『米国の科学者であり政治家のベンジャミン・フランクリンを嘲笑った (稲妻の正体を見つけて役に立つ!)』 ―千載一遇のめぐりあわせを生かして「すべてのもの」を生かすように― ―嘲笑った者にフランクリンはどう答えたのかリテラシーの高い人づくりをしよう―

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1)
台風情報を聴きながら九州は一体どうなるだろうと心配でした。
明治の森・箕面国定公園は雨はやんでいましたので、
「箕面加古川山荘・明徳庵」での会議後は、
弁財天さんや箕面神社などにお祈りをしました。

2)
私は長崎生まれですから、平戸島などの情報を入れながら、
過日の、熊本はじめ九州各地の無事のお祈りです。
いつもは、お祈りはせずにお手を合わせて二礼二拍手一礼だけです。

3)
よく「困った時の神頼み」で、
「神様はこちらの都合のいいようには守って下さらない。備えしかない。」
それが信条なのですが、被害が少なかったことに本当に安心しました。

4)
昨日は、月刊『理念と経営』主催の
未来をつくるリーダー育成「社員塾」3か月プログラムの開催でした。
早くに若い時から「リテラシー(理解力)の高い人財」育成が必要です。

5)
?オリエンテーション
?未来をつくるリーダーについての講義
?働く目的(有意義性)については、かなり詳細にお伝えしたようです。
手法は?リーダーシップ・オブザベーションです。

6)
檜山講師のマネジメントカレッジも定員を大幅に上回りましたし、
未来のリーダーづくりの「社員塾」は、月刊『理念と経営』共に学ぶ会を
熱心に開催し続けてくださる企業様と、新規の購読者様が多いようです。

7)
最近は、本を読むという習慣が少なくなっていますが、
読書の冊数と生涯所得には因果関係があります。
年収186万円のアンダークラスの方々の共通項は、
家庭に本と言われるようなものが10冊以下だったようです。

8)
理解力のことをリテラシーと言いますが、
リテラシー=識字率でもあり、上司の指示と、それに対する、
部下の理解度の高さや低さにはかなりの因果関係があるような気がします。

9)
さて、今日のタイトルは、
アメリカの独立宣言の起草者の一人でもある
ベンジャミン・フランクリンです。
雷の正体は、電気であることを、凧揚げの実験で証明しました。
これは有名な話です。
 
10)
ところが、周囲は科学者でもあるフランクリンを嘲笑うのです。
「一体それが何の役に立つのか?」
そうですね。関心のない人から見れば、全く意味がないです。
仕事、任務、責任、ビジョン・・・・・。

11)
私は幸運にも「自己への気づき」に関する研究を、
日本青年会議所の研修室長時代から学ぶ機会を頂きました。
日本心理センターの南博先生の教室を
東京に度々訪ねて「ゲシュタルト」とか、様々な手法を学びました。

12)
日創研設立の発起人にも名を連ねて頂いています。
川西JCにも例会にわざわざお見え頂いたり、
東京は一橋大学の南博先生、
京都大学は河合隼雄先生(ユング研究)、
九州大学は心療内科の池見酉次郎先生です。

13)
面白くて面白くて、
まさか日創研で心理学や脳研究などの講座を開く等とは
夢にも思いもしません。
現在、日創研グループ(5社)は、
すべて「コロナウイルス問題解決」に直結するセミナー中心ですが、
非常にこうしたことが役立っています。

14)
ウエビナージャパンでは、
10月5日から「経営サバイバルフォーラム」を開催します。
一年間・月に一度・3?4時間ですが、
情報・経営知識・ダイアログ(対話手法)だけでなく、
こうしたリテラシー講座もオンラインで行いたいと構想しています。

15)
今日も、経営方針のプログレスサポートを行いましたが、
驚くような報告が32TTのT社長からありました。
あまり目立たない独り暮らしの若い女性が、
偶然にも提案したことをT社長が取り上げたのです。

ところが、1万8000通の自社のターゲット顧客外の客層にヒットして、
詰め込み作業で大忙しだそうです。
このT社長の32TTでの経営方針発表に、
「よし、僕が進捗担当する。」と、思わず言ってしまいました。

でも、きちんと毎月の宿題をされて臨まれ
真次君のコーディネートで進めます。
?報告が明確
 (報告の仕方にリテラシーが出ます)
?真剣に取り組み・言い訳しない
 (ああだこうだと言い訳する人でうまくいく人はいない)
?必ず実践して手抜きをしない
 (実行しない人には言うだけ可愛そう)
?経営の基本が出来ている
 (熱意×考え方)

16)
T社長は、檜山君の指導の下に行った児玉講師の
マネジメント養成6か月コースに感動していましたが、
リテラシー⇔理解力⇔自己への気づき⇔業績向上⇔善循環の企業
こういう繰り返しですね。

17)
さて、雷に関して嘲笑った者に対して、
フランクリンは静かに答えます。
「子供が何の役にたつかと仰るのですか?
 今は子供でも、
 やがて立派な大人になるかしれないではありませんか!」

この逸話は、我々への「成功のリテラシーの示唆」を与える内容です。
意味を感じる力、つまり「気づく力」がなければ、
物事の本質は見えてこないのですね。

18)
人間の社会は、嘲笑われた方々が作り上げてきたものです。
コペルニクス然り、ガリレオガリレイ然りです。
何事も、一歩先んじなければ発展しません。
しかし、一歩先んじると嘲笑われたり、裁判にも掛けられるわけです。

19)
ベンジャミン・フランクリンは、
有名な「13の徳目」を自ら編み出し、自らを自己への気づきへ誘っていきました。
ハーバードビジネスレビューや、スタンフォード大学大学院などが、
盛んに「自己認識」の必要性を伝えています。

20)
何事も関心があれば、そこに「強い気づき」が生まれ、
「無関心であれば」「目の前のことも気づかない」のです。
リーダーシップとは「気づき」です。
コミュニケーションとは「気づき」です。
企業経営も「気づき」です。

本日は経営理念と戦略ワンポイントセミナーです。
私が担当します。
過日のフォローアップセミナーでは、
企業には、「見える業績向上」と「見えない業績向上」の
2種類があることを訴えました。

見えない業績向上をするには(コストゼロで売上100)、
社長や幹部や働く者の「気づき」しかないのです。
フランクリンは気づいたのです。
見えない努力を嘲笑う人に「可能性の喪失や現状維持の心の態度」を。

可能性を信じていない指導者は、気づくことはなく、
やがてお客様に見捨てられてしまいますね。
それよりも何よりも、多分困難に負けてしまいます。

我々は誰もが「気づけ」ば出来るのです。
?自分にもっと関心をもち、
?家族や仕事や企業にも熱意をもてば、
?必ず貴方の夢は実現します。
千載一遇のめぐりあわせを生かして、
「すべてのもの」を最大活用していきましょう。感謝



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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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