可能思考教育講師の見事な散り際と弟の逝去を思う(天は無常無自性 人は一期一会 私は一所懸命)

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親愛なる皆様
お元気ですか。       

1)
日創研を創業時に私のSAコースをご受講され、大阪1LTコース・1TTコースを修了、
その後、日創研の可能思考教育の講師として永年ご活躍された、H講師のご仏前にお線香をあげにまいりました。

2)
非常に謙虚な方で、日創研に誠心誠意尽くして下さいました。
ご遺志により年末の喪中はがきで初めて知りました。
戒名には「明徳・・・・」がついていました。

3)
H講師の奥様に、お亡くなりになる前のご様子をお聞きしました。
気持ちを取り乱されることもなく、奥様とお嬢様に事細やかなお手紙を書かれていたようです。
奥様は「連絡もせずにごめんなさい。質素に家族だけで送りたかった。」とおっしゃっていました。

4)
私の弟の逝去もあって複雑な大晦日でしたが、まさに可能思考を振り絞っての初詣でした。
弟とは、父の墓前で兄と三人で写真を撮ったりして、その元気の良さに希望を持っていました。

5)
先月の田舞塾の初日に、東京でのタクシーの車中で訃報を受けました。
弟が留守を守り、僕は自由にやりたい事をさせてもらいました。弟のお陰です。

6)
大晦日に瀧道を歩きましたが、弟と語り合いながら感謝の気持ちでいっぱいでした。
ちょうど、50年前に3人で創業しました。開店までは希望で、オープンしたら地獄の日々です。

7)
でも、力を合わせれば奇跡的な売り上げがあがりました。
3人で力を合わせた日々が実になつかしいですね。
光陰の意味がようやく分かりました。

8)
弟のことは誰にも伝えませんでしたが、
本人の生前の希望でもありましたので、遺志を尊重し家族だけですませました。

9)
よくケンカもしました。ビジネスですからね。値上げを20円・10円で激論です。
お別れの会は「音羽」が主催し、公共の会館をお借りして行なう準備中とのことです。

10)
お互いが全力疾走でしたから、悔やむことは一切ありません。
年末は毎年お世話になった方々のお別れの報が続きますが、
「死もまた生成発展」という、松下経営哲学を言い聞かせて、
粛々と新春経営者セミナーを待ちます。

11)
日創研のスタッフも事情が分かりませんが、
新春経営者セミナーキャンセルの3人にお電話掛けでした。
お電話で「一期一会」の話をしました。
ご了解くださった皆様のお返事に励まされました。

12)
セミナーとは言え、生意気ばかり。至らぬ吾身を恥じております。
お許しくださいませ。

「天は無常無自性 人は一期一会 私は一所懸命」
禅の師、田里亦無先生最後のお言葉を思い出します。 合掌
逝く先は 花咲く道と 人の言う 信じがたきも 信じおりけり 得山詠歌

13)
なお、お悔やみのすべては日頃に余りあるように受けております。
そっとしてくださいますと助かります。お別れの会は別途ご案内いたします。
バターンの死の行進の罪をおい、「さあ、こい!」と叫んで逝った、
あの萩野中将の最後・TTコース記念講演を忘れてはいません。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2020年1月14日 12:15に書いたブログ記事です。

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