松下幸之助翁の対話集会は、テーマの意味を奥深く奥深く、さらに奥深く人間の能力を引き出していたようです(チコちゃんに叱られる)

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親愛なる皆様
お元気ですか。

1)
先日、日創研経営研究会の2019年度の特別研修が開催されました。
会場のホテルイースト21は、ご参加者で満杯でした。
私が先陣を切って、「業績アップとと人財育成」を担当しました。

2)
今回は、松原・末武・檜山・杵渕を含めた、計5名の講師で担当しましたが、
私以外は非常に多彩な講義で「今回は一番良かった」というお声や、末武専務がエネルギー高く講義をしてくれました。

3)
今年のメイン講師は、特別研修デビューの杵渕講師による「人の定着とエンゲージメント診断」でした。
各種診断・講師派遣カスタマイズ研修の依頼、その仕組みのお尋ねがありますが、
日創研のアクティベーターは診断説明は完璧ですが、改善のための講師派遣は杵渕講師が担当です。

4)
特別研修が終了してすぐ、梶谷会長を中心に「理念と経営」経営者の会正副会長会議を行い、
各地区会長のご意見をいかにお聞きするかのディスカッションでし、
翌日の「理念と経営」経営者の会の地区会長会議に臨みました。

5)
さすがに梶谷会長や島専務理事の議事進行は最高でした。
北海道から沖縄まで、全国506支部の「理念と経営」経営者の会があります。
ぜひ、皆様も支部長として、月刊『理念と経営』で肌感覚のリーダーシップを身につけて頂きたく思います。

6)
遠くからご参加頂きました皆様に心からお礼を申し上げます。
来年の「理念と経営」経営者の会の全国サテライト大会は、4月25日(土)と決まりました。
良い意見を引き出して下さいました梶谷会長や副会長、大島監事・専務理事・事務局長にもお礼を申しあげます。

7)
「理念と経営」経営者の会正副会長会議は、社長幹部塾の第4講目でした。
私は来年までで、再来年からは檜山講師を交代で構想しています。
毎回、教育カリキュラムはあるようでない直近の事例から、社長がどうあるべきか、幹部がどうあるべきかを学びます。

8)
つまり、社長力・管理力・現場力の三位一体経営をしていかなければ、生き残れない時代になります。
アメリカ経済は株高ですが、消費動向調査はアメリカの消費が世界の大きな牽引役であり、13.3兆ドルと超ビッグです。

9)
怖いのは、中国・日本・イギリス・ドイツの4つの国を合わせても、アメリカが多いことです。
しかし、格差社会が激しいことで、生産人口や賃金構成をみると、約2万ドル低賃金就業者が多いのです。

10)
この低賃金就業者は、多くをローンで消費していますから、債務返済が不可能という懸念があります。
2008年のサブプライムローン以上の、住宅ローンや自動車ローンなど、
見えない中でのアメリカ経済構造のリスクが囁かれています。

11)
社長幹部塾の翌日からは、経営理念塾が始まりました。
導入部分は「機能的理念の価値体系」を、スライドを使って3つの観点でお伝えしました。
1.機能的とは何かを7項目。
2.理念とは何かを約二時間。
3.価値とは何かを6項目。

12)
いつみやの椙村社長の会社は、三年連続で6名でご参加されています。
京極さんは先代と16年前にお二人で参加され、経営理念塾で見事な理念をつくり、大きく飛躍されました。
「経営理念で再生し成功した企業事例集」を、時折考えていますが、私の講義よりも、事例企業様がより深く語ってくれます。

13)
今年から経営理念塾も一部パワーポイントにして、イメージ画像も工夫しながら行ないました。
関根社長に感想をお聞きすると、「早口で書きとめにくかったが、非常に分かりやすかった!」
というアドバイスを頂戴しました。

14)
第二講目には、振り返りでさらに詳細に講義しますが、
新しい方々も多く、理解しやすくテクニカルなライティング手法もお伝えしました。

15)
一昨日は、木野親之先生と経営問答塾でした。
松下幸之助翁に44年間学ばれただけに、多くのパナソニックの人脈の方をご紹介頂き、
「まさか、この人に」というような、貴重な方々とのご縁をお繋ぎ頂き、そして学ばせて頂きました。

16)
さて、順番が前後しますが、社長幹部塾が終わった後、日創研スタッフとの対話集会でした。
各センターで研修が開催されていたため、進行担当者も遅れて参加しましたが、
実に、楽しい対話集会でした。

17)
対話集会の進行は、東京センターの三好君が初めて担当しましたが、
今回のテーマは「今までの人生で達成した体験」で、そこにフォーカスした対話集会でした。
逆境に出会った時に、自分自身を支える3つのポイントを私から伝えました。
つまり、対話を深める第一段階です。
1.今までの人生で達成した体験とは、単に嬉しいだけではない、この達成体験が今後苦しい時を乗り越える糧になる。
  だからこそ達成体験というものはかけがえのないものである。
2.言語的説得、言葉が否定的になった自分をプラスに説得してくれ、かつ、苦しくなった時に自分を支えてくれる。
3.モデリング、尊敬する人を持ち、その人を模倣し、自分もその姿に近づこうとする努力をする。

18)
「今回の対話集会のテーマ「今までの人生で達成した体験」というのは、
 自分自身を支える為にも非常に重要であることを学ばさせて頂きました。」
というのが、進行役から全スタッフへの報告でした。
松下幸之助翁の対話集会は、テーマの意味を奥深く奥深く、
さらに奥深くして、あらゆる面からの対話を行っていたようです。

19)
今回は月刊「理念と経営」でも大好評の「チコちゃんに叱られる」に倣って、
いきなり、「チコちゃん会議」と銘うって、私のことを日頃思っていても伝えられないことを
チコちゃんになり切って伝えてもらう会議にしました。

20)
つまり、参加者メンバー一人ひとりが普段思っていても伝えにくいことを、
チコちゃんになり切って、一人ずつ私を叱るという内容です。
福岡センターの荒尾所長が一番乗りでしたが、
「田舞さん、・・・・・・・するんじゃねーよ」の、「・・・・・・」が遠慮気味でした。
参加者全員が大笑いしながら、図星の人や、外す人など、非常に楽しくあっという間の二時間でした。

21)
日創研の対話集会を習得したい方は、来年のThe・マスターコミュニケーションでお待ちしています。
東京オリンピックの関係で、来年は5か月プログラムとし、
私が講師を担当するのは来年までで、2021年からサブ講師の田舞富太郎講師と交代の計画です。

22)
内容は社長・幹部対象で、尊敬・信頼・慕われる人物になるための、
脳研究・人生五観・コミュニケーション・古典・組織脳診断・組織の善循環論と事例企業、
エンゲージメントも扱い、対話集会手法にも力を入れて深化させていきます。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2019年11月17日 18:34に書いたブログ記事です。

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