『農家が選ぶ「未来の農家」ランキング(週刊ダイヤモンド2021年3月20日号)1位の企業を田舞塾のケース・メソッド授業で扱います』

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―上皇陛下へのご講義を担当した
 S社長のお人柄と経営能力
(未来の農業のためという判断基準)―

―田舞塾にご夫妻で毎月ご参加され
 「未来の農業のあり方」を
 ディスカッションされる光景が未来を創る―



1)
社長・幹部のためのビジネスSAには、
月末月初の中、多くの方にご参加いただきました。

熱心に学ばれました。熱意あるところ道ありきです。
誠に心から感謝の意を表します。

2)
先日、田舞塾の教育ケースの整理や設問づくりを行いました。
現地視察をして、その上での
現地でのケース・メソッド授業の計画でした。

3)
緊急事態宣言で身動きが取れず、
残念ながらオンラインです。
群馬県に映像撮影のために担当者が3人行きました。

4)
ドローン空撮で、広い広い農場などを撮り、
二度目の教育ケース提供者のS社長が
オンラインで説明してくださいます。

5)
農家が選ぶ「未来の農家」ランキング
(週刊ダイヤモンド2021年3月20日号)首位を、
2年連続で取っている企業です。

編集部のインタビューでのS社長のお答え
「これから数年間、野菜農家は厳しくなる。
 価格が暴落するから、残れないところが
 はっきり線引きされる」

6)
その後、新型コロナウイルスの感染拡大もあって
野菜の価格は乱高下し、
S社長の「予言」は現実化しつつあります。

7)
S社長は、TTコース終了後はファシリテーターをされ、
ビジネススクールやコア・コンピタンス経営など
多くを学び、田舞塾は奥様とご一緒に
もう5年以上続けておられ、
企業内研修も導入されています。

8)
非常に苦しい状況の中を乗り切り、
今や40数億の売上をあげられ、
10%近い経常利益を上げておられます。

まさに「継続は力」です。
インテリジェンスの高さ、
リスクを取るだけの理念と経営戦略は見事です。

9)
ある時は機械に投資して、
これが失敗すればそれが水泡に帰すだけでなく、
取引先への野菜の供給が先細りになり会社として
将来の成長の息の根が止まる状況もありました。

10)
稼働する前日まで眠れない日が続き、
血便は出るし、挙げ句の果てには
「失禁までして自分を失うような体験」
もされています。

努力は決して裏切りません。
企業経営は真剣でないと戦えないのです。
我々は評論家ではない。

11)
S社長は、自分でわからないことは研修に行ったり
講演を聞きに行き勉強していました。
人数が多くなるとそれもうまくいかない。
幹部社員に勉強させていなかったことを深く反省をされ、
自分で学んで良かったと思う研修には、
幹部に参加させることを決意して、
日創研の可能思考メソッドで学ばれたりされています。

企業内研修も毎年開催されています。
社員数も200数十名です。

12)
「2007年から、マネジメント養成と業績アップに
 参加させていますが、受講した幹部のいる部署は、
 不思議に業績が良くなり、ある部署は
 売上も1億円伸びた」
と、S社長は述べています。

13)
基本的な事、経営感覚を学ばせることの大切さを
痛感して、他部署の幹部社員さんも、
セミナーへの派遣を積極的に進めておられます。

14)
今後、世界は食糧と水の奪い合いが、
国家間での戦争の火種になるでしょう。

戦略と実行方法は、
・保存料を使用していない
・少量多品種生産
・グループ全体で農業価値を高めようとしている
・ヒット商品のカテゴリーが広い
 (野菜、蒟蒻、漬物、キット、冷凍など)

15)
新しい時代の社長学は、
経営理念と経営戦略など、
トータルな経営資源の最大活用を学びます。
・40アイテムの野菜を扱って・商品開発力がある
・手元キャッシュがある・利益体質・資金調達力がある

16)
今後、農業は日本の国にとっても、
国民にも絶対不可欠な問題となります。
唯、並の努力では成功しません。
・ISO22000、FSSC22000、有機、G-GAPを取得している
・自社独自の機械やシステム開発ができる
・6次産業化を実行
・社会の変化に対応できる体制がある
・壊滅的な天災が少ない

17)
上皇陛下が在位されておられる頃、
S社長は御前での農業に関するご講義を
されています。
農業界では革新児であり、次の百億は
すでに明確にビジョン化しておられます。

18)
農業の視点から海外にも情報の根を
張っておられます。
正しい情報をお持ちで、アナロジーも正確です。

19)
田舞塾のメンバーは、人生の目的が自己実現。
仕事を通しての社会貢献。
トライしての新市場の獲得が生き甲斐です。

20)
たくさんの素晴らしい個性的な人が揃っておられますが、
みなさん気さくで、志の高い人が集っています。

企業の大小に価値を置かずに、いかに飛躍していくか?

かなりの経営情報や知識がいりますが、
だからこそ「挑み甲斐」があるのです。
「甲斐のない」ものに対して、挑むとは言いません。

?社員の自主性を高め・主体性を磨く。
?自分で経営の判断力を若いうちから持たせる。
?人間力・考える力・仕事力・感謝力を追求している。

コロナウイルスの問題は、こうした3つの
?マインド
?計画と目標
?スキル、ノウハウ、応用
を身につけさせる絶好の機会です。
 

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2021年5月 7日 13:36に書いたブログ記事です。

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