ビルマのインパール作戦で練られたビジョンの実現(もっと大きな夢を持ちましょう)

| コメント(0)
ルマのインパール作戦で練られたビジョンの実現もっと大きな夢を持ちましょう)

親愛なる皆様へ
お元気ですか。

1)
先週は田舞塾のために飛行機で前日から鹿児島入りしました。
今回は17年ぶり二回目のケース・メソッド授業でした。
事前にEIA診断を行いましたが、総合得点77点は素晴らしいエンゲージメント(働く人の愛社精神)診断結果でした。


2)
EIAとは、エンゲージメント・インプレッション・アセスメント(会社に対する印象と愛着心評価)です。
スタンフォード大学では、一連のエントリー(採用)からイグジット(出口)までの人事政策を学びました。


3)
日本の年功序列的な流れではなく、アメリカでは働く人の流動性が高く、このような研究や努力は日本以上です。
アメリカでは今でもいつ解雇になるか分からない中で、魔のフライデーと恐れています。 


4)
人手不足の後は、必ず人余りの時代が来ます。
人工知能やIT、IoTなどで人が要らなくなるのです。
目覚めた経営者は愚かではありません。無人のビジネスモデルを考えるのです。


5)
ケンブリッジ大学が、優れた大学の世界一ランキングに入りましたが、
オズボーン教授は、「2027年度までに、継続して学ぶ習慣のない人が、AIに敗れる」との発表もされています。


6)
働き方改革には今でも反対ですが、一度決まったら、次の手を打つ事が大事になります。 
中小企業は条件的に不利ですが、不利な分は学ぶこと・準備することで、十分に補えます。


7)
我々中小企業は、いかに離職に歯止めをかけ、愛着心を高めて定着率を高めるかでしょう。
その対策の一つがEIA診断ですが、四半期診断も開発されており、それをご指導したり、
あるいは日創研から企業に出向いて、そこで定着率向上や愛着心向上の研修を行う構想です。


8)
今回の田舞塾は、月刊『理念と経営』創刊からのスポンサーでもある小正醸造様でした。
4代目社長が英断を下して、10億円以上の資金投資で、ウイスキー工場を完成させました。


9)
創業130年の企業の栄枯盛衰は、すでにご存じの方々も多いと思いますが、栄光の陰に涙ありです。
130年の永続は奇跡に近いのですね。私は30万の樽詰めウイスキーを祈念に購入しました。


10)
二代目の嘉之助氏は、法政大学時代に学徒動員され、ビルマ戦線の地獄のようなインパール作戦の中、
厳しい戦況と戦友の苦しみが書かれていましたが、直筆の文章のコピーには強く感じるものがありました。


11)
ですから、生前描いていた嘉之助氏のビジョンが70数年ぶりにウイスキー工場として完成したわけです。
その所以で、「嘉之助蒸留所」と命名されています。


12)
戦地から帰還されてからの悪戦苦闘と大成功。大成功の後の瀕死の状態。
実に波乱万丈の人生ですが、子や孫が自分のビジョンを実現してくれたわけですから、最高の人生ですよね。


13)
初日は工場見学と社員面談、二日目はケース・メソッド授業と、
城山ホテル鹿児島を会場に、総勢180名でのグループ討議とクラス討議でした。
田舞塾も第20期を迎えましたが、すでに240社ほどの企業を取り上げました。


14)
やはり、日創研のビジョンであり使命は、「人と企業の成功づくり」しかありません。
お客様の繁盛を創造することのみです。
ぜひ、月刊『理念と経営』をお読みになる際は、見開きの「蔵の師魂」のページをご覧ください。


15)
ひとえに、さらなる発展を祈念するのみです。苦労があるから人間は強烈に「光」を求めます。
自力で獲得した体験は、すでに日本ブランドを海外戦略の道を確実にしています。


16)
大阪に戻ってからは、Theマスター・コミュニケーション6か月プログラムの第三講でした。
松下幸之助翁は、「君な、人間を研究せな、経営は成功せんで・・・・」が口癖でした。 


17)
人間研究には、心理学・脳研究・人生を成功に導く人生五観の確立です。
と、同時にコミュニケーションの本質です。
初日は自己意識の拡大や、コミュニケーションの4大条件を講義しました。


18)
2020年以後の経営戦略は、五徳に基づいたものになると、一つの潮流になっていますが、
可能思考教育でいうマインドセットに関しても、4つの観点で振り返りしました。


19)
研修終了後は、9人の方々とサウナでディスカッションをしました
Theマスター・コミュニケーションには、1TTコースや8TTコースの方も参加されており、非常に元気が出ます。
親子で参加など多彩ですが、やはり、起業家養成スクール生は可愛いですね。


20)
翌日は、自分脳分析と他人脳分析がテーマでした。
コミュニケーションには不思議に相性がありますが、親子喧嘩・夫婦喧嘩・社長幹部の不仲など、
コミュニケーションのマスターになるための手がかりを学びました


21)
コミュニケーションの基本はテクニックではありません。
アメリカでも唯一重要なものが「誠意・誠実」です。
先端をいく企業ほど、実は、基本中の基本を求めているのです。経営の原理原則に戻るべきですね。

田舞徳太郎

コメントする

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type
Facebookページ

このブログ記事について

このページは、田舞通信が2019年5月21日 21:29に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「無気力・無関心・無責任、これを三無主義と言う(反論・自主性を持った人も多くいる)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。