『才能に目覚め・実力を養う(しかし、リーダーはこれだけでは戦えない・二宮尊徳翁の教えは凄い)』

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―十何年ぶりに石橋講師とサウナに行きました
(日創研・可能思考教育講師会議)での決意表明―

―真のリーダーシップ発揮には位(ポスト)がいる。
 だが、もう一つがないと壊れる―



1)
昨日は33TTの方からメールを頂きました。
お母様を亡くされてスタート式に参加できなかった女性幹部です。

逝きし日に 汝(な)の母君(きみ)を 思いつつ 
さぞや甲斐ある いのちを終えし 
得山詠歌

2)
訃報をお聞きしてお電話をしましたが、
一度だけにしました。
得山詠歌はメールでお送りしたものです。

3)
日創研でも、古いスタッフへお誕生日お祝いの電話を
入れましたら、沈んでいました。
父を亡くして家に帰る途中です。

4)
日創研の創業からいてくださり、
本当に純粋にご受講生の方々に対して
何とか報いたいという念いの強い方です。
心より冥福を祈りたく思います。
いつ、どこで、自分が祈られる立場になるか。
誰もが必ず迎えるものですね。

5)
禅の師である田里亦無先生には、
「今・ここの自分のいのちで、全力で経営に
 打ち込みなさい。」といわれました。
本年は、ある意味「そうしたお教え」を体験する
ことが出来た一年でした。
お陰様ですが、悔いはたくさんあります。

自分の力不足を抱きかかえながらの76歳です。
しかし、最後まで渾身こめて師の教えを守りたく思います。

6)
坂東弘康君もオンラインで参加し、
いつも前向きなアドバイスをくれますが、
人のアドバイスは素直に受け入れた方がいいですね。
5ミリ角が、5センチ角となり、
積み重ねて50センチの角となるのですね。

それには色々な体験をして、傷つきながらでも
トライ&エラーを積み重ねるしかありません。
失敗は過ちではありません。
本当の過ちは「改めよう」とする気持ちがないことです。
孔子の教えです。

7)
可能思考教育講師会議は、来年に向けての決意表明です。
如何にして困難を極める方々に、可能性や希望を与え、
かつ、?企業業績に貢献できるか、?苦しみを希望に、
?困難を発展の機会にすることが出来るか?
 
8)
33TTでは、ホテルの大火災で生存者がいると知った
部下が火の中に入ろうとした時、
隊長は「俺が行く」と言って、
自らが飛び込んでいく実話を事例に記念講演をしました。
(TT卒の方には例年の如く、編集後URLを送信します。)

9)
隊長は、いつそういう場面が訪れてもいいように、
日頃から訓練・訓練をして準備していたのです。
職業や職位を全うするには、
こうした事前の覚悟とトレーニングがいります。
プロとはそういう人のことです。

10)
ましてや、企業経営です。
社員の幸せを経営理念に掲げたならば、
自らに誠実に準備し、学び・訓練し、
己を鍛えなければなりません。

11)
そういう生き方を、アウシュビッツ収容所体験の
ビクトール・フランクル先生は、
「態度価値」と定義しています。
大好きな神谷美恵子(ハンセン病支援・精神科医)も
共感されている生き方の重要項目です。

12)
私は来年「経営革新塾6か月セミナー」で、
実際のイノベーションの具体的な事例と方法論を
展開します。
イノベーションに欠かせないのが、第一に「マインド」です。

大きな壁は、お金でも、時間でも、人手不足でも、
コロナでもなく、自分の前に自分が立ちはだかる事です。

いずれでもなく、「自分自身がつくる壁」です。
申し分のない理由を作りますから、
気づかずにいると、一生、自分の中に
大きな心の壁を創って苦しむのですね。

そのために「アウェアネス・メソッド」が必要になるのです。
「やればできる」のに、自らが足を引っ張るのです。
自分にも、組織にも、可能思考メソッドが重要な所以です。

13)
更に、コロナウイルス問題は一年は続くと仮定して、
「社長・幹部のビジネスSA」を開催していきます。
2月5日から始めますが、次年度は6・7回行います。
社長・幹部だけに絞った内容です。

14)
アフターコロナ対策です。
3年、5年と不況が続くようです。
??????目の前の解決策と、未来の備えです。
?ビジネス構想力、?やり抜く習慣、
?腹から湧きあがる決意、?己を敬う心、
?怯まず・嘆かず・挑み続ける精神、
?現実理解、?経営ビジョン。
他、社長・幹部が自社の可能性に気づく事が大切。

15)
これに加えてビジネス感覚を研ぎ澄まさなければ、
多分5000名を超えるコロナ問題に
敗れるような気がします。

16)
また、石橋講師とTT時代の思い出を語りながら、
「社長・幹部のためのSGA目標実現コース」の開催を決意しました。

スケジュールは詰めるだけ詰め込んでいますが、
「石橋さん、決めましたのでお願いします。」と、
サウナの帰りに一言お願いします。
で、決定です。

17)
SGA目標実現コースは、
現在、SA未受講者の方々も入れるようになっていますが、
「行動こそ真実」がテーマです。

18)
出光佐三は、創業早々に壁に突き当たりますが、
目先の利益や利殖のために日田重太郎のお金を
使うべきでないと考えます。

そして、出した答えは、

「いまなすべきことは、 
 自分を一個独立の商人として鍛錬することである。
 楽な道を歩いて、自分の足腰が強くなる筈がない。
 難路こそ、自分の心と技を鍛える格好の道ではないか」

19)
二宮尊徳翁は、物事の対処や問題解決や、
決断を実行して、それで成功させる方法を説いています。
?才能がいる
 (誰もが等しく与えられているのに気づかず、
  才能がないというのは最高度のいいわけです。
  努力不足だけ。)
?才能を磨けば実力になる。
 (実力を身につけるにはトレーニングしかないのです。
  練習と新春経営者セミナーの「事上磨錬」です)
?しかし、2つが揃っても物事は成らない、
 位(ポスト・力)がいる。
 こういう論点が二宮尊徳翁の合理主義です。
?ところが、3つ揃っても物事の成就はできないと
 喝破し、人の支援を得るには「人徳」がいる。
 と、断言しています。 

20)
多くの皆様方に助けて頂いた一年です。
明日は、私を引き上げて下さった
故鴻池?肇様の三回忌です。
私の父と同じ日にご逝去されています。
??????
悼む日は いつも戦う 姿のみ 
父こいしやの 己打消し 
得山詠歌 

1月の可能思考メソッドSCは同時二本で行うようです。
多数の方々に感謝です。オンラインで決定ですが、
日創研は、あくまでもハイブリッドの位置づけであり、
リアルを柱にすることに変わりはありません。

でも、あるパートナー講師は、
「田舞さん、オンラインの方がより深い体験になる
 と思いますが・・」
色々な意見交換をして、改善・改革していく。
それが日創研の伝統です。
三人寄れば文殊の知恵ですね。

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2020年12月25日 13:44に書いたブログ記事です。

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