マルチタスク」人財です。基本教育と生産性アップは表裏一体です。(基本と応用のどちらを優先?)』

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親愛なる皆様
お元気ですか。


1)
昨日は東京の経営理念塾でした。金沢・島根の皆様も非常に熱心です。何事も基本と応用が大事です。
応用(方法)が効かないのは、基本(理念・ビジョン)が弱いのです。


2)
企業経営でも、対人関係でも、部下指導でも、商品開発でも全く同じです。
道には「守・破・離」の基本があります。
基本もなく、応用ばかりは小手先です。


3)
基本は出来ているが、経営や対人関係の応用が効かない場合は、実は基本があまりないのか希薄なのです。
日創研では、理念と経営とお伝えしたり、可能思考教育では「意図と方法」と伝えています。


4)
京都の社長塾でお世話になっておられるM社長様が、東京のSA自己成長コースを修了されました。
そのM社長からメールが届きました。


5)
メール
「東京でSA研修をうけておりました。
 昨年手術を致し5ケ月が経過しましたが、まだまだ体や頭が動いていません為、
 日々アップアップを感じながら、お仕事をさせて頂いております。・・・・・・」


6)
M社長は、金沢の方ですが、
「僕は色々な日創研の研修は行っているが、可能思考教育だけは未だなんです」言われました。
大切な方々には、再受講も含めてSA研修をお勧めしています。
2019年度は、基本が試されます。


7)
M社長は、京都・社長塾も長い間受けておられますから、
10数種類の長期研修は済まされていますので、
メールを頂戴して、ご参加されていることに驚き、かつ嬉しく感じました。


8)
第十五期の第三講座は、朱子学の「大學章句」を講義しています。
理由は、二宮金次郎は大學章句で学んでいるからです。
色々な解釈がありますが、三綱領は「全ての人間の基本」であり、実は可能思考教育の根底に流れるものです。


9)
3月からの第十六期は、引き続き「大學章句」の講義を続けますが、
実は、SA自己成長コースは、カント哲学の「選択理論」を含めて、
この古典の基本「大學」を、SAコースを引用しながらお伝えしているのです。


10)
京都・社長塾の方々の再受講や、M社長のご受講もこういう事情があるのだと思います。実に面白い講義です。
東証一部上場の阿波製紙の三木社長様も、20数年ぶりにSA研修の再受講でした。


11)
三木社長は、超エリートですが社長塾の第一回目からご参加です。
会社の経営理念が「道徳経済合一説」からなっています。
SA講師だった大阪センターの児玉君が三木社長のビジョンに感動して、31日には徳島の会社訪問です。


12)
さて、先週末は第26期起業家養成スクール生との懇談会でした。
25期のリーダーの古市君が「体験発表」してくれました。
懇親会を行いましたが、月刊「理念と経営」を、サウナで見かけられたお父さんが、その場で決められたそうです。


13)
今日のPDFは、私のライフワークでもある「社長力・管理力・現場力の三位一体論」の「社長力」にふれられたのです。
私は、観念論も大好きですが、企業は「実務の積み重ね」が重要です。現実主義、実践主義をとります。


14)
厳密に言えば、理想的合理主義であり、理想的現実主義です。孔子も、松下幸之助翁も、荒唐無稽を、退けています。
現実の、財務や、コア・コンピタンスや、マネジメントも無視した理想主義は、寝言にしか過ぎません。


15)
ですから、社長塾の第一講座は、「論語と経営」がテーマであり、経営の原理原則に沿っての論語や古典解釈です。
昨年の起業家養成スクール生の古市君には、お父さんと一緒に、経営の基本を学び続けろと伝えています。


16)
デジタル社会に突入で、日創研もヒイヒイ言いながらシステムに投資していますが、究極は「人間勝負の時代」になります。
一時的に大もうけは、歴史が示すように「殆どの人生を狂わせ」ています。


17)
アマゾンのジェフ・ベソスさんの離婚問題が話題になっていますが、
イーロン・マスクと性格もビジネススタイルも違います。
両方お金持ちですが、どっちみち「死んだら紙くず」であり、企業を残すために利益がいるだけの話です。


18)
カント哲学は、人間の欲望に縛られた生き方を「感性的存在」と定義しています。理性による道義的選択を自由意志と呼んでいます。
熊本の、月刊「理念と経営」にふれて、起業家養成スクールへの派遣を決められた方は、まさに「自由意志」なのです。


19)
函館JCの三浦君は、起業家養成スクール閉校式で、経営理念塾と、京都社長塾を親子で参加します。
若い時には、趣味のような気持で学ぶ必要がありますが、理想的現実主義・理想的実践主義の徹底が大事です。


20)
つまり、出来ないまでも、理想主義で大きくはばたき、苦悩しながらでも「実践」が大事なのです。
空想は少年時代は大事です。
大人になりきれていない経営者や幹部は、
実践すべき戦略書をキャッチコピー感覚で満足してしまい、具体性に欠けます。


21)
究極、結果につながらないのです。経営理念なのか?応用なのか?両方もてないのか?社長塾でいう「格物」せず、
実践知をきわめることが出来ません。


22)
今回の新春経営者セミナーは、寺島先生の講義で、おそらく世界経済のきわどいお話が出るやもしれません。
2019年こそ、真剣に思索・学問・実践の年にしませんか?稽古不足を、幕は待ちません。


新しい息子・娘が20名出来ました。若者は「打てば響く可能性」を持っています。私の人生の大きな励みです。
起業家養成スクールの、玉木君、岸さんのお父様が亡くなられました。ご生前のご支援に感謝します。


御霊をや 安からんと 祈りつつ 明日は吾が身の 瀧道歩く 得山詠歌 合唱

おそらく、今後求められる人財は、「マルチタスク」です。基本教育と、生産性アップは表裏一体です。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2019年1月15日 12:55に書いたブログ記事です。

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