『9期連続で赤字が続き、倒産も間近という状況。3代目が捨て身の挑戦を決意すると可能性が見えた』

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―地域に目を向けてみると、そこには「自社にできること」が
 あふれている。出来ない事に目を向けない―


―今出来ることからすぐに実行する
 「遅巧」よりも「拙速」が上手くいくのはなぜか―




1)
理念と経営「逆境!その時経営者は・・・」は、
4月号に続き5月号も読みごたえがあります。

2)
ビジョン経営沖縄セミナーでも申し上げました。
順風満帆の人生の確率は極めて低いのです。
上手くいくのは奇跡です。

3)
悩むことに弱い人は事実に目を向けません。
だから、ビジョンにも目を向けられませんし、
すぐに行動や実行に移せないのです。

4)
渋沢栄一翁が創立された帝国ホテルも9割ダウンです。
でも、果敢に攻めと守りの両手で果敢に闘っておられます。
 
5)
ビジネスはアイデアも大切ですが、
TOPマネジメントは「ビジネスの構想力・デザイン力」が
重要です。そうでないと現場が見えない。

6)
社長も幹部も、絶えず盾と矛を持つことが大事です。
つまり、攻めと守りです。攻め時、守備力の強化は
企業永続の智恵です。

7)
今回のビジョン経営沖縄セミナーには
日創研からも3人が参加しています。
図にしたり色々なビジョンが明確になっています。

8)
一日終る度に3人にどういうビジョンを描くことが
できましたか?と気になって尋ねますが、
色々な課題も見えてきました。
古永講師は、ビジョンへのアプローチの3つの問いの
講義がありました。
 
9)
私は何でもすぐに実践しなければすまない性格ですから、
日創研のスタッフの皆さんへ提案依頼をしました。

10)
今年はトライ&エラーと人財育成が私の経営方針ですから、
次々に自主勉強会が行われています。

11)
日創研のように、月刊『理念と経営』の勉強会とか、
13の徳目朝礼も45分とか徹底すれば
かなり効果が出ると思います。

12)
下記は、ビジョン経営沖縄セミナーの講義をしながら
日創研のスタッフ一同に送信した
「ビジョンの宿題です。」

●ビジョンに関して三種類の中から一つを選び、
番号と文字を二行で自由に書いてアドバイスください。

*ビジョン経営沖縄セミナーは、それぞれのご参加企業が
10年後にどうなっているかを前向きにイメージし、
それぞれが思い描いて自由にデザインするものです。

毎年繰り返し繰り返し描き続けていると、
「思考(念い)は現実化」するのですね。

質問1)10年後の日創研はどうなっていたいですか?
?やりたいことは何か(will)
?やるべきことは何か(must)
?出来ることは何か(can)

質問2)10年後の自分はどうなっていたいですか?
?どういう自分になっていたいですか 
 具体的に一行で述べてください。
?そういう自分になるために?自分に必要なスキル、
 ?学ぶべきもの、?今から実行する事を
 各一つ述べて下さい。

13)
私は基本的に仕事は楽しくなければならないと思います。
そして「達成体験」を味わえば最大の歓びになります。

14)
達成できない感の原因は「やらされ感」です。
「やらされ感」は究極は自主性の欠如です。
欠如要因は他人事ですね。
自分事にすれば「肌感覚」で楽しみや歓びになります。
 
15)
企業の永続を支えているのは現場です。
企業は働く人の成長以外に存続はありえないわけですね。

16)
変革は一人の人間から始まるというのが
松下幸之助の信念だったようです。
一人の人間の決意が、一念となって世界
を変えることを確信されていたのです。

17)
決意して、決意して、また決意して初めて確信となり、
確信と誠実が成功への道を拓くのですね。
松下幸之助翁の哲学です。

18)
4日目には、宇都宮市のu社長にご自分の10年後の
ビジョンをプレゼンテーションして頂きました。
素晴らしい内容でした。

19)
お父様が亡くなられて社長になられていますが、
お写真を前にしてのプレゼンテーションです。
天国のお父様も満足ですね。
こうして親子二代で日創研の創業以来ご支援頂いて
いますが、昨年に引き続き「参加」してよかったとの
言葉が嬉しいです。

20)
誠実さを感じる非常に深いビジョンです。
どこまでもお客様の幸福を願う心は感動です。
道路標識などの企業様ですが、
社員教育には事の外ご熱心です。

ビジョン、ミッション、passion、アクションの
4つがいる時代になりました。
この4つが、企業経営の統合力を創り出し、
明確な10年後のコンセプトも創り出していくのですね。

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2021年4月23日 13:59に書いたブログ記事です。

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