田舞塾事例企業の27年間の学びと企業訪問(ポーター教授・本業で社会への共有価値を創造する)

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1)
今日から32TTコースのTAプレゼンテーションの後半が始まりました。
後継者育成の一つの山場の位置づけです。

2)
さて、企業内マネジメントコーチングの企業内研修向け3回シリーズの講師派遣が好評です。
ある不動産の大手ショップの店長クラスが対象です。昨年は経営幹部クラスでした。
最近のご要望ですが、昨年に引き続き、人事考課面談にマネジメントコーチングの応用です。

3)
人事考課の面談には、単に理論だけでうまくいきません。
準備こそが日創研の強みです。
実践を統合したプログラムにしてほしいとのことで、カスタマイズも講師にとっては楽しいようです。

4)
企業内研修は、ワークマネジメント、TAの一日研修、
5W2H思考に学ぶ仕事力1日セミナーなど、幅広い企業内研修が強みです。

5)
先日、可能思考研修SA 自己成長コースを、社員数4,000人の大手企業で開催しました。
企業内研修に向けにカスタマイズしていますので、社長の冒頭のご挨拶から始まり開催目的の説明でした。
かなり動機づけられてのご参加ですが、感動の最終日は、社長の5年後のビジョンプレゼンテーションでした。

5)
さて、週明けから田舞塾の第10講でした。
岐阜の企業様の工場訪問と共に、幹部社員さん25名と熱心に意見交換しました。
財務診断・社風診断・個人面談・工場視察、そして2日目がケース・メソッド授業でした。

6)
田舞塾は、仮説・実践・検証のサイクルを非常に重要視した研修で、仮説思考が不可欠な時代です。
一つひとつの私の問いに、事例企業のために貴重なご意見をくださいます。
爆笑・ダジャレ(不発?)・激論もあります。

7)
現代はディスカッションを避ける傾向が強くあります。
本業よりも別の話題が業績の悪い会社ほどあるようです。
私は、ポーター教授のCSVは、日創研創業前の、日本青年会議所の時からの自論です。普通の常識です。

8)
企業は、自社の経済的な価値の創造をしながら社会のニーズに応えて、社会への共通価値を創造する。
つまり、単なるCSRではなく、本業を通してWinWinの仕組みで世の中に貢献するべきという主張です。

9)
本業は二の次で、社会貢献・世のため人のための空理空論ではなく、中小企業ほどCSVが重要です。
Cとはクリエィティブの意味であり、Sはシェアードで社会との共有です。Vはバリューで価値のことです。

10)
ある人にお電話をすると、
「田舞さん経常利益10%は自分で創るから「新しい時代の社長学」には行かない。
 そう言われるのですが、行ってもいいでしょうか?」と、お話しされました。

11)
私は笑いながら、言った人の真意を汲み取れませんでした。
「人知らずしてうらみず」の、論語学而第一を思い出しました。
経常利益率10%が最終ゴールではなく、共通価値を創造することが第一義なのです。
新しい時代の社長学の経常利益10%は、ハードルを上げれば実現できます。その分、知恵が必要なのです。

12)
今回の事例企業の社長は、まだ若い青年で青年会議所の理事長経験者ですが、お父様と二代に亘ってのJCマンです。
しかし、親子共JC運動だけではなく、27年前から熱心に本業に力を入れ、人材育成も進んでいます。

13)
そして、今後、新しい時代の社長学の戦略ストーリーが完成されると、多分かなりの視野が広がります。
従来の経営計画書から、第60期トータル経営戦略書は、日創研にとっても大変光栄なことです

14)
仮説、実践、検証、こうした仮説思考が今後重要な時代です。仮説にこそイノベーションが実現されるのです。
久しぶりに会長のお父様と再会できて、非常にうれしく思いました。

15)
企業訪問の折、会長・社長室の日創研の27年間の教材に感動しました。
昔の懐かしい講義を拝見し、時代の変化が様々な講義教材でわかります。
きちんと保管くださり勇気を頂きました。

16)
新しい時代の社長学の第一期は戦略策定会議だけでしたが、
第二期は戦略策定会議を含めて、戦略進捗管理会議のお手伝いをさせて頂きます。
いかにトータルで競争優位を作るかですね。競争優位=社会価値の共有です。

17)
EIA(働く人の忠誠心の印象評価)も素晴らしい内容でした。
エンゲージメントが高い分、顧客価値も高いのです。

18)
さて、麻生財務大臣が「老後には2000万必要」という金融庁の報告書の話で騒がれています。
「しっかり若いうちに学び働いて、老後の資金を貯めよう」という、
大臣独特の趣旨をマスコミはやり玉にあげておりました。

19)
日創研では、この老後問題は20数年前の業績アップ6か月研修で、
健康と老後がビジネスのカギだと、トーナメント方式でディスカッションしながら講義しています。
事実そうなっています。

20)
しかし、政策の矛盾はあります。
昨年亡くなられた麻生財務大臣の盟友、鴻池祥肇元防災大臣なら、天国でどのように日本を見ておられるか。
自分の権利ばかりを言う前に、我々は真剣に自分の人生設計をするべきです。

21)
サンフランシスコはホームレスがたくさんいて、楽あれば苦ありの状況です。
いい加減な人を守る財源は国にありません。
夢をもって学び、次世代に苦しみを先送りをしてはなりませんね。自助努力が重要なのです。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2019年6月13日 21:54に書いたブログ記事です。

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