『リーダーの戦い方・リーダーシップに正解はない(最強の経営者は「自分解」で勝負する)』 ―リーダーシップは状況次第で発揮に仕方が異なる・状況判断が重要―

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1)
昨日は経営理念塾、リアルとオンラインの両面で開催しましたが、
遠く九州からもお見えでした。
第二講座ですが、ご受講生は昨年よりも大幅におおいようです。

2)
月刊『理念と経営』7月号でも、
早稲田大学のビジネススクールの入山教授が経営理念の重要性を訴えておられます。

3)
月刊『理念と経営』には、コロナ対策のヒントとして、三社の事例を挙げています。
産業再生機構で大活躍され、
日本航空再建でも実質的に動かれた冨山和彦先生にコメントを頂いています。

4)
経営理念塾後は、The社長幹部のための「経営会議」でした。顧客のお話でした。
各段階における対応策の具体事例の講義です。パレートの法則と顧客対応です。

5)
私の自論ではなく、ドラッカー博士の定義です。
「利益の源泉は社内にはなくすべて社外にあり、社内に在るものはすべてコストである」

6)
こういう事実を理解していなければ、アフターコロナ後の不透明な企業経営は乗り切れません。
その為にも、顧客活動は厳しい試練に立たされるのです。世間は正しい裁定を下します。

7)
昨日13時からは田舞塾でした。
本来なら教育ケースご提供のS社様の工場見学なのですが、
福島君が浜松に行き、工場を撮影して編集し、それを見ながらM社長のプレゼンテーションです。

8)
1時間半をかけて、M社長のプレゼンテーションですが、多くの方々が途中質問です。
その質問の輪を広げるのが私の役割ですが、製造業の方々は緻密ですから
学び多き内容でした。

9)
その後、S社様の財務診断です。
財務諸表には明確な規則があり、久々に遣り甲斐のある診断でした。
また、財務の説明後、EIA(エンゲージメント)診断を1時間行いました。

10)
田舞塾の皆様方はベテラン勢も多く、
働く側からの診断と、企業側が注意すべき事柄もお伝えしました。
ハーズバーグの動機付け要因タイプと、衛生要因タイプの理解も重要です。

11)
自己認識のレベルが低い場合は、提供側の企業や社長の努力に気づけません。
感謝よりも不満要因となります。
自己認識とは、セルフ・アウェアネスのことです。つまり、自己への気づきです。

12)
気づきが弱いと、自分がしてもらっている事にも気づきません。
まさに「自己への気づき」が重要です。
早稲田大学のビジネススクールの内田教授から「リーダーの戦い方」という
ご本をご贈呈頂きました。
13)
日創研では、可能思考セミナーでSA(自己認知・気づき)を行っています。
業績の悪い企業の理由の79%は、この自己認識が低いという調査結果が出ています。

14)
内田教授も「最強の経営者は「自分解」で勝負する」と述べておられます。
ボストンコンサルティングの元日本社長をされていただけに、
社長の自己認識のレベルの重要性にも触れておられます。

15)
つまり、リーダーシップにシングル・アンサー(正解)はないと断言され、
自分解が必要と説かれます。
?自分で考え、?学び、?実践の繰り返しで、自分の判断基準を明確に鍛えるべきでしょう。

16)
内田教授は、答えのない時代だからこそリーダーシップと、その戦い方が求められると述べて居ます。
私見ですが、自己認識のレベルを高めなければ、気づきのスキルが高くなければ戦えません。

17)
8月からの「新しい時代の社長学」の講座にもお願いをしていますが、
ボストンコンサルティングでの企業再生や、多くの研究成果やご体験は素晴らしく、
「出来る事・出来ないことを区別する」と述べられています。

18)
7月30日?8月1日からのオンラインSAは、北海道行きをキャンセルして私が講師に挑みます。
半日増えましたから、「NISSOKEN可能思考メソッド」が新たに出ます。

19)
また、いよいよ日創研の中核的研修「可能思考教育の一連」がオンラインで勢ぞろいします。
オンラインSC自己実現コースは9月2日?4日、
オンラインSGA目標実現コースは「7月21日」からスタートです。

20)
今日は午前9時からケース・メソッド授業のグループ討議です。
平均賃金が640万を越える企業様です。
製造業もアゲンストの風が吹き出していますが、どういうアイデアやヒントが出るかが楽しみです。

量産型でいくか、試作品に徐々にシフトしていくか?
M社長や経営幹部の自己認識が試されます。
リーダーシップや自己認識のレベルで、社内の協調性が46%も低下し、
衝突が30%も増えるといいます。
収益性の悪い企業の77%は自己認識(気づき)の欠如と言われる中での田舞塾です。
 

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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