『リーダーは「目的の明確化」と「協働の自発性」と「コミュニケーション」を遵守せよ』

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―オンラインビジネスSAの責任者に対し、
 「あの人はいつもよく頑張っているものね」の激励の声―

―3日間は新緑に囲まれている
 「箕面加古川山荘・明徳庵」で無事に原稿を完成―



1)
連休はいかがお過ごしでしたか。
私は久しぶりの休暇で明治の森・箕面国定公園内にある
「明徳庵」で過ごしました。

2)
毎年、5月になると緑一色になり、
心が晴れ晴れとなります。
箕面川には、親子連れが水遊びをし、
瀧道は人の行列です。
音羽山荘は一棟貸しや、
川床などで、制限をかけての営業です。

3)
「明徳庵」は100年以上たつ建物で
木造で4階建てですが、目の前の箕面
「学問の道・時習堂」に行っては本をひっぱり、
「グリットカンパニー論?」、月刊『理念と経営』の
「社長力・管理力・現場力の三位一体論」
を仕上げました。

4)
5月15日の『理念と経営』経営者の会
オンライン全国大会の講演レジュメをまとめました。

小正醸造の小正社長の素晴らしい講演後、
「何故、新規事業が成功したのか?」
そのフォロー講演です。

小正社長は起業家養成スクールOBの模範生ですが、
10数年日々の困難によく耐えての成功です。

同じ成功でも、天から降ってわいたような幸運
もありますが、自らの意志で挑んだ成功には
異なる悦びもあるものです。

5)
香川での全国大会・講演テーマ
「空海ならこのコロナ問題を如何に考えるか」
も無事完成しました。

6)
岩波書店の日本思想大系は、
道元さん、最澄さん、親鸞さん、弘法大師・空海さん
の思想を伝えてくれます。

「明徳庵」の正面を一分歩くと、
古刹・瀧安寺さんの境内があり、
そこのお堂で書物を広げたり瞑目します。

滅多にない機会ですが、この箕面山一帯は
役の行者(えんのぎょうじゃ)の終焉の地であり
箕面の瀧の横が修行場だったようです。

開山が約1350年ほど前で、空海さんも
この箕面山根本道場で修行されています。

7)
高野山はよく行った場所です。
JCの後輩が以前「金剛峯寺の管長さん」
をされていましたから、
近畿地区大会も行なわれました。
青年会議所全盛の頃です。

私の故郷の平戸島には、
西の高野山と言われる「最教寺」があり、
昔は88カ所のお寺参りもあった所です。

伝承に、空海さんは平戸から遣唐使として
出発したとか、五島から旅だったとか
書物によって異なります。
 
8)
両方とも嘘ではなく伝説でもなく、
伝承・言い伝えのようです。

臨済宗を起こした栄西は平戸島の記録はありますが、
日本最初の禅寺は伝承のようです。

9)
随や唐や宋や、道を求めて多くの人が
修行のために平戸を旅だち、
海の藻屑になった人も多くいるようですね。

10)
さて、連休前の4月29日?5月1日の
ビジネスSAには多くの方々にご参加いただきました。

11)
3日目の最終では、オンラインの機器の不具合で
8名の方々にはご迷惑をおかけしました。
ご寛容に不具合をお許し下さった方々に
感謝申し上げますと共に、
5月29日からのビジネスSAは万全を尽くします。

12)
本来はホスト一つで開催予定でしたが、
急に参加ご希望が増えて
ホストを二つにしたことが要因です。

13)
ご参加いただきましたM社長には、
「担当責任者の○○さんはいつも頑張っているから
 大丈夫です!」と、逆に激励です。

14)
事実、担当責任者と昨年の新人コンビは、
実に見事な仕事ぶりで「先輩と後輩」の
コミュニケーションの良さは見事でした。

15)
仕事にも呼吸があり、息を吸う時と、
逆に息を吐く時のタイミングがずれると
シナジー効果は出ません。
協働の自発性・共通の目的、
コミュニケーションが重要な所以です。

16)
今回は大手の企業様のご参加もあり、
シナジー効果と逆の
「顧客不満足をつくり」
「モチベーションを下げ」
「組織の混乱を招く」
その原因の講義をしました。

17)
また、皆さんも無意識にストレスをお持ちですから、
日本人のストレス解釈の誤解の講義もしました。
逆説的ですが、ストレスは悪いというのは
正しくないのです。
悪いという考え方が悪化を招くのです。

18)
5月3日の夜は、NHKの
「産婦人科」で起きるいのちの番組をみました。
「透明なゆりかご」の第二話「母性ってなに」と
第三話「不機嫌な妊婦」です。

若い看護師見習いの女性が、
高校生が産み落としたいのちを抱きしめながら、
「赤ちゃんはいらない」と自暴自棄の高校生の母の
言葉に、怒りの涙を流すシーンは、考えさせられます。

19)
出産まで、絶えずイラつく不機嫌な妊婦を理解
できない女子看護師が、イラつく理由を知るシーン。

NHKは良い番組を創りますね。
第三話「不機嫌な妊婦」です。
罵声を浴びながらも、命を考える女子看護師は
仕事がら堪え忍びます。

ある日、先輩が事情を教えてくれるのです。
同じ病棟の五階を指さし、
「妊婦の夫が手術の際の全身麻酔のミスで、
 脳停止状態で死を待つのみ」を伝えます。

女子看護師は、いじわるされても、怒鳴られても、
妊婦を労わるように耐え続けます。

夫が息を引きとる前に無事出産し、
意識のない夫に、泣き叫ぶ赤ちゃんの声を
聞かせようとするのです。

5月3日は、オリンピックで戦い敗れる選手の
ギリギリの自己葛藤に、
実に深く考えさせられる一日でした。


2021年5月15日(土)の
『理念と経営』経営者の会
第3回オンライン地区合同全国大会にて
ご講演いただく、小正醸造株式会社様も、
与えられた環境で精いっぱい頑張っておられます。

今この時に小正様のご講演をお聞きいただくことは
必ず、皆様にとってプラスになることと思います。

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2021年5月 6日 12:37に書いたブログ記事です。

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