2018年3月アーカイブ

親愛なる皆様
お元気ですか。


1)
昨日は、「カンブリア宮殿」にもご登場されたピーターパンの横手会長へ、
「新しい時代の社長学」のお申込みのお礼電話を差し上げました。


2)
「新しい時代の社長学」は、まだ正式にはオープンにはしておりませんが、
びわこホームの上田会長も大幹部とご一緒に参加されます。


3)
その他、会話する度にこの構想をお伝えしていますが、既に10数社がご参加を表明です。
66社限定の教育カリキュラムですから、今回は戦略策定に入ります。


4)
日創研の創業時などは、孫子の兵法などの戦略講座も開催していましたが、
この20数年は、経営理念やビジョン経営に力を入れてきました。


5)
日創研の中心的な戦略論は、スタンフォード大学での研究で、
C・K・プラハラード先生やゲーリー・ハメル先生のコア・コンピタンス経営です。


6)
要するに「勝った、負けた」の戦略論は、
C(競争相手)toC(自社)の理論ですが、コア・コンピタンス経営は3Cです。


7)
昨日は、大阪でコア・コンピタンス経営発表大会を開催していました。
この戦略論は2Cにもう一つのC(顧客価値の最大化)が入ります。


8)
ただ、これだけ激変すると、単なるお人好しでは企業経営はできません。
ぶっちあけて「生き残り」の側面に危機を抱きます。
それ故に、さらに戦略策定を行い、経営理念・ビジョン・ミッションと同時に戦略策定との整合性をとります。


9)
何事も、事前の一策が大切です。
事後の百策で右往左往では、中小企業は市場から消えて、社員さんやお客さまを守ることはできません。
基礎コース(SA)(気づき)とビジョン経営沖縄セミナーですね。


10)
さて、1対2対7の法則の予告は、私が渡米する以前からの主張です。
恐ろしいぐらい今の時代に当てはまっていますが、ピーターパンさんは1に入る企業です。
2は赤字や黒字の交替であり、7の企業は厳しい状況を迎えるでしょう。
2018年は分岐点です。


11)
ところが、今日の横手会長とお話していますと、「不安だ。心配だ。」と仰るのです。
ビジョンが明確なほど、現実認識力(気づき)が高いという「・・・の原理」は本当なのだと思いました。
業績の良い会社のトップの共通項ですね。


13)
現実とビジョンは非常に緊密な因果関係があります。
ビジョンの明確な人は、気づきの高い「現実直視型」です。
気づきの高い現実を直視する人は「ビジョン型」なのです。


14)
この事を、「・・・の原理」と読んでいますが、これはすべての物事の原理として理論化されています。
日創研のSAコースは「この?原理」をきちんと教育カリキュラム化しています。


15)
最後に基礎コース(SA)では「自分のビジョン」について触れますが、
決まって現実を見つめる・気づく人がビジョンに気づくのですね。
70万人ですから、結構、臨床事例になるのではと思います。


16)
孔子さまも、松下幸之助翁も大きなビジョンを描いた人です。
しかし、現実から逃げることなく「現実直視型」の方でした。空理空論を嫌った方々です。


17)
昨夜、「なりたい社長や幹部になれる自分のための脳科学セミナー」のレジュメを完成させて、
お二人の脳科学の先生方にお送りしました。


18)
脳科学の観点からも、現実問題に気づく力は、ビジョンが明確な人だということもかなり証明されています。
ビジョン経営沖縄セミナーと基礎コース(SA)は繋がっています。


19)
私がスタンフォード大学で学んできたことは、まだまだすべてを出したわけではありません。
研修も「的中する時期」があるからです。


20)
財産やお金は失っても、
必死に学んで頭の奥にある「脳」の中の企業経営のノウハウ、ツボ、勘どころ」は、最大の財産です。


21)
あとは、自分に与えられた責任や使命から逃げないで、
「あいつは無責任だ!」と後ろ指を指されないように、お天道様の下で努力するのみです。


22)
「自己への気づき」「ビジョン経営沖縄セミナー」など、
皆様方へ、好きでさせて頂いている研修で学んで下さることに、誠に感謝申し上げます。
私のご恩返しは、無理をしてでも「恩に報いること」です。


23)
今日は、「経営者の人事労務でもめないための1日セミナー」を開催しています。
私は贅沢はしませんが、無理をしてでも努力しない限り、皆様方のご恩に報いることは出来ません。
好きな事は無理ではなく、お役立ちは最高の悦びです。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓

「事業は無理したらアカン」

「事業は、無理したらアカン。
 また、人に借りをつくってはアカン。人様には貸しをつくりなさい。
 ギブ・アンド・テイクというが、僕は、これまでギブ・ギブ・ギブでやってきたよ。
 だから後悔しないですんだ」

 経営の極意は、「自然に従う」ことから始まるのです。
 理に叶う念いをもってこそすべては成功します。

                        木野親之先生(松下幸之助に学ぶ指導者の365日)


1)
昨日は大阪で経営理念塾の第二講でした。
喉を痛めており、必死で声を振り絞っての講義でした。
「ビジネスチャンスは目の前にある」が結論の講義でした。


2)
日創研の創業から31年間、いつでも、どこでも、何度でも申し上げてきました。
トップの熱意以上に物事は進化しませんし、声だけのイノベーションなどは、あまり評価しません。


3)
イノベーションとは実践することであり、理論では絶対にイノベーション出来ないのです。
経営理念とビジョン無くして、経営革新も何もあったものではないのです。
壁を突破するのは、まず自社からです。


4)
マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は、
あるインタビューで「会社がつぶれると危惧したことはありますか?」」という質問に対して、
「いつも、いつも、不安に駆られながら、なんとかここまでこぎつけてきた」と答えています。
ずっと悲観的に捉えて来られたのでしょう。


5)
今回は、パートナー講師の稲葉さんが非常に緊密にお付き合いをされている、
JR九州の唐池恒二会長のこともお話しました。
企業規模は異なっても、お二人には大きなビジョンがありました。


6)
さて、日創研では社長方針の一環としてベンチマークツアーを実施しています。
先週末には、名古屋センターと札幌センターが合同で、
千葉のピーターパンさんを企業視察させて頂きました。全員が感激したようです。


7)
ベンチマークツアーは、鹿児島の今別府社長にもご評価頂きましたが、
名古屋のM君は、早速会員企業様の会社に行き、ピーターパン様への訪問の感想を熱く語ったそうです。


8)
私は論理も大好きですが、「論より証拠」が大事なのです。
学んだ事をどのように同じ業種の会員企業様にお伝えしてアドバイスするか?ですね。
M君は実行派です。


9)
とても役に立った気づきを、同じ業種のH社長に熱く熱く語り、
ピーターパンさんのような明確なビジョンや、ビジネスモデルなどの経営課題の話になり、
「だったら...」とビジョン経営沖縄セミナーの提案をして、お申込みを頂いたようです。


10)
現在、「新しい時代の社長学」の教育カリキュラムを全社運動として準備していますが、
一年間で戦略策定や全員経営など一番高額なものです。


11)
日創研のアクティベーター(・・・・を活性化する人の意味)が、
本講義だけではなく毎月会社をご訪問して、壁を破るOJTや業績進捗を行ないます。


12)
5つの診断システムを最大活用して、
いかに各企業の壁を破っていくか!を本講義だけではなく、お手伝いさせて頂きます。
すでに経常利益率は10%を超えておられるのに、
ピーターパンの横手会長や大橋社長は、さらに会社のビジョンを実現させるべくお決め頂きました。


13)
今後は、大きな激変の時代を迎えますが、
企業様によっては「マイナスに働き」、企業様によって「プラスに働き」ます。
どんな時代も革新を実践した企業が永続します。


14)
まだ、「新しい時代の社長学」の本格的な募集はしておりませんが、
既に10数社様が情報をキャッチして内容をお尋ねになられているようです。
日創研は66社しか受け入れ態勢がありません。


15)
日創研の強みは、大きな人脈です。
1.可能思考教育
2.職能教育
3.コミュニケーション教育
4.企業内教育
5.各種診断ツールなどです。


16)
特に、コア・コンピタンス経営を行なっておられる企業様は業績好調で、
現在実施している会員企業対象のアンケート調査では、驚異的な業績のご報告です。


17)
中間の占めの結果ですが、経常利益率5%以上の企業様に共通する条件は、
可能思考教育の継続ご派遣が多く、社長様や幹部様の職能教育が進んでいます。
「理念と経営・社内勉強会」の開催がほとんどで、関係協力会社を含めて、グループで学ばれています。


18)
我々日創研は、「理念と経営・社内勉強会」を単なる本読み会にはせずに、
アクティベーターが色々な診断を駆使して、タスク型のプロジェクト・チーム化していく事です。
そのほか、全員経営のための会議手法や、壁を破る13の徳目朝礼など、
社内のコミュニケーションを良くして、より一層の経営革新を促進して確固たる成功企業のご支援をします。


19)
ビジョン経営沖縄セミナーのお申込者の中にも、
長く継続されてご立派な会社にされている企業様もたくさん参加されます。
新しい時代が迫っています。
それだけに、我われも日創研も心中秘するものがあり、我々が先にイノベーションをするべきだと檄を飛ばしています。


20)
今日は青年経営者がお父様と参加されており、「今、不安で仕方がない」という相談を受けました。
「いいか。ビル・ゲイツも、いつもいつも不安だったんだよ。
 松下幸之助翁も豊田喜一郎さんもだぞ。大丈夫だ!」と肩を叩きました。


21)
孟子さんは、経営の原理原則にも通じる「木に縁(よ)りて魚を求む」と、人間の矛盾を述べています。
木の上から魚を得ようとする自分の姿は、なかなか見えないものなのですね。
さらに「会員企業様100%黒字」のビジョンに挑みます。


田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。


◎月刊『理念と経営』3月号の「決断の瞬間」。サントリーの佐治敬三元会長との思い出。

「私のサントリーさんとのご縁は、佐治敬三元会長との出会いでした。

 青年会議所時代に、近畿地区大会がリーガロイヤルホテルで開催されました。
 広い光淋の間に2,500名が集まりました。

 講演テーマは、「やってみなはれ」でした。
 JCの先輩でもあり、正面から睨みつけるように一言一言をメモし、感動し、熱くなりました。
 お手紙を126通出し続けて、ご依頼し続けたことがきっかけです。

 あれから40年以上経ちますが、
 サントリーさんには、現在でも月刊『理念と経営』など多岐にわたってご支援頂き、
 日本創造教育研究所の創業時は、佐治敬三元会長に代表発起人になって頂きました。

 人様とのご縁は自分を売り込むものではなく、確かなビジョンやミッションに、大義がなければ続きません。
 松下経営哲学は偉大な経営哲学です。
 社長塾の伊與田覚先生とは、パナソニックの谷井昭雄四代目社長とのご縁です。

 田舞徳太郎


●今日の教訓

「事業は無理したらアカン」

「事業は、無理したらアカン。
 また、人に借りをつくってはアカン。人様には貸しをつくりなさい。
 ギブ・アンド・テイクというが、僕は、これまでギブ・ギブ・ギブでやってきたよ。
 だから後悔しないですんだ」

 経営の極意は、「自然に従う」ことから始まるのです。
 理に叶う念いをもってこそすべては成功します。

                        木野親之先生(松下幸之助に学ぶ指導者の365日)


1)
過日は、第25期起業家養成スクールの「創業の精神」と題したOBによる講演でした。
活躍している人たちが多過ぎて、講師選定に毎回迷います。
選ばれた一人が、帯広の板倉社長です。
現在は約9%の経常利益率で、大きな債務を抱えてからの業績ですから立派です。


2)
その板倉社長からのお礼のメールです。

「卒業して12年間。あっという間でした。
 2年間、起業家に行く事を拒絶し続けていましたが、
 2005年の12月、札幌センターにて田舞の親父と面談しました。

 怒鳴られた上に、強制的に申込書を書かされた時から、私の人生は変わっていきました。

 多額の不良債権を背負い、社員さんにも苦労をかけ、
 本当に会社が苦しいときに起業家に行かせていただいたことに、感謝の気持ちしかありません。

 振り返ると、どうすれば良い会社になれるのか、
 どうすれば社員さんを幸せにできるのかを考え続けた12年間でした。

 社風もかなり変わっていき、業績も良くなってきました。」


3)
どんな人生にも色々なことがあります。
可能思考能力は、困難の時にこそ必要であり、上手くいっている時に余り必要はないのです。
しかし、古典にも「霜(しも)を履(ふ)みて堅氷(けんひょう)至る」の言葉があるように、
安易さが一番怖いのです。危機感は可能思考能力の大きな要素です。


4)
この「霜(しも)を履(ふ)みて・・・」の意味は、企業経営にとって示唆に富んだものです。
つまり、ある日突然、堅い氷に閉ざされる冬はないのです。
季節は初霜が感じられる程度で、危機は徐々に進行しています。
我われ企業経営者は注意深く見つめることが大事なのです。予兆はあるのです。


5)
この予兆を見る力こそ、可能思考能力の最大要素でもあるのです。
前進すべきか?後退すべきか?どうするべきか?その判断力が可能思考能力なのです。
これまでに、基礎コース(SA)された70万人近くの方が、人生のビジョンを発表されました。


6)
ところが、真のビジョンに気づいた人たちは、次々に学んでいかれるのです。
この起業家養成スクール生の板倉社長も同じです。
彼は基礎コース(SA)で気づき、重い荷物を背負う現会長であるお父様と、
働く幹部さんや社員さんを「これから、どのように導くべきか?」のビジョンを立てました。


7)
板倉社長のメールにあった、多額の不良債権は決して現会長のお父様の失敗ではなく、
高等手段で4億円の詐欺工事に遭ってしまわれたのです。
日創研はこのお父様に今でも助けられていますが、その危機を息子の板倉社長も一緒に乗り切ったのです。


8)
講演は素晴らしい内容でした。実体験ですから「心を打つ」のですね。
板倉社長は、当時からすると大きく成長していました。


9)
先週末から第15期目の社長塾が、京都の霊山歴史館で始まりました。
ご参加頂いた皆様はもちろん、ご紹介頂いた方々に心よりお礼を申し上げます。
(故・大東会長のご冥福を坂本龍馬のお墓に向かって祈念しました。)


10)
初めてご参加の方たちのためにかなり準備しましたが、
第三講座の大學の講座は、情報過多で少し分かりにくかったと心配しています。
わずか一時間半ですから、すぐに分かるような内容ではないにしても、毎回どの研修も反省ばかりです。


11)
可能思考能力も脳科学的に大事な要素です。
一昨日には、アドバイザー全員が滋賀経営研究会のメンバーという
実践コース(PSV)が終わりました。


12)
可能思考教育で、「なぜ、実践コース(PSV)が大事なのかがようやく分かった」と、
現役ファシリテーターのO社長が、アドバイザー体験で痛感されたそうです。
智慧とは「経験していないことを、あたかも経験したかのように想像する能力」だと、
脳科学の観点では言うのです。


13)
また、昨日は大阪センターで経営理念塾の第二講を開催しました。
今回で三回目のご参加の方もおられ、
先月の第一講では経営者の条件や資質についてディスカッションして頂きました。
今回は、正しい経営理念に関してディスカッションをして頂きました。


14)
「正しい経営理念をもつことが大切なのである」と松下幸之助翁も仰ってました。
どんなに今業績が良くても、「安きに居りて危うきを思う」気持ちを失ったら終わりですね。


15)
「人間は易きに流れる生き物だから、教育の仕事は大変ですよ」と、伊與田覚先生に言われ続けました。
経営理念の大きな役割の一つが、「自己を律する」つまりブレーキでなければならないのです。


16)
私はブレーキを踏んでいるようで、いつもアクセルを踏み続けています。
日創研のスタッフに聞いてみてください。
理由は「ビジョン」や「夢みる力」は高い方だからです。


17)
経営理念がブレーキなのに対して、ビジョンはアクセル役です。
ビジョンなき経営は衰退の一途を辿ります。
ビジョンが未来を創造し、予期せぬ10年後を産み出してくれます。


18)
第18回目にあたる、今年のビジョン経営沖縄セミナーは4月16日(月)からです。
今年から、ビジョン達成のためのマーケティングの講義も入ります。


19)
日創研は、単なる夢物語のビジョンではなく、ビジョンアプローチという明確な手法で行ないます。
その上に具体策としてマーケティングを加えました。
新春経営者セミナーでご講演頂いた、JR九州の唐池会長のビジョンには感動しました。


20)
JR東日本、西日本、東海のJR本州三社は、
首都圏の在来線や東海道・山陽新幹線という強大な収益基盤を持っていますが、
JR九州は、本業の鉄道部門が昨年初めて黒字転換したため、そのご苦労が分かります。


21)
しかし、唐池会長の凄さは、ビジョン(夢見る力)と夢を実現する力ですね。
脳科学的観点でも「念い」は必ず叶うようになっているのです。
ただ、念いが弱ければ、弱いという自覚のないまま、「あきらめ・言い訳・人のせい」になってしまうのです。


22)
脳科学のレジュメ案が出来ました。
「失敗や逆境は脳を鍛え成功の元になり得る。その体験をしている人の方が智慧が豊かになる」と、
お二人の脳科学者の先生の結論です。


23)
同じ失敗を繰り返す人もいます。
ここに経営理念塾や、ビジョン経営沖縄セミナーの不可欠さがあるのです。
昨日送信したFAX通信に、
「ビジョンなき経営は衰退を辿る」というタイトルで流しましたが、ビジョンが欠かせぬ時代です。


24)
社長塾でお伝えしている、2,500年前の「仁義礼智信」が見事に証明されます。
故に、ビジョンとは、あたかも10年後を実現したかのような模擬体験なのです。


25)
脳内でイメージされたものに人間が舵を切り続けたら、間違いなく辿り着けるのですね。
上手くいかない人の特徴は、
「あれをやってはうまくいかない・・・これをやってはうまくいかない・・・。」です。

一度しかない人生で、激変の時代に、経営理念やビジョンが希薄では「舵のない軍艦」のようなものですね。


最後になりましたが、孝行息子の板倉社長ありがとう。


田舞徳太郎

 

親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓

?商売とはありがたいものや?

「商売とはありがたいものや。お客様が応援してくれるで。商売ほど尊い仕事はない。

 世の中で一番大事な仕事や。だから正直に商売せなあかん」

「マーケットは、奪い合いするものではなく、新しく創り出すものや、
 奪い合うから、自分の会社もおかしくしてしまう」

「新しいマーケットを創るところに、経営者としての本当の喜びがある」と、
 幸之助はいつも前向きに笑顔を絶やしませんでした。

                        木野親之先生(松下幸之助に学ぶ指導者の365日)


1)
日創研では、松原社長方針の一環として、
「コミュニケーションとベンチマーク研修1泊旅行」の実施を掲げています。
実施の第1号として、先週末に福岡センターが実施しました。
鹿児島の、今別府社長、栫社長、肥後社長、藤安社長の企業訪問をさせて頂いたようです。


2)
日頃からご支援を頂いている今別府社長様からは
「私たちの事をさらに理解していただき、日創研の社員さんがみんなで訪問されて、
 その上で勉強されることは、とてもいいことですね。」とおっしゃて頂きました。
鹿児島の皆様に感謝申しあげます。


3)
現代人は、読まない、見ない、学ばない、感じない、聴かない、考えない、言わない、試さない、の8つの障害があります。
生産性がアップするわけはありません。
日創研はコミュニケーション教育にも力を入れていますが、タスク機能教育も行なっています。


4)
また、社長塾などでは人物論や精神的な講義もしていますが、安易な精神論は通用しない時代です。
今日は東京・経営理念塾でしたが、基本は仕事の意味あいの理解が大事です。
現実の問題を切り開いていく勇気がいるのです。


5)
日創研の基本哲学は、二宮尊徳翁です。創業時から「積小為大」が基本です。
すべては小さな事の積み重ねしかありません。
二宮尊徳翁は安易な安らぎに逃げませんでした。おそらく世界的大偉業です。
現実を直視して、その問題解決力が肝要なのです。


6)
結果をつくる実力を身につけて、成果をつくる歓びが最大の歓びだと思います。
現在は、結果を作れない人がストレスを貯める傾向にあるようです。
先日終了した東京の経営理念塾では、私のストレス解消法をお伝えしました。


7)
良い業績を上げておられる方々の共通は、8つの習慣を身につけているということです。
読む、見る、感じる、学ぶ、聴く、考える、言う、試す、の、8つの事柄を日々繰り返しているのです
なぜ、人間がAIに次々に負けているのか?
なぜ、業績が上がらず、人が育たないのか?8つの習慣がないのです。


8)
先日、月刊『理念と経営』2月号の「心に太陽を持て、唇に歌をもて」を読んでいない方に話しました。
立派な経営理念は作りたいが、
読みたくない、見たくない、感じたくない、学びたくない、聴きたくない、言いたくない、試したくないのです。
「小人間居して不善を為す」と、古本大学でも、大学章句でも、本質論は全く同じことを述べています。


9)
東京の経営理念塾最終講では、経営理念の「理」に関することから講義に入りましたが、
立派な会社になるためには、社長も幹部も8つの習慣が要るのです。
しかも、それらは、努力というようなものではなく、良い会社や、良い人財を育成する最低の条件です。


10)
最近の日本でも、エンゲージメントという言葉が浸透してきました。
アメリカのギャラップ社やIBMケネクサなどが実施する各種の調査では、
「日本の従業員は仕事へのエンゲージメント(意欲)が希薄で、各国比較で最下位級」
という共通の調査結果が出ています。


11)
色々な調査資料に基づいて、今年の新入社員研修の教育カリキュラムを作っていますが、
これは、学生さんや、一般社員さんの問題ではなく、
私を含めて「指導する側の怠惰」が引き起こしていると思いました。


12)
学生さんや一般社員さんが、
読みたくない、見たくない、感じたくない、学びたくない、聴きたくない、言いたくない、試したくない癖を身につけて当然です。
過日はある団体のトップの所信を読み返していましたが、この方が鳴らす警鐘も全く同じです。
8つの習慣が希薄になっているのですね。


13)
今年は「イノベーション(革新・進化)で会員企業の『成功企業』づくり」の松原社長方針を掲げています。
経営理念体系にぴったりの社長方針で、正直感動しました。
一切私の指示ではありません。


14)
私は単純ですから、感動したら、すぐに策を練り、社長方針に基づき行動に着手します。
「どう成功企業様をつくるか?」寝てもさめても考えます。
やはり、第一は、幹部を含めた働き手のモチベーション。
第二に、モチベーションの維持。第三に経営資源の統合化と仕組み作りです。戦略です。


15)
働き手の熱意の低い職場からは、決してイノベーションは起きないからです。
与えられた事はするが、受け身の勤勉性では本人も可愛そうです。
いずれ退職するか、コスト型になって生産性を押し下げていきます。


16)
日本人のエンゲージメントが相対的に低い結果ばかり出るのは、
自ら自主的に仕事に関与しないことが、日本人の一般社員の特徴だと指摘しているのです。
まさに可能思考能力の欠落であり、出来ない人ほど自信があるという所以です。


17)
これは、一般社員さんだけではなく、経営者も共通です。
業績の悪い社長ほど勉強をしません。
読みたくない、見たくない、感じたくない、学びたくない、聴きたくない、言いたくない、試したくない症候群になっているのです。


18)
先週の特別基礎コース(SA)でも痛感しました。
業績の良いA社長は、深く内省されて号泣され、
ご自身が理由もなく日創研に対する抵抗をしていたことをお詫びされました。
私は一度お会いしただけですからわかりませんでした。


19)
ところが、ご紹介者の方にお聞きすると、
特別に抵抗をしていたわけではなく、業績が良いので甘く見ていたのでしょう・・・との事です。
「順調な時にこそ勇気がいる」と、先週の研修の中で何度も伝えました。
私は臆病ですからうまくいっいている時ほど慎重です。絶えず備えをしていないと眠れません。


20)
皆様は、読む、見る、感じる、学ぶ、聴く、言う、試す方々です。
周りに逆な方々がいれば、基礎コース(SA)で気づくきっかけにしてもらってください。
逆境の種は、すでに順境の時に蒔いているのです。


田舞徳太郎

 

親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓

「決めなければ何事も成就しない」
 指導者に大事なのは、決断です。

 過去に引きずられてはいけない。
 過去はもう帰ってこないのです。

 未来はまだ来ないのです。

 今のこの一瞬がすべてです。
 今を今に、精一杯生き切ることです。

 そして決意することです。決めなければ何事も成就しません。
 これが出来れば、どんなことでも即断即決出来ます。

                        木野親之先生(松下幸之助に学ぶ指導者の365日)


1)
人が辞める会社と辞めない会社、もめる会社ともめない会社があります。
この違いは何なのか、経営者限定でオーナー会員企業様無料の一日セミナーを開催します。
非常に難しい時代になりました。事前の一策は大事です。


2)
以前、武蔵境自動車教習所の事例を、田舞塾のケース・メソッド授業で取り上げ、
労働組合の発生から収束までの教育ケースを書いたことがあります。
当時の文書を調べながら、よくぞ収束されたなと、
高橋会長のご努力とリーダーシップ、そして吉田所長の決断は今も鮮明に覚えています。


3)
高橋会長は、「何度も朝が来なければいいなと思った日があった」と
当時のご苦労を今でも語っておられました。
今回のセミナーは労働組合対策ではなく、
あくまでも働き方改革の「法規理解」の促進と、もめないための具体策です。


4)
また、「今こういう厳しいときに問題が起こったら、皆さん絶対立ち上がれませんよ」と
ご自分の体験談を伝えてくださいました。
つまり、社内で労務問題が起きると、すごいエネルギーを取られ、
戦略だとか売上だとか考えられなくなるのです。


5)
訴訟とかの問題が実際に起きており色々とご相談があります。
そういう前に、少しでも早く対策を考える時期です。お知り合いの方々もお誘いください。


6)
さて、一昨日から東京センターで、今年初めての特別基礎コース(SA)を開催しています。
ご派遣、ご紹介など、心より感謝申し上げます。
今回は函館や九州からもご参加頂いていますが、
やはり、今の時代こそ可能思考能力の大切さを痛感しました。


7)
非常に業績の良いK社さんは、毎回特別基礎コース(SA)にご派遣下さいますが、
10年ほど前はご苦労の連続でした。
何度もご相談を頂きながら、涙を流されたK社長の姿を思い出します。


8)
初日からFAXで決算書をお送り頂きながら研修を進めています。
二社は大丈夫ですが、心配な企業様もあります。
決して、社長自身が引き起こしたものだけではありません。
得意先の廃業や、収益源の得意先の多くが東日本大震災で全壊したことが原因です。


9)
お話をお聞きして、非常にお世話になった企業様だけに、
研修で元気良く講義しながら、心境は複雑な部分もあります。
縁もゆかりもなければ他人事で済ませるものも、
お世話になった会員企業様の予期せぬ苦境は、二社とも顧客の廃業が原因です。


10)
逆に、良い報告もあります。
2月から3月には会員企業様からの業績結果が一番多く流れてきますが、怖いくらいの二極化を痛感します。
やはり、人で決まるのですね。
今回の特別基礎コース(SA)でも、赤字企業の社長様には励ましたり厳しくお伝えしたりしています。


11)
東証一部上場のハウスドゥ様は非常に好調です。今回も7名がご参加されています。
A社長が小さな街の不動産屋さんだった頃、基礎コース(SA)で大きく目覚められて、
リスクを取りながら立派に上場されました。


12)
また、H社様は卸売りながら、この四年は堅実に増収増益を続けられていますが、卸だけに危機感は人の数倍です。
業績の良い企業の共通項です。

1.経営の原理原則を第一にする
2.続する力・やりぬく力の企業文化(ころころ気変わりする社長はこの力を蓄積しない)
3.柔軟だがぶれない
4.顧客のベネフットを大切にする
5.艱難に素しては艱難に行う(苦難を乗り越えている)
6.富貴に驕らない


13)
H社様の成功要因は、営業スキルアップや可能思考教育の導入で、
ディーラーヘルプで自社の業績も伸ばしています。
日創研と同じですね。
会員企業様の成功は、我々日創研の成長にもなりますし、逆の場合もあります。


14)
H社長曰く、
「基礎コース(SA)を受けていなかったら、今のような発想も生まれなかったと思います」と、嬉しい報告です。
続々と良い報告も送られてきますが、廃業のお知らせも届きます。
勉強嫌いな後継者では、経営感覚が希薄になり、それでは持ちこたえられません。


15)
お電話で、淋しそうな先代のお声をお聞きしました。
5TTの頃ですから、第一期の起業家養成スクールにご参加をお勧めしたことを覚えています。
我々の仕事は、日々が悲喜こもごもの経営情報です。


16)
やはり、真剣に学んで、真剣に経営しなければ廃業に追い込まれるのは早いです。
2025年問題などと言われていますが、すでに、日創研の身近にこの問題は進んでいます。


17)
日創研は、松原社長方針「?イノベーション(革新・進化)で会員企業の『成功企業』づくり?」に向けて必死です。
皆様にお役に立てるように、明日も努力します。
皆様真面目なご受講生の方々ばかりです。
ご派遣やご紹介のお礼と同時に、目覚めた方々の更なる成長の場をお願いします。


田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓

「心が滅びるよ!」
「忙しい忙しいと言っていては、心が滅びるよ」と、幸之助は言っていました。

 時間だけは、誰にでも平等に与えられている。

 時間に追われて、忙しい忙しいと言っていると、
 生産的な前向きの気持ちまで、滅びてしまうのです。

 時間に縛られる人生ではなく、時間を生かす人生でありたいと願えば、
 その時から心に余裕がでてきます。


                        木野親之先生(松下幸之助に学ぶ指導者の365日)

1)
東京開催のTheマスター・コミュニケーション6か月プログラムの第1講目が無事終了しました。
昨年よりも内容をスリムにして、その分深い講義をしました。


2)
人間は「脳科学的観点」からも、自分がこうなりたいと思うような自分になれば、
会社も同じようにすることが出来ます。
ただ、念(おも)いが本物か、表面だけのものかだけです。


3)
私はコミュニケーションの「マスター」ではありません。
ご受講生の皆さま方と同じように、いや、ご受講生の方々の方がご立派かもしれません。


4)
今日は、Theマスター・コミュニケーションと、
企業内マネジメントコーチングの違いをより具体的に話しました。
バランス感覚を欠いてメンテナンス機能ばかりでは真の人財は育ちませんし、企業の業績も悪化します。


5)
事実、タスク機能の弱体化で業績を落としている企業様がたくさんあります。
タスク機能の低い人は経営音痴となり、結果を作れないのです。


6)
今回は、予想した以上のたくさんの方々にご参加頂きましたが、
熊本経営研究会の方々には、経営理念塾に続きたくさんご参加頂きました。

熊本地震で全壊した阿蘇神社に数千万円のご寄付をされた岡本社長はじめ、
懐かしい面々がサテライトに映し出されて驚きました。感謝申し上げます。


7)
また、日創研経営研究会の第3ブロックの方々のご参加も多く、
鈴木ブロック長の後押しもあり、15名近くの方が熱心に学ばれていました。
重ねてお礼を申し上げます。

 

8)
日創研のスタッフも「会員企業100%黒字の実現」のビジョンに共感してくれて、
社長方針「?イノベーション(革新・進化)で会員企業の『成功企業』づくり?」を実践しています。

日創研も、基礎コース(SA)の再受講を済ませましたが、
1.研修受講後の具体的目標、
2.実現のための具体的計画、
3.5W1Hでの落とし込みと、我が社は結果作りが求められます。


9)
どの企業も、社長一人で企業を発展させることは出来ない時代になりました。
社員さんの目標設定、モチベーション、エンゲージメントには因果関係があります。


10)
今日は大学の先生方と「新しい時代の社長学一年間プログラム」に関する打合せでした。
すでに教育カリキュラムや日程は完成していますが、専門家の先生方のご意見をお聞きしました。
これからの新しい時代に対応する「社長学」の定義に関するアドバイスを頂戴しました。
10%の経常利益率を目指して、いかに成功企業を多く作り出すか?です。


11)
これからの「社長」は、相当判断力や意思決定の素早さが求められますが、
時代に適応した明確な経営計画書づくりも大事です。
成長戦略、差別化戦略など、経営理念だけではなく、戦略論に踏み込んで、
時代認識に基づく、現実的な計画が求められます。


12)
そのような意味で、日創研の強みは多くの模範企業様がおられるということです。
経常利益率10%は夢物語ではなく、千数百社も現実に存在します。
単なる売上ではなく、日創研のいう成長戦略は、売上高対経常利益の伸び率で図ります。


13)
その一つの模範が、株式会社ミヤザキです。
大阪開催の「良い人財を育てて生産性を向上させる1日セミナー」で山之上社長にご講演頂きました。
道頓堀ホテルの橋本明元専務にも、なぜ社員さんが定着し、業績がここまで伸び続けるのか?を
お二人に語っていただき、そのポイントを梅原講師が講義します。


14)
山之上社長からメールが届きましたが、やれば出来るのですね。
我々も素直に見習って良い会社にしなければなりません。
破綻寸前から二度も立ち直り、経常利益率は20数%です。


15)
過日もじっくり話し合いましたが、
「色々努力勉強しての今の業績です。調子の良い時こそ、気を引き締めて経営していきます。
 1・2・7の法則とその理論大変勉強になりました。」
日本の全企業の一割しか「強くて良い会社」は残らないのですね。


16)
好業績の企業様の特徴は、絶対に油断しないということでしょうね。
山之上社長が基礎コース(SA)を受けられたのが22年前になります。
社員さんは、可能思考研修の実践コース(PSV)までは必須であり、
「理念と経営・社内勉強会」も熱心に取り組んでおられます。


17)
経営理念体系も明確であり、徹底したコア・コンピタンス経営に徹しておられます。
親子二代にわたって、TTコースのファシリテーターもされます。
決算賞与も一般社員が一律100万円ですから、社員さんは誰も辞めません。
社長は厳しい方ですが、愛社員精神で人を大事にされています。


18)
安易な仲良し集団では、これからは生き残れないのです。
仕事は厳しくても「人間には真に優しく」なければ社員さんはついてきません。
ミヤザキさんも、道頓堀ホテルさんも、そのほか、人財育成に熱心な会社様は、
間違いなく経常利益率10%を上げておられます。


19)
これから、石川経営研究会の方々との経営ディスカッション、そして翌日から田舞塾です。
M&A戦略など、絶えず新しいケース・メソッド授業です。
ビジョン経営沖縄セミナーも、ビジョン実現のためのマーケティングが入りますから、
その準備もあり日々仕事に追われていますが、モチベーションは高いです。


20)
京都の社長塾の方々も今回のTheマスター/コミュニケーションに参加されていましたが、
福井の武澤ファシリテーターはじめ多くのファシリテーター予定者が参加でした。
31TTコースはかなりイノベーションしていますから、
ファシリテーターは必須の受講教育カリキュラムです。


21)
嬉しかったのは、ピーターパンさんのご参加です。
新店オープンを押してご参加下さいましたが、毎回の「美味しいパン」が楽しみなのです。
静岡の企業様から、部長が31TTコースにお申込を頂き、
「いまちょうど変革期でもあるからこれを機会に」と、ビジョン経営沖縄セミナーにもご参加されるそうです。


22)
マルクスの資本論での資本主義の批判、
「富めるものはさらに富み、貧しきものは更に貧しくなる」の言葉が思い出されます。
起業家養成スクール生のOBも多く、兄弟で参加するY君の発表も印象的ででした。
人間はなりたい自分になれるのです。お互いに学びましょうね。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓

「心が滅びるよ!」
「忙しい忙しいと言っていては、心が滅びるよ」と、幸之助は言っていました。

 時間だけは、誰にでも平等に与えられている。

 時間に追われて、忙しい忙しいと言っていると、
 生産的な前向きの気持ちまで、滅びてしまうのです。

 時間に縛られる人生ではなく、時間を生かす人生でありたいと願えば、
 その時から心に余裕がでてきます。


                        木野親之先生(松下幸之助に学ぶ指導者の365日)


1)
東京開催のTheマスターコミュニケーション6か月プログラムが始まりました。
昨夜、ホテルのテレビで見た「西郷どん」は、最高に感激しましたね。
鹿児島大学名誉教授の原口泉先生が時代考証をされていますが、
それだけに、青年時代の正義感溢れる西郷像は、真に迫るものです。


2)
西郷隆盛が、薩摩藩主の島津斉彬に見込まれ、小石川の水戸藩を訪問した場面です。
過日、日創研茨城経営研究会の皆様方と、水戸藩の藩校・弘道館で学ばせて頂きました。
西郷隆盛の座右の銘は、「敬天愛人」ですが、これは水戸学の大家・藤田東湖に、
小石川の水戸藩邸を訪問した際に教えられたとお聞きしました。


3)
鹿児島でお忙しくされている原口泉先生に、一度確認をしたいと思っています。
原口先生は今別府産業の今別府社長とも親しく、感激の思いを今別府社長と分かち合いました。
人間の生き様を描くNHK大河ドラマですが、リーダーには歴史認識が求められますね。


4)
薩摩藩主の島津斉彬が、西郷さんに言うお言葉が響きました。
「何でもかんでも命を懸けるな。命はひとつじゃ・・・・・・」
何という深い教えなのでしょう。味わい深くメモを取りました。


5)
さて、先日は大阪センターで日創研経営研究会の本部理事会でした。
今年の経営理念・戦略委員会担当の勉強会は、株式会社ミヤザキの山之上社長が講師でした。
山之上社長のご講演は毎年お聴きしていますが、さらに実績を作られて迫力が違いました。


6)
山之上社長の講演名言
1.うまくいかない人は、駄目なことに努力している
2.良いことに努力していない
3.誰が経営するか全て自己責任
4.天狗になってはいけない
5.16人のうち、8人が辞めた


山之上社長は二度の倒産に近い体験を経て、
現在売上20億円、経常利益8億5,000万円を計上されています。
可能思考研修の基礎コース(SA)での出会い以来、たくさんの教訓を頂戴しています。


7)
私は、会社が大きければ良いとかを尺度にはしていません。
日創研経営研究会の本部レクチャラーさんとの懇談会でも、「質の良い会員拡大」についてディスカッションしました。
16項目、質の良い経営者像を発表頂きました。

1.企業経営に熱心、
2.向上心をもっいている、
3.社員さんの幸福を真剣に考えている、
4.勉強熱心・・・・


8)
ごく、当たり前の答えがでてきました。
日創研経営研究会への入会条件は、会社の大小・売上利益の多寡ではなく、
人財育成に熱心で真剣に学ぶ人の集りにしたいということでした。

ただ、東証一部上場のアイ・ケイ・ケイの金子社長は、
さすがに一流人らしく「自由でいいのではありませんか?」という意見を出されました。


9)
つまり、本来は規則など必要はないのですね。
社長塾では、孔子の教えである規則で縛るよりも、人間としての道理があれば自由で良いのだと思います。
金子社長も、山之上社長も、人間として、社長として当たり前のことが身についていて、
お客様が喜ぶような会社にする事が苦にならないのです。自由なのですね。


10)
私は苦しむことを勧めているのではありません。
苦しむのを避けるために「転ばぬ先の杖」を持たなければいけませんよ、と説いているだけです。
長年、色々な研修や経営相談を行なっていますと共通項が見えます。
一つは、常日頃の訓練不足ですね。肝心な事をせずに、どうでも良いことに熱中している。


11)
何事にも手順がありますが、これらは「法則性」を持っていますから、
例外なく法則からずれて、成功も真の幸福も得られないのです。
それ相応の代償なくしてうまくいきません。


12)
シンガポールが冬季オリンピックに初めての参加だったようですが、
19歳の女性スケーターであるゴー選手は幼い頃から憧れていたようです。
暖かい気候の国ですから、国が作ったスケートリンクの会場で、誰よりも早く出てきて練習していたそうです。
他の競技もありますから、リンクの使用時間が短いのです。


13)
そこのマイナスをどうカバーするか?マイナスをプラスに変えるか?
それを日創研では可能思考能力と読んでいます。
基礎コース(SA)では自分が持つ可能性に気づき、自らの成功要因を妨げている原因を発見し、
本来の自分に目覚めていくかを学んで頂いているのです。


14)
ゴー選手は、子供たちから「上手になるのに転ぶんですか?」という
素朴な質問を受けていましたが、「そうよ、転んだ分だけ上手になるの」と答えていました。
この答えこそ、ジェームス・アレンのいう「原因結果の法則」ですね。
スケートだけではありません。
人間も転んだ回数が多い分、人間が練れてきて味わいが生まれるのです。


15)
私は、松下経営哲学を信じ、伊與田覚先生のお教えを信じ、
二宮金次郎の言葉や実践を信じています。
三人の偉人に学ぶのは、人間の無限の可能性と同時に、人間を研究しつくしておられるところです。
人間の弱点である「易きに流れる性」も併せ持っています。


16)
社長塾では、人間が本来持っているものを「道心」と呼び、
自らの成功を妨げるものを「人心」と呼んでいます。
いかに道心を身につける?が、基礎コース(SA)、Theマスターコミュニケーション6か月プログラム、
社長塾、ビジョン経営沖縄セミナーです。


17)
経常利益率10%という呼ぶかけに、賛否両論があるようです。
道に叶うような努力をすれば、間違いなく10%に近づき、
無意識で気づけない、道に迷うような考えがあれば、
いくら努力しても、苦労しても、何百回転んでも、多分幸福な人生になることはありません。


18)
ある用事があって北海道のある社長に電話をしました。
起業家養成スクールの卒業生で、日創研で二年間預かった社長です。
一地方ですが、売上高経常利益が8.6%です。
まさに職人さん相手の会社ですが、その前は9.5%も上げており、
「なかなか田舞さんのいう10%の壁を破るのは大変です」と、嬉しい報告でした。


19)
成功への道のりは遠くはありません。
近くにあるのですが、うまくいかない人は、自己への気づきに難点があるようです。
王陽明の悟りの場面があまりのも人間的で、来期の社長塾は楽しみでワクワクしています。


20)
最後に、一昨日は「理念と経営」経営者の会の地区会長会議でした。
改めてお礼を申し上げますが、多大なるご支援を裏切らぬように慎んでまいります。
梶谷会長をはじめ、全国からご出席頂いた皆様、ありがとうございました。

田舞徳太郎
 

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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