『日本の教育力と学習力と中小企業経営・4人のコメンテーターの教育哲学(経営サバイバルフォーラム)』

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―4月26日(月)オンライン目標実現アンバサダー大会
  が開催されます。(視聴参加無料)
 教育には根底に学習力がいるのです―

―精神的貴族と精神的労働者・米西戦争に敗れた後に
 スペインは精神的労働者が蔓延した―

1)
昨日はWebinar Japan株式会社主催の
経営サバイバルフォーラムでした。
シリコンバレーからコメンテーターとして
井坂先生にもご参加頂きました。

2)
400名程のご参加ですが、
オンラインの機器の取り換え後
初の試みでご迷惑をおかけしました。
動画の音声を良くして全員に送付します。

3)
今別府さん、重道さん、森脇さんには
コメンテーター役をお願いし、
ご自分の教育哲学を述べて頂きました。
心より感謝申し上げます。

愛とミッション、郷中教育(実践)、
教育制度改革、日米の教育投資格差、
採用時の重要性。

私は、教育力を
「教えとは人間の基礎力・基盤力」
「育は強みを育てる」「力は応用力」と、
伊與田覺先生に学びました。
 
4)
メインコメンテーターの中沢先生には、
見事なまとめを頂き、かつ毎回裏方の数人を
労って頂きました。
重ねてお礼を申しあげます。

5)
教育力と学習力は非常に幅広い課題です。
我々企業経営者にとって、
「人」が全てを決定する最大要素です。

6)
どう育成するか、どう向上心を持たせて
「自主性」「主体性」を
本人に自覚してもらうかは、
経営者としては「壮絶な闘い」です。

私は教育者ではなく実務経営者として、
人の問題で血反吐を吐くような体験を
してきました。今も真っ只中です。
 
7)
育成とは、
小成の段階なのか、大成の段階なのか、
これもご本人が決めることです。
小成に甘んじる人は
「自分のいのち」を甘く見ています。

8)
礼記という書物には、人間が大成する
プロセスが実に詳細に書かれています。
代議士が一人辞任をしましたが
「小成」で世に出たのです。

9)
多分、人のために尽くそうという志は
あったものと思いますが、
自己愛(欲望)が最大の危険要因です。

選挙で勝っても自分には克てない。
25日の京都社長塾は
「渋沢栄一の論語解釈・克己復礼」です。
自己の教育論です。

10)
さて、昨年は目標実現アンバサダー大会が
コロナウイルスの影響で開催できませんでした。

1391名の対象者がおられて
開催するかどうか悩みました。
多くの方々の中のお一人の動画です。

こういう人が数多くおられます。
自社内での人財育成メソッド(方法)として、
是非オンラインでご見学ください。

11)
派遣企業様は「びわこホーム様」で、
人材育成には創業以来非常に力を
入れておられます。
SGAでの社員さんのプレゼンテーションです。

12)
こういうYouTubeを見るのが一番の楽しみです。
1391本は見れませんが、数多くの
目標実現アンバサダーが巣立っていきます。

前回の武澤さんが教育力と学習力について
ご意見をくださいました。
こういう人たちが学習力をお持ちなのですね。

13)
日創研の
「教育力と学習力と企業研修」の目的は、
他者愛(顧客・職場の仲間・家族・会社・
社会・国家)です。

スペインの哲学者
ホセ・オルテガ・イ・ガセットは、
「大衆の反逆」で、
義務を忘れて権利ばかりを主張する者を
「精神的労働者」と呼びます。

14)
米西戦争で敗れたスペインは、
一時期、大航海時代・太陽の沈まない国と
栄華を誇りますが国中に
「精神的労働者」があふれるのです。

「努力する能力」そのものを、
組織的に破壊する制度とした大衆社会
(指導層の大衆化は日本も似ている)を、
オルテガは嘆きます。
 
15)
1980年頃、日本JCの一部のメンバーは、
権利の主張ではなく「義務の遂行」を
第一とする「精神的貴族」に憧れて読みました。

財務大臣の麻生先生は1978年の会頭、
オルテガを引用した故鴻池 祥肇先生は
1980年会頭で無二のご親友でした。

16)
働く人も、経営者も、経営幹部も、
他者愛(義務の遂行としての精神的貴族)が
強く求められます。

17)
びわこホーム株式会社の森島靖子さんのような、
目標実現アンバサダーが一人でも多くいる企業が
伸びる時代です。

18)
2018年に一般社団法人をつくり、
社内目標実現アンバサダーの認定制度に
着手しかかった頃にコロナウイルスに
襲われました。

19)
活性化された企業には、
ビジョンやミッションを持った経営陣と、
「目標実現」へのコミットメントの高い
アンバサダーがいます。

4月26日(月)13:00?、
オンライン目標実現アンバサダー大会
(参加無料)が開催されます。
教育とは根底に学習力がいるのです。
今回の4人のコメンテーターのダイアログは、
その学習力の向上を含めた内容でした。
心よりお礼を申しあげます。


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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2021年3月24日 13:19に書いたブログ記事です。

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