『試練を回避しては真の人財育成できない企業業績とSA(自己への気づき・自己認知)の 因果関係のデータ』 ―N社の「ケース・メソッド授業」とN社長の生き様に深い感銘を受けました―

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1)
33TTの第三講が無事修了しました。
初日が感性論哲学、二日目がケース・メソッド授業と私の「実践経営哲学?」、
三日目は前日に続いての「実践経営哲学?」認識論哲学・「経験論と合理論と純粋理性批判」でした。

芳村思風先生にはわざわざ電車でお出で頂きました。一年に一度ですが33年間に感謝です。

2)
終了後はファシリテーターさんのSリーダーとご一緒に反省会でした。
ファシリテーターの方々の見えない貢献に感謝です。
また、久しぶりに、明治の森・箕面国定公園を歩きました。
山間は煙っており、箕面川もごうごうと音をたてています。

寄る辺なき 身をも励まし 修験者の 声なき憂い 昔も今も 得山詠歌

3)
「箕面加古川山荘・明徳庵」から箕面の瀧の途中に、全国から修験者たちが修行した場所があります。
1300年の歴史です。
二つの山に囲まれた山間を、その一時休憩場所に座り眺めると心安らぎます。

4)
実践経営哲学の講義では、求道と問学のお話をしました。
どんなに知識があってもスキルがあっても、道を求める気持ちや実践する決意がなければ、
それらはゼロに等しい。とは、伊與田覚先生のお言葉です。

5)
今回の私の実践経営哲学は、人間の自己認識を脳研究ではなく、哲学的な観点からお伝えしました。
理論としての理性と、実践としての理性がお伝え出来ませんでしたが、
芳村思風先生の感性論は33年連続です。

6)
さて、N社様のケース・メソッド授業は福島君が担当しました。昨年に引き続きです。
スタディーにならぬよう、彼も最新の注意を払っての時間です。
N社長の生きざまと本音のプレゼンテーションに感動しました。

7)
ファシリテーターさんのプレゼンテーションは、
京極さん、杉田さん、今回の中村社長と続きましたが、
飾ることなく赤裸々に自社の数字の開示から行われます。実に感動です。

8)
お父さんの借金数億円を自分の本業で稼いで100%返していかれるのです。
正直、誠実がモットーです。
デジタルとアナログのテーマも出ました。ユニークなご体験で「両利きの経営」の実践をされています。

9)
人財育成でも大きな試練を何度もご体験をされていますが、
「とにかく借金を返すために必死に働いた。」
このお言葉が中村さんの哲学を規定し、その哲学が中村社長の人間を定義するのです。

10)
教育の仕事をしていますと、人間の「いのちの叫び」を時折聞くことが出来ます。
呻吟が人間を磨くのです。
ファシリテーター、田舞塾、コア・コンピタンス経営、エマージェンシー業績6か月、過日はオンラインSAご受講です。

11)
香港から、新ビジネスを構築した桑田社長のリーマンショック解決のお話や、新構築のビジネスモデルも、桑田社長自身の自己認知から生まれたものです。
目標経常利益率24%売上200億は時間の問題です。

12)
テレビの「カンブリア宮殿」でご拝見された方もおられるでしょうが、
アフリカ、南米と損失覚悟で算入されます。
是非「準備」という本を検索して読んでください。19TTですが、全社で学習する組織になっています。

また、月刊『理念と経営』にPR広告を6か月も応援いただいています。
一度、ホームページを開けてみて下さい。SDGS・国際貢献のPR広告です。

13)
可能思考教育のSA(自己認知・気づき)は、企業の成否を決定するという調査結果が出ています。
自己への気づき(自己認知)を欠いていると、成果が下がり、36%もの判断の質が低下します。

14)
社内の協調性が46%も低下し、衝突が30%も増えるのです。
収益性の悪い企業は自己認知の欠如です。
まだまだ色々なデータがありますが、今度のオンラインSA2日半コースでは、その理由を明確にします。
????第1回目オンラインSAの参加者インタビューはこちら  ≪NEW≫

15)
京極社長も、杉田社長も、過日の桑田社長も、今回の中村社長も、
自己への気づき(自己認知)が鮮明です。
もちろん、試練はありましたがその困難を乗り越えて、成功すべき人財を育成されています。

16)
私はお粗末でもプロの講師ですが、この4名の方々の足元にも及びませんね。
理由は「自己認知能力」です。
スタンフォード大学の教授と学生の研究データも詳細にありますが、今や「自己認知能力」が成否を分けるのです。

17)
承認とか肯定的な感情が強くそれに慣れてくると、色々な問題を犯すようになるようです。
これは、マスターコミュニケーションでもかなり詳しく述べていますし、
事実を正しく見ないという結果が出ています。

18)
7月30日?8月1日からのオンラインSAは、北海道行きをキャンセルして、
再度私が講師に挑みます。
半日増えましたから、「NISSOKEN可能思考メソッド」が新たに出ます。
数字で検証してご納得を頂きます。

19)
また、いよいよ日創研の中核的研修「可能思考教育の一連」がオンラインで勢ぞろいします。
自己実現SCコースは9月2日?4日、オンラインSGA目標実現コースが「7月21日」からスタートです。

20)
桑田さんが香港からオンラインで「リーマンショック」を乗り切った事例発表も凄かったです。
まさに、彼のような人を人格者と呼ぶのかもしれません。

最後のまとめに「原点に」戻り、経営理念やビジョンに戻ろうと、細やかな数字でお話しました。
そして、ビジネスモデルの革新です。
カンブリア宮殿で放映されるような桑田社長の赤裸々の発表でした。

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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