2020年8月アーカイブ


―学びて時に之を習うと、
 何故孔子は説ばしいと言ったのだろうか?―

―仕事のできる人できない人は才能ではない
 的外れなだけ―


1)
昨日は二つの問題が無事解決しました。
帰宅してから原稿に向かい、経営相談3件を片付け、
サウナに行き、サウナから箕面の瀧道を歩きました。
二日続けてですが、脚力の差は二日目は違います。

2)
最近の経営相談は、
コロナ問題でも3月?6月くらいまで順調だった会社様からのご相談が多いです。
7月から新規参入が起きたり、心配していた企業様はかなり挽回で
7月最高益、8月更に良し。

3)
コロナ問題は意外な余波をつくり、予断を許せませんね。
中にはリモートを導入して、そこから業績が悪化したというご意見もあります。
次の打つ手は即効性はなくとも「考え続け学ぶ」ことです。

4)
サウナを出たのが午後11時45分。
その足で明治の森・箕面国定公園の音羽山荘に車を停めて、
帰宅したのが午前1時40分です。
昨日に引き続きですが、二日目は「脚力の力強さ」が戻っています。

5)
私は性格的にせっかちですから歩くのも速いです。
起業家養成スクール生は毎回後方を歩きます。
「待って下さい!」と言われて、初めて気づいてゆっくり歩きますが、
10分もたつと早足になってます。

6)
土曜日は坂道を歩く時に「ハアーハアー」と息が苦しかったのですが、
日曜は平坦と変わりません。
今日は脚力の強さに自信回復です。
原稿、オンラインと、連続で座りっぱなしですから、弱っています。

7)
今日のドラッカー博士の著作は
「イノベーションと企業家精神―その原理と方法」です。
赤線を引いてある箇所だけ。
昨日は、「目標から始めよ」の部分で、
次々に手順が述べられていましたが、今日は「的を絞る」です。

8)
的を絞るのは、兼好法師の徒然草にも出てきます。
「二の矢を頼むな」「次があると思うと心に油断が起きる」
世俗を捨てた兼好法師でも、
「何をするにも緊張感をもって油断するな!」と述べているのです。

9)
緊張感はノルアドレナリンを脳内に分泌し、
この神経伝達物質をラットに注射すると、死んでしまいます。
つまり、緊張感は強い毒性をもたらすのです。
しかし、人間の生存に不可欠で「目標達成」にも欠かせません。
 
10)
つまり、我々ホモサピエンスが生き残れたのは、
知恵を司る脳の機能と同時に、「戦う」「逃げる」を瞬時に判断します。
すぐに戦えるような筋肉にするため血圧や血糖値を上げるのです。
プラス・マイナスがあるのです。

11)
ただ、戦いに勝ったり、目標を実現するとドーパミンという幸福ホルモンを出します。
巨人の菅野投手が9連勝の記録を作り笑顔満面でしたね。
投げる時にはノルアドレナリン、打ち取ったらドーパミン。

12)
こういう講義は「マスターコミュニケーション6か月コース」で行っていますが、
今年はコロナ問題で中止しました。
つまり、リラックスも良いのですが、
これが続くとドーパミンやバランスをとるセロトニンも出なくなります。

13)
ましてや弓矢を放つときや、目標に向かってチャレンジしているときは
当然緊張感が精度を高め、的中率を高めます。
兼好法師も、ドラッカー博士も「目標管理」とか「的を絞れ」とか、
「二の矢を持つな」とか、仕事のプロとして当然「緊張」の必要性を求めているのです。

14)
ただ、最近は緊張感は悪いものだという情報が飛び交って、
「甘え・リラックス状態」の人が多くなっています。
何事にも集中力が弱くなり、
判断力も衰えて意思決定出来ないリーダーが増えています。
困ったものです。

15)
ここで言いたいのは、誰もが優れた弓矢を持っているのに「的」がないのです。
だから仕事の優先順位も決まらず、「的(目的や目標)外れ」な事ばかりするのです。
自分も、お客様も、自社も守れぬ人在が増えています。

16)
ドラッカー博士は、先ずゴールを決めなさいと述べ、
その目標を達成するために「すべての活動」があると説きます。
つまり、今日一日の仕事の目標を決めないで出社する人は、
本来の仕事につくのは「お昼時」なのかもしれません。

17)
私は、いつも口酸っぱく「いつまでに終わる・ゴールを決める」
「いつスタートする・明確にする」「実行あるのみ」
それらを習慣化するまで自分を鍛えることが大事です。
もちろん、「緊張」の度合いは人によって違うのです。

18)
つまり、それなりの「職位」に着くには、
常から自分を鍛え「すぐやる脳」「緊張を楽しむ脳」にしていくスキルがいります。
「ぐずぐず脳」は、緊張すると「ベータ―エンドルフイン」が出せずに
「ノルアドレナリン」「アドレナリン」になります。
ベータ―エンドルフインは、快感物質であり、
脳を活性化させ、記憶力も高めるのです。

19)
孔子さんは、学而第一で、学んで、その学んだことを始終実践していると、
説(よろこ)びが生まれると述べて居ます。
何故、この悦びのベータ―エンドルフインを出せないのでしょうか。
答えは簡単です。
実行しないのです。当然達成できない。
だから、仕事が面白くないし、部下も有効に育てられないのです。

20)
同じ仕事をするのであれば、達成体験をするべきです。
もちろん、重要なのは目標の設定です。
日創研は、可能思考教育で34年間、高すぎず、低すぎず、
動機付けの領域が重要と伝えてきました。

この目標の与え方は「会社側の重大責任」です。
折角「NISSOKEN可能思考メソッド」が完成しました。
オンラインでSAコース、SC自己実現コース、SGA目標実現コースが受講できます。

「目標管理こそ、組織内のコミュニケーションの前提である。
 目標管理においては、企業もしくは自らの部門に対し、
 如何なる貢献を行うつもりかを明らかにしなければならぬ。」
ドラッカー博士

つまり、弓矢だけではなく、「的(目的や目標)」を明確にするのが
コミュニケーションなのです。遊びじゃない。
的(目的や目標)が不明確だから、コミュニケーションだとか
何だとかと言って成果を創れないのです。

―瀧道を歩きながら思います。
 疲れて一服すると途中で投げ出しそうになる。  これまた勉強も同じ―

―「よし!瀧までや」と立ち上がると、
 足取りが軽くなります。何事も諦めないことですね。―


1)
コロナウイルスで一番打撃を受けたセミナーが第21期の田舞塾でした。
教育ケース提供企業地を訪問し、面談や、社風診断、財務診断などを行い、
初日は内容の濃い講義と質疑応答です。

2)
初日が終わると講義を中心にして、脳波を変えてのナイトサイエンスです。
一つのコミュニティーですね。
リアルが6回、オンラインが6回と半々ですが、
少し無念さと申し訳なさの記憶が残る第21期でした。

3)
総リーダーやファシリテーターやTAや、
リーダー各位には随分気を使わせたと思います。
ホテル側とすべて打ち合わせして、リアルも可能かな?
と、準備すると開催地の感染者急増・・・。

4)
さて、田舞塾の翌日の金曜日は、社長塾のオンライン講座です。
出席率もよく、講義だけではなく、
孔子、荀子、孟子、朱熹、陽明ほか、パワーポイントに文字と
人物像と当時の場所の光景がでて好評ですが、
9月は田舞塾は広島、社長塾は京都「霊山歴史館」。
リアルとオンラインの計画です。

5)
社長塾は田舞塾同様継続の方々も多いだけに
「古典が分かってくる」と楽しいのでしょうね。
今回のテーマは、論語の最終章の「君子に必須の三知」の講義でした。
孔子の論語のまとめですね。
学而第一から最終章の500章は一貫しています。

6)
命を知らざれば、以て君子たること無きなり。
禮を知らざれば、以て立つこと無きなり。
言を知らざれば、以て人を知ること無きなり。
堯曰第二十 

個人的にミスをしてしまった後の講義は身につまされますが、
反省は自己へのフィードバックです。
厳しく厳しく己を戒めるために講義をしました。

7)
社長塾の後は、安倍さんのアベノミクスに一役担った先生と
音羽山荘でお食事をしながら、色々と話が弾みました。
「新しい時代の社長学講座」の講師をお願いしていますが、
田舞塾でもお願い予定です。

8)
データに関しては日本でもNO1の先生でしょう。
為替相場の計算式を一杯飲みながらお話されると、
まさに、こういう計算式もあるものと驚きます。
分かりやすく、理解できるのです。
脳みそが違いますね。

9)
スタンフォード大学では、円を世界通貨の基軸と夢見る
「関(かん)しゆう」という香港出身の学者さんが、
「ビジティングスカラー」で同じ研究所におられ、
為替相場の仕組みを学びました。
二人で食事をしながらです。
しかし、私の脳みそではさっぱり分かりませんでした。

10)
麻生先生が総理の時には、リチャード・クーさんがマクロ経済の
アドバイザーだったと記憶しています。
円をドルに代わって基軸通貨にしたい。
当時は榊原元財務官の講演も含めて、ワクワクしたものです。

11)
今日は午後から明治の森・箕面国定公園に行き、
「箕面加古川山荘・明徳庵」で原稿に向かいました。
原稿も追われると地獄です。
本来はPLAYで創造的な筈ですが、DOとなって作業感覚です。

12)
8月もヘトヘトでしたが、
毎年9、10、11月が一番スケジュールもハードです。
シリコンバレーが中止の分、起業家養成スクール生と
「箕面加古川山荘・明徳庵」で楽しく過ごしたいですね。

13)
ひさびさにドラッカー博士の書物を紐解きました。
あまり、中小企業にはおふれになりませんが、
詳しく、中小企業の有り方について原稿を書きました。

14)
ドラッカー博士が、ニュヨークタイムスに連載されていたものを、
上田惇生先生が丁寧に翻訳されたものです。
「箕面加古川山荘・明徳庵」にもお出で頂き、
神戸大学の野尻名誉教授とも対談いただきました。

15)
15年ほどになりますが、
上田惇生先生とドラッカー講座をご一緒に行いました。
第一講座は上田惇生先生です。
第二講座は、松下幸之助翁とドラッカー博士が私のテーマでした。
人的資源について触れたことが懐かしいです。

16)
人的資源がすべての中心と述べられていますが、
実際は「人的」と「資源」の両面で論じられているのです。
人的とは、あくまでも「精神をもった人間に重きを置いた」ものです。
幸之助翁の人間主役につながる内容です。

17)
今日は、ドラッカー博士の我々中小企業に関しての悲観的見方です。
注意深く目を通して「チャンス」と解釈下さい。

「中小企業の多くはイノベーションの力がありません。
 時間がない上に野心がない。街角のタバコ屋だけではありません。
 中小企業というものを見てください。
 人手がない。資源がない。現金もない。」

しかし、日創研の会員企業様には、
「イノベーション・野心・現金・人・資源」を手にした方々が大勢います。
10月5日から、月に一度の「経営サバイバルフォーラム」が開校しますが、
6人の講師は中小企業から上場しています。

18)
ただ、「イノベーション・野心・現金・人・資源」にあまり関心を持たないとか、
最初から諦めているのも事実です。
ドラッカー博士は中小企業に関して続けて述べています。

「社長が雑用まですることはないにしても、
 大した違いはありません。毎日が戦いです。
 体系的でもなければ、経験もない。
 これに対して、今日成功している起業家には、
 大企業で五年から八年働いた経験があります。」

19)
田舞塾のメンバーは野心(志)があります。
体系的に学ぶ意欲があります。
イノベーションしている企業も多いです。
経営サバイバルフォーラムも含めて、誰と学ぶかは重要なことです。

そして、「学び続けている者に学ぶ」ことはさらに大事です。

20)
大企業で働いた経験がなくても、マーケティングや、
マネジメントや、コア・コンピタンス経営や、
ケース・メソッド授業や、ビジネスモデルや、経営財務や、
経営戦略など、多くを身につけておられるのです。

教育ケースも大体出揃いました。
お願いすると「分かりました」というお返事に感謝です。

瀧道から空を仰ぐと星や月が実に綺麗です。
疲れて一服すると途中で投げ出しそうになるのも勉強と同じです。
でも、「よし!瀧までや」と立ち上がると、
足取りが軽くなります。何事も諦めないことです。
 
1)
前回の田舞通信は世界から見た日本がテーマでした。
昨日より田舞塾の一年間の最終講座です。
6か月間は、ケース・メソッド授業もオンラインでしたから、
232名の方々にはご迷惑をおかけしました。

2)
このコロナウイルス問題はあらゆる事柄に影響を与えますが、
三密の典型であるセミナーのケース・メソッド授業はその最たるもので、
リアルを期待された初参加の方々には恐縮しています。

3)
9月からも22年目が始まりますが、
今日は総リーダーやファシリテーターやTAにも、
わざわざ京都や名古屋や広島からオンラインの応援のためにご参加いただきました。

4)
一昨日は、講師のダイソー創業者の矢野さんと、
1979年副会頭の長谷川仏壇の長谷川さんと、
矢野さんの奥様とのお食事会でした。4時間近く話が弾みました。

5)
長谷川さんは、
41年前の日本JCアカデミー担当の副会頭であり、洋上研修の団長でした。
横浜→香港→台湾→横浜と、リーダーシップやKJ法や、色々な事を学んだ大先輩です。

6)
当時は日本経済も伸び盛りであり、非常に希望もあり、
起業家精神もあり、強烈に努力し、
学ぶ気運が若い青年たちにも、多くの経営者達にもあいました。

7)
私は総括幹事をしながら、近畿地区を担当し、
川喜多二郎先生にも熱心に教えを請い、KJ法を学びました。
当時長谷川団長を囲んだ懇談会で、私の質問やお答えを再び話題にしました。

8)
長谷川さんは、仏具の販売店を上場企業にされた方であり、
仏教にも非常にお詳しい方です。
昨日は、当時から今日までわからなかったことを、端的にお教え下さいました。

9)
私は若い時から、毎月鎌倉の浄明寺釈迦堂に大阪から通い
「正法眼蔵」を通して、経営禅を学びに通っていました。
鎌倉の散策はエネルギーの源でした。
 
10)
禅の師の田里亦無先生は、
肝心なことは「自分で考えて自分の答えをだせ」の方です。
当然、色々と考えたり書物を読みます。でも、わかりませんでした。

11)
4人のご老師にもお伺いしてきましたが理解できずにいたのです。
ところが、長谷川先輩は、
「田舞さん、「信」と「疑」の二つだけだよ。」と、
実に明快にお答えされたのです。

12)
今日の講師の「ダイソーの矢野創業者」もこの話題に加わられ、
大笑いしながらのひとときです。
この話題が、企業経営、人間の有り方などに色々と飛躍して、
実に楽しいお食事会でした。

13)
昨日は、博多の日航ホテルで、オンラインでご講演を頂戴しましたが、
長谷川先輩も、熱心にメモを取りながらお聞きされていました。
80歳でも実にご熱心です。

14)
100円ショップのダイソーさんの創業期のお話や、
現状のことなどをお聞きしましたが、
ご両親のお話の時には涙を流されながら、
「経営者は苦労しながら哲学をつくりあげるんだ!」と、
ご自分の歩んでこられた道をお話されました。

このお言葉は、田舞塾のメンバーはご理解されたと思います。
つまり、人の哲学を、表面的に覚えてもあまり役に立たないのですね。
哲学とは「知(真理)を愛する」ことです。

15)
私も、松下幸之助翁に学ぶ「実践経営哲学講座」をもったり、
「京都の社長塾」では、古典講座で「論語と経営」を行い、
孔子、その門下生、朱熹や王陽明などを講義しています。

16)
伊與田覚先生にお教えいただきましたが、
101歳でつかまれた境地は私には分かりません。
一応、ご教授いただき考えたことはお伝えして、
最後は「まだ分からない」のが実態です。

学問の学は、「哲学の祖ソクラテス以前」に、礼記という書物で定義されています。
「学びて然る後足らざるを知る」
つまり、自分がいかに不足していて、未完成な存在かを知る、
そのために学ぶのです。

17)
矢野創業者は
「人の真似をするな」「自分でつかむんだ」と言われたわけです。

ダイソーさんは、商品アイテムが75000点、売上5015億円、
日本の店舗数3493店。世界の店舗数2248店です。
利益も高水準です。
何兆円企業を抜いています。

18)
しかし、大小がテーマではないのです。
成功のポイントは「経営には新しさがいる」のです。
その一言を、我々がどう解釈するか?
それを実践した企業しか生き残れないよ・・・

多分、そういう意味で「経営には新しさがいる」と、何度も繰り返されたのです。
旧態依然のビジネスモデルや、考え方や方法論は
アフターコロナには通用しないのです。

19)
企業経営にはドラッカー博士がいう模倣的戦略もありますが、
哲学は模倣では駄目なのですね。
知識ではなく、自得する。理会する。この二つがいります。
理会の「会」は会得するという意味で、朱熹は「理解」を絶対に許しませんでした。
朱子学は「学」ではなく「実践が本意」です

20)
お父さんは貧乏で、勉強して医者になられますが、矢野さんは小さな時から、
三つのことを叩きこまれます。?働け、?勉強しろ、?悪い友達とつきあうな。
基礎教育はシンプルなのでしょうね。

つまり、人間としての基礎教育を身に着け、それを今でも実践しておられるのです。
コンサルタント会社の実態も話されました。

私は経営者ですが、
教育・コンサルを飯のタネにしていますから、同感です。

つまり、ヒントは与えられても、その知識を運用する「哲学」は自分の努力です。
中には一時日本を凌駕した「○○理論」とか、ほとんどの企業を潰しました。
理論は大事ですが、企業経営は「論より証拠」なのです。

●恵まれない幸福・恵まれる不幸。
●不可能なものはしようがない・出来るモノに必死になる。
●トヨタの仕事習慣・日産の再生と現状の悲惨さ・スズキの鈴木会長の哲学。
●起業家精神など、

有意義な初日の講演と質疑応答でした。
今日はH社長に無理を頼んで
「B2B2C」から「B2C」のケース・メソッド授業です。

下記の問題は中小企業といえども、意識していないと次の世代に渡せません。
*日本の国際競争力がさらに下がって34位。
*起業家精神が63か国中最下位(最大の問題は起業家精神の欠如です)
*デジタル技術スキルが62位。

1)
連日のセミナーです。
正直、自分がどのセミナーをしているのか?ふと戸惑ったりしています。
過日、シリコンバレーの友人から、
「世界からみた日本のポジション」の情報をえました。

2)
シリコンバレー一日セミナーで、
講師として毎年色々な情報をお話いただいていますが、
日本を愛する、愛国心の強さでは負けない私と友人ですが、
かつてはディベートしたりして楽しく争いました。

3)
日本は必ず米国の10年後になっていますから、
友人の情報は非常に貴重です。テスラの時価総額は40兆円をこえ、
台数では世界一のトヨタの時価総額は21兆円です。
日本はこのままでいいのか?

「一から出直す気持ちがいる」VHSを世界に出した
パナソニック4代目社長のお言葉です。

4)
一年間のプログラム「新しい時代の社長学」では、
大胆なイノベーションに成功した富士フイルムホールディングスの、
古森CEOのリーダーシップや経営手法についてお話しました。

5)
有事のリーダーシップについて、古森さんには非常に共感します。
月刊『理念と経営』の2月号に、一橋大学の野中名誉教授と巻頭対談いただきましたが、
お二人の対談を読むと、日本の甘さが浮き彫りになります。

6)
野中先生を大学の研究室に訪問した折は、
「日本はこのままでは衰退の道をたどるね」と仰られました。
毎年、ご講演をいただいていますが、非常に強い危機感をお持ちです。

7)
野中先生の日経新聞での私の履歴書連載では、
デスクの一番上に月刊『理念と経営』の写真があってお礼を申しあげました。

8)
米国に永住する友人・シリコンバレーセミナーの講師のお嬢様は、
バークレイ校ですが、スタンフォード大学とはお互いが何かにつけて競争します。

野中先生も若い時にUCバークレイに留学され、
先生は学問一筋ご苦労され、PHDまで取得されています。
それを支えたのが奥様です。
アルバイトで資金を稼ぎ、野中先生の書物を購入されるのです。
 
9)
スタンフォード大学客員研究員時代は、
私もよく車を飛ばしてバークレイ校には行きましたが、
ラグビー、野球など、スポーツでもお互いの競争心は普通ではありません。
実に緊迫感がありました。

10)
シリコンバレー日創研オフィスのご支援を頂いている
友人の今日のメールの一部です。

「クールジャパンと言う番組は私は嫌いです。
 在日の外国人を並べてこんなに日本は良いのだぞと無理やり言わせて、
 本当の外国人からの評価を言わせてません。
 ビジネスも日本のちょっと良いところを拡大報道して、
 これだけ日本の企業はすごいと報道し、世界の最先端は報道しません。」

ズバリ、こうした辛口のようなメールですが、真実です。
日本は我田引水で、イノベーションをしないのです。

11)
決してアメリカかぶれではありません。
私は日本が大好きです。
でも、色々なデータでも自己評価は正しくありません。

友人の一昨日の情報です。
IMDの情報ですが、長年の記録を見ると日本の低下傾向は激しいです。
*日本の国際競争力がさらに下がって34位。
*起業家精神が63か国中最下位。
 (今日の講義で伝えられなかった「イノベーションが日本で起きにくい」理由です)
*デジタル技術スキルが62位。

12)
もちろん、古森CEOや信越化学の金川千尋CEOのような強烈なリーダーもおられます。
収益も出され、お二人は日本を代表するイノベーターです。
徹する、やり抜く、結果をつくる。3つがお揃いの経済人です。

13)
今日の、コロナウイルス対策第六弾は少し人数が減りました。
1026名という事で、ある面目途がつき始めたかな?
そういう印象で、
「何故、イノベーションしなければならないのか。
何故できないのか?」がテーマでした。

14)
もちろん、浜松ホトニクスさんの故昼馬輝夫さんは、
日本の代表選手で取り上げました。ご苦労話もありますが、
ニュートリノでノーベル賞を受賞された小柴先生も、
月刊『理念と経営』の巻頭対談で、昼馬輝夫様の事にふれ、

「あの人のお陰でニュートリノを捕まえることが出来た」と、
昼馬さんのことを真剣に語っておられました。

15)
戦後に創業され、艱難辛苦を乗り越えて、
光電子増倍管で欧米の技術を追い抜き、世界市場の90%をお持ちです。
ゼロからのスタートですが、革新に継ぐ革新で「零から世界一」に
イノベーションの力でのし上がるのです。

16)
国際競争力NO1
起業家精神旺盛(社員さんも意気に感じて優れモノに挑む文化)

ニュートリノは素粒子ですが、地球を突き抜ける不思議な存在です。
そのニュートリノを観測したのが、小柴先生の研究チームであり、
カミオカンデの地での、浜松ホトニクスの技術と製品なのです。

17)
確か、創業は昭和28年?だったと思いますが、
昼馬さんはゼロから現場に入り創りあげ、資金に苦しむと、
海外に営業に回り、財務も担当して資金難を乗り越えられるのです。

18)
小柴先生は研究資金は潤沢ではありませんが、
浜松ホトニクスの昼馬さんが、利益抜きで日本の誇りに賭けます。
小柴先生も起業家精神が旺盛です。
捕獲できないようなニュートリノの観測に成功するのです。

19)
シリコンバレーのオフイスから、オンラインで友人とAIのI先生とお二人で、
シリコンバレーや世界の色々な情報を語ってくれます。
是非、シリコンバレー一日セミナーで学んでください、

また、新しい時代の社長学の「講義」は
パナソニック第四代社長の谷井昭雄さまでしたが、
92歳にして「日本はDXで遅れた」と、
講義の中でも述べておられました。

「日本は一から出直す気持ちが大事だ」は、至言です。
感動を覚えました。

20)
昨日は、2時から5時半までが経営理念塾のフォローアップセミナー、
6時からがコロナ対策第六弾。
今日は、田舞塾で福岡行きです。
田舞塾最終講に相応しい講師ですが、オンラインは非常に残念です。

講師であるダイソーの矢野さんや、
仏壇の長谷川さんとお食事しながら未来像を語って頂きます。

21)
金川千尋さん、古森さん、丹羽宇一郎さん、故昼馬さん、矢野さん、
長谷川さん、全員がイノベーターです。
谷井さんもVHSを世に出し、円高ショックで危機に瀕し、困難を乗り越えられました。
小柴先生も、野中名誉教授も学問の上でイノベーターです。

イノベーションの根底にある起業家精神を呼び覚まさないと、
日本は世界に本当に取り残されますね。
先ず、我々一人ひとりが現実を見つめましょう。

1)
33TTコースの第四講でした。
可能思考教育のSA・SC・SGAをご受講された社長・幹部の方々が、
普通はリアルで行うはずが、オンラインで必死に学ばれています。
33TTに感動します。

2)
よくぞこういうコロナウイルスの折に110名もお集まりになられたと、
毎回感動しています。
イエス・キリストは、山上で「求めよさらば与えられん」
「門を叩けさらば開かれん」と述べて居ます。

3)
最近、ハーバード・ビジネスレビューや、スタンフォード大学大学院や、
ダニエルゴールマンさんが、すべての人に、
「セルフ・アウェアネス(自己認識・自己への気づき)」が最も重要な能力
と述べて居ます。

4)
私自身も、SAコースを行う前の事前ミーティングで、
「成功するにはお金も学歴も名誉も何もいらない」と述べています。
34年間言い続けていますから、結構なものだと思います。
唯一不可欠なものが「気づきの能力」だけです。

5)
社長塾などで人物学を行っていますが、究極「気づきの能力の差」だけです。
まさか、ハーバードビジネスレビューやスタンフォード大学で、
こうした見解が出るとは驚きです。

6)
分かり易く言えば、チャンスに気づく力ですね。
?時期を逸する、?出会いの場を逸する、などは気づきに欠けるのですね。
とくに、目先の利益を求める人は気づきが浅い様です。

7)
脳の観点から申しあげれば、目先の利益は本能的な脳が機能しているときです。
また、損失回避の強い人も本能的な脳が強く、気づきに縁遠い場合があります。

8)
中長期的に物事を考え、目先の利益か真の利益かを考える時、知性の脳を使っています。
気づきの脳も直観とからみあっていますが、正しい自己認識は気づきの脳の働きです。

9)
以前、講演や一日セミナーで、お饅頭のお話をさせて頂きました。
買い物に行くお母さんが子供にお饅頭を一個渡して、
「返ってくるまで食べずに待っていたらもう一個あげる」と言って出かけます。
 
10)
この実験でわかることは、
(A)目先のお饅頭と、(B)待っているともう一個のお饅頭がもらえる。
どちらを選ぶかは自由ですが、
どちらを選ぶかで、選んだ人の人生に大きな影響を与えるのです。

11)
有名な実験で、食べた子供、待っていた子供の両方を50年後に追跡調査をしてみると、
大きな差が50年後に表れていたのです。
食べた子供は、経済的にも、社会的にも平均以下だったのです。

12)
これは、目先の利益を追うか、真の利益を追うかという大人への質問にも言えることです。
当然、真の利益を追いますと考えますし、
その方が得だと言えるのですが、多くは目先の利益を追うのです。

13)
その理由に気づき、自分を抑制するとか、コントロールするとか、
色々と気づいていく力がセルフアウェアネスです。
生産性、判断力、協調性、諍いの数、業績の差に大きく響きます。

14)
さて、今日は仕事に関して、
大阪大学の故三隅不二夫教授の「仕事の意味」という講義をしました。
どうすれば「歓び」「習熟度」を上げれるかという、その研究調査です。

15)
34年ほど前に、三隅先生が「人間科学研究所」で行われ、
私もアンケート依頼などのお手伝いをしました。
現在、こうしたことも含めて書き上げている「研修効果理論」の
背景になるものです。

やはり、セミナーの結論は、如何にして
「学んだことを実務に落とし込むことができるか?」がテーマです。

16)
昔から「効果転移」のない研修は好む方ではありませんでした。
「人と企業の成功づくり」に関連しないものは、
「良い研修ではない」という理論です。
明確に気づいて、同僚やお客様や企業を成功させる
理論でなければならないのです。

17)
第一は、小冊子『13の徳目』で伝えていることです。
月の初めと週の初めに仕事を「重要度」・「緊急度」の2軸に分類し、
それをリストアップして、
優先順位の高い仕事から片付けていくというのも気づきの力です。


18)
状況は日々変わっていくため、
月に1回だけのタスクマップ作成では現実とのミスマッチが生じてきます。
週の初めにも「重要度」と「緊急度」の2つの軸で仕事の分類を行うことが大事です。

そして、気づく力を高めるには、
仕事を始める時にタスクマップを確認して仕事に取り掛からせることです。。
(※2020年5月号より、日創研の研修と合わせるために、
 緊急度の軸の向きは変更しています。)

19)
そして、必要だと思っていることをリストアップさせることです。
小さなことに気づくことも訓練です。
リストアップは、やるべき仕事だけでなく、
?自分の目標実現にとって必要なことや、
?仕事のスキルアップに必要な事項の習得なども入ります。

たとえば、「○○を学ぶ」とか「□□の本を読む」、
「△△さんとビジョンコミュニケーションを行う」等の記入も大事。

20)
日創研では、この13の徳目朝礼ではタスクマップをシェアしあうようにしています。
一日のタスクマップは、朝礼で発表、チームで共有。
こういう繰り返しが大事なのです。
お互いが、今、何を重要と思って仕事に取り組んでいるかを知ることもできます。

21)
今週の質問
「仕事が出来る人は、どのようなコミュニケーションをとっていると思いますか?」

13の徳目の4つの力を高める質問例です。
1、人間力 仕事が出来る人のどんなところを取り入れたいですか?
2、考える力 仕事ができる人がコミュニケーションを取る際に重視するのはどんなことでしょうか?
3、仕事力 仕事が出来る人のとるコミュニケーションを見ていてどんなことを感じますか?
4、感謝力 仕事が出来る人のどんなコミュニケーションに助けられましたか?

この4つの力を鍛えるのが人財育成の「基礎・基本」です。
今はコロナウイルス問題でオロオロするより、
全社運動で4つの力をどんどん蓄えることができるいい機会です。

気づきとは、上記の4つの力の総和です。基礎・基本が重要です。
そこが出来て「応用」です。
1)
昨日は終戦記念日でした。
慰霊の天皇陛下のご挨拶は、上皇さまの思いを伝えるものでしょう。
かつて、新聞や報道関係者が「大本営発表」で国民を煽るように戦果を流し、
軍部を尊ぶ対象に祭り上げました。

2)
真珠湾攻撃の戦果に酔い、宣戦布告の条文に歓喜し、
海軍と陸軍は戦果の発表を競争し合います。
今日の昭和史入門では、海軍の戦果が多く、
両軍が話し合い大本営発表となったようです。

3)
おそらく、昭和天皇だけは不本意なお気持ちであったと思います。
崩御なされるまで、失った人命に対しての謝罪のお気持ちで
いっぱいでおありだったと思います。

4)
昨日の「あちこちのすずさん」は、ご関心が多かったようで、
祖父やおじさんなど、戦闘だけでなく原爆の方も、
失った方々からの多くのメールに逆に胸が痛みました。

5)
さて、全国戦没者慰霊式も終わり、
きっぱりと8月の悲惨さを横において、今日から厳しい現実です。
「箕面加古川山荘・明徳庵」で三日間遅くまで原稿に向かい、
深夜瀧道を歩きました。いのちの洗濯です。

6)
今日は、スターバックス再生物語の株価大幅下落と、
イノベーションの2009年を読み直しました。
ハワード・シュルツさんとは、シアトルに行ったり、
来日時にはホテルオークラでお話する機会も得ました。

7)
スタンフォード大学の恩師、
ダニエル・オキモト名誉教授のお心配りのお陰です。
世界経営者会議の折は、
質問席に立った私を会場の皆様にご紹介さえして下さいました。

8)
甚だ実力がないのに、
勉強の段になるとなると多くの先生方に身近にご指導を受けます。
熱意を通り越して、質問攻めの悪癖がありますが、
いつもご親切なお教えを頂いています。

9)
イル・ジョルナーレのオープンが1986年です。
その資金集めにシュルツさんは歩き回ります。
知り合いの伝手ではありません。
知らない人に「私の未来に投資してほしい」と頼みながら
「確信」を得ていくのです。

日本人が忘れている精神です。
もちろん、先ずは自分自身の未来に投資すべきですね。
今日は本を広げながら、如何にスターバックスがスピードを
大事にしているかに驚きました。

10)
リーダーの能力で大切なものは、
?正しい判断をすると同時に直感を大切にし、
?知識と知恵に基いて、
?明確な土台をつくり、
?目的を達成するまであきらめないことだと、シュルツは教わったようです。

11)
1986年にイル・ジョルナーレをオープンと同時に3店舗をつくり、
半年後には、勤務していたスターバックスを買い取り11店舗にします。
日創研創業の前年の事です。

12)
その12年後に、
私はスタンフォード大学に行くことになりましたが、実に不思議なご縁です。
人様の留学を日創研が支援したことが、そのまま新しいルートを生みだすのです。

13)
口癖のように言う「瓢箪から駒」のような人生です。
シュルツさんも可能思考能力の高い人で、
アイデアをだすと、「よし、やろう」と即座に答える習慣の持ち主です。
初動が実に早い。

14)
スターバックスは二代目のCEOに恵まれます。
CFOとして10年活躍した人をCEOにして飛躍します。
問題はジムという人がCEOになってからです。
パートナーに手紙を書いたり話あったり効率化も図ります。

15)
しかし、客足は遠のき、業績は悪化し、株価は42%も下落します。
経営危機ですね。
その上に、個人のブログやゴシップサイトに書き込みをされるまでになります。
らしさを失ったのですね。

16)
家族とハワイ旅行をしても、シュルツは家族と一緒にはいません。
心ここに非ずで苦悩するのです。
やがて彼は再びCEOに戻る決意をします。
早朝に一号店に行き、その足で多くを集め自分の念いを皆に告げます。

17)
とても人を大事にし、スターバックスを自分の命のように愛する、
この相矛盾がシュルツの苦悩です。
我々中小企業と同じですね。
彼もジレンマに陥り決断までの苦悩には、思わず深く共感されるはずです。

18)
本来はここからです。シュルツはイノベーションに舵を切るのです。
当然、内部からも批判めいたメールや、
さも正義漢ぶる人たちも出てきますが、どんどん経営革新をしていくのです。

19)
彼は語っています。
「戦略と戦術だけでは乗り越えることは出来ない、ミッションを書き換える」と。
そして、「なによりも必要なのは情熱だ。
それを多くの経営者が軽んじてきている」と革新していきます。

20)
イノベーションのやり方を書いても分かりにくいと思いますが、
先ず第一はマインドのイノベーションです。
彼はそのことを着手しながら、プロダクトを革新するのです。
手順は日創研の講義通りです。

松下幸之助翁は、企業の成功法則=熱意×考え方ですが、
私が研究したアントレプレナーは、共通に同じ「成功の方程式」で、
日米の差がないことが分かります。
才能は同じで平等という人間観です。

第六弾・コロナ対策オンラインディスカッションのテーマは
「何故、イノベーションが必要か?」です。
私のイノベーションに関るショート講義も最低30分はいると思いますが、
何に熱意を持つかが「キー」ですね。
お知り合いをどんどんご案内くださいね。
経営研究会と「理念と経営」経営者の会が講演してくださってます。
 

六甲の 山の彼方に 眠る人 吾を支えし 起業家の父
得山詠歌


1)
8月13日の松下幸之助の言葉365日の今日のテーマは【迷ったまま、歩き続けてはいけない】です。
「道をひらく」はじめ、言霊で癒されてきました。

2)
夏の六甲山は青空の下で霊験あらたかな気持ちにさせます。コロナウイルスでホテルの賑わいもありませんが、
ポートピアホテルのN社長様の、いつものお客様への気配りは素晴らしいです。

PSSコース(現SGA)で総readerをされたエピソードは、人の素晴らしさに火を点け鼓舞します。
是非、神戸にお見えになり、ご宿泊をしてみて下さい。

3)
京都・霊山歴史館での「社長塾」が、再びオンラインになるようです。
8月のテーマは、論語最終章の「堯曰第二十一」です。「三知」についての講義をします。

4)
「孔子曰わく、命を知らざれば、以て君子たること無きなり。禮を知らざれば、以て立つこと無きなり。
言を知らざれば、以て人を知ること無きなり。」辿りつかれた生身の人間としての孔子の境地です。

三知とは、1、知命 2、知禮 3、知言で、孔子の理想とされた君子像です。

5)
明日からは「箕面加古川山荘・明徳庵」で、じっくりこの「命を知らざれば、以て君子たること無きなり。」
について、講義原稿を進めていこうと思います。
学而第一の小論語と対になっている章です。

6)
また、「グリットカンパニーについての考察」という論文にも挑戦しています。
GRITとはやり抜く力ですが、34年間皆様のご支援で貴重な仕事を与えて頂きましたが、
まだまだ未熟でご迷惑をおかけしています。

7)
すべては自分の努力以外の力が働いての現在の日創研ですが、創業時は赤字続きで「恐怖の日々」でした。
ご親切な方がおられ、SA終了後「100万円の法人会員」を封筒にいれてご入会いただいたことを忘れません。
その御恩のある方から、田舞通信へのご返信を頂戴しました。有難い事です。

8)
お一人おひとりに感謝の旅に出て、心静かに「いのち」を噛みしめてみたいと思います。
大自然にふれると、自らの愚かさも見えてきますが、たくさんの方々にお育て頂きました。
心から感謝もうしあげます。

9)
さて、経営理念塾ご受講の皆様には、この22年間の方々にフォローアップの開催を行います。
当時は、私も未熟でしたし、時代がコロナウイルス問題で一変しましたから、
時流・底流についてなどのフォローです。
  
10)
特にニューテクノロジーに遅れた部分を、どう取り戻していくかは、喫緊の課題です。
「可能思考メソッドの確立」を進めながら、グリットカンパニーに近づける意味でも、
機能的、体系的、提供価値、この三点を絞り込んで、創業の精神などは間違いなく必要不可欠なものです。

11)
経営理念塾も相当の進化が出来てきましたし、グリットカンパニーづくりには経営理念体系は欠かせません。
?簡潔、?分かりやすさ、?大義、?共感性、?機能的(業務への落とし込み)など、経営理念で決まります。

12)
?可能思考能力の育成→ビジネスセミナーでの経営的側面の理解→経営理念体系→顧客価値の明文化→差別化戦略。
そのための中長期のトータル経営戦略書→実現のためのコア・コンピタンス経営の実践→グリットカンパニーへの挑戦。

13)
これらは、私自身の人生の着地点であり、ある意味総決算だという認識です。
「命を知らざれば、以て君子たること無きなり。
 禮を知らざれば、以て立つこと無きなり。言を知らざれば、以て人を知ること無きなり。」

14)
34年前、SAコース(自己への気づき)かた始まった日創研ですが、グリットカンパニーが私の役割です。
人生の成功や、対人関係や、就職や、仕事の達成度や、経済的な成功まで決めるコンテンツはすでにあります。

15)
「Self Awareness(セルフ・アウェアネス)自己への気づき」です。
つまり、正しい自己認識を持つと言う事です。
ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] セルフ・アウェアネスという書籍にもなっています。

16)
ダニエル・ゴールマンさんは日本では有名です。EI(感情的知性)の第一の因子としてセルフ・アウェアネスを挙げ、
その上、スタンフォード大学経営大学院の調査でも、リーダーが伸ばすべき最大の能力の筆頭に挙げられています。

17)
幸いにして、日創研が行ってきた「自己への気づきの重要性」が認められたことになりますが、
我々は理論篇ではなく、実践編だけに、今後の「NISSOKEN可能思考メソッド」は大きな決め手になるものと思います。

18)
グリットカンパニーのモデル企業は会員企業様にたくさんおられます。
また、月刊『理念と経営』に登場企業様の、困難からグリットカンパニーになされた事例は山ほどあります。

19)
正しい自己認識・自己への気づきが希薄になると、日常的な経営活動や企業経営にまで影響が出ます。
起きる現象は14ありますが、その中の四項目をご紹介します。

20)
第一は「新しい知識」や「情報」を無意識に拒否して「イノベーション」ができず、更に硬直した思考回路を創り出す。
第二は、結果的に「変化対応できず」に、健全な?思考、?感情、?関係性、?行動の善循環を妨げてしまう。
第三は、確固たるものが生まれず「不明確な仕事の仕方」や「考え方」や「マイナスの感情」で反応するようになる。
第四は、本来の喜びやしなやかな強さや自己効力感を失い「自信のない行動」や「態度」になってしまう。

人間の成長を妨げる14の条件をクリアする「クリアリングメソッド」も完成しました。
Clearingとは経済用語です。
決済するとか、清算するとかに使われますが、原語のClearとは元々ラテン語で、
?濁りのないとか、?綺麗なとか、?目標を実現させるとかの意味をもちます。

オンラインだけではありません。リアルなセミナーもコロナ後はすぐに行える準備もしています。
「NISSOKEN可能思考メソッド」を世に問うていく、新しいスタート地点が2020年です。

9月3日のエマージェンシー業績のフォローアップ。
9月11日からの田舞塾。
10月5日の「Webinar Japan経営サバイバルフォーラム」
実に実に、起業して50年目、皆様のご支援のお陰で「日々新たに」に生きております。

御巣鷹の 山に眠るや その前に 君と交わした 乾杯ビール
得山詠歌


1)
35年前の8月11日は、I証券のI社長と淡路島往復の研修船で、缶ビールで乾杯でした。
神戸財界の若いホープであり、有望株で神戸の宝のような人財でした。

2)
35年前の8月12日は、チケットの時間切り替えで御巣鷹山の災難に遭いました。
私は本社も自宅も大阪ですが、所属が兵庫ブロックです。
この君に期待し多くの先輩方にご指導頂きました。

3)
今日は一年ぶりのポートピアホテルです。港がとても美しく、六甲の山をみるとまた美しいです。
若い時は、神戸を中心に活動していましたから、その懐かしさも蘇ります。

4)
今日は会社から連絡が入り、
「NISSOKEN可能思考メソッド」のYOUTUBEがに三日で1万3千人ほどひらかれたようです。
不思議に、日創研初の新しい経営者の応募が多く、
「わが社は今まで経営ごっこをやっていました!」という声もあります。

5)
神戸は、ドラッカー博士との出会いの地であり、神戸大学の名誉教授の野尻先生の活躍の場でした。
若い日は二度と戻りませんが、神戸にくると無性に気分が若返ります。

6)
メキシコから起業家の息子から長いメールも届きました。為替が有利に働きコロナの中で黒字です。
私は53歳で一年間スタンフォード大学でしたが、研究生活でもひどく苦しい思いをしました。

7)
メキシコは更に厳しいと思いますが、人間を鍛えるという面では「可愛い子には旅をさせる」べきです。
コロナウイルスのことで、治安が少し悪くなっているようですが、生産は順調のようです。

8)
明治にはイギリスやドイツやフランスや米国と、海外に盛んに行って人物を鍛えたようです。
海外の異文化に触れて、多くの若者たちが刺激を受けて各分野で活躍したのですね。
 
9)
別段、多様性などを強要されなくても、税金1憶五千万をばらまく予算があれば、安倍さんは教育予算を、
特に海外で学ぶ若者に税金を使うべきです。デンマークなどは「未来の納税者教育」に熱心です。

10)
ポートピアでは26階のオーバルクラブでゲイリー・ハメル先生のイノベーションについての論文を読みました。
「確かにイノベーションは、問題を解決したり、利益をあげたり、出世したりするために行う場合もある」

11)
ここからがハメル教授の文章や論点の面白さです。
音楽や芸術やお部屋の模様替えもイノベーションと言い切るのです。
その上で「イノベーションは手段ではなく目的である。
実践する際「実用面で役立つ」という理由づけはいらない」と述べます。

12)
私も全く同感です。好奇心は強いイノベーションを迫り、創り出します。
苦でもなく、負担でもなく有効な道楽です。
「人間は創造性を発揮しているときが一番幸福だ」と、断言されています。

13)
新しいアイデアやヒントや、創造性はお客様を幸福にし、生きる喜びが最大限得られるのですね。
ドラッカー博士も、「そのために、提供される財やサービスに対し進んで支払いを行いなさい」と、支払いを勧めています。

14)
提供される財は「人の品質」ですね。工場やお店や設備に投資する事よりも、今は「人の品質」に投資すべきです。
日創研グループの人たちは、よくこの粗野な私について来て下さるなと思う位、優しいです。

その一人が「田舞さん、?さんは資金に困っておられるのです?」と、昨日も相談を受けました。

15)
「そうか。しかしね、そういう人ほど勧めてあげなさい。」と、貧乏のどん底から這い上がった人と、
順調にいっていて安心しきった人とで、日創研参加の方々は一体どちらが何勝何敗?と尋ねます。

すると、スタッフ全員が分かっているのですね。どの時代でも安心し切った所からダメになっています。
一代で4000名の社員を抱える社長もどん底がありました。でも「儲ければいいじゃないか」が口癖です。

16)
今日のドラッカー博士の「支払いなさい」も同じ考えです。自己投資こそが富を生むコツです。
ところが、いくらイノベーションをお勧めしても、固定観念から抜け出せないのですね。これを盲点と呼びます。

17)
つまり、恐ろしいのは金がないことではないのです。
「どうにかして儲けよう」という「発想がない」事です。
その思考バイアス(歪み)は連鎖して、感情の歪み、行動や、関係性の歪みに波及し益々結果を悪化させます。

18)
結果を作れない人の思考バイアス(歪み)は、「造る思考30%」「無理だ思考70%」なのです。
仕事のできる人の特徴は有能だからではなく、結果を作るために「イノベーションしている」だけなのです。

19)
もちろん、L字型には該当しません。
しかし、「可能思考メソッド」の第一段階(SA/SC/SGA)を完成し、
次の流れを考えていますが、
「顧客が買っているもの、価値と考えるものが、決定的に重要だ」とドラッカー博士は結んでいます。

20)
メキシコの若者は苦しいはずです。でも、月に一、二度オンラインにひょっこり現れるのです。
今日の「逆境に打ち克つ強い自分をつくる百の金言9」を是非見てみて下さい。答えは熱意×考え方ですね。
明確な中期計画や戦略という明確なマップなくして、人生も経営も目標と異なる道を歩むのです。

急がば回れ・・・・・・実に何千年の歴史的格言は、最大の経営学であり、生きる知恵です。
 

初盆を 迎えながらも 独りいて 歩きて偲ぶ いのち重たし
得山詠歌

1)
広島に続き長崎の平和祈念式典のニュースに重ねて哀悼の意を表します。
日本の8月は、昭和世代にとっては切ないものです。

2)
小学生の頃、数人が途中から教室を出て東京に行くのです。
靖国神社参拝、つまり父親は戦死していたのです。
今日は箕面「学問の道・時習堂」で、
日本の国に尽力された経済人のお写真を見ながら、静かに考えました。

3)
さて、コロナの問題でお困りの方々は、先が見えないという不安と闘っておられるようです。
しかし、この不安から抜け出している会社様もあります。
すべて「始め」があれば、「終わり」がくるのです。
禍福終始を知ることが大事です。
 
4)
日創研もお盆休みを頂きますが、
昨日は「リアル」か「オンライン」か?の議論をしている幹部を一喝しました。
今、ベストを尽くしてご提供できるセミナーはオンラインです。
リアルはすでに強化策の準備に着手しました。

5)
つまり、オンラインは相当の準備が出来ており、若い社員さんの高度な凄腕スキルと内容の深さで、
可能思考教育はリアルに劣りません。
体験された企業様は積極的にご派遣くださっています。

6)
我々日創研の最大の使命は、
一人でも多くの方々に最新の「NISSOKEN可能思考メソッド」を通して、
自社の「可能性に気づいていただくこと」です。

7)
生意気ですが、「やる気になればここまでできる。」「それを見てください」
「それを試してください」と伝えなさい。
自分が体験してみて「それで駄目ならお金は頂きません」「それ位、君ら誇りをもて!」と一喝です。

8)
「オンラインでの可能思考教育が良い」とか「早くリアルにならないの?」という、色々なご要望です。
私は「経営は「状況変化対応」です。
無理してオンラインを体験して自社の参考にして下さい」と伝えます。

9)
これが苦手。あれは嫌。それは無理。日創研は差別化戦略をとっています。
差別化とは、苦手、イヤなもの、無理。
多くの人々がそういわれる「ジャンル」に挑んで成功するのです。

10)
こういう時は非常識位の意思決定をしないと有事には対応できません。
新しい時代や状況には、新しい策で切り抜けるべきです。

ところが、いくらイノベーションをお勧めしても、固定観念から抜け出せないと、
その思考バイアス(歪み)は連鎖して、感情の歪み、行動や、関係性の歪みに波及していきます。

11)
さて、3年半前に、超絶望状態の企業様がありました。大阪のリーガロイヤルホテルで打ちあわせでした。
心理的にも追い詰められ非常に際どい状態でした。でも可能性はあり、生還できるのです。
昨日は嬉しい受賞の報告でした。

お祝いに詠んでお贈りした得山詠歌二首です。
「庭に咲く 百日紅の花 赤赤と あるじねぎらう 心優しく」
「うつりゆく 季節をめぐり 咲く花の なんとうるわし なんと尊き」

12)
また、方針レビュー担当のS社長が嬉しいニュースをよこしてくれました。3月は悲観的。
4月は最悪でしたが,ある店長の活躍で、5月に上向き,6月も昨対順調に推移しました。

私の代理で福島君が1時間の方針レビューをしてくれ、
7月は創業以来最高益。8月に入ると途中報告ですが全社で170%の結果です。

13)
もちろん、L字型小売業ではありませんが、3月・4月のコロナ危機からみると奇跡的な状態です。
一つは、S社長の居直りです。「順風満帆にいかないのが人生だと考えればいい」の一言で覚悟を決められました。

でも、こういう順調な時こそ「気持ち」を引き締めなければならないのです。
ある面コロナによる「ファッド(一時的波)」であり、有頂天になってはいけないのです。

14)
同じ市場には最大の大手企業がライバルとして拡大していますし、中堅どころも手強い相手です。
IT企業が、趣味で関連商品のネット販売をし始め、盛んにテレビCMで参入しています。

15)
日創研のセミナーに参加されるまでは拡大拡大で、店舗が増えることが成長という錯覚でした。
SAコースで気づき、31TTで目覚め、田舞塾のケース・メソッド授業で正しい自己認識に至ったのです。

昨年から経営方針のプログレスサポーターをさせて頂いていますが、
キチンと指示した通りに、月次の経営課題をクリアされています。

日創研の財務指導は、自己資本比率40%。経常利益率10%で、企業体力を400としていますから、
経常利益率面では良くなりましたが、まだまだ予断をゆるさないのです。油断大敵、良い時に備えるのです。
 

1)
三重経営研究会の講演と質疑は4時間と少しの時間でした。
オンラインなら、時間から時間ではなく、徹底ディスカッションが出来ますね。

2)
青年会議所時代では、
「僕は単なる例会講演はしたくない。エンドレスで、どちらかが白旗上げるまで討論しよう。
反論大いに歓迎。納得するまで議論し合おうよ!」これが田舞式でした。

静岡・鎌倉・三木他、明け方までディスカッションを行いました。

3)
企業経営も青年会議所での学びも、人の三倍やる。人の三倍やってようやく私は人並みになれたのです。
そういう思いでしたので、月並みなことなら
「僕は無駄な時間を使いたくない。僕は反対されながらでも勉強したい」

そういう心持ちで、ブロック。地区。日本。LOMへ参りました。
凄いメンバーがいて、私の論点の痛いところを突いてくると、益々フアイトが湧いて熱が帯びます。
「考える力」は「困る」と「活性化」します。
でも、逃げると「困ることはない」のですが、残念ながら人間力・考える力・仕事力・感謝力は磨けません。

4)
三重経営研究会では、一つの法則をお伝えしました。思考や感情や関係や行動にはレベル層があり、
下位のレベルの人と、最上位の人と出会うことはないのですね。

5)
そこで、所得の法則に関して申し上げました。
つまり、年収1000万(4%)の人が、平均年収5百万円のグループに入ると、
数年たつと、いつの間にか平均年収500万円になるという法則です。

6)
逆に年収100万の者が志を高く持ち、平均年収3000万円の組織にはいると、
努力や学びはいりますが、やがて年収3000万円になるのです。
私の個人的な私見ではありません。組織心理学などでも述べられていることです。

7)
難解な書物ですが、1975年のその研究の書物は、非常に核心を突いたものです。
「誉める誉める理論」は、今や時代の流れから遅れていく時代となっています。
コロナウイルスに「イチコロ」でやられます。

詳細はお話しできませんでしたが、三重経営研究会では、第一、第二、第三と、
3つの要点をお話しました。詳細は「可能思考メソッド」に理論化されています。

8)
1時間半は静かにお伝えしましたが、
三重の思い出はたくさんあり、短くいくつかのエピソードを伝え、
コロナ禍を乗り切るための提案もしました。

9)
憂きことの、なおこの上に 積もれかし 限りある身の 力試さん
(熊沢蕃山?山中鹿之助?)
良い歌ですね。
熊沢蕃山の書物にこの歌は出て参りますが、諸説ありどちらかはわかりません。

10)
質疑応答はどんどん熱っぽくなります。
徳川家康や秀吉や織田信長や、企業経営に置き換えると、信長はイノベーターですね。
家康は忍耐と組織運営ですね。
秀吉も大好きですが途中でプライドが先に立ってミスったわけです。

11)
信長は殺され、秀吉は利休切腹からおかしくなり、
家康は子供の頃から学問に精を出し、我慢に我慢を重ねて、
今でいう事業継承に成功して、260年余の歴史をつくります。

12)
社長の力だけではなく、家康は幹部を経営参謀と武将に分けて栄冠を勝ち取ります。
秀吉は竹中半兵衛の死だけではなく、黒田官兵衛を失って「成金みたい」になるのですね。

13)
どうか、後継者や経営参謀の育成でお悩みの方、
コロナウイルスに対抗するには社長・幹部の有り方が重要です。
是非、20年近い「社長幹部塾」にご参加下さい。
田舞塾もオンラインは苦手などと駄々をこねないでご参加ください。
今や、マーケティング4.0の時代認識が重要です。「社長幹部塾」のYOUTUBEを何度か見てください。

14)
過日のオンラインSAのご受講生の感想です。入社三年の女子社員さんが経営者の方々をリードされ、
非常にリーダーシップを発揮されました。ご派遣の会社様は、社長様が仁義礼智信をお持ちの人格者です。

15)
もちろん、コロナウイルスではご苦労されていますが、徹底して困難と闘っておられます。
オンライン企業内OJTプログラムも約300人全員がご参加です。必ず復活されます。

16)
また、企業内OJT活用のある社長様から、お電話が入り、
「田舞さん、あれだけ勉強を嫌がっていた我が社の?さんが、
「素直な心が成功を招く」の宿題をしていました。」
嬉しいニュースでした。

17)
どこの会社も正しい事をいくら社長や上司が言っても、なかなか部下は素直に聞きませんね。
僕も本当に懲りて、壁にぶつかったので日創研を創業しました。第三者に言ってもらうと素直に聞くのですね。

18)
人づくりは今しかありません。どんどん日創研の実務オンラインを最大活用下さい。
可能思考教育はどんどん出します。
「DXとかCXの時代」・「マーケティング4.0の時代」・「イノベーションの時代」、
でも、全て「人が主役」なのです。企業は人なりは単純ですが奥が深いです。


冷たさが 己鍛えん 五十鈴川 弱き心で 未だ求めし
得山詠歌


1)
オンライン二日半SAコースは、次回は東京からLIVEで8月5日から開催です。
私のSA中は日創研のパートナー講師が勢ぞろいして、講義内容を徹底検証です。
全員が強者ばかりですから、これも大きなプレッシャーでした。

2)
パートナー講師の皆さんにお許しを頂き、8月は2本の「可能思考メソッドSAコース」を開催します。
やはり、可能性を妨げている理由が自分の中にあるのだと再確認しました。

3)
30歳で毎月鎌倉へ通い、禅の師田里亦無先生について学びましたが、
今回の講義でようやく、自分の中に「自己と他己」の存在があって、
他己が自己への気づきを妨げ、可能性の発揮を妨げていたのです。

4)
昨日は「箕面加古川山荘・明徳庵」から田舞通信を送信しましたが、
今は亡き恩師の教えを振り返りました。
43年間、実に長い間解けなかった公案が紐解けた喜びをかみしめています。

5)
さて、昨日はオンライン「企業内OJTプログラム」の初回でした。
「素直な心が成功を招く」がテーマです。
システムの関係で定員次第でストップしましたが、ご要望のあった皆様には必ず近いうちに行う計画です。

6)
多くの社員さんの中には、各社の社長様も御参加でどのようなディスカッションが行われたかが楽しみです。
私の持ち時間が50分ですが、テーマに基づき10分がディスカッションタイムです。

7)
「素直な心が成功を招く」というテーマは、
私自身の永遠のテーマであり、松下幸之助翁は30年かかって初段を取られたそうです。
立派な方ほど、一つのことにまっしぐらに進まれるのですね。

8)
昨日は、「日創研・経営研究会の例会用テーマ」と、
「21年度新春経営者セミナー」のYOUTUBEを撮らせて頂きました。
毎年、東京のお台場で最大級ホテルを借り切って、
皆様との新春を祝う会も2021年度はオンラインです。お許しください。
 
9)
非常に寂しい気持ちを感じていますが、めげずに「やり抜く力・GRIT」の発揮しかありません。
講師の先生方も「賢明な対応だと思う。応援するよ」と、励ましてくださったようです。

10)
メイン講師6名様分科会2名です。ご講演を深めるためにグループディスカッションを計画しています。
寺島実郎先生はBSの報道番組でもお知りの方々も多いと思います。
私は30代から寺島先生には憧れていました。

11)
第一講座は「2021年を読む」がテーマになろうかと思いますが、
地政学的な側面と経済学の側面から、日本や世界の潮流をお話しいただきます。
月刊『理念と経営』にも連載くださっています。

12)
10月5日より、計画していました新規会社で「Webinar Japan経営サバイバルフォーラム」を開催します。
「中小企業から上場企業への道―希望に挑戦・困難や辛苦多難を乗り越えて」を一年間のテーマにしました。

目的は、「何かを乗り越えなければ、本当に得たいものは得られないという事実を、生の体験でお聞きします。
サバイバル経営フォーラムらしく、質疑、ディスカッションで行います。

13)
第一回の記念講演は、パナソニック第四代社長の谷井昭雄様の記念講演です。
4時間の経営フォーラムです。
各月に、零細企業から東証一部やジャスダックに上場された方々に、その風雪を語っていただき、
その後徹底ディスカッションです。

14)
他の各月は経営フォーラムらしく、対話型講義セミナーです。テーマは参加者のご要望で決めて、
色々な視点で、対話型講義という新しい手法で、弁証法的に進めて行きます。

15)
今日は、6時から三重経営研究会のオンライン例会の講演です。
私にとって伊勢神宮での禊(みそぎ)も、青春時代を思い出させます。
鎌倉での座禅修行。伊勢での五十鈴川での禊。精神鍛錬の日々でした。

16)
人間は迷いますが、田里亦無先生の「迷いとは何か」のお教えが思い出しても懐かしいです。
「田舞さんね。迷うから悟れるのですよ」「だから迷いは求める心が道に迷っただけのこと」
「やがて、辿り着く」

17)
「迷わない人というのは、そこでストップした人のことです。」
「道を求める気持ちがなくなった。ここでいいというあきらめの一種です」

18)
「貴方は経営者です。本当の悟りは企業経営の中にある。本業一筋に打ち込むことで境地は獲得できる」
「ただ、企業経営の本質も、身心脱落なのですよ。悟ろうなどと思うと迷う・・」

19)
毎年2月の五十鈴川の禊も懐かしいものです。伊勢修養団の中山先生は100歳で我々と一緒に走られました。
私は吐く息が荒いのですが、100歳の先生は平然と「国旗掲揚」と声を出されるのです。

20)
今、我々はコロナウイルスで悩んでいます。私も悩んでいます。すべての計画はゼロに帰したわけです。
でも皆さん、新しい体験もしなければ明日は見えてこないのです。素直な心で生きていれば道は拓けます。

21)
昨日は会社からまっすぐに「箕面加古川山荘・明徳庵」に行き、社長幹部塾の準備原稿が出来ました。
テーマは、何故企業の寿命は短いのか?「時代に乗り遅れるな!12の法則を打ち破れ」です。
社長力・管理力・現場力の三位一体が最大の経営課題です。ワンチームで乗り切る時代ですね。

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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