『TT修了生の逞しさを感じました。「熱意・情熱・執念」に加えてのマネジメントが重要(コロナ禍のビジネスSA)』

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―日創研が初めての経営者のつぶやき
 「ようやくビジネスの本質の理解が出来た」―

―寺島先生に学ぶ月刊『理念と経営』2月号の
 実体経済と金融経済が乖離するという「謎」―

 

1)
無事に社長幹部のビジネスSAが終了しました。
その後は深夜の瀧道トレーニングです。
久しぶりのサウナ後の森林浴です。

2)
定員は100名で調整していました。
今回はオーバー気味を心配しましたが、
6割がTT修了しておられご援助頂きました。

3)
経営研究会も会長・事務局長・副会長が
そろい踏みの会が3カ所あり、本部役員の方々も
おられ楽しい二日半でした。

4)
今回は、イノベーション(経営革新)をベースにした
体験学習です。
顧客満足やそれに伴う組織論や人財育成など、
企業風土の革新からの講義と実習です。

6)
初めての経営者の方もおられ、
中堅企業様は「幹部全員」を4月のビジネスSAに
ご派遣される計画のお約束でした。

7)
ビジョン代表はアイ・ケイ・ケイの金子会長でしたが、
子会社の社長や、本体の社長も、起業家精神に
富んだビジョンに感動です。

8)
緊急事態宣言の継続で、相当痛んでいる企業様の
ご参加もありましたが、TT修了した方々は強いですね。
揉まれる体験がイノベーションにも生かされているようでした。

9)
いつも私を庇ってくれる?社長は、ぼろぼろ涙を
流されておられ「多くの方々のご支援に感謝」です。
有難い気持ちです。

10)
ビジネス論×可能思考=アフターコロナの取り組みとして、
私なりに講師として学ばせていただきました。
新しいジャンルの開拓であり、
4月には「第二回ビジネスSA」と、「第一回ビジネスSGA]
も始まります。
日創研も「トライ&エラー」で挑みます。

11)
今日は神戸のポートピアホテルでの田舞塾の準備ですが、
歯痛もかなり治まり「ドクターのウルトラシーの痛み止め」
に感謝です。
近畿圏は緊急事態宣言解除も間近いという報道に、
少し気分が安らぎました。

12)
さて、新春経営者セミナーでもご講演頂きましたが、
世界経済を含めた視野で月刊『理念と経営』も
登場下さいます。
実体経済と金融経済が乖離するという
「謎」というタイトルで1月号からの連載記事です。

13)
寺島先生は、前月を振り返り
?「経営者は「全体知」を獲得するために真剣に
努力すべきだ」という話をしました。
その上で今回は、経営者が持つべき経済に対する
現状理解と問題意識について話をしようと思います。

?去年10月、IMF(国際通貨基金)は、世界経済の
見通しを示すべく、実質GDP(国内総生産)成長率を
発表しました。
それによると去年10月は6月時よりも持ち直したものの
成長率は依然としてマイナス。

?世界全体で見るとマイナス4.4%、
日本はマイナス5.3%の落ち込みでした。
この数字が何を意味しているかというと、
日本は2013(平成25)年に逆戻りした、
つまりアベノミクスは吹き飛んだということです。

?ところが、株価を見ると、ダウにしても日経平均
にしても、すでにコロナ前の水準に戻っているのです。
まさに「V字型株価回復の謎」です。

?経営者は、これが何を意味しているのか自問自答
することで、これからの時代を生き抜く一つの
ヒントが見えてくるはずです。

?なぜ株価がV字回復したのか。
それはコロナ禍で日本を含め世界中が緊急経済対策と
称して異次元の財政出動と金融緩和を行って、
莫大なマネーを市場に送り込んだからです。
それは、世界のGDPの15%から20%に迫るような
すごい額です。

?実体経済にそれだけの資金需要がないところに
投入しているので、余ったお金がマネーゲームに
流れ込み、金融市場が過熱し、
実体経済からかけ離れた異常な株のV字型回復が
進んでいるのです。

?私はこれまで繰り返し実体経済と金融経済の乖離を
指摘してきましたが、この状況を目の当たりにして
やっと多くの人がそのことに気がつき始めました。

?これが何をもたらしているか。
それは、格差と貧困の助長です。
個人株主が持っている株の72%は高齢者で、
若者は株など持っていません。
つまり株高の恩恵を受けているのは高齢者と、
日本株の3分の1を持っているといわれる
外国人投資家だけのようなものです。

彼らだけが日本の株のV字型回復を
エンジョイしているわけです。

14)
おそらく、相当数の企業は市場から消えていく
ものと思います。
それに備えるのが「一連の教育カリキュラム」です。
松原君と私が「売上と利益の獲得計画策定と全社員
実践型8か月プログラム」です。

15)
今から京都・社長塾の原稿に取り組みます。
最終講の第一講座ですが、多くの方々にご継続を
頂いています。
ビジネスSAは、脳研究と古典も入ったりしますが、
人間力・考える力・仕事力・感謝力の統合こそ
可能思考の役割です。

16)
究極、どのような有効な経営理論の根底にも、
出来る。やれる。
そういう思考の質が求められることに気づきました。
必ず、立ち直りが早いものと願っております。
 

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2021年2月 8日 12:15に書いたブログ記事です。

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