『今があるから未来がある現実をみつめながら「現実に縛られない」ビジョンアプローチ』―学ぶのは一時的な苦労です。しかし、学ばない事で人は生涯苦しむという場合が多くあります―

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1)
ビジョン経営沖縄セミナーの初日が無事に終りました。
色々なアドバイスを頂き、
沖縄の雰囲気をオンライン送信しての開催です。

2)
ビジョン実現の事実から、
夢見る力さえあれば必ず実現するという
メッセージから始めました。
オンライン対応としての講義方法で、
敢て5つの診断から始めました。
理由は、以前と異なり「ビジョン・アプローチ」
での取り組みです。

3)
6月に退任されますが、21年前に社長就任して以来、
危機をチャンスにするために戦い続けられた、
「富士フイルムの古森CEO」のビジョン実現の
実現手法の講義でした。

4)
ここ最近の大手企業のビジョン実現に向けて
取り組んだCEOのなかでは、
その実現手法と考え方で飛びぬけた存在です。

5)
経営理念・ミッション・パッション・アクションに基く
ビジョン実現の戦いは、緻密かつ大胆です。
日本的経営とダイナミックな対策は、
トップ次第でいくらでも成長・発展する機会が
あるという事例です。

6)
昨日の田舞通信では、
創業初の「一か月での経常利益8000万円」のニュースを
取り上げましたが、その社長も、幹部の皆さんと
ご一緒に参加されています。

7)
逆に大きなコロナ被害企業の方もいますが、
「良くとても悪くても未来を描いておくことが大事」です。

8)
ビジョンや経営理念の確立は、
経営におけるアクセルとブレーキの相互の調和です。
ビジョンはアクセルであり、理念はブレーキの役割です。

9)
シチュエーションがどんどん激変していますから、
状況によってはアクセルを踏んでチャンスに挑み、
前に進むべきです。

10)
富士フィルムの古森さんは、
ビジョン実現の為に2兆円もの未来投資をされています。
本業消失のピントを機会に変えたのです。

11)
どのようにピンチをチャンスに変えられたのか?
毎回このお話をしますと、私自身が熱くなります。
今日も熱く講義しました。

ビジョン実現のセオリーですから、
我々も、そうした「古森CEO」に学ぶべきだと思います。

12)
ただ、アクセルばかり踏み続けてはいません。
4000数百億円のM&A戦略は冷静に
ブレーキを踏まれています。

13)
とくに、古森CEOがとった「ビジョン75」の
実現策の中心が「社員の意識改革」です。

ビジョン実現の切り札は
「社員のモチベーション」だとして、
中小企業が一番力を入れるべき事柄です。

14)
ただ、社員の意識革新は「三つの経営戦略」を
成し遂げるためであり、
自社の優位性の高い分野での新製品開発です。

写真フイルム事業では世界のコダックでも
破綻したわけですが、
技術革新のスピードに社員の意識がついて
いかなければなりません。

15)
ビジョンや経営理念の中に秘める「目的」を理解し、
それを具体的な目標として落とし込み、
さらに具体的な手段がいります。

16)
そうした、思考の質を高めるにも、
ビジョン・目標実現に向けた
「強いコミットメント」がいるのです。
問題意識の共有です。

17)
おそらく、今晩は色々な宿題で討議をされているでしょう。
10年後、自社や自社の人財がどういう姿になっているのか?

複数参加は「志の高さ・視野の広さ・念いの深さ・即実行」を
オンラインで喧々諤々、描き合っているはずです。

簡単にイメージングされないと思いますが、
最終部にはきちんと発表されていきます。

18)
岡山のI社長のビジョン経営沖縄セミナー
参加体験発表がありました。

起業家養成スクールOBですが、
苦労の真っただ中ビジョンを描き、
今はビジネスモデルを180度革新しています。

当然、差別化し、付加価値を高め、
このビジネスモデルで「新しい市場に
挑戦していく準備」で、学んでいます。

学ぶのは一時的な苦労です。
しかし、学ばない事で人は生涯苦しむという
事例が多くあります。

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2021年4月20日 12:42に書いたブログ記事です。

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