『学者である先生が「knowledge(知識)より Awareness(気づき)」が重要なのだと述べておられます』

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ー教えを乞えば求めた以上の数倍自分に返ってくる。
 師を持つこと、教えを乞うことが大事ー

ーいよいよ34TTのA日程のTAプレゼンテーションです。
 ファシリテーターさんに感謝ですー
 


1)
シリコンバレーの私の先生からの
ご指摘を頂戴しました。

とにかく、自分よりも優れた方を
持つことが大事ですね。
素直に教えを乞うことが人生を豊かにします。

2)
過日の広島での田舞塾終了後、
尊敬する企業様をご挨拶として
訪問させていただきました。

社長・幹部の方々の
人間愛と真摯に生きる姿勢には、
いつも感動しています。

3)
昨年ン8月にスタートした「新しい時代の社長学」の一年間は
あっという間に終わろうとしています。

最終講の代表として
プレゼンテーションのお願いです。

また、新築された本社ビルの見学です。
シリコンバレーに行った雰囲気で、
ふんだんにリラックスする場所があります。
 

4)
業界No.1になることは間違いありません。

ドラッカー博士は生前、真摯さを失った上司に
厳しい発言をされています。

間違いや、ミスや、指導法が下手だとか、
そういうものを部下は許す。

しかし、「真摯さの欠如は絶対に許さない」のです。

5)
私はまだ真摯さよりも
必死さだけで生きています。

真摯さの欠如までひどくはありませんが、
そういう態度があればお叱り下さいね。

6)
さて、私の尊敬する先生からのメールです。
私へのアドバイスと、
私の視野を広げて下さる先生です。

7)
先生メール

 「毎回『田舞通信』を
  楽しく読ませて頂いています。
  
  さて今回のお話しの中で、
  『フランシス・ベーコンは
   「知は力なり」と述べて、
   「知識や知恵」は生きる上においても、
   ビジネス上も「力」になると説きます』
  と書かれておられます。

  この引用は、ラテン語の
  scientia est potentiaを
  『知は力なり』と和訳して、
  知識や知恵は大切だよ、
  と日本では一般に理解されています。

  この理解は間違いではないのですが、
  scientia est potentiaという表現が
  生まれた背景と、scientiaという言葉自体の
  語源を考えると、scientiaは
  知識というモノを表す名詞よりも、
  『知る、気づく』という行動を表す名詞と
  捉えたほうが本来の意図に近いように思います。

  日本語の『知識』や英語のknowledgeは
  文字に書かれたモノと解釈し、
  それを獲得、Getすれば力になる、
  と考える人が多いようです。
 
  それが詰め込み式の教育に至る要因でもあります。
   
  しかし本来は事象・事物を観察し、
  気づき、考え、そこから何かを会得するのが
  『知』ですよね。

  この姿勢や意識、行動が力になる、
  だからscientia est potentia。

  従って私は『knowledge is power』ではなく、
  『Awareness is power
  知ること、気づくことが力なり』と
  解釈して、『学びに終点はない』と
  自分自身に悟らせています」

8)
先生のAIに関しての研究や仕組みを、
TTコースでもお教えいただいて
お伝えしています。

来期の田舞塾の講師として
お願いしています。

来日された時に、
ご接待をしなければならないのに、
デカルトの合理論の話題となり
必死にメモを残しています。

9)
今回の経験論のフラシスコ・ベーコンの
「知は力なり」の和訳を、
原語であるラテン語の意味あいから
解き明かしてくださいます。

10)
私は英語はからっきし駄目ですが、
渡米した時の先生の英語や翻訳は
注意深く観察して、
例えば「トランザクション」を、
場面を変えて意味あいを分かり易く
翻訳されておられるのです。
何でも学習です。

11)
経験論は、知識は経験の束によって
蓄えられるという脈絡で、
その束が力になるという解釈が
日本では通念になっています。

まるで、朱熹を合理論、
陽明を経験論としてとらえると面白いです。
先知後行説か?知行合一説か?

先生は合理論の対極にある「経験論」を、
「経験の束が知識となり力になる」
というよりも、
「一つひとつの体験が気づきとなり、
 その気づきの束(積み重ね)が力になる」
と、アドバイス下さったのです。

12)
日創研は、スタンフォード大学の
バンデューラ先生の観察学習を、
体験学習として「理論と実習」を
35年間行ってまいりました。

ここにきて、コロナウイルスへの対処は、
有事の事柄として
「一時的に解釈をひっくり返して」
ビジネスSAのみ講義しています。

「knowledge is power」ではなく、
「Awareness is power 
 知ること、気づくことが力なり」
と解釈して、
「学びに終点はない」
と自分自身に悟らせています。

学者である先生が
「knowledge(知識)よりAwareness(気づき)」
が重要なのだと述べておられます。

日創研の教育・学習体系=

?可能思考・メソッド(気づき)
?ビジネスセミナー
?コミュニケーションセミナー

をご理解ください。

13)
先生のお教えは原語にさかのぼって、

「scientiaは知識というモノを表す名詞よりも、
 『知る、気づく』という行動を表す名詞と
 捉えたほうが本来の意図に近いように思います」

とお教え下さっています。

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2021年6月 7日 12:36に書いたブログ記事です。

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