『左脳はロジックですが、ロジックで考えただけではなかなか結論が出ない。決めるのは右脳であり直観です。』 ーだが、それは左脳に入ったロジックやデータの積み重ねがあってこそ。むやみやたらに決めては駄目ー

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1)
昨日は「新しい時代の社長学」のトータル経営戦略と
「結果としての数値との関連性」の講義でした。
経営財務の8つの原則を村尾講師が行い、
私がいくつかの実務事例をお伝えしました。

2)
単なる財務と「戦略遂行の経営財務は異なる」というのが日創研の自論です。
企業経営は「論語と算盤」であり、「道徳と経済」なのです。
ソロバンや経済を下に見る人はどちらかというと甘いです。

3)
昨日の「ロジックか直観か」のテーマは、
月刊『理念と経営』の巻頭対談の古森CEOのお言葉です。
富士写真フイルムが危機に陥った時、
先頭に立って「新たな成長戦略の構築」に成功されています。
 
4)
最近、久しくリーダーシップ理論が交わされていません。
有事はリーダーシップ如何によります。
富士フイルムは高い業績を上げていますが、
古森重隆CEOのリーダーシップです。

5)
古森CEOは、
「危機のときはリーダーシップが重要です。
 実際、会社を革新するにあたって、私に確信はなかった。
 でも、成功するだろうとは思っていました。
 失敗したら生きていられません。」と述べています。

6)
諸理論が様々に議論されてきましたが、
日創研は「TPOに応じて、発揮すべきリーダーシップは変わる」です。
単なる理論ではなく、
企業経営においては状況や環境の変化が激しく、
「これがいい」という都合の良いものはありません。

7)
一番怖いのが「パターン認識」であり、
一番重要なのが「パターン認識」です。悪くとるとその人の習癖、
良くとると、その人が身につけた習慣です。
躾とは、良い習慣を身につける教育方法です。

8)
人間力・考える力・仕事力・感謝力の4つが習慣化されたら偉人になります。
本日はディスカッションセミナーで、
明日は日創研初の「オンラインSAコース・NISSOKENメソッド」です。

9)
コロナウイルス問題で、私もかなり心身が限界になりそうですが、
新しい教育カリキュラムへの挑戦は喜びです。
ぴったり定員が埋まり、アシスタントもご多忙の中、多くの方がご支援くださいます。

10)
古森CEOは、
「企業再生で、直感が重要な要素だが、それは左脳に入った
 ロジックやデータの積み重ねがあってこそなんです。
 むやみやたらに決めるわけにはいかない。」

カントは純粋理性批判で、理性はいい加減でよく間違うと言います。
デカルトは直感ほどいい加減なものはないと主張します。
私は両方正しく、両方間違いだと講義しています。

11)
また、S社長に「トータル経営戦略書」のプレゼンテーションを
行っていただきました。
2億の経常利益に手が届きそうですが、
法令順守を確実に行い、若手社員さんの教育など非常に健全です。
特に、経営幹部が凄く成長しました。

12)
新春経営者セミナーでも、田舞塾でも、
桃太郎便で有名な「和佐見社長」に以前ご講演頂きました。
私は、宅急便のヤマトの創業者にもご縁があり、非常に尊敬しています。

13)
何度も講演依頼をお願いしましたが、
「君のお金儲けのためにはいけないんだよ」と、
いつも丁寧にお断りをされました。
「経営は論理だ!」は説得力がありました。
結核の話は今でも涙が出ます。

14)
和佐見社長は、二度の講演とも講演料を取られませんでした。
京セラの伊藤謙介元社長も同じでした。
「何とか・・・」と土下座するようにお願いしましたが、
「僕は本業で十分飯が食えますから!」実に恐縮です。

15)
今年の広島信用組合の山本理事長には、
ホテル代、交通費、タクシー、講演料、全てお断りをされました。
それだけではなく、月刊『理念と経営』を約3000冊もご購入下さいました。

16)
丹羽宇一郎先生とのご対談をお願いしましたが、
「こういう広告のない経営誌は珍しい」
「この月刊『理念と経営』は、中小零細企業への奉仕ですね。」
と、今でもご支援くださいます。

17)
和佐見さんと同じ業種のS社長ですが、
お付き合いする人がどんな人かで、その人が分かると言います。
ある調査では、お付き合いする人の平均年収にいつの間にかなってしまうようです。

18)
脳研究の観点で、「脳は、関係性の深い人のすべてをコピーする」と言われます。
「類は友を呼ぶ」のですね。
無意識に同類が円を作ってしまうようです。

19)
S社長のプレゼンテーションは
出来れば編集してYOUTUBE作成をするつもりです。
エマジェンシーは、緊急という意味ですが、
同じスペルの最後のYとEで、「エマージェンス」と発音します。
すると、意味合いは「苦境・貧困などからの脱却」となります。

20)
エマジェンシー業績アップセミナーを受講されて、
エマージェンス((苦境・貧困などからの)脱却)してください。
4社の危機は、?の手、?の手、?の手で無事に解決しました。
経営相談は可能思考能力の高い人は乗り越えています。
僕もやれない回復劇です。

21)
第22期田舞塾の募集が始まりました。
リアルとオンラインの併用で、選択可能です。
教育ケースは1年分決まっています。
ケースを使った実際の企業様の実学ですが、大いにご参加をお勧めします。

22)
S社長も田舞塾ご参加ですが、
「新しい時代の社長学」第三期も幹部4名でご参加です。
驚きは、製造業で東証一部のSTGのS社長も
中国・タイ・日本をつなぎ「新しい時代の社長学」に参加です。

23)
参加理由は、B2Bのビジネスモデルから、B2Cへの進出です。
一部成功がきっかけです。
月刊『理念と経営』の随分前に
「逆境!その時経営者は・・に登場され、今や上場企業になられています。

24)
今日のプレゼンテーションのS社長も業界では、一つの壁を乗り越えました。
苦労は報われることを信じてください。

新渡戸稲造さんは、修養方法をいくつか述べていますが、
「実力よりも重い荷物を背負う事」です。

コロナウイルス問題でお苦しみだと思います。
「逆境に打ち勝つ強い自分を創る百の金言」を、
繰り返しお聞きください。
苦しみが喜びに、悲観が希望に代わるまで「自己暗示」が大事です。


?リハーサルと?クリアリングと?アクエアネスの
NISSOKENメソッドのオンライン特別SAと、
同じく、強くお勧めなのが「オンラインSGA目標実現」です。
リハーサルの中核が目標なのです。

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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