『常に挑戦している人には挫折はない。絶えず挑み続ける人には明確な経営理念とミッションがある(イチローのルーティンの理由)』

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ー現場を知らない経営者が理論だけで
 チョコチョコやっても絶対にうまく行かないー

ー 元専業主婦がいきなり社長になって、
 ファブレス経営から内製化に成功させて飛躍を遂げたー
 



1)
ビジネスSAが無事終了しました。
ある企業様はトップ以下20名の方々も
参加されています。
ビジネスの内省と気づきと可能性です。

2)
北九州のK会長ご夫妻も御参加で、
モチベーション高く、講義や体験学習に
取り組んでいただきました。
ビジョンのある人は強いです。

29年ぶりのSAコースです。
ビレッジ構想の大成功を祈念します。

3)
今日は2021年6月号の月刊『理念と経営』
企業事例2)の山根社長をご紹介します。

専業主婦だった山根さんに突然
「社長になるよう」指名が出されます。

旗ポールでは日本一の企業ですが、
社長業体験ゼロでTTコースにお見えになり、
必死で学ばれました。

4)
現在でも田舞塾に参加され、
ケース・メソッド授業で、
「ファブレス経営でいくか、内製化すべきか」
をクラス討議しました。
現状打破が今の成功を作っています。

「常に挑戦している人には挫折はない
 -絶えず挑む続ける人には
 明確な経営理念とミッションがある」

この言葉は、イチローと共に歩み、
マー君を育てた奥村幸治先生の言葉です。(p.62)

まさに、山根社長は入念に
情報収集をされていきます。
田舞塾は情報のぶつかりあいの場です。

5)
田舞塾には論客がおられますが、
ケース・メソッド授業後の
山根社長の行動力は凄いです。

次々に意思決定をして案件をこなしていきます。
TTコース当時のお姿は消え、
お写真のように威風堂々です。

6)
当時は35億でしたが、
現在は49億に成長されています。

コア・コンピタンス経営のご成功は
嬉しい限りです。
とくに、後継者もでき、
次は100億企業をめざしています。
(p.44)

7)
同じく、月刊『理念と経営』の
「アンリ・シャルパンティエの蟻田社長」が
300億をこえて大飛躍をされています。

8)
お父さんとは勉強仲間であり、
JC時代は創業者の共通の悩み事を、
神戸ポートピアホテルのサウナで語るなど
お互いに飾らぬお付き合いをさせていただきました。

9)
講演にも来ていただきましたが、
夢をご子息が果たされています。

誌面のお言葉も親譲りで堂々としています。

10)
創業者の蟻田尚邦さんは
すでにお亡くなりになられていますが、
まだ売上高8億の頃のビジョンも
後継者が継いでいます。

11)
工場見学は「蟻田さん頼むわ!」
で引き受けて下さいました。
参加されたお菓子屋のA社様も伸びています。

12)
1年間で最も売れた菓子として、
6年間の世界一記録は例をみないものです。
売り上げ低迷の時期もありましたが、
その体験が経営改革の呼び水になり、
現在の基礎を創ります。

13)
現在、日創研はご受講生のゴールを
「グリットカンパニー12の条件」として
ご提案させて頂き、「可能思考メソッド」も
何事も「やり抜く」企業になるための
ツールとしてご活用いただくようにしています。

14)
蟻田剛毅社長は、
「お菓子を使ってお客さんの役に立っていくという
 父の執念を受け継いでいきたい」
と、断言されています。

お父さんは現場を大事にされた方ですが、
現場の情報が本社に届かなくなって
「悪循環」を招く原因を作っていたのですね。

15)
今回のビジネスSAは、
「社長力・管理力・現場力の三位一体」の重要性を、
実習を交えて講義し、その後はリフレクションです。

非常に手ごたえを感じた三日間でした。
社長にも、幹部にも、ビンビン響いたようです。

6月号の私の原稿
「社長力・管理力・現場力の三位一体論」は、
「鬼滅の刃」を中心にして書き上げています。
お読みください。

16)
深い記事は巻頭対談です。
人本主義の伊丹敬之先生と、
実務家のレンゴー株式会社
代表取締役会長兼CEOの大坪清様です。

大坪様は
「現場を知らない経営者が理論だけで
 チョコチョコやっても絶対にうまく行かない」
と述べています。

17)
大坪様の哲学は、松原はじめ全員の講師が
いつも意識していることです。
三位一体づくりに必死です。

18)
日創研の講師陣の強みは、講師同士が時間があると、
月刊『理念と経営』で討議し合っているという事です。

常に日頃から議論し合うので、
それが会議にでてくるのです。
何事も常日頃が大事なのです。

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このページは、田舞通信が2021年6月 1日 12:36に書いたブログ記事です。

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