自己への気づきと悲喜こもごもの業績報告(2025年問題はすでに起きている)

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親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓

「決めなければ何事も成就しない」
 指導者に大事なのは、決断です。

 過去に引きずられてはいけない。
 過去はもう帰ってこないのです。

 未来はまだ来ないのです。

 今のこの一瞬がすべてです。
 今を今に、精一杯生き切ることです。

 そして決意することです。決めなければ何事も成就しません。
 これが出来れば、どんなことでも即断即決出来ます。

                        木野親之先生(松下幸之助に学ぶ指導者の365日)


1)
人が辞める会社と辞めない会社、もめる会社ともめない会社があります。
この違いは何なのか、経営者限定でオーナー会員企業様無料の一日セミナーを開催します。
非常に難しい時代になりました。事前の一策は大事です。


2)
以前、武蔵境自動車教習所の事例を、田舞塾のケース・メソッド授業で取り上げ、
労働組合の発生から収束までの教育ケースを書いたことがあります。
当時の文書を調べながら、よくぞ収束されたなと、
高橋会長のご努力とリーダーシップ、そして吉田所長の決断は今も鮮明に覚えています。


3)
高橋会長は、「何度も朝が来なければいいなと思った日があった」と
当時のご苦労を今でも語っておられました。
今回のセミナーは労働組合対策ではなく、
あくまでも働き方改革の「法規理解」の促進と、もめないための具体策です。


4)
また、「今こういう厳しいときに問題が起こったら、皆さん絶対立ち上がれませんよ」と
ご自分の体験談を伝えてくださいました。
つまり、社内で労務問題が起きると、すごいエネルギーを取られ、
戦略だとか売上だとか考えられなくなるのです。


5)
訴訟とかの問題が実際に起きており色々とご相談があります。
そういう前に、少しでも早く対策を考える時期です。お知り合いの方々もお誘いください。


6)
さて、一昨日から東京センターで、今年初めての特別基礎コース(SA)を開催しています。
ご派遣、ご紹介など、心より感謝申し上げます。
今回は函館や九州からもご参加頂いていますが、
やはり、今の時代こそ可能思考能力の大切さを痛感しました。


7)
非常に業績の良いK社さんは、毎回特別基礎コース(SA)にご派遣下さいますが、
10年ほど前はご苦労の連続でした。
何度もご相談を頂きながら、涙を流されたK社長の姿を思い出します。


8)
初日からFAXで決算書をお送り頂きながら研修を進めています。
二社は大丈夫ですが、心配な企業様もあります。
決して、社長自身が引き起こしたものだけではありません。
得意先の廃業や、収益源の得意先の多くが東日本大震災で全壊したことが原因です。


9)
お話をお聞きして、非常にお世話になった企業様だけに、
研修で元気良く講義しながら、心境は複雑な部分もあります。
縁もゆかりもなければ他人事で済ませるものも、
お世話になった会員企業様の予期せぬ苦境は、二社とも顧客の廃業が原因です。


10)
逆に、良い報告もあります。
2月から3月には会員企業様からの業績結果が一番多く流れてきますが、怖いくらいの二極化を痛感します。
やはり、人で決まるのですね。
今回の特別基礎コース(SA)でも、赤字企業の社長様には励ましたり厳しくお伝えしたりしています。


11)
東証一部上場のハウスドゥ様は非常に好調です。今回も7名がご参加されています。
A社長が小さな街の不動産屋さんだった頃、基礎コース(SA)で大きく目覚められて、
リスクを取りながら立派に上場されました。


12)
また、H社様は卸売りながら、この四年は堅実に増収増益を続けられていますが、卸だけに危機感は人の数倍です。
業績の良い企業の共通項です。

1.経営の原理原則を第一にする
2.続する力・やりぬく力の企業文化(ころころ気変わりする社長はこの力を蓄積しない)
3.柔軟だがぶれない
4.顧客のベネフットを大切にする
5.艱難に素しては艱難に行う(苦難を乗り越えている)
6.富貴に驕らない


13)
H社様の成功要因は、営業スキルアップや可能思考教育の導入で、
ディーラーヘルプで自社の業績も伸ばしています。
日創研と同じですね。
会員企業様の成功は、我々日創研の成長にもなりますし、逆の場合もあります。


14)
H社長曰く、
「基礎コース(SA)を受けていなかったら、今のような発想も生まれなかったと思います」と、嬉しい報告です。
続々と良い報告も送られてきますが、廃業のお知らせも届きます。
勉強嫌いな後継者では、経営感覚が希薄になり、それでは持ちこたえられません。


15)
お電話で、淋しそうな先代のお声をお聞きしました。
5TTの頃ですから、第一期の起業家養成スクールにご参加をお勧めしたことを覚えています。
我々の仕事は、日々が悲喜こもごもの経営情報です。


16)
やはり、真剣に学んで、真剣に経営しなければ廃業に追い込まれるのは早いです。
2025年問題などと言われていますが、すでに、日創研の身近にこの問題は進んでいます。


17)
日創研は、松原社長方針「?イノベーション(革新・進化)で会員企業の『成功企業』づくり?」に向けて必死です。
皆様にお役に立てるように、明日も努力します。
皆様真面目なご受講生の方々ばかりです。
ご派遣やご紹介のお礼と同時に、目覚めた方々の更なる成長の場をお願いします。


田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2018年3月14日 11:50に書いたブログ記事です。

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