『顧客の視点で考えるようになれば仕事の仕方が変わる(ドラッカー博士のお言葉・経営感覚を育てる)』ー相手の立場で考えることで、5つの事柄が見えて仕事の達人になれるー

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ー経営方針と利益計画セミナーの次は部門方針・社員方針に続くー



1)
今日は京都社長塾です。
リアルとオンラインの両方からのアプローチですが、
京都の霊山歴史館は心安らぎます。

2)
私の役目は第一講座の論語と経営です。
更に第三講座は「修己治人の学問としての「大学」の講義」です。
人間性回復です。

3)
ドラッカー博士は、「顧客の視点で考えるようになれば、
自ずから仕事の仕方が変わってくる」と述べています。

4)
その人が私利私欲のために行っているか?
それとも顧客(広い意味で社会・公益の意味)のためかは、
自ずから仕事に現れるのです。

5)
11月号の「コーチング型朝礼13の徳目」のテーマは
「相手の立場で考えてみよう!」です。
●その効果は下記の五つもあるようです。
?異なる視点を身につけることができます
?相手の気持ちをくみ取ることができます
?お客様の気持ちを感じることができるようになります
?新しい商品開発のヒントがうまれます
?仕事の仕方を見直すきっかけになります

この五か条は経営革新に不可欠な内容ですね。

6)
11月のテーマは自分の事よりも相手のことを考えられる
人間になるための、一つの提案だと思います。
これを、11月の間毎日朝礼で唱和です。
日創研の全体朝礼は正直感動ですよ。
スタッフの目つきが変わってきました。

7)
経営方針と利益計画二日間セミナーで申しあげたのですが、
「顧客の視点」になれば仕事の仕方が変わる」のです。

8)
偉そうに申しあげて恐縮ですが、
スタンフォード大学での「デザイン思考」は、
先ず共感から入ります。

9)
社会で起きている問題や、相手に共感しない限り、
新事業も新商品もうまれません。
先ず相手の立場に立つことです。

10)
京都・社長塾、第一講座のテーマは
「君子は義に喩(さと)り、小人は利に喩る。」です。

11)
13の徳目でいう相手の立場に立って考える人を、
古典では「君子」と呼び、立派な人を指します。

12)
小人とはその逆で、道理や義に疎い人とか、
志よりも目先のことばかりを追いかける
打算的な人や不仁者を指します。
不仁とは人に対する思いやりにかけるとか、
自己中心的な考えの強い人のことです。

13)
私などは75歳にして未だ小人ですが、
このコロナウイルス問題でご苦労される方々への共感が
今の自分を動かしています。

14)
人間にはだれもが「惻隠の情」があると、
四端説を説いたのは孟子です。
「人には忍びざるの心」があるのです。

15)
明日からは33TTコースです。
和歌山のM社長は現在一緒に母娘で学んでいますが、
今日は5人で学んでいました。

ご主人が体調が悪く、
主婦業のM社長は健気に戦っています。
高いコンサルタント料を払っているのを見かねて、
和歌山経営研究会のK社長が、
日創研をご紹介してくださいました。
相当経営に対する目覚めをされています。

16)
広島にも、同じ事情で可能思考セミナーから
TTにご参加されたY社長様も、
当時はオドオドされて「そんな事でどうする!」と、
私も厳しく励ましました。
今は業界NO1で、日本一の企業です。
M&Aなど大胆に活躍されています。
人は絶対に変わる。

17)
私は順調な人に厳しくお伝えしません。
でも、早くに体得するのも方法の一つです。
緊急の人には「鬼手仏心」も必要です。
目的は、立派な企業をつくる経営者になっていただく事です。
「人に好かれたい」という下心は成長の妨げです。

18)
苦を抜き楽を与えることが孔子のいわれる仁なのですが、
至らぬ私は未だ人を導くことは出来ていません。
ただ、不思議に素直に学ばれる方々は
良い方向に進まれています。

19)
利益計画策定セミナーでのお二人の発表は
非常に素晴らしく、
大きな示唆を与えて下さいました。
お二人に感謝します。

先が読めない中、今回もたくさんの方々がご参加され、
次の「部門長方針セミナー」にご参加です。
社長が一人で作る時代は終わり、
部門の方針や利益計画は部門長が作成し、
社長はアドバイザーです。

その後は、社員さん一人一人の
「自分の経営方針と利益計画作成セミナー」です。
?会社全体、
?次に各部門、
?次に一人ひとりの社員さんの方針と利益計画です。
会社から割り当てられるノルマ感よりも
自主的に作成した「方針と利益計画」に
社員さんはコミットします。

コロナウイルス問題で、
それぞれの自助努力が強く求められる時代です。
33TTのご検討を期待します。

希望に満ちた2021年を迎えて、
オンライン「新春経営者セミナー」で笑顔で再会したいものです。
 

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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