尊敬する友の叙勲祝い、そしてご退任されるT会長へのご挨拶

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親愛なる皆様へ
お元気ですか。

1)
名古屋の可能思考研修特別SA 自己成長コースでは大変お世話になりました。
初日の夜は、日創研経営研究会東海ブロックの古市ブロック長や、
毎年恒例の各地会長・事務局長の皆様との懇談会で親しく語り合いました。


2)
日創研経営研究会設立の精神には、この会の明確な志を明記しています。
来年度は設立初年度に戻り、すべてをイノベーションする方針です


3)
研修中は一部の講義を杵渕君に頼んで、二社の会員企業へご挨拶に参りました。
一社目は、べビースターラーメンでおなじみのおやつカンパニーの松田会長の叙勲のお祝いで、
会場は名古屋駅前の名古屋マリオットアソシアホテルでした。
現在、ご子息を第26期起業家養成スクール生としてお預かりしています。


4)
松田会長は10TTコースの修了生です。
当時は三重県津市の井関工場を訪問したり、田舞塾でべビースターラーメンの歴史や今後の戦略を
ケース・メソッド授業で行いました。


5)
久居工場のすぐ近くに、「おやつタウン」というテーマパークが、間もなくオープンします。
9月からの第21田舞塾は、すでに教育ケースのご提供者が12社揃っていますので、
来年の第22期田舞塾でケース・メソッド授業を行います。


6)
松田会長の旭日単光章はなかなか受章できないようです。
私自身は褒章や叙勲というものにはあまり関心がなく、
逆に叙勲を辞退した石田禮助や福沢諭吉に魅力を感じるのですが、松田会長のご挨拶に感動しました。


7)
「故郷三重県のために必死に学び商いを大きくしてきました。
 私の念いは故郷への恩返しのみの努力でした。」

松田会長とは月刊『理念と経営』の創刊号で対談しましたが、
様々な思い出が走馬灯のように甦り、思わず涙を禁じ得ませんでした。


8)
飛ぶ鳥を落とす勢いのおやつカンパニーさんでしたが、
松田会長は名古屋コーチンで一代を成したF会長のご紹介で
23年前に私のSAコースをご受講され、現在も学び続けておられます。


9)
それぞれのご来賓も、有名大学の理事長や、著名な学者の方々はじめ、見事なご挨拶をされました。
祝賀のご挨拶の中でも
お一人目:大好きな路傍の石の作家、山本有三が書かれた「米百俵」の話をされた大学理事長、
お二人目:わずか二分で素晴らしいご挨拶をされたT名誉教授のご挨拶に心惹かれました。


10)
お一人目のご挨拶
「日本は今、人の教育に無関心になっている。米百俵の精神を忘れている。
 松田さんは、子供の夢を育み、さらに未来の子供に夢を与えるために「おやつタウン」に挑んでいる。
 人のために生きた証が叙勲です。」

お二人目のご挨拶
「仕事とは何か、職業とは何か、
 職業とは聖(ひじり)の業であり、単に儲ければいいというのではない。
 志が一番大事なのである。」


11)
全国から名だたる方々がお集まりの中で、私はお一人目とお二人目の方々の傍に行って名刺を交換し、
厚かましくも「講演されるのですか?」と、食い下がって食い下がってお願いを続けました。


12)
若い頃、講演で感動した先生方のおっかけみたいなことをしていましたが、
全員が日創研創業の発起人を引き受けてくださいました。
自分一人が感動するのではなく、志高い方の本音を多くの人にお聞きいただきたいと思ったからです。


13)
ご挨拶をした二社目は、名古屋市内の会員企業様で、
永年お世話になったT会長がご退任されるのにあたっての訪問でした。
蘭のお花を持ってお伺いしますと、ご夫妻がお出迎えに出てきてくださり、
出迎えでいただいた他の社員さんもほとんどがTTコース修了の方々でした。


14)
ご主人は逆境につぐ逆境を乗り越えられてきた方で、
御年80歳ですが現役バリバリで、 新事業のお話しに花が咲きました。
ご夫妻で我々日創研をご支援下さったことに感謝の一言です。

「困難の 山こえなむと 夫婦して 励まし励む 人に幸あれ」 得山詠歌


15)
大変な業界ですが、この企業様は増収増益です。
新しい時代の社長学には現社長が参加されていましたが、
起業家養成スクール生として真剣に学ばれ、今や非常に立派な青年社長です。
名古屋JCで後輩にもなります。


16)
売上は約500億円ほどですが、新店舗を近いうちにオープンします。
人材育成にも熱心で、まさしくT会長の人間愛の賜物でしょう。


17)
この会社様は、名古屋のある大学に研究を依頼され、日創研の可能思考教育と組織や業績との関係性を、
色々な観点から調査され、長年の売り上げ推移と、増収増益の因果関係の結論も出してくださいました。


18)
お世話になるばかりで、何のご恩返しもできていませんが、
今でも可能思考教育や職能教育を前向きにご活用いただき、今年の32TTコースにもご参加されています。


19)
研修中であり長居はできませんでしたが、
名古屋一のステーキハウスや有名なお寿司屋さんなど、名古屋に来る度におもてなしを頂きました。


20)
今回のSAのアシスタントをしてくださった方々とは、改善会議で多くのアドバイスを頂きました。
「何かあればすぐに聞く」お客様や現場にこそ真実があるのです。


21)
昨日まで大阪でTheマスター・コミュニケーションの第5講座でしたが、全てには本学と末学があります。
基本である本学を忘れての末学は、まさに「本末転倒」となるのです。


田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2019年7月14日 15:04に書いたブログ記事です。

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