2020年6月アーカイブ

1)
昨日は部門方針と部門利益計画の一日セミナーでした。
派遣会社の社長さんはアドバイザーです。
社長が利益、利益と言わなくても、日創研が明確にその必要性を説きます。

2)
自社でもそうですね。社長に言われると「やらされ感」
日創研が同じことを言うと「なるほどな!」と自分化。
やらされ感はうまくいきません。
しかし、「やらされ感」は本人が作っていると思わないのですね。

3)
今回の一連の経営方針と利益計画策定は、ある面、日創研の強みになると思いました。
部門長教育にも成りますし、現場への落とし込みが深くできると思います。

4)
昔は成長意欲が高くて、
?研究開発投資、?人財育成投資、?新技術開発など、国を挙げて産業政策を練り、
「Japan as No.1」に向けて長期的視点がありました。
しかし、現在は目先の利益ばかりです。

5)
とくに、一昨日のGRITセミナーで、思考のバイアス理論にふれましたが、
「自分は出来ている感覚」が、コロナウイルスよりも恐いと申し上げました。
つまり、「新特別SA」で言う心の盲点です。

決して失敗などではありませんが、
やはり100点のセミナーにすべきが我々の人間としての義務です。
NISSOKEN可能思考メソッドが、オンラインで連動できました。
SCも9月開催です。

とくにSGA目標実現コースは、
リーダーシップ、コミュニケーション、マーケティング感覚、販売までの、
幅ひろいリテラシー教育です。
企業研修もベテランがオンラインで行っています。
 
6)
一昨日はGRITセミナーでしたが、起業家養成スクールOBの質問が来ました。
長文でしたが、「オヤジへ」とか「お父さんへ」とか書かれると
最高に嬉しいのですね。
舞い上がる笑

7)
その一人からのメールと私の返信です。
本田宗一郎さんが何故息子を後継者にしなかったのか?
宗一郎さんのご長男が「自分の時代にはやることがない」と言われたものです。

「(中略)特に私たち起業家生は創業経営者では無い人間が多いので、
 会社が描くビジョンは自分自身が描いたものではないことが多く、
 既に存在するものを自分のものとすることに、
 力を尽くしていく必要があるのではないかとも感じます。(中略)」

8)
つまり、これではうまくいかないのですね。
本業が好きになれないとか、自分が選んだものじゃないとか・・・
この起業家養成スクールOBはそういう気持ちではありませんが、
次のように返信しました。

9)
私の返信メール
「君らが次世代を担っていくのだから、
 たくさん苦労してGRIT(やり抜く力)を身に着けなさい。
 順風満帆はいい様で人間をダメにする場合が多いと、
 田舞通信の新渡戸稲造さんが言っておられる。
 創業者の二代目にはVisionがないなどは甘い考えです。
 先ず、創業者の伝道師になるのです。
 伝道師はアフリカや危険な地域をあえて選びます。
 伝道は「ミッション」とも呼ばれます。
 つまり、創業者の思想や哲学や経営理念やビジョンです。
 いつの間にか自分の使命になるのです。」

お互いが長文ですが、
創業者を信じてその創業の精神の伝道師になれば、
「この世に二代目はいない」のです。

10)
研修の連続ですが、
経営相談もありご苦労されている方々のお姿やお声に、心打たれます。
コロナ問題はいよいよ経済問題に移ります。
今日は逆境にある方々に励まされました。

11)
本音のご意見です。
7月29日からのオンライン特別SAコースは、
1日目14:00?18:30、2日目9:00?19:30、3日目9:00?19:00
の3日間になります。
可能思考教育のイノベーションが始動するすぐにコロナに邪魔され、
次回はある意味100点でお待ちできます。

12)
とくに、オンラインSCコースのご依頼もあり、
オンラインSCはNISSOKEN可能思考メソッドが本領発揮です。
最初から3日間で行いますが、この流れはかなり練りこんでいます。
9月2日?4日に開催します。ご期待下さい。

13)
すでにオンラインSGA目標実現コースは開催されていますが
順調にいっております。
もちろん、リアル会場ご希望とオンラインご希望を
自由に選べるようにしています。

14)
月刊『理念と経営』「逆境!その時経営者は・・・」には、
私のJCの後輩である日本JC竹田副会頭が、
「自分の驕りが社員への感謝に変わった日」というタイトルで登場しています。

15)
彼は決して驕りません。謙虚で礼儀正しい人物です。
リーマンショックで売り上げは激減、
コストをいくらきりつめても赤字から抜け出せない逆境を体験して、
呻吟の日々を送ります。。

16)
昨日は、新渡戸稲造さんの「爪先立ちて明日を考える」の田舞通信でしたが、
まさに彼の偉大さは低いレベルに陥らなかったのです。
28歳で社長に就任し、20億円を超える売上を上げて
破竹の勢いで急成長をしていきます。

17)
しかし、好事魔多しです。
一社100%依存が裏目に出た上に、リーマンショックで得意先が大打撃を受けます。
そのあおりで、売り上げは3分の1にまで落ちるのです。
実に様々な逆境が訪れます。

18)
竹田社長が困難を乗り越えますが、
その最大要因は新渡戸稲造さんの言葉通りに爪先立ったことです。
つまり、逆境を越えてゆく者は、
一段高い位置に爪先立ちで明日を考えたことです。

19)
言葉で言えば簡単に思うかもしれませんが、
私自身も実務経営者として逆境に出遭った時は体が凍りつきます。

20)
多分、真剣に経営すればするほど苦悩もあり逆境もあるのです。
しかし、どんなときにも爪先立って、
高みの位置で冷静かつ、必死に努力してまいりましょう。

部門長の部門方針策定と利益計画は、
いい意味の幹部と社長(アドバイザー)の良好な意志の疎通であり、
またとない「部門長自らが部門方針と部門利益を立案する」一日でした。

日創研を応援して下さる多くの方々がこんなにも大勢参加されることに驚きです。
鹿児島の今別府社長も13名位でご参加下さり、とても光栄です。
更に努力します。
1)
セミナーの連続ですが、経営相談もありご苦労されている方々の
お姿やお声に心打たれます。
コロナ問題はいよいよ経済問題に移ります。
昨日は逆境にある方々に励まされました。

京都社長塾が終わり、特別SA二日間セミナーが終了し、
GRITセミナーが終わり、今日は部門方針作成セミナーです。
多くの部門長の方々の企業への貢献には頭が下がります。

苦しみの 中にありても 凛凛と なお清きけしかる 君に幸あれ
 得山詠歌 

2)
今回のSAコースは、初のオンラインでしたが、
二日間ではやはり95点ですね。
100点にするべく、7月30日?8月1日の三日間で行います。

3)
決して失敗などではありませんが、
やはり100点のセミナーにすべきが我々の人間としての義務です。
NISSOKEN可能思考メソッドが、オンラインで連動できました。
SCも8月開催です。ご期待下さい。

4)
SAコースで一番うれしかったのは、
ファシリテーターもされ、新しい時代の社長学も受けられている
Hさんから嬉しいお言葉を頂きました。
もちろん、ファシリテーター経験ですから本音のご評価です。
 
5)
皆様の前でのご評価は身に余るアドバイスでした。

?内省できるという点で非常に深い部分を体験できた。
?遠方から移動する必要がないので、スタッフ全員が受講することが出来る。
 これで気になっていた事が一気に解決できる。
?しかし、時間が短かった分、実習の振り返りがもっと欲しかった。
?伝えられたい気持ちはよく理解できましたが、
 実習の初参加の方は少し理解できていないような人もおられました。

本音のご意見です。
30日からの特別SAコースは、初日は15時開催19時終了。
3日間になります。
可能思考教育のイノベーションが始動して、すぐにコロナに邪魔され、
次回はある意味100点でお待ちできます。

6)
とくに、SCコースのご依頼もあり、
オンラインSCはNISSOKEN可能思考メソッドが効果発揮です。
最初から3日間で行いますが、この流れはかなり練りこんでいます。ご期待下さい。
 
7)
すでにオンラインSGA目標実現コースは開催されていますが
順調にいっております。
もちろん、リアル会場ご希望とオンラインご希望を
自由に選べるように、今後計画を立てています。

8)
京都社長塾も7月は霊山歴史館でのリアル会場とオンライン開催を
調整中ですし、田舞塾も8月はリアル会場とオンラインの選択ができます。

9)
さて、経営相談はかなり厳しいものになってきました。
ただ、絶対に乗り越えられると思います。
セミナーの休憩の合間にお電話でのアドバイスですが、
幸い、内部での一致団結です。

10)
三社様へは、無理して「社長・後継者・上級幹部の実践経営塾」の
第一回目には参加いただきます。
この教育カリキュラムは、今後の経済情報や
経営の対策の見通しや経営の革新が中心です。

11)
正直、ハードスケジュールが問題ですが、
こういう時こそ身を挺して努力するのが日創研です。
今は新渡戸稲造の武士道と修養とか、
逆境を越えてゆく者へなどを読んでいますが、逆境の善用が大事です。

12)
「難局には爪先立って明日を考えるべきである」というくだりは、
なるほどなと思います。
人間の弱さも述べられています。

例えば、逆境に遭っても徳を摘む努力をする人がいる。
邪推して憎むという、病的な現象が進む人もいる。
というくだりは、非常に人間の有るべき姿の表現で、
自分はどっちかな?と反省したりします。

13)
我々へのアドバイスの文章もあります。
「人はいったん逆境に陥ると、
 今までのレベルから他人を見ることができなくなり、
 一段下がったところからみるようになる。」

だから、「爪先立って見れば見えるのが、
低いところにいるから高いところ、遠いところが見えなくなる」

14)
「逆境を越えてゆく者へ・実業之日本社」の一節の引用ですが、
これらは難局にあった我々にも当てはまります。
詳細は、月刊『理念と経営』の連載で詳細に紹介しますが、
精神状態は普段の状態に高くもたなければなりません。

15)
そういう点で、日創研の方々は非常に冷静です。
逆境という状態を超えている社長や、
企業様からのご派遣の幹部も特別SAにご参加でしたが、実に腹が据わっておられます。

16)
まるで、普段のような冷静さと熱意での再ご受講ですが、
正直手を合わせたくなるような気持ちでした。
まるで「天命に任す」という態度は、私が見習わなければなりません。

17)
一段高い人格の方は、絶えず一段高いところから物事を見つめておられるのですね。
非常に勉強をさせて頂きました。私心を捨てて、公の精神性が高い方です。

18)
どうか、逆境に遭われている皆さん方にはご苦労も多いでしょうが、
昨日のGRITセミナー二日間では、
「楽あれば苦あり、苦あれば楽ありですよ」と、素直にお伝えしての講義でした。

19)
経営相談はコロナ騒動の最初は業種が限られていましたが、かなり広がっています。
その分は、外食や宿泊も少しずつ戻っていますが、
製造業にもじわりと増えています。

20)
GRITセミナーは、海外からの参加もありました。
一人は相当苦労しているようですが、
新渡戸稲造は、「逆境に陥らない人はほとんどいない」と断言されています。

お互いに爪先立って、一段上から逆境を見るようにしたいと思います。
非常に我々日創研にとっても困難ですが、いくら睡眠不足でも、
やるべきことはきちんとやるべきと思い、
久しぶりに田舞通信を送信させていただきます。

21)
逆境を切り抜けようとせず、ヤケになって堕落する者が世間にはたくさんいる。
これは人物としての背丈が低く、前方が見えないからだと思う。
少し爪先立ちして前をみれば、
生きている間には一条の光明が前途に輝き、希望の光が見えるものである
(同、新渡戸稲造)

GRITセミナーはやり抜く力がテーマですが、
東京大学の玄田教授の希望学をお伝えしました。
月刊『理念と経営』にご寄稿頂きましたが、暗闇の中でこそ新しい希望も見えるはずです。


1)
リアル・リーダーシップとは責任実行と、
言ったことは必ずやり遂げるコミットメントのことです。
言いっぱなしで、後は放ったらかして、全てを放置します。

2)
分かりやすく言うと、与えられた任務すら果たさず、
理屈で人を引っ張っていこうとするのです。
しかし、理屈について来ているのではなく、
チームを乱さないためにいるだけです。

3)
言う前に実行する。
実行してうまくいくからとか行かないからではなく、
うまくいかなくても、実行したのですから失敗はないのです。
しかし、必ず「Emergency(緊急事態)」はきます。
 
4)
つまり、最大の問題は実行です。
理論×実践=成功という単純明快でもいいのです。
今、結果が生まれていないだけで、
実行を繰り返せば、時間差で必ず成功に結びつくのです。

5)
何もしない事が最大の失敗です。
蒔かぬ種ははえぬといいますが、行動しないという習癖は身につきます。
コロナウイリスは、我々が生みだしたEmergency(緊急事態)ではありません。
堂々と取り組みましょう。

6)
自分が創り出したものではないのですから、どんなEmergency(緊急事態)に出遭っても、
必ず助ける神が現れるのです。ただ、手をこまねいていても時間がかかります。

7)
自助の精神が根底になければなりません。
儒者の中村正直は「セルフヘルプ」を日本に持ち込んだ人です。
江戸時代、留学先のイギリスで幕府の敗退を知り、
帰国する際に友人にもらった本がこの本・自助論です。


8)
中村正直は儒者ですが、翻訳しながら東洋思想とウリ二つと気づきます。
儒教は自助努力を説く学問です。
自分の立ち位置を明確にし、完璧にやり抜くことを美徳とします。

9)
孟子は語ります。
「仁が不仁に勝つのは水が火に勝つのと同じである」と説きながら、
「ただし一杯の水で車に満載した薪の火を消そうとするようなものだ」
と、意味深く投げかけてきます。

10)
気づきの根幹には相手に対する「気遣い」が一番大事なのです。
気づきの浅い人や、同じ失敗を繰り返す人、
それは「自己愛中心」であり、「他人は存在」しないのです。
だから、気づかないのです。

11)
孔子の「仁の概念」は幅が広く、難解な部分もありますが、
日常で気づきが高い人は、相手への気配りがあり、
それが周囲に承認されて重要ポストにつくのです。

12)
本日から日創研初のオンラインSAコースです。
非常に緊張しますし、準備も相当いります。
3人でチームをつくったのは、セミナー続きで時間がなく、
事前準備を依頼したかったからです。

13)
人間力・考える力・仕事力・感謝力の4つが習慣化されたら偉人になります。
過日の田舞通信では述べました。
昨日はディスカッションセミナーが1200十数名で、
今日から「オンラインSAコース・NISSOKENメソッド」です。

14)
オンラインディスカッションセミナーは、
かなりの事前データの準備がいります。
色々な情報収集は常日頃から相当の努力がいります。
早めに企画室に頼んで画像にしてもらいます。

15)
今日の業界データや色々な情報を、午前中に渡すと企画室に迷惑をかけます。
日々、大量の依頼データは出していますが、
ここにも配慮がいります。仕事量への気遣いです。

16)
され、古森CEOのお言葉を繰り返します。
「企業再生で、直感が重要な要素だが、
 それは左脳に入ったロジックやデータの積み重ねがあってこそなんです。
 むやみやたらに決めるわけにはいかない。」

17)
カントは純粋理性批判で、理性はいい加減でよく間違うと言います。
デカルトは直感ほどいい加減なものはないと主張します。
私は両方正しく、両方間違いだと講義しています。

18)
ローマ皇帝であり、ストア派哲学者のマルクス・アウレリウスの自省録を読み終え、
新渡戸稲造さんの修養を持ち歩いています。
立派な人間になりたいとズッと願い続けての日々です。

19)
でも、うまくいかない時があります。
心が乱れ、憤りの火に焼き焦がされそうになります。
サルトルの現代のエスプリは19歳の頃に読んだ本ですが、今でも自宅にあります。

「最初から立派な人間はいない。立派な人間に成りたいと願って、
 立派になるための努力を日々積み重ねて、やがて、人間は立派になっていくのだ。」

嗚咽してこういう言葉にふれて参りましたが、
未だ皆様へのご尽力が足りず「嗚咽しながらの日々」です。
一つの情報で、希望は一瞬のうちに打ち消されてしまうのですね。

一喜一憂が世の習いなのでしょう。これから明日の準備原稿に向かいますが、
コロナウイルス問題でお苦しみの方々に、心からその傷みを共有します。

老いてなお 若かりし日を 追い求め 成す事できぬ 今日の嗚咽は 得山詠歌
苦しみも 誓い忘れば なかりしを 夢おい求めたる 己が罪なり  得山詠歌 

1)
昨日は「新しい時代の社長学」のトータル経営戦略と
「結果としての数値との関連性」の講義でした。
経営財務の8つの原則を村尾講師が行い、
私がいくつかの実務事例をお伝えしました。

2)
単なる財務と「戦略遂行の経営財務は異なる」というのが日創研の自論です。
企業経営は「論語と算盤」であり、「道徳と経済」なのです。
ソロバンや経済を下に見る人はどちらかというと甘いです。

3)
昨日の「ロジックか直観か」のテーマは、
月刊『理念と経営』の巻頭対談の古森CEOのお言葉です。
富士写真フイルムが危機に陥った時、
先頭に立って「新たな成長戦略の構築」に成功されています。
 
4)
最近、久しくリーダーシップ理論が交わされていません。
有事はリーダーシップ如何によります。
富士フイルムは高い業績を上げていますが、
古森重隆CEOのリーダーシップです。

5)
古森CEOは、
「危機のときはリーダーシップが重要です。
 実際、会社を革新するにあたって、私に確信はなかった。
 でも、成功するだろうとは思っていました。
 失敗したら生きていられません。」と述べています。

6)
諸理論が様々に議論されてきましたが、
日創研は「TPOに応じて、発揮すべきリーダーシップは変わる」です。
単なる理論ではなく、
企業経営においては状況や環境の変化が激しく、
「これがいい」という都合の良いものはありません。

7)
一番怖いのが「パターン認識」であり、
一番重要なのが「パターン認識」です。悪くとるとその人の習癖、
良くとると、その人が身につけた習慣です。
躾とは、良い習慣を身につける教育方法です。

8)
人間力・考える力・仕事力・感謝力の4つが習慣化されたら偉人になります。
本日はディスカッションセミナーで、
明日は日創研初の「オンラインSAコース・NISSOKENメソッド」です。

9)
コロナウイルス問題で、私もかなり心身が限界になりそうですが、
新しい教育カリキュラムへの挑戦は喜びです。
ぴったり定員が埋まり、アシスタントもご多忙の中、多くの方がご支援くださいます。

10)
古森CEOは、
「企業再生で、直感が重要な要素だが、それは左脳に入った
 ロジックやデータの積み重ねがあってこそなんです。
 むやみやたらに決めるわけにはいかない。」

カントは純粋理性批判で、理性はいい加減でよく間違うと言います。
デカルトは直感ほどいい加減なものはないと主張します。
私は両方正しく、両方間違いだと講義しています。

11)
また、S社長に「トータル経営戦略書」のプレゼンテーションを
行っていただきました。
2億の経常利益に手が届きそうですが、
法令順守を確実に行い、若手社員さんの教育など非常に健全です。
特に、経営幹部が凄く成長しました。

12)
新春経営者セミナーでも、田舞塾でも、
桃太郎便で有名な「和佐見社長」に以前ご講演頂きました。
私は、宅急便のヤマトの創業者にもご縁があり、非常に尊敬しています。

13)
何度も講演依頼をお願いしましたが、
「君のお金儲けのためにはいけないんだよ」と、
いつも丁寧にお断りをされました。
「経営は論理だ!」は説得力がありました。
結核の話は今でも涙が出ます。

14)
和佐見社長は、二度の講演とも講演料を取られませんでした。
京セラの伊藤謙介元社長も同じでした。
「何とか・・・」と土下座するようにお願いしましたが、
「僕は本業で十分飯が食えますから!」実に恐縮です。

15)
今年の広島信用組合の山本理事長には、
ホテル代、交通費、タクシー、講演料、全てお断りをされました。
それだけではなく、月刊『理念と経営』を約3000冊もご購入下さいました。

16)
丹羽宇一郎先生とのご対談をお願いしましたが、
「こういう広告のない経営誌は珍しい」
「この月刊『理念と経営』は、中小零細企業への奉仕ですね。」
と、今でもご支援くださいます。

17)
和佐見さんと同じ業種のS社長ですが、
お付き合いする人がどんな人かで、その人が分かると言います。
ある調査では、お付き合いする人の平均年収にいつの間にかなってしまうようです。

18)
脳研究の観点で、「脳は、関係性の深い人のすべてをコピーする」と言われます。
「類は友を呼ぶ」のですね。
無意識に同類が円を作ってしまうようです。

19)
S社長のプレゼンテーションは
出来れば編集してYOUTUBE作成をするつもりです。
エマジェンシーは、緊急という意味ですが、
同じスペルの最後のYとEで、「エマージェンス」と発音します。
すると、意味合いは「苦境・貧困などからの脱却」となります。

20)
エマジェンシー業績アップセミナーを受講されて、
エマージェンス((苦境・貧困などからの)脱却)してください。
4社の危機は、?の手、?の手、?の手で無事に解決しました。
経営相談は可能思考能力の高い人は乗り越えています。
僕もやれない回復劇です。

21)
第22期田舞塾の募集が始まりました。
リアルとオンラインの併用で、選択可能です。
教育ケースは1年分決まっています。
ケースを使った実際の企業様の実学ですが、大いにご参加をお勧めします。

22)
S社長も田舞塾ご参加ですが、
「新しい時代の社長学」第三期も幹部4名でご参加です。
驚きは、製造業で東証一部のSTGのS社長も
中国・タイ・日本をつなぎ「新しい時代の社長学」に参加です。

23)
参加理由は、B2Bのビジネスモデルから、B2Cへの進出です。
一部成功がきっかけです。
月刊『理念と経営』の随分前に
「逆境!その時経営者は・・に登場され、今や上場企業になられています。

24)
今日のプレゼンテーションのS社長も業界では、一つの壁を乗り越えました。
苦労は報われることを信じてください。

新渡戸稲造さんは、修養方法をいくつか述べていますが、
「実力よりも重い荷物を背負う事」です。

コロナウイルス問題でお苦しみだと思います。
「逆境に打ち勝つ強い自分を創る百の金言」を、
繰り返しお聞きください。
苦しみが喜びに、悲観が希望に代わるまで「自己暗示」が大事です。


?リハーサルと?クリアリングと?アクエアネスの
NISSOKENメソッドのオンライン特別SAと、
同じく、強くお勧めなのが「オンラインSGA目標実現」です。
リハーサルの中核が目標なのです。

1)
昨日は経営方針と利益計画の二日間セミナーが無事に修了しました。
次は部門別方針と利益計画です。
今回は約190数社のご参加でした。
お喜びのメールが直後に携帯に届きました。

2)
1通は、9名参加の?さんです。
「カスタマーサクセス、お客様の成功が自社の発展の原資だ」という
講義の内容です。
CS(顧客満足)ではなく、CS(顧客サービス)でもなく、
CS(顧客サポート)でもないのです。

3)
日創研が経営破綻する可能性は、
創業以来恐怖として心の中に抱えながら頑張ってきました。
企業破綻は割にアッという間に置きます。
諸条件はおいて、お客様が市場から消えていくことです。
 
4)
日創研を設立してからも、実にたくさんの危機が起きました。
バブル崩壊、災害、ITバブル、リーマンショックなど、
ご受講生の困難なお姿を幾度も幾度も見て参りました。
ご受講生の危機は、結果的に我々の生存の危機です。

5)
まさに「情けは人の為ならず」です。
お客様の問題は時間差で、自社の問題として浮上してくるのです。
とくにこのコロナウイルスでは、日創研も一皮むけたと感じています。

日創研を自画自賛すれば、CSを、顧客サービス、
顧客のサポート、顧客の満足としてとらえるのではなく、
お客様のご成功のために努力し、
献身する幹部やスタッフに恵まれていることです。

十分ではありませんが、それを形にすべく努力をしています。
その為に学ぶ組織です。
虚偽、偽り、無関心、無責任、無自覚を忌み嫌う文化に近づいてきました。

6)
幹部の素早い意思決定、スタッフの機敏さ、
こういう危機の時には必ず人財が出てくることも分かりました。
日頃の一人ひとりの訓練度合いや、
経営理念浸透度合い、業務の習熟度が浮き彫りになります。

CSを、カスタマーサクセスという意味合いは、
日創研創業のミッションです。
「人と企業の成功作り・中小企業の活性化」に身を粉にして
尽力する決意です。

エマジェンシー業績アップも400名を超えました。
残り100名にご参加いただく事も経営方針です。
社長をはじめ取締役も素早く、
皆様の「業績回復」を第一に素早く舵を切りました。

7)
存在感を増す者、逆にどんどん薄らぐ者、
どの世界でも日頃の生き方や考え方が問われるものと思います。
でも、現場もコロナウイルスと戦いながら知恵を絞ってくれました。

そして、私も、二つの企業経営のキーワードが
新しく理解することができました。

8)
一つは「徹底」が、企業の栄枯盛衰を決めるということ。
半端な意志は「コスト」で企業収益を妨げます。
二つ目のキーワードは「やり抜く」です。
結論は、社長力に起因するということです。

9)
お陰様で、「社長幹部のThe経営会議」第一回目が始まり、
高い評価とご要望も頂いています。
要望は、「社長だけとか、起業家養成スクールを卒業したとか、
上級幹部も含めて、社長と同じ立ち位置の人物をつくりたい。
そういう社長と人ために、経営だけに絞った社長塾のような形式で
このバージョンを開催してほしい。」

10)
スケジュールが問題でしたが、
ハードルをあげて「経営者のための実践経営塾」を開催することになりました。
すでにご応募頂いています。
講義は、ディスカッションをいれた1時間半で、残りは質疑応答です。

11)
実戦的な講義を行い、
実際の社長の仕事や業務や部下指導やリーダーシップなどです。
私は実務家ですから、単なる経営理論ではなく、
「切った張ったの実務経営」に絞った経営塾です。

12)
即効性のある実戦・経営塾ですが、
弾が飛んでくるような、1時間半にしたいと思います。
口先だけのきれいごとの理論や理屈ではなく、
実践することの重要性を説きます。
ただ、カントのいう自由意志(道徳=意志)、
自由選択のできる右腕づくりで、80社限定です。

多すぎると、徹底議論が出来ません。
社長幹部の経営会議は多すぎますので、B日程もつくりました。
質疑応答もどんどんとりたいです。
社長の為の「実践経営塾」が終わると、次のB日程を続けて行います。

13)
もちろん、単なる金儲けの経営塾ではありません。
社長や上級幹部は「何のために必要」なのか?
「どういう時に必要」で、「どういう時のため」に常日頃、
何を訓練し、鍛えておき、思考するべきか?

14)
第一回目のテーマは
「成果をあげる能力は誰もが修得できる。
 そして修得しなければならない最大任務である。
 --責任から逃れて道徳を捨ててはならない」です。
虚偽や言い訳は責任回避のために道徳を捨てた姿である(カント)

15)
今日はお二人に「経営方針と利益計画」を発表いただきました。
わずか二日間で深い実践哲学です。
56億の社長は、壮大なビジョンを感じました。
切削技術の社長には、二つの会社を訪問するようにご紹介します。

16)
日創研の最大の強みは、様々な業種において、オーソリティーがおられます。
コロナウイルスを屁にもしない「実務戦略家」が実に多くおられます。

日創研に受講料を払うだけではなく、
日創研をどう最大活用するか?を前向きに考えて下さい。
日創研の背後には素晴らしい社長が多くいます。
そして、惜しげもなく情報公開してくださるのです。
まさに道徳と経済合一説の体現者です。

1)
幻冬舎という出版社を短期間で成功させた方の言葉は
意味が深いです。短く、本質を突いています。
読む者に気づきを与え、生き方を教え、
深い部分でのモチベーションをあげます。

2)
部下が一人でもいたら、一冊の本を書くように
自らが身をよじり、高みに挑むべきです。
自らの生き方の真剣さ、簡潔さは、
文章で部下を活かしも殺しもします。

3)
部下は上司を選べません。
成り行き任せの仕事をしていると、
いつの間にか意味不明な言動になります。
過日、「リハーサル理論」と「場の理論」を述べました。
ベストは後日に実のですね。
 
4)
江波戸哲夫先生には、月刊『理念と経営』に
経営至言を長期にわたって連載を頂きました。
プロの作家らしく、かつ経済人を追いかけて
「成功の本質」をお教えいただきました。

5)
見城さんという出版界の寵児の言葉は何と奥が深いのでしょう。
心を射るような鋭さです。
また、岡野工業の岡野雅行さんは、痛くない注射針を作られた方です。
江波戸先生はこの人も選ばれました。

6)
「今や、失敗しないといいという風潮が出来上がっているが、
 何度も失敗して、経験を積んで、
 初めて成功を手に入れることが出来る。
 失敗の中からこそ実用的なデータが取れるからだ」

7)
岡野さんには随分お世話になりました。
講演依頼をしながら、
「岡野さんもう少し講演料下げてくださいよ」
すると、
「馬鹿いうんじゃねえよ。俺だって暇があってやってるんじゃないよ」
と笑って切り返されます。

8)
岡野さんには、
「学校の勉強だけではメシは食えない」という著作を頂きました。
新春経営者セミナーでもお話を頂き、
べらんめえ口調が小気味よかったです。


9)
江波戸先生はいくつかの岡野さんの言葉を紹介されながら
持論を述べています。
巻頭対談でも、経済界の大物を引っ張り出して
聞き役に徹してくださいました。

10)
「失敗を恐れて、守りに入ってばかりいたら、
 仕事も面白くならないだろう」
「絶対に失敗しない仕事ばかりやっていたら
 新しい技術が身につくわけがない」

11)
岡野さんの二つの言葉を取り上げて、次に江波戸先生が持論を述べます。
「たまたまほとんど失敗を経験せずに成功する場合もあるだろう」
と書かれています。

12)
その上で
「しかし、それは大地に大きく根を張った成功ではない。
 次の過日は実らない可能性の方が大きい」
これこそ、江波戸先生の経営至言です。

13)
経営至言は続きます。
「とことん成功にまで肉薄した失敗は大地に立派な根を張り巡らせ、
 二の成功、三の成功を生みだす潜在的なパワーを
 その企業の中に蓄えるのだ」

14)
同じ失敗やミスも、うっかりミスは決して喜べるものではなく、
それは甘えでしかないように思えます。
「今さえ良ければいい」「ここさえ辻褄を合わせればいい」は、
自らを粗末にしている証拠ですね。

15)
江波戸先生が述べられる失敗は生易しいものではないのです。
岡野さんの言葉を借りて、
「とことん成功にまで肉薄した失敗は、
 大地に立派な根を張り巡らせる」
の主張が江波戸先生の哲学です。

16)
昨日は「経営方針と利益計画二日間セミナー」でしたが、
コロナで傷んだ企業様もおられます。
しかし、江波戸先生流にいうと、こうした傷は今は辛いと思いますが、
必ず、「とことん成功にまで肉薄した失敗は、
大地に立派な根を張り巡らせる」
と思います。

良い言葉に出会うと背筋が伸びますね。



1)
昨日の田舞通信は企業成功や人財育成には、
リハーサルというメソッド(方法)があるという内容でした。
昨日は起業家養成スクールのセミナーで、
私の日創研設立を応援くださったG先生の講義でした。

2)
起業家養成スクール生には、「場」を与えてくださった恩人は
大事にしないといけないよ。
とくに、「先縁尊重」が一番大事なのです。
お伝えしてG先生とのエピソードを伝えました。

3)
41年前に、京都の国際会館で2000名の前でお話されるG先生の話を、
私は涙を流しながらおききしました。
自分ですぐ調べて、私は申し込みもせずに「長野県軽井沢の静山ホテル」に
セミナー受講に生きました。

4)
1月の京都会議終了後すぐですから、軽井沢駅は雪で真っ白な光景でした。
実に映像の如く今でも蘇ります。
5日間でしたが、「自分で造った場」を最大限生かしました。


5)
松下幸之助翁は、「自己修養に時を選ばず」「場所を選ばず」と
述べておられます。
つまり、当時は起業してから人の問題で悩んでいるときでしたから、
矢も楯もたまらず参加したのです。

6)
キリストは山上の垂訓で
「求めよさらば与えられん。門を叩けさらば開かれん」と述べています。
あの雪の静山ホテルに行っていなかったら、
多分私の今はないでしょう。

7)
午前1時半まで語り明かしました。
G先生は88歳、付き添いのお嬢さんは当時小学生でした。
G先生のご自宅は東京の永福町にあり、
わざわざ家族全員で押しかけて一泊で遊びに行きました。

8)
ご自宅にもセミナールームがあり、
行くたびに色々な方々がお見えで、非常に刺激を受けました。
3つの「場」を私は与えられたわけです。
講演会を企画した?組織に入会できたのが第一の「場」です。

9)
「貴方は中学しか出ていないから」
そういう理由で地元では断られましたが、
隣の「兵庫県川西」という場を得たことです。
決めたら諦めない。第二の「場」が最高でした。

10)
二年目でこの組織に限界を感じて「大会届け」を出しましたが、
親切な先輩が「ブロックへ行きなさい」
そういう風にアドバイスを頂きました。
これが第三の「場」です。聴かずに退会していたら今はありません。

11)
ブロックへ出て、広い場を与えられて、
そこで時を選ばず「学ぶ場」を与えられました。第四の場です。
そして、今は亡き「鴻池さん」という立派な方に
お出会いをさせて頂きました。第五の場です。

12)
「君、面白い男やな。日本という場があるよ」で、
組織の人材養成の「アカデミー委員会」に参加しました。
第六の場ですが、東京に行ってみると、一流大学、
100億・200億企業のメンバばかりの「場」で、
実に色々な葛藤で苦悩しましたが、
「苦悩・自分の小ささ」を見る場として「最高の自己修養」の場でした。

13)
そこでの京都会議・国際会館・G先生との出会いの場です。
場は自分の求める気持ちと、
与えてくれる人の二つの力が存在して出来上がるものです。
活かすか殺すかは自分の問題です。

14)
次々に実力以上のポジションを頂きましたが、
与えられたポストで果たすべき任務を実行しなければ、
実はそこで、次の場は与えられないのですね。
競争の激しい組織ですから、「信用」を失うのです。

15)
企業も、どのような組織も同じです。
ポストにはつくけれども役目を果たさずは「場の理論」でははずされます。
中小企業は温情主義が働きますが、欧米社会では通用しない「場の理論」です。

16)
G先生の講演は365回は最低お聞きしていますが、
今日も新鮮な気持ちでお聞き出来ました。
とくに、禅の師「田里亦無先生」への入門の
最大チャンスを頂いたのが大きかったです。

17)
音羽山荘でご接待をし、「箕面加古川山荘・明徳庵」で
久しく久しくお話をさせて頂きました。
箕面の瀧まで車でご案内しました。
今年は蛍が多くて、お嬢さんには大いに喜んで頂きました。

18)
与えられた場を、如何にベストを尽くしてやり抜くか、
誠実に、素直に、自己修養として努力すべきですね。
「田舞さん、傲慢と高慢は全く違う。
リーダーは志を貫くには時に高慢にみられる。そういうものだ。」

19)
禅、古典、城山三郎先生の経済小説、実存主義、死生観、
色々な話題に花が咲きましたが、
私は、誰に、どのように、皆様に場を与えられているかを、
深く考えさせられる一日でした。

20)
困難も、逆境も、すべて意味のある「自己修養の場」なのです。
今朝も二軒のご相談ですが、
シーザーがルビコン川を渡る時の言葉を引用して、
実存主義の創始者であるキエルケゴールの言葉が響きます。

?為すべきを成すような生き方ができる人間だったか?
?自分に与えられた使命の理解を深める事を行って生きたか?
?生の原理=間らしく生きるとは何かー自分らしく生きる事だ。
 果たして自分らしく生きたか?
お互いに、雨にも負けず風にも負けずにベストを尽くしましょう。

今日は「経営方針と利益計画二日間セミナー」です。頑張ります。

蛍だに 我が身輝し 生きる世に 己がいのちを いかにせましむ 得山詠歌
雪白き 静山ホテル 思い出す しんしんとふる 時のはやさぞ  得山詠歌
1)
初のオンラインSA2日間コースのリハーサルが
無事にうまくいきました。
NISSOKENメソッドの試みが楽しみです。
日々「相談など悲観材料」もありますが、モチベーションは高いです。

2)
檜山講師、富太郎君、私と3人で行いますが、
通常通り研修サポート役のアシスタントも参加いただき、
実習も行ってまいります。
どうやってオンラインで実習ができるの?
・・・企業秘密(笑)です。

3)
今日のこの田舞通信のテーマは
「実力の差は同じだ」というものです。
では何故企業間格差が生まれるのか?
結論から言えば、うまくいく人は徹底したリハーサルを
しているだけの話です。

4)
NISSOKENメソッドは、このリハーサルを最大活用するものです。
13の徳目朝礼もリハーサルなのです。
つまり、実力は大差はありませんが、
「実力を磨かなかった差」は恐ろしい程の格差を今後生みます。

5)
過日行いました、第一回目の「社長幹部のための経営会議」で、
「月刊『理念と経営』6月号のP64からの4ページを
自分の仕事に当てはめながら読むだけでも
10万の値打ちがある」と伝えました。

6)
何気なく言ったもので私もあまり記憶がないのですが、
そのオンラインセミナーに四日市のF社長が参加されており、
F社長はすぐに全社員にその記事を再度読み、
感想を提出するように指示されました。

7)
月刊『理念と経営』を自分の仕事に当てはめながら読むことで、
仕事のリハーサルをするという活用をされたのです。
リハーサルを実行してみて、100数十名程の社員さんの行動の変化に驚いたと、
スタッフに電話が入ったそうです。

8)
演劇とか、コンサートとか、すべてシナリオ通りにリハーサルをしますよね。
孫娘二人がバレエをしていますので、
二人に会うと時間があると寸暇を惜しんでリハーサルをしています。
発表会の前は大げさに、言えば食事をしながら、
足をまっすぐにあげたり、必死のリハーサルをしています。

9)
人間が一番駄目になるのは学んでもリハーサルをしない事です。
スキルを身につけるには不可欠なことです。
F社長は、「理念と経営・共に学ぶ会」のリハーサルを
実際にやってみて、その威力に感動したそうです。

10)
繰り返しますが、F社長は田舞塾も京都社長塾も、
起業家養成スクールOBの長男と一緒に学ばれています。
二人で、四日市からの往復を企業経営のポイントの
リハーサルをしているのです。

11)
リハーサルは時間がかかりますが、
人財育成で一番大事なメソッド(方法)です。
ノーベル賞を受賞した物理・医学・量子力学などは、
明けてもくれても顕微鏡を寸暇を惜しんで覗いています。

12)
偉大なる科学の進歩は、こうした保証のない
リハーサルの積み重ねで実証されているのです。
昔、栗原小巻さんという大女優の横の席に偶然座りました。
美しさに魅とれるより台本のリハーサルに感激しました。

13)
台本を手に取り、口を動かしながら黙々とリハーサルする姿が
大女優を生みだすのだと、今でも鮮明に覚えています。
劇団四季の「キャッツ」は数回見にいきましたが、
相当のリハーサルを重ねなければあの集団演技は成立しません。

14)
企業経営の台本は経営方針・経営計画書です。
コロナ問題にも負けないで昨年比増収増益の「K県のK社長」も、
ようやく、二年目で「トータル経営戦略書やアクションプラン」の
台本が出来、昨年からリハーサルをしています。

15)
ですから、企業経営の場合は台本が駄目なら、
いくらリハーサルをしてもうまくいかないのです。
明後日から「経営方針と利益計画策定二日間セミナー」ですが、
参加した方々から結果の報告が届きます。

16)
もちろん、日創研だけにとどまらずセミナーは万能ではありませんが、
リハーサル不足が最大の要因です。
リハーサルを研修コンセプトで言うと、
継続とか、やり続けるとか、周知徹底と科の意味になります。

17)
昨日は福島君に手伝ってもらい、
月刊『理念と経営』の14年間の社長力・管理力・現場力を、
各一時間ずつYOUTUBEにする計画で、6月号を試しに行いました。

18)
きちんと時間内30秒前とか、2分前に終わりますが、
日時が決まってからリハーサルをしていたからです。
故野村監督ご夫妻とは、音羽を創業してからの屋台仲間ですから
思い出があります。
現場力は福島君に「感動しました」と誉められて照れました。。。

19)
社長力も、管理力も、現場力も、それぞれが一時間のYOUTUBEですが、
大テーマはすべて、「全員経営で存在価値の高い会社をつくろう」です。
企画室からのオーダーですが、
彼ら彼女たちに日々「リハーサル」で鍛えられています。

20)
エマジェンシー業績アップセミナーも、新ビジネスモデル実践セミナーも、
コア・コンピタンス経営も、新しい時代の社長学も、
すべてリハーサルを何回繰り返したかで決まります。
学習メソッドですから、学んだ人学ばない人の格差は開きます。

増収増益のK県のK社長は、起業家養成スクールOBです。
弟も昨年卒業しました。
業種的に長いスランプでしたが、
コロナウイルス問題も乗り越えての結果です。
戦略策定会議の担当アクティベーターが、
「皆さんに全員経営とトータル経営戦略書が理解されて、
雰囲気が非常に前向きです」という報告でした。

?リハーサルと?クリアリングと?アウエアネスの
NISSOKENメソッドのオンライン特別SAと、
同じく、強くお勧めなのが「オンラインSGA目標実現コース」です。
リハーサルの中核が目標なのです。

1.コロナ前の知識をアンラーニングすると「位置づけ」てください。
2.コロナ解決後のリカレント教育と「位置づけ」てください。
3.希薄なナレッジ教育よりも、スピード第一・実行第一の「実践教育」を我々がご支援します。

1)
皆様に質問をさせて下さい。
2020年に突如起きたコロナウイルス問題ですが、
『今後、誰にとっても一番大事な能力とは何でしょうか?』
昨年のメールにも書きました。
お考え下さり、次に進んでください。

2)
ハーバード大学のビジネスレビューでも主張されています。
難しくありません。
人生の成功や、対人関係や、就職や、仕事の達成度や
経済的な成功まで決めるもの?

3)
答えは、日創研が34年前から行っている
「Self Awareness(セルフ・アウェアネス)自己への気づき」です。
ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ]
セルフ・アウェアネスという書籍にもなっています。


4)
ダニエル・ゴールマンさんは日本では有名です。
EI(感情的知性)の第一の因子としてセルフ・アウェアネスを挙げ、
その上、スタンフォード大学経営大学院の調査でも
リーダーが伸ばすべき最大の能力の筆頭に挙げられています。

5)
シリコンバレーの井坂先生とのメール交換で、
「1%対99%」という社会運動の話が出ました。
つまり、1%の少数派が、99%の富や情報やあらゆるものを手にする、
そういう時代への反対運動です。

6)
私もそういう社会の到来はイヤですし、
かといって井坂先生に反論も出来ず、静かな文章で返信しました。
南北問題、東西問題、富の格差、人口問題、貧困の問題、食料や環境汚染問題は、
1985年の国連の定めた「国際青年年」で熱心に取り組みました。

7)
今は亡き恩人・野津喬様の定めた「国際平和への貢献」という
方針を実践すべく、担当者として、
更家社長の強い支えでぎりぎりセーフで任務を果たしました。

8)
更家社長と手分けして各国を訪問し、
その国で将来リーダーとなる方々を探し回りました。
国連大学のギュンターパウリさんが、「成長の限界宣言」で有名な
ローマクラブ会長の秘書をされていたので、
そのコネとネットワークで、原爆の地広島で「世界青年サミット」を開き、
無事に「宣言文」を採択しました。

9)
東ドイツの代表は、当時ソビエトの方々に偉そうに扱われ、
外国で同列の代表であるのに、「世界のパワーバランス」を目の前で見て
嫌な思いをしたことを思い出します。

10)
今、話題になっている電通さんには
「大会開催の資金調達」ですごくお世話になりました。
一円の手数料も支払うことなく、
数千万の資金調達に一緒に歩いてご支援頂きました。

11)
更家社長とは、資金のこと、大会コンセプト、どの国の誰をお呼びするか、
二人で何度も何度も打ち合わせでした。
元東京都知事の舛添さんは、当時東大の助教授で、
国際政治にお強くて委員会メンバーで多くを学びました。

12)
私は途上国担当と揶揄されるほど、
途上国ばかり回って難民キャンプの悲惨さも見ていますから、
井坂先生の「かって、1%対99%の社会運動がありました・・・・」という、
そのエビデンスを突き付けられ、
私のバイアスは大いに傷みました。返信メールが出来ません。

13)
井坂先生とマークさんには、
10月に「シリコンバレーセミナー」のオンライン講師をお願いしていますが、
世界の現実は、我々が考えるほど甘くはないという、
そういうお話もしていただきたく思います。

14)
さて、6月23日24日のオンライン特別SA2日間セミナーで行う
「Self Awareness・自己への気づき」です。
体験学習であり、直接学習であり、かつ二日間という時間の制限の中、
ようやく最終の教育カリキュラムが出来ました。

15)
自己への気づきが希薄になると、
日常的な経営活動や企業経営にまで影響が出ます。
気づきを妨げるのは自分ですが、実に14項目の支障や障害が起き、
企業経営や人財育成にも損害が起きます。

16)
起きる14の現象のうちの四項目です。
?「新しい知識」や「情報」を無意識に拒否して
 マインドイノベーションができず、更に硬直した思考回路を創り出す。
?結果的に「変化対応できず」に「自己成長を妨げる」。
?真の「確固たるもの」は生まれず「不明確な仕事の仕方」や
 「考え方」や「マイナスの感情」で「反応」するようになる。
?本来の「喜び」や「しなやかな強さ」や「明るさや」
 「自己効力感」を失い「自信のない行動」や「態度」になってしまう。

17)
つまり、ここで、井坂先生のメールの1%対99%問題は、
「金融力」「情報力」「人間力」を喪失したら、
国家も企業も個人も、やがて、99%側に回ってしまうという事になるのですね。

18)
とくに米中の新技術への投資額や、
人財の投入者数は、世界の87%を占めており、日本は影も形もないのです。
データを送信くださいましたが、
コロナウイルス問題で急激にこの格差は進みます。
日本は気づきが浅い(ショック)

19)
再度、我々は、自らの現実を知り、
自らをクリアリングしてグローバルに対処しなければなりませんね。
自分や自社や自国の盲点をクリアにするスキルがいります。

オンラインの可能思考教育の体制が完成し、
リアルな可能思考教育も開催が始まりますが、
SGA目標実現コースからでもSAコースからでも自由に参加いただけます。
講師の方々へは即座に決めてお詫びです。
SCコースは濃厚接触を避けられませんので今は休止です。
それでSAに「Clearingメソッド」を初導入します。

20)
Clearingとは経済用語です。
決済するとか、清算するとかに使われますが、
原語のClearとは元々ラテン語で、
?濁りのないとか、?綺麗なとか、?目標を実現させる
とかの意味をもちます。

それらを「人間や組織」に活用し
「ネガティブ感情」や「歪んだ思考」を清算しクリアにするものです。
温故知新です。
法則や原理は底流として大事にし、知識や情報は時流として革新すべきですね。
私も自分のバイアスをよりクリアにします。重要ですね。
 

三重県の会員企業の波田工業様が
PCR検査簡易ブースを県医師会に寄贈されました。


アスベスト除去工事などを行っている会社ですが、
自社でできることを考えて開発、寄贈されました。
感染は一段落しましたが、二波、三波と来た時に有効だと思います。

 
コロナ前の知識をアンラーニングすると「位置づけ」てください。
コロナ解決後のリカレント教育と「位置づけ」てください。
希薄なナレッジ教育よりも、スピード第一・実行第一の「実践教育」を我々がご支援します。

1)
「箕面加古川山荘・明徳庵」で過ごしています。梅雨入りで雨が降る中での原稿は最高の気分です。
電話、メールが次々に入りますが、悲観的な情報が多いです。

2)
ニューノーマルという言葉、
確か米国のFRBのパウエルさんが述べたのですかね?
経済が70%となり、従来の過熱気味から価値観が変わるよ、
そういう心構えでしょう。

3)
誰かが言うと、猫も杓子も70%経済だとか、
ニューノーマルだとか?自律性のない人が安易に使います。
今日の悲観的な言葉に、
「君は可能思考教育を受けたのだろう。
 こういう時こそ差別化の時代なのに・・・」

4)
経済は縮小しても平均化に甘んじてはいけないのです。
世間は70%でも我が社は120%と前向きに考える。
すると、どうすれば120%を実現できるか?と、
思考に従うように脳がフォローしてくれます。

5)
今日はシリコンバレーオンラインセミナーの計画で、
私の先生でもある井坂先生が、
スタンフォード大学のある事柄についての論文を批判されていました。
「箕面加古川山荘・明徳庵」では、
井坂先生とAIとルネ・デカルトの話で盛り上がりました。

6)
つまり、デカルトの方法的懐疑は経営者にとって欠かせぬ哲学です。
ニューノーマルは本当にそうなのか?
差別化・異質化できない人の特徴は、
「鵜呑みにしてしまう=何も考えない」つまり、脳停止状態です。

7)
企業経営の根底には、考える力がいるのです。
もちろん、限界はあるわけですが、流行語の存在はみとめても、
その背景になるものは万人に当てはまらないのです。
流行語はある人にとって非現実なのです。

8)
偉い人が言ったから何となく真実だ。これは感覚です。
「感覚は間違う」「誤りが多い」と考えたのが、
プラトンであり、デカルトです。
しかし、感覚の働きは非常に重要なのですね。
知識や情報は感覚がキャッチします。でも誤る確率は高い。

9)
特に経験主義を重んじる方々は、
体験から生まれる感覚を重要視して、理性とかを下位概念とします。
創業者にはこの経験主義者が多く、経験万能主義になると、
経営は危ないです。

10)
私は、学問がないだけに、企業経営には両方が大事であり、
どちらかに偏った経営は短命だと思います。
でも、私のロジックはすでに感覚に近いものです。
理由は私の限られた研修生活とか、
部分的企業の少ない事実から導かれているからです。

10)
もちろん、事例研究としては田舞塾でのケース・メソッド授業や、
経営相談や、色々な情報に基づいています。
でも、世界中のものではなく、わずか50年の体験と読んだ書物や
経験から導き出した結論です。

11)
ですから、理性も万能ではなく,感性も万能ではないわけです。
キリストも仏陀も究極は同じことを述べていますが、
キリストの狂信的な信者は仏教を下にみますし、
逆の場合はキリストを下に見ます。
理性も感性もわずかな情報や知識で結論を出しているのですね。
自分で考え、分からなければ素直に聞けばいいのです。

12)
今日は、7月29日に始まる
「経営者のためのオンライン実践経営塾」の原稿がまとまりました。
一連の流れです。

成果をあげることは誰でも習得できるし習得しなければならない
最も重要なことから始めて貫徹するまでやり切る習慣
和気あいあいの時代から切磋琢磨の企業文化をつくる時代
貢献へのコミットメントが全員経営のキーワード「社長や自社のコミットメントは何?」
経営方針と権限委譲「どこまで移譲していいのか?」
すぐやる習慣、よいものは残し、悪いものはすぐやめる
現場の情報を最大活用するのが経営者の力量・現場に宝があるのに「持ち腐れ」
いいものはすぐに仕組みとして標準化・見える化する
損失回避の落とし穴と逸失利益の関係・未来創造できる人と出来ない人の二種類はない
時間は何に使われているかを全員が自覚しているか
意見の対立を最大活用・弁証法思考とイノベーション
経営者が失敗する3つの原因と衰退の法則からの脱出方法

13)
過日開催された社長幹部の為の「経営会議」はご好評いただいてますが、
社長や後継者のためのものはないのですか?というご質問で、
「経営者の為のオンライン実践経営塾」を作りました。

14)
皆様がこのコロナウイルスでご苦労される中で、
一人だけ「箕面加古川山荘・明徳庵」に籠るのは、
正直至福の時であり、命のクリアリングですが、
後ろめたさがあるのも事実です。ご支援のお陰ですから。

15)
今日は、成果をつくりだすための社長や上級幹部の八つの条件で、
第一条件に「自分をマネジメント出来ない者は
部下をマネジメント出来ない」にしました。
やはり、考え方やマインドのイノベーションが最大条件ですね。
実戦的な具体論をまとめました。

16)
社長や上級幹部や後継者の人間的な条件と、
経営的な条件は一体何なのか?
皆さんと討議し、私なりの考えを示し、
その論拠を客観性を持たせながらお伝えします。

17)
第二条件は、
「部下や他の色々な人たちをマネジメントするためには、
主として自分が模範となることによって行うことが出来る」
というテーマです。

18)
今年は中止しましたが、
マスターコミュニケーション講座でも伝えているところです。
究極自分が模範となるしかないのですね。
自分の脳を部下はコピーし複写しているのですからね。

19)
「特別SA]のクリアリングの話題をあげましたが、
実践経営には色々な盲点がつきまといます。
ですから、社長や上級幹部は、絶えず自分をクリアリングする必要がいるのですね。

20)
昨日のメールで、最後の経営問題解決の手順を書きましたが、
質問メールや電話も来ました。
「あれは僕のやり方だから万能ではないよ」と伝えています。
時代のコンセプトの参考として、
ニューノーマルとか、70%経済が良いですが、踊らされないように
「可能性を失わない」ことです。

経営問題解決の手順
第一段階は、問題の本質の把握
      (ところが、当事者には盲点があるから説明が曖昧)
第二段階は、その問題を前向きに解決する気持ちの有無
      (出来ない・無理という強烈な思考の盲点がある)
第三段階は、当事者に無理だとか、出来ないとかの、可能思考の欠如があれば、
      私は提案はしない事にしています。
     (盲点があると、無理だとか、出来ないという思考が行動を妨げるから、
      そういう方々は素直に実行しない)
第四段階は、出来るという「可能思考」で決意したところで、
      具体策を3点に絞り・徹底策を伝える。

日創研にも私にも盲点があります。
正直、人の盲点はよくわかりますが、自社や自分の盲点はみえないのです。
年内の「可能思考教育」は、「盲点をクリアリングすること」を、
二日間でおこないます。
1)
今日は体調がすぐれず熟睡が出来ませんでした。
ふと、75歳の年齢を感じます。
心身ともに癒す方法は「箕面加古川山荘・明徳庵」で本を読んだり、
瀧道を歩くことです。

2)
私は努力は奨励していますが、無駄な努力を勧めたことはありません。
唯、無駄の中に意味を見つける力は、
人生を豊かに生きるためには大事なことです。

3)
お昼に準備をしていると「連絡」が入り、
東京からT先生が明日のテレビ出演で大阪にお見えになるの連絡です。
かなり重症な方の経営相談に、
「じゃ、「箕面加古川山荘・明徳庵」においで下さい」と約束した矢先でした。

4)
T先生は数量予測が専門で、データ分析などで色々な予測をされている
日本でも特異なジャンルが専門です。
ただ、経済学者、財政学者ともご紹介されておられる学者さんです。

5)
8月からの「新しい時代の社長学」では、日本のコロナ後の経済予測、
外部環境予測をお願いしています。
音羽山荘は席がとれず、北新地の音羽別館でお食事をしました。

6)
実は?コロナの予測はこの先生が一番正確に的中しています。
数量予測という学問分野の講義を受けながら、
今後の国際関係、経済、政治、為替、いつもの質問癖でたくさん学びました、

7)
何も飾られずに、本音で瞬間的に質問にお答えされるので、
非常に小気味いいですね。
約3時間半、笑い、学び、数量予測の簡単な計算方法など、
実に、実に楽しいひとときでした。

8)
長年ご指導くださった慶応のビジネススクールの嶋口名誉教授が
多くの大手企業の役職を降りられ、
講演もすべてを辞退されます。ボランティアに捧げたいご意向です。
日創研も礼儀としてご無理は言えません。

ただ、月刊『理念と経営』の応援と、
日創研の講師へのご講義は来阪してくださいます。
30数年、マーケティングや戦略論を学ばしていただきました。
音羽山荘で食事だけでお出で下さいます。

その嶋口名誉教授のご推薦がT先生です。
「新しい時代の社長学」だけではなく、色々とお願いできる先生です。

9)
帰りには、「箕面加古川山荘・明徳庵」から電話が入り
お約束の方々が4人お待ちですということで、
約20分遅れで運転を急ぎました。
?会長、?社長と、重要会議を終えての参集です。

10)
この会社様には本当にたくさんのご支援を頂きました。
業績もよく、素晴らしい社員さんや幹部さんです。
早速、決算書を拝見させていただき、
「何故こうなったのですか?」の質問とその理由経過を?社長にお聞きしました。

11)
会長は大手有名企業をやめて、お父様の借金をすべて
ご自分の才能で支払いを終えた尊敬すべき人です。
ところが、突然にピタッと連絡が取れなくなりました。
不思議に思っていたのです。

12)
理由は、当時社長だった日創研導入の会長が、
お父様の借金を終えたことで、社長交代をされたのです。
まだお若いのに会長になり、後進に社長を譲られたのです。
新社長は更なる業績を上げる責任感から、
研修費用をバッサリと削減され、
そのことで会長は連絡しずらくなった事を初めて知りました。

13)
リーマンショックなどもあり、更に色々な計画を立てて
業績向上のために手を打つのですが、
それが裏目、裏目に出るのですね。私に説明しながら、
非常に人間性の高い人ですから、自責の念で現社長の報告でした。

14)
今日は会長が社長に戻り、組織替えの新体制の会議を終えて、
「箕面加古川山荘・明徳庵」にお出で頂いたわけです。
私なりの解釈は、?時代の変化を読めなかった。
?経営戦略の誤り。?計画は打ち出すが現場が動かない。
そして、?人材教育不足で、従来の現場力が落ちて、
ブランド力や顧客満足が陳腐化してしまった。この4点です。

15)
これは、多くの会社が抱える「衰退の法則」です。
業績の好調さからくる「企業の盲点」なのです。
私のアドバイスは、「起きてしまいこういう結果が出ていることは
事実だから次の打つ手を考えよう」です。

16)
責任の最終は、?現社長を社長に任命した会長。
?戦略間違いと判断の甘さ。この事実だけのコンセンサスを取り、
次の打つ手の話題に切り替えました。
理由は、現社長の素直な自分の非を認める姿勢です。

17)
問題点をお聞きして、4つに絞りました。
こういう事態の時に、ああだこうだは禁物です。
?の手、?の手、?の手の具体的な対処法の提案です。
創造性に金はかからない。「聴く・発意・聴く・発意」
つまり、この繰り返しで問題点を把握すれば、
「出来る思考を発揮」するのみです。複雑化しない・
複雑化させるのは、?自己正当化、?他人のせい、?言い訳、
?責任感欠如、?虚偽です。(一人でも盲点)
いずれか一つでもあれば、解決策は見つからないのです。
私は解決を妨げる盲点と呼んでいます。

18)
決算書を裏紙にしての、?明日から出来る「?の手」の
具体的やり方の説明です。つまり、盲点の把握です。
一諸になって考えると、私自身が「盲点」にはまってしまうのです。
逆視点が大事です。シンプルが基本です。

19)
過日のメールで、「特別SA]のクリアリングの話題をあげましたが、
盲点をクリアにするスキルがいります。
?の手は、松原講師のエマージェンシー業績6か月セミナーでいう、
損益構造の具体的イノベーションです。

20)
?の手などは、一番難しいのです
。そこですぐにコンサルを雇い、仕組をつくり、手間暇かける。これも盲点です。
効果が出たという成功例をあまり聞きません。時間の経過で薄らぐ
(的を外す)のです。基本は自助努力です。

裏紙に、1、2、3、4、と具体策を書きながら、
「これを実行し、徹底し、やり抜くだけ」です。簡単な解決策です。
私はコンサルタントの資格を持っていますが、
資格を持っているから解決するというのは、当事者の思考の盲点です。

経営問題解決の手順
第一段階は、問題の本質の把握
      (ところが、当事者には盲点があるから説明が曖昧)
第二段階は、その問題を前向きに解決する気持ちの有無
     (出来ない・無理という強烈な思考の盲点がある)
第三段階は、当事者に無理だとか、出来ないとかの、
      可能思考の欠如があれば、私は提案はしない事にしています。
     (盲点があると、無理だとか、出来ないという思考が行動を妨げるから、
      そういう方々は素直に実行しない)
第四段階は、出来るという「可能思考」で決意したところで、
      具体策を3点に絞り・徹底策を伝える。

日創研にも私にも盲点があります。
正直、人の盲点はよくわかりますが、自社や自分の盲点はみえないのです。
年内の「可能思考教育」は、
「盲点をクリアリングすること」を、二日間おこないます。

1)
33TTの第二回目の3日目が無事終了しましたが、
昨日は経営理念塾でした。
リアルは30名限定で、残りはオンラインです。
熊本から二人がわざわざ大阪まで駆けつけてくれました。

2)
最近にない参加者数で、
こういうコロナウイルス問題の中何故こんなに集まったの?
思わず、担当者に尋ねましたら、
「一からやり直す!」と、原点回帰の方々の多くが言われたそうです。

3)
連日のセミナー続きで、流石にかなり咽喉が荒れて
かすれ声からはじめました。講師の稲葉信一郎さんが、
きちんと支援してくださいます。
経営理念塾も20年で、4500名を超えています。

4)
一昨日の杉田ファシリテーターもご参加されていて
「もういいから卒業」と伝えても、今回も5名でご参加です。
昨日の感動のプレゼンテーションは、社員さんとご一緒にお聞きくださいね。

5)
昨日の田舞通信でもお伝えしましたが、
お困りの時に神奈川の荒井社長に日創研をご紹介頂き、
そのことが大きなご縁です。

6)
荒井社長は、JCの関東地区大会が開催された折、
分科会で特別SAコースを行いました。
その時の参加者のお一人が荒井社長でした。
当時の8名程の女性会員さんは全員が学び続けています。

7)
さて、経営理念塾の第一講座は、
組織のトップである社長の人間像から入りました。
私はいつも、伊藤忠商事の丹羽宇一郎元社長(元中国大使)の教えに
影響を受けています。

8)
今年の新春経営者セミナーでは、
月刊『理念と経営』主催の「ありがとう卓越経営大賞」の審査委員長をお願いしました。
折にふれて、一言の御教授を賜っています。

9)
内容は仰いませんが、日本の財界人が杭州のアリババ訪問の折、
マーさんだと思いますが、丹羽宇一郎さんがご案内をされた時、
まだ小企業だったお部屋に世界地図が大きく貼られていたそうです。

10)
その時に、若い青年がこういう夢を描く中国は、
大国にのし上がっていくだろうな?と思われたそうです。
どの時代も、若者が活躍したときには
「日本の国」も立派だったように思います。

11)
しかし、新渡戸稲造さんのいう「武士道」「修養」などを
無視するかのように、「気楽に生きよう」とか、
「楽しく過ごす7つの方法」とかが、
そういうタイトルの本が売れているようです。

12)
丹羽宇一郎先生は、新渡戸稲造のご本も監修されていますが、
明治は江戸時代生まれの人が、
清国やロシアのような大国と戦いました。
日本の気風「幸田露伴の努力論・間接の努力」が尊ばれた時代です。

13)
丹羽先生は、バブルで痛手を負った伊藤忠商事を、
1999年9月に、3950億円の不良資産を、
特別損失で一括処理することを決意されます。

14)
経営幹部に反対される。OBにもやり過ぎだと陰口を言われる。
自分で好きでなった社長ではないのです。
「会社がつぶれないようにする。私がすべての責任を取る」と
断言されます。

15)
銀行も大反対ですが、一行の頭取が応援して下さったとき、
「涙が出るほどうれしかった」と述べておられます。
孤独と覚悟、これがリーダーの第一条件かもしれません。
社長就任から一年半過ぎたころです。

16)
やはり、責任感なのでしょうね。
相当お苦しみになられたと思いますが、丹羽先生は耐え忍んで、
その上に短期間のうちに業績を上げていきます。

17)
どうすれば立派な人間になれますか?の質問に
「君、それは簡単なことだよ。誰でもできる。
 ただし、今日やると決めた事は、
 どんなに寝不足になっても今日中にやり遂げる事だね」

18)
丹羽宇一郎先生のお言葉はシンプルです。
一言「やると決めた事をやり遂げる」。多分、習慣ですね。
7月には「徹底、やり抜く経営者のオンライン実践経営塾(二時間)」は、
このお言葉からのものです。

19)
経営理念塾は皆さん、殊の外真剣ですね。
危機感欠如はコロナウイルスより怖いものです。後々響きます。
順調に行っているときほど、
原理原則や経営の基本に戻らなければなりませんね。

20)
今日は、経営理念と時間分析のお話をしました。
4つのどの時間を計画し使っているか?
これもリーダーの条件です。経営理念は美辞麗句ではなく、
リーダーが真に会得しているかどうかです。

最後に、昨日の杉田さんの講義録をYOUTUBEで見ていただきました。
誰もが出来る事を、うまくいかない人は「やっていないだけ」です。
(やっている、分かっているが、最大の盲点です。)
杉田社長は実践しただけです。紙一重が、大きく未来を分けます。
1)
33TTの第二回目の3日目が無事終了しました。
何事も同じですが「徹底してベスト」を尽くす心構えがあれば、
物事はうまくいくようになっています。
もちろん、世の中は理不尽です。
だから前向きに解決の道に挑む人がいるのです。

2)
現代社会は、やらなくても何とかなり、
それが確信を持てない人間を育てています。
こういうコロナウイルスの時には、小さな知識は通用しないのですね。

3)
今回うまく参りましたのは、
ファシリテーターさんのご努力とご受講生さんに恵まれたことです。
起業家養成スクール生も、開校式とガラリと雰囲気が変わる
「大阪のオヤジ」に驚いたことでしょう。

4)
最後の杉田ファシリテーターのプレゼンテーションは、
京極さん同様その誠実さに「参りました」。
11年前娘婿で入社され、赤字、借入過多、定着の悪さ、乱雑な職場。

5)
そういう会社を託されて、その上に社長は自ら帰らぬ人となったのですね。
誰もが途方にくれます。
しかし、人生も企業もそこからが始まりです。

6)
杉田さんは、商工会議所の勉強や、色々なところに行って
「解決の道」を探します。諦めずに探しているとき、
横浜の荒井さんに日創研を紹介されるのです。
計画的・偶発性の実践ですね。

7)
そこから業績アップ6か月コースをお受けになられ、
SA、SC、SGA、TTを受けられて業績は好転します。
もちろん、日創研の研修でなったわけではありません。
杉田さんは行動に移すしか道がなく、実行されたのです。

8)
スタンフォード大学のクルンブルツ先生が言われる理論は、
簡単に言えばキリストの山上の垂訓の一つの実践です。
杉田さんのお話や、京極さんのお話や成功企業の社長のお話をお聞きすると、
「求めよ、さらば与えられん」だけです。

9)
今回は、言志四録などを活用しながら、
「順逆の同居性」の章をお伝えしています。
ようするに、コロナ問題は起こりました。
逆境です。事実であり、現実です。避けようがありません。

10)
しかし、過日の、特別SAの田舞通信でお伝えしましたように、
メンタルブロックされると腐った気分になるのです。
キリストも、孔子も、松下幸之助翁も、渋沢栄一翁も、
逆境を善用すると、予期しない幸運が舞い込むと「言う」のです。

11)
ですから、メンタルブロックを取り除くには、
メンタルのクリアリングが重要になってくるのです。
これは角川書店から出ている新渡戸稲造さんの「修養」を読むと
分かる?はずです(5年ほど繰り返して読む)

12)
今日の杉田さんは、「京都社長塾」にも通われていますから、
今日は幸田露伴さんの努力論を話されました。
京極さんも同じです。
売り上げや利益を上げるための努力は「直接の努力」です。

13)
杉田さんには「現代語版で読むと本来の幸田露伴さんの
良さや格調高い文脈はわからない」ので原文を勧めました。
原文で読む努力は「間接の努力」です。
売上や利益は本で書いているように簡単にはあがりません。

14)
叱られたり、断られたり、人間の尊厳まで傷つくことを言われたり、
唇を噛みしめて我慢したり、
そういうことは避けて取れない部分もあるのです。
見えない努力を「間接の努力」といい、実行されたのです。

15)
昨日の田舞通信では、「初心の人、二つの矢を持つことなかれ。
後の矢を頼みて、初めの矢になほざりの心あり。」と、
徒然草のお話をお伝えしましたが、全く同じことです。
(こういうものを本質論と言います。)

16)
杉田さんの立て直しのお話では、礼記の「国家財政論」も
お伝えされていました。
約3000年前に、健全な国家の財政学、
企業の財務は明確に述べられています。
(日本は破綻です。ただ、金融体制は確立されています)

17)
「杉田さん、もう、経営理念塾は来なくていいよ!」
と先月お伝えしました。
34名の会社で、24,5名が、
熱心に通われましたが、明日からの経営理念塾にも
5人で通われるのだそうです。

18)
最高利益率が、26%を超えましたが、千葉、神奈川、ベトナムと、
先に先にと投資しても13%の経常利益率です。
京極ファシリテーター、杉田ファシリテーターは、
私などよりも、人間的も考える力でも数倍の力量です。

19)
7月は、長崎の中村ファシリテーターが、
ケース・メソッド授業の教育ケースをご提供くださいます。
その後に、プレゼンテーション、質疑応答です。
また、また、感動だけではない業績向上です。乞うご期待ください。

20)
杉田ファシリテーターのプレゼンテーションは、
YOUTUBEで流します。本当に私は幸福です。
日創研にご縁のある方が、
「中小企業の活性化・人と企業の成功づくり」を具現化してくださいます。

オンラインですから、画面で皆さんの表情がよく見えます。
涙を流しながら素直に「努力の方向性」を学ばれたようです。
櫻井さん、杉本さん、他のファシリテーターさん、
ご受講生の皆様にお礼を申し上げます。

6月23、24日の可能思考教育オンラインSAコース。
25日、26日が松岡講師のオンラインSGA目標実現コースの再開です。

心も豊かに、経済的にも富み、お客様への最大貢献、そして、働く人々の成長、
それが日創研の「成功企業の定義」です。
感動しています。

一社でも多く杉田さんのような会社にしていきましょう。

1)
33TTの第二講座でした。
ファシリテーターさんが殊の外気を使い、丁寧にフォローしてくだいました。
機能体組織に関するシュミレーションです。

2)
はたしてオンラインで体験できるのか?
理論だけで分かってもらえるのだろうか?
自分の事のようにご心配下さいますが、「やったらできる」のですね。

3)
私は工学博士でニューラルネットワークやAIの研究をご指導頂いている
井坂先生にお許しを頂き、日創研流にアルゴリズムのお話をつたえ、
「組織に関して」は檜山君と富太郎君が初日に講義しました。

4)
それぞれの各社に素晴らしいリーダーが誕生しました。
私は、「企業内教育インストラクター養成コースのリーダーは、
単にこの一年で任務が終わるのではありませんよ。TT修了後が重要です。」
と、お伝えしました。

5)
コロナウイルスで今回の33TTは半分の110名ですが、
最後まで踏ん張ってオンラインに挑んでくださいました。
33TTの全員に、櫻井総リーダーはじめファシリテーターに
重ねてお礼を申し上げます。

6)
33年間も続けてこれましたのも、
6000名に及ぶご受講生の皆様とファシリテーターの方々です。
東証一部企業やマザーズやジャスダックにも10社近くが上場され、
予備軍もおられます。

7)
すでに、故人になられた方々もおられますが、
色々な思い出がたくさん詰まった教育カリキュラムです。
今日も元気よく、「私の言志四録(そのうちに出版)」を伝えながら、
順逆のお話をしました。

8)
起業家養成スクール生もいますが、
伊藤君は、NHKや報道ステーションでも取り上げてもらっています。
結構「ヤンチャ」ですが、それ位のエネルギーがないと未来はありません。
本当は素直です。

9)
毎年、TTコースや起業家養成スクールは、私自身がテーマを持って行っています。
最近は兼好法師の徒然草の
「ある人、弓射ることを習ふに、諸矢をたばさみて、的に向かふ。」です。

10)
徒然草は、読みようによって、
非常に企業経営に通じるところがたくさんあります。
初心者のある人が、弓射ることを習ふ場面です。
諸矢をたばさみてとは、二つの矢を持つということです。

11)
つまり、2本の矢をもって的に向かうその初心者に、
師のいはくとは、弓矢の達人が言うのです。
「初心の人、二つの矢を持つことなかれ。
後の矢を頼みて、初めの矢になほざりの心あり。」

12)
徒然草は、メタファー(隠喩・直喩)を多く使います。
古典に魅了されるのは、メタファーの使い方です。
「君な、同時に二本の矢を持つような不心得をするなよ。」という戒めです。

13)
企業経営も、人生も同じですね。
「一以って之を貫く」人と、二つのことに50%・50%の
エネルギーをつかう人とは、成功の確率は全く違いますね。
あれもこれもでは差別化優位は作れません。
一つの事に100%集中する方が良いのです。

14)
日創研では、差別化戦略、コア・コンピタンス経営、成長戦略の
落とし穴などの講義をしていますが、
兼好法師は経営戦略家でもあるわけですが、
実は、法則通りの事を述べているだけですね。

15)
つまり、二本の矢を持つと覚悟が定まらないぞ。
これが駄目なら次があるという安易な発想になるのです。
油断が出る。二の矢に期待して、
「まあ、次があるから、その時に本気でやれば・・・」兼好法師は心理学者です。

16)
人間ですからね。ついつい、油断するのですね。
今日も33TTのご受講生に「ここが君らの盲点や!」
つまり、人間は気づくようでなかなか「気づいたつもり」になって、
それで失敗するのです。

17)
「毎度、ただ、得矢なく、この一矢に定むべしと思へ。」
繰り返しますが、一矢に定めなければ、
そういう心の習慣を身につけなければ、
明徳は明らかにならないのですね。

18)
檜山君たちとお鮨を食べに行きました。
「アナログとは何か!」についてのディスカッションです。
無駄な時間はイヤなタイプですから、
ディスカッションは納得するまで行います。

19)
テーマはマザーテレサさんのお言葉ですが、脈絡は同じです。
兼好法師も、マザーテレサさんもアナログなのですね。
アナログは非常に難しいのですよね。
人対人をアナログとは言いません。
一矢を持った人の集まりがアナログなのです。
それが真の組織なのです。

20)
人間には盲点があります。コロナウイルスも盲点です。
学ぶとは無駄なようですが、盲点による損失と、
学ぶことで得る盲点の気づきは、天と地の差が生じます。
一の矢か?二の矢か?それに気づくのが、
いよいよ行う、6月23、24日の可能思考教育オンラインSAコース。
25日、26日がオンラインSGA目標実現コースです。


松下幸之助翁は、
「社員が多くなればなるだけ、その分の心配を背負うのが社長の役目や。
しかしな、辛く苦しいが、そこに指導者の生き甲斐があるんやで」
と、言われていたそうです。箴言です。

2)
私も「人の問題」で苦しみ悩みながら、
耐え抜いてこれたのはこうしたお言葉のお陰です。
そして、その逆境が「今の日創研」として花を開いたものと思います。

3)
ようやく日本経済が動くようになってきました。
しかし、黒字になるという保証はありません。
やはり、自助努力で今の困難を乗り切るべきですね。

4)
我々が注意しなければならない事です。
?経営理念に戻って再度自社の在り方を問い直すことです。
?つまり、新しくビジネスをスタートするとしたら、
 今の経営資源の配分をどのようにするかです。
?どこからでもいいですから、イノベーションを行うことです。
 決してあきらめない事です。
?日創研は、人財育成の強化を行っています。
 若手をどんどん登用するし、提案を採用し実行してみることです。

5)
同時にしてはならない事です。
?困っても困らないことです。自分一人で悩まない。
 我々も手分けして担当します。ご相談ください。
?現実を直視して、問題や課題と取り組むことです。
 人間の知恵や創造性を信じることです。
?業績が半分という企業様や、まだ二割とか三割とかの
 企業様もあります。自社だけではないということです。
?恐れずに「経営革新」を急ぐべきです。
 リーマンの時と同じだろうの安易な考えは捨てるべきです。
?業種によって異なるのではなく、消費停滞が起こり
 全産業にかかわる問題です。自社は何とかなる!は危険です。

6)
さて、田舞塾のケース・メソッド授業は、創業13年目の
若い企業様ですが、友達がいい事もプラスに働いて、
その?社長のアドバイスが効いていますが、
売り上げダウンはこれから起きる場合も否めません。

7)
企業経営に熱心な人は、
同じように企業経営に熱心な人を無意識に好み、
そうでない人は、自分の趣味とか色々なことをして
本業に徹しない人と縁を結びあいます。

8)
昨日はスタンフォード大学のクルンボルツ先生のお話をしました、
意思決定と計画的な偶発性理論ですが、
ベストを尽くして戦う姿勢をもてば必ず生き残ります。
今回の教育ケース提供者の友人のS社長も、
倒産寸前を何度か生き抜いて上場までこぎつけた会社です。

9)
田舞塾も第21期は残り二か月後で今日から募集を始めましたが、
S社長は実に3度もケース・メソッド授業を行いました。
何故、上場にまでこぎつけたか、
必死に勉強し、苦しみながら元請け企業をM&Aしたり
海外にいったり、行動されたのです。

10)
私は、このS社長のこの十数年の戦い方から
学ぶべきだと思います。「?ベストを尽くして行動」すれば、
「?偶発的に良い方向に向かう」という
クルンボルツ先生の理論を実践された方です。

11)
昨日はお電話で従来のB2Bのビジネスモデルから、
この際「B2C」に参入したら如何ですか?と、
トータル経営戦略書づくりをお勧めしました。
元々よく本を読まれますが、
出会いは私の「理念経営のすすめ」を書店で見られ、
日創研の「理念と戦略のワンポイントセミナー」からです。

12)
日創研に初参加とは知らずに、
「可能思考教育受けていない人はいますか?」の質問に手を挙げられ、
約一週間後の金沢SAコースをご受講されたのです。
(言いたい事は、閉じこもらないで動くこと。偶発性はそこに生じる)

13)
どうか、クヨクヨせずに商機を求めて行動してください。
私自身もこの50年間「動き続け」てきました。
ひょんなところでひょんな人と出会ったり、
ひょんな話がそこから来たりするのです。
(但し、信用がいります。
 そして、計画を持っての素早い行動ですよ。
 それ以外は偶発性は起きません。)

14)
それ以来、SCコース、LTコース、TTコース、田舞塾など
猛勉強です。
Y県のS社長も、今や40数億になって業績の良い企業ですが、
「商機を求めて創業の困難」を乗り越えての成功です。
(個人的な考えでお許しいただきたいのですが、
 世界的な金融投資での景気の良さに浮かれてはならなかったのです)

15)
さて、田舞塾は当然の如く集合教育ですが、
オンラインを行って「オンラインだけが良い」というご意見もあります。
22期は選択肢が重要であり、TAの近藤社長や、
総リーダーのO社長や、ファシリテーターのY社長と相談しました。

16)
集合教育もオンラインも、
その都度自由選択でご参加できる田舞塾となります。
ご夫妻で各地を回るのが一番楽しい、
そういう話をお聞きして色々なニーズがあるのだと思います。

17)
また、いよいよ可能思考教育がオンラインで再開です。
7月からは大阪と名古屋会場においても開催します。
すでに100名近いSAご受講生のお申込みを頂いています。
内容や理論展開は昨日お伝えした通りですが、
実習可能なプログラムになりました。
コロナ、コロナ、から、一度遠くから自社を見るのも良いと思います。

18)
昨夜も深夜から、今夜も33TTの終了から、
江坂から車を運転して箕面に行き、瀧道を一人で歩きました。
何人かのお困りの方にもお電話をいれました。
瀧までの間に休憩する場所があり、山や空がよく見えます。
音羽の社長である長男にも様子を聞きましたが、
必死に戦っているようです。

「苦労しろ。報われる苦労は攻めの苦労だ。
社内革新のチャンス。人の育成だ」それだけの言葉です。。
私の父は苦労で終わりました。その余慶で今の私がいます。
決して楽ではありません。それが人生です。

山はもみじの葉っぱが折り重なるように美しいです。
皆様のお陰。創業からの幹部や社員さんのお陰。
素直に手を合わせながらホテルに戻りました。

1)
昨日は半日休みでしたが、
明治の森・箕面国定公園内の箕面の瀧道を歩きました。
梅、桃、山茶花、椿、桜、シャガ、五月、つつじと日々変化します
蛍も飛んでいました。

2)
「箕面加古川山荘・明徳庵」の二階で新聞五紙を広げると、
朝日の一面は持続化給付金の会場費の問題です。
一次補正予算2兆3000億円の手続き業務が、
(社)サービスデザインに委託されたのが769億円。
それを再委託されたのが電通です。受託金が749億円。
差額の20億円は?

3)
産経新聞は、拉致問題を取り上げていました。
先の田舞通信でもめぐみさんの父親である横田滋様のことに
ふれましたが、産経らしく北朝鮮の卑劣さを批判していました。

4)
さて、昨日はTTコースだけにメールの配信です。
活発な情報交換と、泡沫の夢幻という所もあります。
一時的任期ではなく、トップは長い指導をしていくことが条件であり、
我々からのお願い事項です。

5)
今日は、上場企業の「STG」佐藤社長にお電話しましたら、
初のB2C商品が2000個とかコロナウイルス関係でよく売れているそうです。
道頓堀ホテルの中華、マルブンのウチマルキッチンと、
田舞通信に掲載だけでも注文が多い様です。
(他の方も、特集を組みますから、応募下さい。)

6)
TT通信には、スタンフォード大学のクルンボルツ博士の
研究についてふれました。
昨年ご逝去されましたが、私がスタンフォード大学客員研究員の
1999年に論文が出たものです。

7)
意思決定と計画的な偶発性理論です。
意思決定は、第三ステップが価値観に従って判断する。
そこに大きな喜びが生まれるというものですが、
なるべく自己中心性からより健全にという意味もあります。

8)
オンラインの可能思考教育特別SAコースを私が担当しますが、
是非、二日間ですからご参加下さい。
皆さんは可能思考というと「やるかやらないか!」
という風に解釈されていると思います。

9)
しかし、可能思考能力の中核は
感情や考えや行動のクリアリングでもあるのです。
クリア=本来の自分に戻るです。
つまり、目的をクリアにする。意味をクリアにする。
考えをクリアにする。
結果、モチベーションが上がります。

10)
うまくいく人は、絶えず自分自身の考えや目的や意味をクリア
にしているのです。そのメソッドを持っています。
私が瀧道を歩くのはクリアリングです。
生きる意味、経営する目的、働く意義をクリア
(明確とか、綺麗にの意味)にするのです。

11)
へこんでいても、目的や意味の理解がクリアになると、
人間は元気になり、可能性が見えてくるのです。
逆境や困難に対抗する勇気が湧いて、
貢献に対してのモチベーションも上がります。

12)
ところが、庭に落ち葉がたくさん落ちれいたり、
体に不純物がついていたり、ついつい汚れもつくのですね。
朱子学では、その汚れを「気質の性」と呼び、
クリアになった正常な自分を「本然の性」と呼びます。

13)
ですから、曖昧になったり、不明確になったり、
意味を見失ったりすると、自分らしさを発揮出来なくなるのです。
「自分らしさ」を、中庸という古典では、
性と呼んでいると私は講義しています。
SA研修は科学的で人間の基礎学問です。

14)
今日は、33TTですが、
私はシリコンバレーの井坂先生に学んだAIのアルゴリズム(演算)と
TTコースの意味を講義します。
井坂先生は「ニューラルネットワーク」の工学博士ですから、
作成したパワーポイントをチェックして頂きOKが出ました。

15)
人間は素晴らしい能力を持って生まれましたが、
色々な体験や教育や欲望などで、いつの間にか濁ってしまうのです。
その濁りは脳内に長期的に保存されており、
それが自分自身を苦しめ、惑わせ、いじめるのですね。
ですから、日創研の可能思考教育は、クリアリングしているだけです。
脳の可塑性も明確に立証されています。。

16)
コロナウイルス問題で、私も多くの方々の「イライラ」に
付き合わされましたが、環境によって人間は汚れます。
すると、不安や恐怖や良からぬ惑いが生じてきて、
どうしていいかの判断が出来なくなるのですね。

17)
結果的に人の責任にしたり、虚偽の報告や
対人関係の悪化などを招くのです。
完全なメンタルブロック状態です。
しかし、クリアリングすると、素直さや感謝や貢献意欲など、
本来の自分が持っているものが顕在化するのです。

18)
人間の歴史は、認知、農業、工業というイノベーションを
繰り返しながら進化してきました。
第一の知恵、第二の知恵、第三の知恵を
我々人間(ホモサピエンス)だけが持っているのです。

19)
大いに人間としての成長欲求をもって、
貢献欲求、目標実現欲求、承認欲求を満たしていきましょう。
健全な組織にするためにも、アンラーニングして、
新しい視点でアフターコロナを考えたいものです。

20)
今回は初の記念すべき可能思考教育のオンラインセミナーです。
SAの次に、SGAへいきなり飛び級出来ます。
SCコースはオンライン化はまだ無理がありますが、
講義内容をより分かりやすく使うことでクリアリングしていきます

21)
中小企業の活性化とは、現在の自社のクリアリングだと思います。
メンタルブロックをはずすための、
アンラーニングを、社長も、幹部も、社員も行うべきです。

ご一緒に可能性に挑みましょう。
1)
昨日は、田舞塾の初日でした。
講師の中沢様と明治の森・箕面国定公園の音羽山荘と
これからの日創研グループへの支援依頼をお願いしました。

2)
起業家養成スクール26期のシリコンバレーツアーで、
アメリカサンフランシスコの最高責任者時代、
わざわざボランティアで講演をいただくと同時に、
閉校式にもお顔を出してくださいました。

3)
過日の田舞通信で紹介しましたが、
現在スタンフォード大学の客員研究員として学ぶ能勢君の紹介です。
渡航前には、川本相談役も関西にJETROに事前訪問と
私の客員研究員時代には企業訪問の際JETROのスタッフに
同行してもらい、通訳をしてもらいながら、
共同研究をした体験を伝えました。

4)
今回はコロナウイルスの問題で、
講師の方々をお呼びするのは非常に難しい中で、中沢様にお願いしました。
講演1時間半、質疑応答は2時間を超えても
誰も席を立つ人はいませんでした。

5)
東大法学部・一類卒業、実に華麗なる経歴の方ですが、
つい最近経歴を知っただけで、
改めて中沢様の「能ある鷹は爪隠す」の実感を感じています。

6)
お話が幅広く、人格と知識・情報の幅がおひろく、
第22期田舞塾にもお願いしました。
シリコンバレーには簡単にふれての、
コロナウイルスの問題やその後にも触れていただきました。

7)
講演と質疑応答のテーマは
「シリコンバレーから見る日本社会・七難八苦の日本は再生するか」でした。
様々な質問に、明確なご答弁は驚きでした。
非常に盛り上がり、アカデミックな雰囲気に参加者満足は150%でした。

8)
5月のゴールデンウイークにも「箕面加古川山荘・明徳庵」で
「アントレプレナーシップ」についてご相談をさせて頂きました。
阪神経営研究会にもわざわざ神戸から講演会にもお出かけ頂きました。

9)
さて、米国の労働市場の情報です。
4月が2150万人で、5月は20%になるのではないかの報道もありましたが、
逆に5月に入ってプラス250万人に転じています。
ホッとしますね。

10)
ダウ平均も2万6900ドル近くであり、
航空、ホテルなどの株が上昇に転じています。
個人消費の国アメリカらしい現象であり、
日本もペントアップデマンド(繰り越し需要)現象を祈るのみです。

11)
これは大統領選挙にも大きく変化を起こすものと思います。
バイデンさんか、トランプさんのどちらが日本にプラスか?
どうしても日本が基準になりますね。

12)
一つは、対中国政策です。
日本政府当局者が、信頼されるアメリカンリストに寄港していますが、
オバマ政権の対中政策担当者が寄港した政府当局者に抗議しています。

13)
しかし、日本政府の中にも正論を述べる人がいるのだなと、
オバマさんの対中政策は甘かったと思います。
コロナウイルスで混乱しているのに、
中国の日本の領海侵犯はかなりの侮辱です。
日本は馬鹿にされています。
また、オバマさん時代、中国はフィリピン他の海洋進出で
自国化しているのです。

14)
オバマ大統領は人格の上ではトランプさんより何倍も上です。
しかし、防衛や外交という観点に、「人格」を持ち込んではいけません。
際どい領土問題などは、人格よりもネゴシエーションだと思います。

15)
かって、北方領土の問題で、ソ連のコスモモール(共産党青年同盟?)と、
何日か話し合いを持ったことを思い出します。

16)
ロシア人も中国人も、人柄は素晴らしい人は多いですが、
日本人のような「お人好し外交」だけでは、なかなか解決しないと思います。
日本は安全保障面で注意しなければいけないです。

17)
テレビでは「鶴瓶さん」までが、中国批判しています。
「あまりにも頭にくる。俺がいうくらいひどいんや」と、
お笑い番組で本当に怒っておられました。

18)
中学一年生のお嬢さんが拉致されて、
50年間お苦しみ連続で生きられた「横田滋様」がお亡くなりになられました。
37歳から今日までの50年間、
一体どういうお気持ちで生活をされていたでしょうか。
どんなに美味しいお料理も、どんなに素晴らしい音楽も、
どういう書物にふれても、
おそらく、片時もお嬢様のめぐみさんが離れなかったと思います。

19)
何のために自分は生まれたのか?
多分自問自答しながらめぐみさんの救出しか頭になかったと思います。
私にも娘がいますが、多分同じような窮状に立たされたら、
とても生きられないと思います。

20)
与野党も、どうか、故横田滋様のような苦しい日々を送る
国民がいることを忘れないで、もっとマシな政策提言をし、
いい加減、国の最高意思決定機関としての「政策論争」をしてくださいませんか。
今の政治には国民や国家が欠如しているような気がします。

五十年(いつそじ) を 苦しみ耐えて 時すごす 君逝き給う なんとかなしき
得山詠歌 

奥様と共に、良き情報に時に笑い、あきらめられず時に涙した
横田滋様に 合掌

うかうかと 生きながらえて 時過ごす 事なきように 更に励みぬ
得山詠歌
親愛なる皆様
お元気ですか。

1)
東京でのコロナウイルスが心配です。
大阪は何とかゼロが続いていますが、都心部の売上は伸び悩みです。
郊外は、昨対比が伸びているのに、本当に難しいですね。

2)
ただ、精神的に不安定はさらに注意が重要です。
先の見えない不安で、経営者や幹部や社員さんが悩んでいます。
大いにビジョンを語り、
勉強会をして、社内の人心の安定に気配りが大事です。

3)
さて、一昨日は「The社長幹部の経営会議」でした。
外食産業の「The店長教育」では、愛媛のM社長、
岡山のK社長、大阪のF社長の3人で600名もの店長をお誘い頂きました。

4)
音羽からも両方参加させていますが、
今までの「店長の勉強会」と違い、学ぶ姿勢が全く違うようです。
北新地や都心部のお店はまだ客足は戻りませんが、
それだけに「必死な様子」です。

5)
長男が「やっぱり、売上が戻っていない店の店長ほど危機感が強い!」
という報告でした。
「The社長幹部の経営会議」には、
一社で63名ご参加の企業様がいらっしゃったことを今日知りました。

6)
一人の参加料は3,000円ですが、合計20万近くあり、年間240万です。
50数億で業績も伸ばしておられますが、
アフターコロナ対策として、ドライバーの主任クラス以上が参加だそうです。

7)
いつもいつも述べていますが、損失回避心理と逸失利益の理論です。
事業そのものを休業されている企業ではなく、
通常の平時の場合です。
コロナウイルスは長引きそうですから、
早く開業にこぎつけられることを祈ります。

8)
この損失回避心理は誰もがもつことなのですが、
例えば10万の研究開発投資を避けて、
一時的に損失10万円はカバーできても、
開発投資で5年後の100万円の利益を失うというものです。
どのアンケートも、お悩みは「人財」です。

9)
経営戦略の思考要因の一つですが、
非常に重要な要素であり、
日本国家そのものが陥っている深刻な問題です。
国家の産業政策としても、大事な位置づけであり、
政治や企業の損失回避心理はコロナ問題以上だと思います。

10)
ボストン・コンサルティング・グループが開発した
事業管理の手法でPPMがあります。
自社の行っている製品または事業を、
市場の成長率と相対的なマーケットシェアから4つのポジションに分類し、
それぞれに見合った事業展開を検討するものです。

11)
「The社長幹部の経営会議」では戦略論は行いませんが、
今後は様々な競争が予測されます。
日本は「和を以て尊し」という価値観があって、
麻生先生がいわれるように民度の高い国です。

12)
しかし、この失われた30年が続いたように、
戦略思考が弱体化しているのも事実です。
とくに、科学的思考や全体的な思考が失われ、
次の世界に通用する商品や技術が出てきません。

13)
この際ですから、
徹底・やり抜く経営者のためのオンライン実践経営塾を
2時間、毎月行います。
とくに、エマージェンシー業績アップセミナーと組み合わせて
取り組まれるといいと思います。

14)
ただ、日創研の経営戦略論は
「経営理念実現の方策」として講義しています。
中国やアメリカの強権主義的発想ではありません。
あくまでもビジネスはお客様のお困りごとを解決するためにあります。

15)
とくに、8月からの「非常事態に備える社長学」1年間プログラムも含めて、
「経営資源のトータルな最大活用法」だと、
何度も何度も繰り返してお伝えしています。

16)
今回は埼玉のS社長が63名もご派遣されておられますが、
7月29日からの
「徹底・やり抜く経営者のためのオンライン実践経営塾」のお話もしました。
分社経営がスムースに行っているようです。

17)
お苦しみの方々も多くあります。私は電話口で怒鳴られた?さんも、
お詫びと内面の苦しみをお伝えくださいました。
「可能思考」ではなく、自分は諦めかけていたということです。
心からお察し申し上げました。

18)
日創研は、利益計画の一年間プログラムも進めていますが、
エマージェンシー業績アップ同様、
参加費用のご工面のための制度もあるようです。

19)
如何にこの苦境から抜け出せるかは、
世界的に理念と戦略思考が求められています。
世界の問題です。
月刊『理念と経営』も色々な方が真剣に読まれています。
ここでいう経営とは「経営戦略」の事です。

20)
必ず良い方向に向かいます。
「逆境!その時経営者は・・・」をお読みください。
山本七平先生は、「空気の研究」というご本を書かれていますが、
日本人はある一定の空気が出来上がると、
どうにも動きが取れなくなる民族のようです。
続きは「理念と経営」をご覧ください。
親愛なる皆様
お元気ですか。

直けきは 必ず道の ひらかれん 己が扉を 直けく啓け 得山詠歌

1)
厳しいコロナウイルスの中を、会員企業様はそれぞれの形で
自分たちにできることを考えて実施されて奉仕をされています。
今日は事例の一部を紹介します。
逞しくありたいです。

2)
茨城県のTクリーニング(32TT)さんは、
巣ごもり消費なのでお客様は外出することが出来ない。
「外出がないならクリーニングは出てこない」と腹をくくりました。
そこで「自分達でできることを考えてみよう!」と社員に提案したところ、
次のような提案がでてきて実行されたそうです。
?学校のカーテンと児童の上履きを無料でクリーニング
「母校や地域のために何かしたい」
「カーテンをきれいにすれば学校再開への不安が減るのでは?」
という思いで、学校のカーテンと児童の上履きのクリーニングを無料で実施。
地域の18校の学校カーテン900枚、上履き600足をクリーニングされました。
学校の先生や地域のご父兄には非常に感謝され、
地域の新聞や雑誌にも掲載されています。
社員さんが自分達の仕事の価値を体験で学ばれたということです。

?医療従事者のための防護服
ニュースで、医療従事者が使う防護服が不足し、ゴミ袋を代用して
使っているという報道をみた。
そこでコートやスーツに使っているクリーニングの袋の方が
もっと使い勝手がいいはず!とパートさんからの提案。
T社長は、すぐやろう!と意思決定。
経営研究会の仲間に相談したところ、医療機関や保健所での防護服に採用!
医療従事者や洗浄者を感染から守ってくれています。
使い捨てにできるので重宝されています。
(善き念いはお役に立つ知恵を生む)

3)無償でマスクの贈呈
アパレル製造メーカーのM社は、
地域の人達に何か貢献できないかという思いから、マスクを製造し、
本社や工場の所在地の自治体にマスクを2万枚寄贈されています。
素材選びからパターン作成、着用、耐久テストと
わずか2週間で完了させたのです。
高い価格で足元を見て高く売りつける悪質業者がいる中で、
速い意思決定と全員を巻き込んでのスピード経営です。
それがなければ生きていけない時代になりつつあります。

4)寿司O社の事例
「なりきり寿司職人」という自宅で寿司を握れるセットを
お子さんに無料で届けました。
こういうときこそ、地元のみなさんに何かできないか?
と社員さんにアイディアを求めたところ、弁当を配布しようとか、
医療従事者に寄付をしてはとか提案があがったそうですが、
自社ならではのことができないかと再度考えられました。
それまで、O社では過去何年にもわたって
お子さんに寿司体験を無料で実施していたので
その体験者に対して、自宅で寿司を握れるセットを無料で提供しました。
すると、家にずっといてストレスが溜まっている子供さん、
子どもたちのストレスを何とかして解消したいと思っている
親御さん、お孫さんに会えなくて悲しんでいるおじいちゃん、
おばあちゃんに対して「なりきり寿司職人」は大好評でした。
その喜びの姿がSNSで大きく拡散されて、
お金を払うから配達してほしいと注文が殺到したのです。

5)
ほかにも、私たち中小企業は、地域の方だとか、
これまでひいきにしていただいたお客様に対して、
何かをしてあげたという実践例がたくさん集まってきています。
これらは中小企業だからできることです。
中小企業だからゆえの人間味からの発想です。
「私たちもこういうことをやっています!」という事例があれば、
遠慮せずに私たちに教えてください。
こういう活動を通して、私たちは社会に貢献しているのです。
こういう時期にこそ、社会の役に立つ会社にして、
社員の人材育成につなぎましょう。
「社会の困りごと」 × 「私たちができること」
を考えると新商品や新事業などの着想につながります。
「新ビジネスモデル実践セミナー」で詳しく学んでみてください。

6)
昨日は日創研初の「The社長幹部のオンライン経営会議」でした。
久しぶりの方々が多くご参加下さり、
とても懐かしく、静かに講義・討議は終わりました。
25分の質疑応答では本音でお答えしました。

7)
N君は『自発性』というご質問でしたが、
「多くの参加者の中で三番目の質問が『自発的なこと』です」と答えました。
君は自分は消極的で依存的と決めつけている。
3万回ほどSAコース受けよう!と、笑いながら伝えました。

8)
第一段階=セルフ・メンタルブロック
     「自分は・・・という人間(決めつけ)」
第二段階=だから...が出来なかったという言い訳と結果
     (決めつけた通りの結果をつくる)
誰もが本当に能力をもって生まれたのに・・・・
目覚めて頂きたいものですね。

9)
続いては、随分お世話になったN社の社長でした。
お名前だけですぐに蘇りました。
「心に残るありがとう体験」で数年前に入賞されたS会長の下で、
必死に頑張っている方で、過去、何度も箕面の瀧道を一緒に歩きました。
有能なW幹部がガンで、
数人で瀧に向かって回復祈願したこともあります。
有能な一人の幹部が亡くなるだけで、
マネジメントのバランスがくずれる場合もあります。
如何に、社長と幹部が力を合わせるか!
この世限りの縁だと思います。みんな戦友ですね。

10)
セミナー修了後、携帯にS会長からお電話が入っていました。
折り返して懐かしいお声を聞きました。
不当な裁判を起こされ、勝利をつかみましたが、
相手はしつこく繰り返してきます。

11)
私も、フグの中毒事件で危篤状態を創り出し、
当時は音羽の社長もしていましたから、
検察官に執拗に調書取りで呼び出され、
「被告田舞徳太郎」という書類はイヤな思いでした。

12)
しかし、何度も調書取りのために通ううち、
「被告への尋問?」「ああ、こういう風にするのか?」と、
その誘導の仕方を観察していました。
「尋問・交渉・歩み寄り・妥協・結審」と調書づくりを学びました。

13)
お人柄の良い検察官で、今でも懐かしく思い出します。
その事件で弟にすぐ社長の席を受けてもらいました。
そういう苦い体験をしていますから、S会長のお気持ちが分かります。
本当に久しぶりの懐かしい再会でした。

14)
大手食品会社の再建社長を依頼され、
「どうすべきか?」と相談のお電話を頂いたことがあります。
「やめた方が良いですよ。多分あの業態は持たないと思います」と、
アドバイスしたことを思い出します。

15)
S会長は即お断りをされましたが、
有能な人には色々な案件が来るのでしょうね。
「京都・社長塾」では、朱子学の理気二元論をお伝えしていますが、
判断を「理」か「情」のどちらにに置くかで決まります。
S会長は有能と同時に情に流される部分がありました。

16)
「二人で会おう、N社長もご一緒で良いですよ。決算書見せてください。」
すぐに決算書?はすでに職業病です。
8人でご参加だということで、熱海や神戸や色々な場所で
ご一緒に勉強したことが走馬灯のように浮かんできました。

17)
コロナウイルスは、厳しい試練を我々に容赦なく強いてきます。
折角築き上げたビジネスモデルを壊され
「もう一度作り直そう!」と言葉をかけると、
お電話口で男泣きして泣かれる方もいます。

18)
逆境をどう解釈すればいいか?正直悩むことが多いのが我々の仕事です。
「サイモン&ガーファンクルのコンサート」に招待してくださり、
ご一緒に将来の夢を語られたSさんは散々な目に遭い、
今はガンで入院、三か所に転移です。

19)
その上にこのコロナウイルスで、ご子息は仕事も出来ず
古い暖簾をどうするか!悩んでいます。
お父さんに今日はお電話しましたが、
精いっぱいお元気な振りをされてのお声は悲しいものです。

20)
若い時、原稿代で稼いだお金で安いステレオを買い、
「サイモン&ガーファンクル」のレコードをかけて、
「明日にかける橋」を聞きながら父の事を思い出し、
涙を抑えられず、一人泣きながら聞いて心を癒したものです。
皆様のお陰で生活も楽になりましたが、
一体我々の雇い主さんは誰なのだろうと考えた時、究極は皆さまです。
日創研の代表などとうそぶいていますが、
究極皆様方のご繁栄に我々は生かされているのです。
Sさんのお声が気になり、今日はしんみりとしたセミナーの出だしでした。
親愛なる皆様
お元気ですか。

1)
今日はいつも宿泊やセミナー開催のホテル会場をお願いしている
S社長と打ち合わせをしました。
新春経営者セミナーのホテルなどは会場不足の中で探して頂きました。

2)
諸々お話を賜りますと、
色々な歴史ある旅館やホテルの倒産が目立つとのことです。
田舞塾も全幅の信頼でお願いしており、
担当のホテルマンの顔を思い浮かべますと悲しいものです。

3)
一時、ホテルが足りずに高い価格を急に要求しにきた担当者に、
「今は値上げはのむけども、必ずこのままいかないよ。
 何かあったら、君とこから断るからな。」
担当者には罪はありませんが、そう伝えた事があります。
順逆は、別々にあるのではなく同居しているのですね。

4)
このS社長のご努力で価格値上げにはなりませんでしたが、
観光関係の方々には言葉もありません。
今日も東京で都知事が30数名の感染者発覚で
コメントを出していますが、難しい問題です。

5)
田舞塾も含めてどうすべきかの結論は出ませんでした。
ウイルスは幽霊みたいなもので、
いつ感染が起きるか、どこで起きるのかが分からず、
日創研もご受講生の皆様にご迷惑をかけています。

6)
しかし、一方で業績を上げている企業様もたくさんあります。
自粛解除から一挙に浮上しています。
業績回復がいち早い企業様は、やはり
業績アップ6か月セミナーでもお伝えしている「POC」です。

7)
エマージェンシー業績6か月セミナーも、
昨日今日で50数名のお申込みですが、
中には質問もあるようです。
普通のセミナーとエマージェンシーはどこが違うの?

8)
今日も、前のセミナーで
「?の手は? ?の手は? ?の手は?」とお聞きすると、
その方は肝心のことを覚ておられません。
良い企業様は今でも若い幹部までが継続です。

9)
昨日は新渡戸稲造先生の「継続のコツ・ポイント」の話を伝えました。
これらは脳研究からも言えます。
100%の奇策はありませんが、継続は最大の秘策なのです。

10)
何事も習慣化されると大きな力となってきます。
一度読んだ本も二度三度と読むと意味あいの理解が違うのです。
今日は島根のT社長とお話しましたが、
過日の経営方針と利益計画二日間セミナーの感想でした。

11)
日創研の担当は中野ですが、T社長は、
「中野さん、セミナーもいいけど、
 何故こうも短期間に変革できるのか?日創研の事例が知りたい」

12)
お電話で私は素直に正直にお答えしました。
「T社長、イノベーションの最大ポイントは人です。
 いくら良いアイデアであっても、人によっては否定的にとる。
 究極は人財がいないと革新はできない。」

13)
AIやITの時代になっても「発意し具体化する能力」を持つ者がいれば、
それらを道具で活用します。
日創研のイノベーションは、「業績アップ講師の松原・末武の意地」なのです。

14)
言って見せるでは駄目なのです。
「社長・専務がやって見せる」そういう心意気があれば、
イノベーションは必ずやれます。
ただ、非難中傷は当たり前。それに怯まない事だけです

15)
T社長は28TTだったと思います。
非常に誠実な経営者です。コロナの影響も受けていますが、
新規路線の開拓が実を結ぶようで、希望を語ってくださいました。
つまり、準備した者が役に立つのです。

15)
エマージェンシー業績アップ6か月セミナーも、
まだまだ様子見ということでしょうが、「様子見」は、
「すぐやる脳」の対極にある場合が多いです。
決意、実行、継続のサイクルを素早く回す。革新です。

16)
明日から、社長幹部のオンライン「The社長・幹部の経営会議」です。
キャンセル待ち後にどっと集まりました。
多い企業様は31名で参加です。
トータル経営戦略策定会議で更に準備なのですね。

17)
この会社の?社長は、必ず幹部とご一緒に参加されています。
自分一人も良いのですが、
やはり、二の二乗は4です。3の二乗は9です。
のちのちボディブローのように効いてきます。

18)
「?さん、研修は一番重要な仕事なのですよ。
 肝心な仕事をしないと会社立派になりにくい」
私自身が24歳の時の起業から、その年の11月には東京に通いました。
重要な仕事の手抜きをしない分、帰りの新幹線で大いに悩みました。

19)
嬉しい事が二つです。
経営理念塾がこんなに集まるの?コロナウイルスの時に原点に戻られるのです。
もう一つ「逆境に負けないための強い自分をつくる百の金言」を家族でみる
そういうメールです。
言語的説得、ビジュアライズ、アファーメーション。
子供の教育に良いようですね。

20)
金があろうがなかろうが、地位があろうがなかろうが、
すべては「諸行無常」が人間世界です。
私に厳しく叱られたAさんは、
「襤褸(ボロ)は着てても心は錦だろ!」
この一喝をどう受け止めているでしょう。
親愛なる皆様
お元気ですか。

直けきは 必ず道の ひらかれん 己が扉を 直けく啓け
得山詠歌

1)
昨日はシリコンバレーのMARKさんから
スタンフォード大学のダッシャー先生の発言をお伝えしました。
今こそ、我々がこの危機をチャンスにして、
イノベーションを計っていくべきだと思います。

2)
目先の利益を求めてはならないというのではありません。
企業の事情もあるからです。
ビジョン経営沖縄セミナーでは、
私は「今日があるから明日がある」の言葉を繰り返し伝えています。
右手にはアフターコロナ対策の具体化を、
左手には今の売上を、両面作戦しかないのです。

3)
現実や足元も見ないで、
浮かれたようなビジョン作成は「一時的な気分」だからです。
一時的な気分を良しとする方が多くなり、今頃ご苦労されている。
そういうセミナーは「受け」るのです。

4)
私は実務経営者ですから、
長期的に業績を上げ続けている企業や経営者や幹部を見ています。
そういう方々は「一時的な気分」で学ぼうとはあまりされないようです。

5)
私が信頼するT社長には、過日、新渡戸稲造さんの
「継続のポイント」についての好きな一節を送りました。
簡単に言えば、その熱意は本物かどうかだけを
新渡戸先生は喩え話でお話されています。

6)
菅原道真公を本当に敬っているかどうかは、
その人の考えや行動で測れるというものです。
天満宮にお参りする。
これは当然として、神社がない時に「どういう行動」をとるか?
で人間が分かるのです。

7)
言ってみれば、道真公を真に敬っている人は
森の中に入ってでもお詣りするであろう。
しかし、ほどほどの敬いの人はその気持ちに応じて行動している。
という比喩です。

8)
ビジネスの成功も、うまくいかないのも同じだと思いました。
トヨタ自動車の社祖「豊田佐吉」も、
国内自動車産業に命を賭けた喜一郎さんも、
気持ちが強かったからご成功をされたのですね。

9)
喜一郎創業者が一昨年、自動車の殿堂入りをされました。
私は受賞の記念式典を見ていますし、
「トヨタの群像」という一冊の原稿も出来上がっていますので
感慨一入(ひとしお)です。

10)
単に儲かれば良いという考えが前提ではなく、
視野は日本に自動車産業を起こす。
そのことで何万社の企業を生みだす。
そういう発想が豊田佐吉・喜一郎親子のすごいところです。

11)
今日のテーマと同じです。
すべては「而して立志もまたこれを強(し)うるに非ず。
ただ本心の好む所に従うのみ」です。

12)
学問も企業経営も、あるいは芸術もスポーツも、
気持ちの強弱で決まっているだけのことだ!と、
佐藤一斎先生は述べておられるのです。

13)
気持ちが弱い人は、あっちこっちの事業に手を出してしまうのです。
8月からの新しい時代の社長学には、
メキシコから参加される方もいます。
最初のお一人は200万ですから、正直驚き嬉しかったです。

14)
決して楽ではない。
コロナウイルス問題が顕在化していますから事情は大変な状況です。
でも、「志は易きに流れては駄目だぞ」
「物事を行うのに困難を避けてはいけないぞ」の言葉の実践です。

15)
豊田喜一郎さんが、日々どれだけ地獄と極楽を行き来したか?
決して易きに流されなかった。
日産はさっさとアメリカから生産設備を導入して
自動車生産に入っているのに、喜一郎氏は困難を避けなかった。

16)
易きに流され、困難を避けて、
それで次世代にツケを残してはいけないと思います。
もちろん、メキシコから往復しての参加ではなく、
時差を超えてオンラインで学ぶのです。

17)
この教育カリキュラムを作りました折、
限定50社ですが、日創研は中小企業を捨てたような声がありました。
しかし、価格で言うなら活用次第で安いものです。
毎月戦略策定会議にアクティベーターが参ります。
各種診断や分析で別ブランドを構築。
突破できなかった売上の壁をアッという間に突破された例もあります。

18)
トータル経営戦略書作成会議に、多い会社様は20名のオブザーブ参加で
真剣に若手幹部育成をされています。
コロナウイルス問題で日創研もお客様のお声に耳を傾けるべきです。
カウンセラーが45分で4,500円のようです。
日創研は、時間単位で「一時間333円講座」の企画が出ます。
外食業界は店長教育1,000円です。

19)
ウイルス以来、今までにない質問が参ります。
日創研は明確に皆様にお答えする「説明責任」があります。
松原、末武君だけでなく、担当スタッフにも質問してください。
日創研は中小零細企業様が対象です。

20)
ただ、コロナウイルス問題前は
会員企業様の7社に1社が経常利益10%です。
また、売り上げ100億を突破された中堅企業や、
200億300億の大企業様になられた企業様もあります。
昨日は、ダッシャー先生のイノベーションについての
研究・3つの視点をお伝えしました。
コロナウイルス以前に、日創研はまだまだイノベーション不足です。
我々の矜持は「範を示す」です。
日創研そのものが中小企業ですから、
お互いに易きに流れず困難を避けずに努力しましょう。
親愛なる皆様お元気ですか。

直けきは 必ず道の ひらかれん 己が扉を 直けく啓け 得山詠歌

1)
今日はシリコンバレーのMarkさんからメールが届きました。
ダッシャー先生の発言についてです。
今、スタンフォード大学で学んでいる起業家養成スクール生OBの
能勢善男君が、先生にお世話になります。

2)
スタンフォード大学のダッシャー教授は、
長い間日本について研究を続けている工学系の教授です。
起業家養成スクールのシリコンバレーセミナーなどでもよくお世話になります。

3)
「いまは第四次産業革命の最中、
 日本企業はチェンジマネジメントこそが大事」と提言されています。
日本企業におけるイノベーションの課題と可能性、
スタンフォード大学と企業との連携などについて語られています。

4)
ダッシャー先生は、日米の技術管理およびイノベーションについての
研究を3つの視点で行っています。
?新しい技術が、ある産業のバリューチェーンに
 どんな影響を与えるかといった予測研究。
?産学官によるイノベーション体系の研究。
 人、資金、知識の動きによって生じるシステムの強みやボトルネック。
?イノベーション管理
 (大手企業とスタートアップの関係におけるオープンイノベーション)

5)
長いインタビュー記事ですが、
私をスタンフォード大学にお招きくださった
ダニエル沖本教授のご紹介です。
過日、起業家養成スクールOBの能勢君が
ダニエル沖本教授にご挨拶に行った折、
「仮面のアメリカ人」という沖本教授の著作に
サインをもらったと喜んだメールが来ていました。

6)
ダッシャー先生は日本の要人にもご指導されており、
ダニエル沖本教授同様に日本を大事にしてくださいます。
それだけに、沖本名誉教授の「仮面のアメリカ人」には
日本に対して辛辣な文章も目立ちます。

7)
日本が伸び盛りの折、中曽根政権にアメリカ政策について
特別の任務をお持ちでした。
APRCとは、アジアパシフィック研究センターですから、
中国、韓国、日米などの幅広い政策アドバイザーです。

8)
さて、ダッシャー先生は非常に温和な方です。
しかし、内面はおそらく遅遅として進まぬ日本のイノベーションに、
イラ立ちを覚えておられると思います。
インタビューでは、コマツや、富士フイルムのイノベーションにふれています。

9)
コマツは「坂根社長」が、富士フイルムは「古森社長」が
明確にイノベーションを成し遂げられました。
月刊『理念と経営』の巻頭対談にもお二人は出てくださっていますが、
トップの問題意識だと思いました。

10)
とくに「富士フイルム」のイノベーションに関しては
「新しい時代の社長学」でも講義をしていますが、
相当の組織の軋轢の中での古森社長の強いリーダーシップは、
深く考えさせられます。非難の中で断行です。

11)
私は、JAPANアズNO1と言われ、
世界を席巻した日本が何故ここまで遅れてしまったのか、
一つには産業政策に酔いしれた傲慢さが政府にもあったと思います。
もう一つには、経営者の油断と傲りです。
一番大きいのはミドルマネジメントの劣化です。

12)
日本型経営の最大の強みは、
ミドルマネジメントが企画・戦略、具体策などを作成し、
気概をもってイノベーションに挑みました。
一橋大学の野中郁次郎名誉教授も述べられています。

13)
つまり、経営幹部に自立心や探求心が旺盛であり、
猛勉強して視野も広かったのです。
組織を担うという気概もありました。
胸を張ってトップマネジメントに提案や意見を述べたのです。

14)
坂根さんも、古森さんも、まさに当時はミドルマネジメントで、
世界を見据えて「イノベーション」の提案を行っていた方々です。
反対されても怯まなかったのです。
怯ませないものは、確信にまで高められた具体的な背策と愛社精神です。

15)
伊藤忠商事の危機を救われた丹羽宇一郎先生も同じです。
イノベーションを断行すべき具体策に、
非難ごうごうです。面と向かってならともかく、面従腹背で陰で非難されます。
あの瀬島龍三さんまで、いい顔をされなかったと
「新しい時代の社長学」で述べられました。

16)
丹羽宇一郎さんが社長に立候補したとか、野心があったとかではなく、
ミドルマネジメント時代からズバリ発言されていたのです。

17)
Markさんは、シリコンバレーから見た日本という観点で
ズバリ発言をされます。(昔はムッとしました。笑)
昔は二人でディベートして、エンロン事件をエビデンスにして
時価会計や金が金を生むアメリカ批判をしました。
よく、マークさんに「田舞さん、ディベートしましょう」と誘われますが、
負けるディベートはしません。

18)
折角、日本の研究者が色々な技術革新をしても、
政府も産業人もあまり取り上げません。
日本人の研究者はアメリカで製品化です。
中期型が日本の経営の特徴でしたが、目先だけです。

19)
アフターコロナに、我々中小企業はどう対策を練っていくのか?
リチャード・ダッシャー教授曰く、
「近年、日本から世界のリーディングカンパニーが
 生まれていませんよね。とても少ない状況です。
 これは日本全体のシステムの現状を反映していると
 言っていいでしょう。」
ダッシャー教授に付け加えて、
システムが変わらないのは「我々のマインド」だと思います。

20)
中小企業のコロナ後の経営活動に重要なものは、
?原点に戻れ・是非の初心忘るべからず
?中長期のビジョンを明確にもて
?今できることからすぐに着手しろ
 (商品変えろ、売り先探せ、売り方変えろ、顧客を探せ、脳みそ変えろ)
?社長一人ではなく、幹部と共に学びミドルマネジメントを鍛えろ、
 社員教育を急げ(日創研内での私の口癖)
コロナウイルス発生前も、アフターコロナも企業経営の本質は同じです。
やるだけ、実行するだけ、前進するだけ、
指導者は見たり聞いたり試したりすべきです。
昨日の経営相談のお電話でも
「結論言ってください。困っているのは貴方だけではない。どうしたいの?」
愚痴を言うと、心理学的には人間は一時的に楽になります。
しかし、この連鎖が大きな弊害を自分に招くのです。


プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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