2020年4月アーカイブ

親愛なる皆様
お元気ですか。

1)
今日は本当に久しぶりに明治の森・箕面国定公園内の瀧道を歩きました。実に複雑な気持ちです。
安倍内閣も厳しい局面に立たされていますね。内閣支持率も気まぐれです。


2)
大型連休も後半に入りますが、連休明け以降も緊急事態宣言は続きそうです。
引き続き"3つの密"を避けることと共に、ソーシャルディスタンスの確保に努めて、
政府や各都道府県の知事に要請に素直に従いましょう。


3)
子育ては母親の至福の時だったのが、現在はストレスの原因になっているとも聞き及びます。
入学や新学期の開始時期を9月に変更するよう求める声が出ていますが、
賛否がある中、政府も総合的に検討する方針のようです。


4)
東京都は感染者数が最も多く、人口当たりの感染者数の割合も最多です。
大都市や公共交通機関は閑散としていますが、郊外や一部の行楽地では人出が多いという報道もあります。
個人の自由を主張する方は、この有事でも権利を優先しがちで、感染拡大の遠因とならないことを願うばかりです。


5)
私の尊敬する大学の先生は、
「政府も頑張っている。しかし、国民の不安の解消は不十分である
 感染症学会の先生は、専門家ではあるがリーダーシップがない。政府も国民に寄り添うという点では不十分」と、発言しておられました。


6)
新型コロナウイルス感染拡大は、国民の生命にかかわることなので、強いリーダーシップを発揮して頂きたいですね。
内閣支持率は大事ですが、昔の宰相たる器の人は、国家が基準になっていました。
身命を賭してやれば、国民も自ずと内閣を支持するはずです。
祖父である岸総理は、日米安保条約を総理の席と引き換えに批准しました。祖父は真の長州人でした。


7)
昨日は会議を開き打ち合わせ、今日は5月以降の準備で箕面加古川山荘・明徳庵で静かに原稿に向かいます。
非常事態を乗り切る経営方針と利益計画策定オンラインセミナーは、5月14日(木)?15日と追加開催します。


8)
上記のサポートして「1か月完成後部門別方針・利益計画 1日セミナー」が、5月30日(土)10時から18時で行ないます。
日創研はすでにアフターコロナ対策に着手して、全員経営のための企業内社員教育制度も確立しました。
全員一丸とならなければ、かなり危険です。
リーマンショックで苦労した方々をたくさん知っていますが、今回はその二倍の打撃です。


9)
アフターコロナは、素早い業績回復が第一です。各視点から業績回復のセミナー一本です。日創研らしくやり抜きます。
6月3日より、「THE 社長・幹部の経営会議 2時間オンラインセミナー」も開始です。
案内と内容についての動画を撮影しましたので、ぜひ、あわせてご視聴ください。


10)
さらに、企業内マネジメントコーチング8か月オンラインプログラムも、業績確保の社内コミュニケーションの確立です。
私のコーチング理論は、地に足のついた、企業経営や社風形成を目的にしたものです。
浮つくのではなく業績向上につなぎます。


11)
本当に、我々は大きな岐路に立たされています。企業の寿命は19年とも20年とも言われています。
なぜ、企業寿命が短いのか?それぞれの企業で異なります。
どうか、今苦労している企業は必ず復活します。


12)
最も危険なのは一時的に新型コロナウイルスで追い風が吹いている企業です。
栄枯盛衰は世の習いです。
悪い時ほど悲観せず、良い時ほど危険の種を蒔く、この法則を知っておいて頂きたいです。


13)
分かりやすく整理すると、5つの要因が重なって企業はアッという間に、衰退化し陳腐化します。
第1要因 チャレンジしない社風が当然のようになり、言い訳が多い文化。
第2要因 指導層の自己革新能力低下・無意識に現状維持型になっている(21世紀のリスクです)。
第3要因 人財を無駄遣いして、明確な理念や使命やビジョンが希薄になっている。
第4要因 商品や技術やサービスの陳腐化が進み、急速な顧客離れが兆しとして起きるが気づかない。
第5要因 深化イノベーションを嫌がり学ばない組織になっている(古い知識でしか市場を見れない)


14)
結果的に生産性が低下して、いつも数字に追われていくのです。
多分、止めがコロナウイルスです。

人こそ最大の財産です。磨かないと、
「玉琢(みが)かざれば器(き)とならず、人学ばざれば道を知らず」になるのです。


親愛なる皆様
お元気ですか。

1)
昨日は日創研経営研究会本部の会長・副会長・監事・事務局長の皆様と、
今後の方向性について、非常に建設的な会議が行われました。
各地経営研究会の会長へ向けて、今後の明確な方針を打ち出すことが、我々本部役員の任務です。

2)
各地経営研究会の会長も、非常に困っておられます。
少しでも、本業に専念して頂くべく、会員の皆様第一で全会一致でコンセンサスを取りました。
5月の本部理事会で審議事項として上程されます。

3)
その後、私は6月3日からの「【新設】THE 社長・幹部の経営会議 2時間オンラインセミナー」の録画でした。
新型コロナウイルスのアフターコロナ対策のため、なぜ、社長・幹部のためと思われるでしょうか?

4)
日創研は、既存の教育カリキュラムは一時的に捨てて、新型コロナウイルス問題でお困りのことを、
解決のヒントをどのようにして掴んで頂くかを、非常時のコンセプトに決めました。

5)
33TTコースは一か月遅れで開催しますが、ファシリテーターの方々には本当にご迷惑をかけます。
今の自粛時期の集合教育は、皆様の安全を脅かすことになります。

6)
一昨日は東京の経営理念塾をオンラインへ切替開催しましたが、出席率も非常に高いものでした。
業績が逆に上がっているという企業もあり、グループディスカッション・発表・講義と充実した6時間でした。
理念というのは非常に深い概念で、GRIT(やり抜く力)にもなるのですね。

7)
経営理念塾上級コースが今年は中止になりました。来年は6か月で行なう構想でいます。
多くの場合、社長や幹部自身の価値観と、組織の価値観の齟齬が出ます。
すると、熱意も創造性も革新性も生じないのです。

8)
任務には困難がつきものですが、単なる模範解答ではこの困難を乗り越えることが出来ません。
理由は、目先に走りファッドの経営になるからです。

9)
日創研の幹部が立派なのは、レジリエンスが高いところです。
訳し方で違いますが、私はGRITセミナーで、「しなやかな強さ」と訳しています。ギラギラした強さではありません。

10)
「一以って之を貫く」そうあってこそ、アフターコロナで大きな喜びを得るものと思います。
あくまでも経営者や幹部は、アフターコロナ対策です。現在の苦しみは、しなやかに耐える強さが要ります。

11)
しなやかな強さとは、一貫性です。ぶれない強さです。
日創研のセミナーの内容は、日々深化させていますが、いざという時に変わり身は早いです。
下記の動画とセミナーは、アフターコロナ対策の代表です。
経営理念に基づいて、すべて構築しています。

田舞徳太郎

愛なる皆様
お元気ですか。

1)
前回は「できませんというな」というオムロン創業者に育てられた立石義雄名誉会長が、
新型コロナウイルス感染症に因るご逝去の報に接した内容でした。

2)
「人にほめられて有頂天になり、人にくさされて憂鬱(ゆううつ)になるなんておよそナンセンス。
 なぜなら、そんなことぐらいで自分自身の値打ちが急に変わるものではない」
父親でもある立石一真創業者は、14、5歳の頃から上記の"悟り"を開いておられました

3)
私はどちらかというと、言葉に敏感です。
松下幸之助翁のお言葉同様、オムロン創業者のお言葉は他にも創業経営者特有のものがあります。

4)
先週後半は田舞塾でした。
尊敬する鹿児島の今別府社長は、ビジョン経営沖縄セミナー・社長塾・田舞塾と続けてご参加でした。
いずれも非常時のオンライン開催で「良いですね!」とご評価いただきました。

5)
今回のテーマは、「経営とは環境適応・環境変化業とは我々実務家が言うものではなく、実践する、行うもの」です。
我々は、言葉ではなく実践して見せなければならず、言葉ではなく行いで語らなければなりません。

6)
昔、木野親之先生が汗をかきながら「今日は暑いですね!」と松下幸之助翁に言われた時、
こっぴどく叱られたというお話に、私はひどく感動しました。

7)
今回のテーマと同じです。
夏は暑いに決まっていますから、それに素直に適応して、自らが変化しなければなりません。
木野親之先生は松下幸之助翁に44年間もお仕えした元松下電送社長ですから、いつも懐かしく語っておられました。

8)
木野親之先生には、経営問答塾やビジョン経営沖縄セミナーで約20年にわたって講師をお務め頂き、
私がコーディネート役を担当してきました。

9)
昨年末に木野親之先生にご挨拶にお伺いし、経営問答塾を深化した講座開講のお許しを頂きました。
「松下幸之助翁に学ぶ実践経営哲学12か月セミナー」を7月から始めます。

10)
パナソニック第4代社長の谷井昭雄様にも相談させて頂きましたが、ご教授を賜ります。
これまでに伊與田覺先生をご紹介頂いたり、書店に無い多くのご本をお譲り頂きました。

11)
また、小豆島の柳生様からは、"松下電器の大番頭"と呼ばれた高橋荒太郎様のご本をお送り頂きました。
ご自身の体験談「高橋荒太郎と私」の著作も素晴らしいです。随分少年期にご苦労され、言葉に重みがあります。
一度、小豆島を訪問して、ご子息を交えてのJC談義を楽しみにしています。

12)
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかかりませんが、お互いに自粛しながら頑張らなければなりません。
ご逝去されたオムロンの立石義雄名誉会長のご冥福をお祈り申し上げますと共に、
日本を代表する世界企業へ発展されたことに、心より敬意を込めて拍手をお送りしたいと思います。

13)
新型コロナウイルスが収束に向かい始めたとしても、その後が大変で中小企業は立ち直りません。
一社でも多くの企業様のお役に立てるべく、新研修を通して貢献します。
親愛なる皆様
お元気ですか。

1)
第17期社長塾をオンラインで開催しました。
すべてが新型コロナウイルスに対する「原理原則」の講義になりました。
株価は踏ん張っていますが、原油先物価格が史上初めて一時マイナス価格という異例の状態に陥りました。

2)
第17期塾は、人物学と論語や大学の講義をとのご要望でしたが、
「電力王」と言われた、松永安左エ門の原理原則に目覚めた30代をお伝えしました。
わずか30分で人物を語るのは難しいものですね。

3)
昨日、オムロン元社長の立石義雄名誉顧問が、新型コロナウイルス感染症のためご逝去されました。
帰宅して読んだ新聞の夕刊で、初めて訃報に接しました。
我々も、注意しながら日々生きていかなければなりません。実に悲しいニュースです。

4)
立石義雄元社長は、1987年に長兄から引き継いで三代目社長に就任。
1967年に日本初の自動改札機を開発、阪急電鉄の北千里駅に設置したり、
今ではどこにでもあるATMの事業化と普及にも貢献されました。

5)
1990年には父親の立石一真創業者がまだまだご健在の時に、
立石電機から"立石"の名を外したオムロンに社名変更を実施。
今やグループ全体で年商8,595億円超、約3万5,000人の従業員を抱え、
日本を代表するグローバル企業へと発展しました。

6)
日本を代表するグローバル企業は、創業当初から順風満帆で発展した企業は見当たりません。
大きな試練に直面するたびに、トヨタ自動車はじめ多くの企業はその熱意と努力で多くの奇跡的な幸運を招きました。
私も若い時から血圧が高く、オムロンの血圧計には何度もお世話になったものです。

7)
お亡くなりになられた立石義雄名誉顧問は、
「できませんというな」という創業者の有名な口癖でお育ちになられたのでしょう。
ご逝去にお悔やみを申し上げますと共に、心からのご冥福をお祈り申し上げます。

8)
現代社会は、我々を含めて、色々なビジョンにトライする前に、与えられることに慣れています。
実際の本業に知恵を使おうとしないで、どうしたら与えられるか?を無意識に計算をしているとしたら、
たとえ、新型コロナウイルスが収束しても立ち直りません。

9)
松下経営哲学はとても簡単な原理原則で、成功を果たしてこられたのです。
何事もやってみないとわかりません。挑む前から結論を出してはいけないのです。

10)
可能思考教育とは、トライを決めたらすぐにでも始めることです。
「できませんというな」この単純な原理に気づき、思索・学問・実践すれば、必ず道は拓け、飛躍するはずです。

親愛なる皆様
お元気ですか。

1)
人生は悲喜こもごもです。
過日、30年前にTTコースを修了した方が、東証JASDAQに上場されました。
途中は厳しい道のりで、倒産するのではと冷や冷やな時もありました。

2)
最も苦んでおられた時は、新春経営者セミナー開催の日に会場に来て頂き、
講演が始まると、会場をそっと抜け出して、二人で策を練ったこともありました。
そのような会社でも、上場できるのですね。道はあるわけです。

3)
あっちを実行するとAという壁がある。別の道を行くとBという壁にぶつかる。
どう考えても、にっちもさっちもいかない状態を超えられただけに、感慨無量です。

4)
新型コロナウイルス感染拡大の影響下での上場ですが、上場したからおめでたいのではありません。
困難を乗り越えて、あきらめずにやり遂げられたから、おめでたいのです。

5)
ジャンケンで勝って上場したのであれば、大したことではないのです。
よくぞ、乗り切りましたよね。心からおめでとうの気持ちです。

6)
ある人に、
「田舞さん、私は上機嫌で人生を生きていきたいので、講師のような生き方はイヤなのですよ。」と、
立派なお父様を持つご子息からの言葉でした。
ところが、そのご子息から経営相談の電話が入りました。お聞きすると大変な状態です。

7)
決してこの方を責める気持ちはありませんが、上機嫌で生きれるほど人生も仕事も甘くないです。
しかし、そういう「上機嫌や褒めるや楽」して生きるのは、空理空論です。
新型コロナウイルスで立ち直れません。

8)
先日は、心身共にかなり消耗していて、さすがに、自宅での電話相談を中止し、
パソコンでの返信もやめて、箕面の瀧道を歩いてから自宅に戻り、実によく眠りました。

9)
何事も、やりすぎると元も子もありません。
心身のバランスが良くないと、決して良いアドバイスはできません。
今回は逆境の方もいれば、身から出た錆という方もいます。お互いにツケが来ないように頑張りましょう。

10)
さて、新型コロナウイルスの経済対策に、与野党が様々な意見が出ているようですが、
布マスク二枚配布が内外で物議を醸しているようです。
でも、そういう安易な事を意味するものではないのです。これは安倍さんを擁護します。

11)
政府は一定の水準まで所得が減少した世帯に対し、1世帯当たり30万円の給付で一致しました。
現金給付は貯蓄に回る可能性が高く効果性は未知数ですが、大方の予想を上回る結論でした。

12)
商品券は良いとしても、時限立法で消費税をゼロ%にすれば、相当消費は上向くと思います。
当然、財務省ばかりでなく、麻生財務大臣も賛成されないでしょう。
どのような経済政策を打ち出すかが期待されますねす。働き方改革法も、一時凍結すべきです。法で縛れば回復しない。

13)
京都・社長塾が近づいてまいりましたが、
京都府と京都市から首都圏・大阪・兵庫方面への往来自粛要請があり、
内閣府所管の霊山歴史館も臨時休館中ですので、神のみぞ知るところです。

14)
ある起業家養成スクール卒業生からのメッセージです。
「昨日、田舞の親父から電話をいただいた時、
『君のところはまだ半分だからマシだぞ、日創研は売り上げゼロや!』と、笑いながら言われました。
 今のピンチを素直に受け止めながら、これからどうしていきたいかを明確にして、
 逆境を力に変えることが大切だと改めて感じました。」
                               起業家養成スクールOBに感謝。

15)
風評が風評を呼び、自粛疲れから新型コロナウイルス問題の気を緩めたら駄目だと思います。
決まったことには従わなければ、逆に自分の首を絞めるようなものです。

16)
4月のビジョン経営沖縄セミナー、社長塾、5月からの33TTコースは、対策を練っています。
しかし、新型コロナウイルスを消去出来るような力があるわけではありませんので、一時的にオンライン活用です。
法律で言うと、時限立法みたいなものです。ご理解くださいね。

17)
オンラインにも様々なご意見が出るでしょうが、反対の方のご意見も、賛成の方のご意見もありがたいです。
どちらも、単にご自分の私的意見ではなく、日創研を愛してくださる故のお言葉で感謝申し上げます。

18)
企業経営は、この幾つかのご意見の中からどう意思決定するかですね。
だから、苦しいけれども面白いのですね。
「困っても困らない」は、松下幸之助翁の言葉ですが、困るのは外部の現象(月刊『理念と経営』4月号)です。
困っても困らない」は、内なる社長の志と決意でしょうね。

田舞徳太郎

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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