!・・・・」
の真筆が掛け軸として私の書斎にかけてあります。

現在、コロナという泥中です。
正直、皆さんと同じように悲しいなぁ・・・と強く感じます。
泣きたい時もありますよ。

でも「コロナの中だからこそ、花のような美しい心を
持って自己を磨き、立派な人物(君子)を目指しましょう。」


ー幹部の活躍は当然ですが、現場からの色々な????アイデア発信力や
 それを活かすマネージャーの力量で決まるー

ートライする気のある若者の意見を潰す会社は失敗する
 (畑村洋太郎先生・月刊『理念と経営』7月号)ー



1)
国の2020年度の税収が60.8兆円程度と
過去最高を更新する見通しになりました。
昨日の日経新聞で掲載されていましたが、
凄く嬉しいニュースです。

2)
「想定より5兆円超上振れする20年度は
 法人税が前年比4,000億円増の11.2兆円。

 消費税が同2.6兆円増の21兆円。
 所得税がほぼ前年並みの19.2兆円で推移」

3)
経営サバイバルフォーラムでは、
悲観シナリオで討議をしましたが、
物事は悲観的に考える準備をし、
このように思った以上のプラス状態ができあがれば
最高の状態です。

4)
コロナワクチンがもう少し素早く進めば最高です。
私は一度目のワクチンは打たせていただき、
スタッフの方々にはとても親切にして頂きました。

しかし、行政の手際の悪さは、
会場でも話題になっていました。

5)
〇さんは、温厚な方ですが、
会場でも手筈の調え方に立腹されていました。

64歳以上の方でワクチン接種を待つ人は、
2万6千人いるのに、電話回線は10本のみで
何十回電話しても応答なしだった。
当人は怒りますよね。

6)
よく経営ビジョン沖縄セミナーや経営理念塾で
事例に出す「J&J」は、死亡事故を起こした際、
自社の死亡事故の情報を、
あらゆるメディアを使って米国中に流すのですね。

日本は肝心の情報をリークされるまで出さない。
憶測に振り回されている。

7)
その一つが、国の財政に比較し、
地方のいくつかの「市の財政悪化」報道です。
インタビューに対して「職員を減らす」とか、
という驚くようなコメントがありました。

8)
通常我々の中小企業では、
社長が先ず給与をカットして、自らが範を示します。
??????
「職員よりも議員定数を大幅削減すればいい」
「国会も定数削減」です。
人口減少ですから当然です。

9)
今日は無事に理念経営戦略セミナー(二日間)が
修了しました。
実に熱心に学ばれました。N社の事例です。

10)
「理念力」「経営戦略」をもっと鍛えて
生産性をあげれば、我々でもN社さんのような
企業に近づくことが出来るのです。

やはり、経営活動の中心として、
自社は何から始めるべきか?何をやめるべきか?
考える機会ですね。

OECDの世界比較(2019年調べ)ですが、
ある先生が述べられていました。

●賃金(100円で計算すると)
日本 3万8617ドル  386万1700円
アメリカ6万5836ドル 658万3600円 
ドイツ 5万3638ドル 536万3800円
韓国 4万2285ドル  422万8500円

●直近20年 平均経済成長率(2018年現在)
中国 9%
アメリカ 2%
イギリス 2%
ドイツ 1.3%
日本 0.7%

11)
これらのデータは、新春経営者セミナーで
毎年かなりのデータや資料をお渡ししています。
一般財団法人日本総合研究所 会長、
多摩大学学長、寺島文庫の代表理事の
寺島実郎先生が丁寧に年度だけでなく
中長期でお話下さっています。

12)
理想の企業の有り方は、
「賃金は高く・労働分配率は低く」と
毎回お伝えしています。
日本は賃金は安くなり、
労働分配率だけは上がっているのです。
つまり、生産性は低いのです。

13)
理念経営戦略セミナー(二日間)でしたが、
千葉北経営研究会のE会長他がご参加され、
お互いに意見の交換をしながら
盛り上がっていました。

14)
今回も、経営理念の定義と理念や戦略実践の
マーケティングとイノベーションをお伝えしています。

とくに、コア・コンピタンス経営についての
「時代認識」の遅れは致命傷という言葉に
敏感になっておられました。

15)
一年前は当初の申し込みが50名ほどでしたが、
F会長の決断で「鹿児島経営研究会」が、
一挙に全会員参加で、120名を超えました。
今でも感謝です。

16)
毎年ご参加のK会長は、起業家養成スクールOBの
ご長男が社長になられ、
新事業が順調で業績が上がっています。

立派な後継者を育成され、
その後継者が次々に自社の戦略を打ち出して
連続して業績向上です。

17)
日本人は人が好過ぎるのか、
経営の中に経営理念や戦略思考が抜けがちになります。

とくに「生業・家業」に顕著にみられます。
(ここで賃金が下がっているという説もあります)

18)
生業家業から誰もが出発です。
ただ、起業家意識を持つ人はいち早くそこから脱し、
脱し切れない人は、
生業家業意識に足を救われています。
怖いのは、可能性があるのに自分で壁を
作っていることです。

19)
ある方から早朝お電話を頂き、
そのことを話し合いました。
TTコース卒業の年は最高売上と利益です。
誰もが良くなるのです。

THEマスターコミュニケーションに参加されるようですが、
6か月間にマインドケイパビリティを高めます。

ケイパビリティとは、能力、素質、独自の才能、
可能性など、多岐の意味を持ちます。

「ケイパビリティ」の語源は英語の「capability」です。

20)
日創研ではコア・コンピタンスでいう
コアバリューと周辺バリューの組み合わせ能力の事です。

誰もが能力は同じなのですが、
「マインド・ケイパビリティ」とは、
自分の思考や感情の強みや資質を、
人生の上で、経営の上で、対人関係の上で、
どう組み合わて人間力を高めるかと「定義」しています。

21)
理念経営戦略セミナーでも、
図に書いて簡単に説明しました。
コア・コンピタンス経営に欠かせません。

つまり、いくつかの自分独自の才能や可能性などを
誰もがもっている。

それを未来に向けてどう組み合わせ発信するかで
「立派な社長(幹部)」になれるのです。

個性を徹底して強化しますが、
そのメソッドは社内での対話集会・ダイアログです。
社長・幹部の良きトレーニングですよ。

企業内マネジメントコーチングも開催ですが、
マスターは社長幹部だけに絞っての一味違うものです。

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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