『うまくいかないのは人間が「自分の心の扉を開くカギ」を持っていないこと(情報はすべて現場にある)』

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―情報解読力が知識です。日本は太平洋戦争でアメリカに
 敗れたのではなく「IBMの暗号解読器」に負けた。―

―現場を回っても、現場の状況把握ができない
 社長・幹部はコストをまき散らしているそうです!―


1)
木野親之先生は、「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」
というご本をコスモ教育出版から出されています。
日々手にするといいですね。

2)
この本は渋沢栄一翁の「論語と算盤」のような役割を
果たしています。松下幸之助翁に44年仕えられました。
ご縁に感謝ですね。

3)
そのご本の中に、今日のテーマが書かれています。
先ず、「社長が心の扉をひらけ」、
アクティブに本音を語れ! 部下に教えを請え。
実に柔軟性に富んだ方です。木野親之先生には
松下幸之助翁の日常生活をお聞きしていますが、
「とにかく怖かった」とおっしゃられていました。

4)
それは仕事の一面と、人間としての有り方に
ふれた時ですね。もう、顔が赤くなるのではなく
「怒りで黒くなる」剣幕です。

5)
しかし、松下幸之助翁は人を見ておられ、
相手を見てから「優しく・厳しく・論理で・情で」
とにかく「心を自由自在」に使う。

6)
木野親之先生の講義は、経営問答塾23年間×月に8時間
としても、すごいメモと記録です。
終わってから二人での質疑応答は最高。

7)
亡くなられましたが、苦楽園のご自宅の執事を
されていた高橋誠之助様には、
音羽鮨苦楽園店からのご愛顧です。

8)
熱海で開催した第1回新春経営者セミ??????ナーも、
「松下幸之助翁特集」でしたが、
渋沢栄一翁のように大河ドラマになるといいですね。

9)
木野親之先生がのべておられますが、
「すべての情報は現場」にあるのですね。
現場が一番顧客に近い。現場が一番困っている。

10)
最大のビジネス成功の要因は
「お客様のご満足」ですよね。
仕事が出来ない人の特徴は、「自分本位」です。
そのために木野親之先生は
「情報は人から出て人に帰るもの」だから、
経営情報はどんなに小さな物でも大事にしなさい
と述べています。

11)
しかし、我々に質問されるのは
「何故、報告・連絡・相談・確認が上手くいかないのか?」
「コミュニケーションはどうか」です。
問題は1つだけ、
「人間が自分の心の扉を開くカギを持っていないこと」
と述べておられます。

12)
京都の社長塾も、Sさん他が呼びかけ合って
「埼玉の渋沢栄一翁の論語だぞ!算盤も入るぞ!」
とお声をかけられています。
Nさんは東北で、Kさんは大阪で、
NHKより史実に基づいていますからね。
ハイブリッドですから、京都にも行けますし。

13)
驚きなのは
「会社はつぶれない!?事前の一策は事後の百策に勝る?
オンラインコロナ対策無料セミナー」が、
すでに800名近くです。

14)
月刊『理念と経営』で取材して、
田舞塾に来ていただいて、
今度は2000名セミナーですね。
あらゆることを考えて、やがて「考える力」が身につく。

15)
本当に世の中は虫のいい人がいますね。
「世間知らず」というか、自分の任務も自覚していない。
思考の質を上げたいなら「自分で考える」しかない。
 
16)
すると、1+1=2は簡単ですから
「考える力」はつきません。
難しい、無理だと思うことに敢て挑むしかないのですね。
「難しい」が理由で止める。

17)
今度のWebinar Japan経営サバイバルフォーラム
「サバイバル・ダイアログ(対話集会)」のテーマは、
「日本の教育力と中小企業経営」です。
ここに最大の危機があるわけです。

18)
松下幸之助翁も学歴はない。
渋沢栄一翁も「論語」は尾高惇忠(あつただ)で、
算盤は「半農半商売」の実務から学んでいます。
今の財務は簿記が中心です。
アメーバー経営を教えておられた方とコラボレーションして、
部門別採算の管理会計セミナーを行います。

19)
日創研は簿記資格なしは講師になれませんが、
私は「経営財務」が重要なのですね。
渋沢栄一翁の算盤は「経営全体を見るもの」です。
だから、永続企業が多いのでしょう。
「口より先に行い」「言う前に動き」
「やってみせてから言う」のが
現場を大事にする経営です。

20)
木野親之先生は
「人間としての心が、お互い通じ合うかどうかです。
 不幸とは心の糸が結べないことです」
「私の心は、あなたと同じです」と、
思うこの一点から幸せのすべての道が開かれるのです。

皆様の会社で「報告・連絡・相談・確認」をしない人は
莫大な損失を会社にもたらしているのです。
1.情報がない
2.あっても意味が理解できない
3.人から前向きに情報を集めようとしない
4.やがて、組織から孤立するのです。

経営幹部は参謀役です。
社長も幹部も共に
「ビジネスSA」「ビジネスSGA」に参加しませんか?

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2021年3月 1日 12:00に書いたブログ記事です。

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