若者たちの時代が来た!起業家養成スクール17期生 小倉新社長の活躍。

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親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓

「木野君、神通力という言葉を知ってるやろ。
 そういう言葉があると言うことは、これまでに神通力を身につけた人がおったということや。
 我々も、一業に徹しきれば、神通力がつくはずや。
 そうなれば、居ながらにして他社の動向でも、何でも自ずとわかるようになる。
 そうならな、アカンで」

 正しくやって儲からない商売はありません、

 儲からないのは何かが間違っているのです。」

              木野親之先生(松下幸之助に学ぶ指導者の365日)



1)
過日は嬉しいニュースがあり、とても喜び深い一日でした。
私の息子(起業家養成スクール17期生)の小倉君から新社長就任の電話が入りました。


2)
彼はどちらかというと大人しいタイプで、17期生の中でも静かな存在でした。
お父様は勉強熱心でご立派な方です、印刷業を営まれていて当時の業績は下降していました。


3)
私も人間関係が苦手そうな小倉君のことが心配でした。印刷業界全体が縮小傾向にあった上に、
印刷業界のイノベーターが現われ、安い価格でも利益が出る新ビジネスモデルで業界進出してきたのです。
プリントパックであり、ラクスルなどの印刷通販企業です。テレビでどんどん宣伝し、顧客を奪っているのです。


4)
現在、2017年度の日創研経営研究会の本部会長方針案を書き進めていますが、
このような現象はどの業界にも通じるもので、今後経営やマネジメントを学ばない会社は破たんしていきます。
社長も幹部も本当に危機感がなく、この国は大丈夫かと心配です。


5)
さて、本題に戻しますが、小倉君からの電話は、社長就任に対するお祝いの記念品のお礼でした。
最近、起業家養成スクールの卒業生が社長就任する事例が多くなりましたが、すごく嬉しいです。


6)
私は大阪センターへすぐに電話して「小倉君の担当者は誰ですか?」と尋ねました。
佐保君が「はい、私が担当をしています」と答えましたので「業績はどうや?」と聞き直しました。


7)
佐保君は「はい、新社長がビジネスモデルを新しく作り、ネットを使った形で業績好調です!」と伝えてくれました。
さらに色々と聞きましたが、小倉君は起業家養成スクール卒業後も学び続けているそうです。


8)
実践ビジネススクールに参加したり、業績アップ6か月研修を再度受けたり、自社を案じてのことですね。
佐保君が「田舞さん、小倉さんは今年の業績アップ上級コース(コア・コンピタンス経営の実現)に参加されます」
すごく嬉しいニュースに今日はワクワクしています。


9)
正直、ベアハグの稲川社長、ウインローダーの高嶋社長、ビジネスマザーカンパニーの中井社長、玉越の高木社長、
また、能勢鋼材の能勢社長のように大化けした息子もたくさんいます。
たくさんの息子たちが、継続して自社の5年後・10年後を見込んで日創研で学ぶ人は大勢いますが、
ある団体の活動で仕事が疎かになり、会社が駄目になった息子もいます。誰に会うか。何を学ぶかが決定します。


10)
その点、娘たちは堅実です。お嫁に行きお母さんになっていますが、やはり将来は社長をやります。
武蔵境自動車教習所の高橋明希社長は、スタンフォード大学で二年間の猛勉強中ですし、
そうした意欲の高い方々は、大阪の親父として、当然応援しています。


11)
また、鹿児島の栫(かこい)さん親子は理想形ですね。ビジネスモデルを変え、新事業にチャレンジしながら、
ご子息は毎年「田舞塾」でケース・メソッド授業で堅実に学び続けています。


12)
起業家養成スクールを卒業した息子たちの中でうまくいかないのは、「父親」の不理解です。
せっかく、学習意欲が高くなり、もっと立派な後継者になろうとすると、ブレーキをかけられてしまうのです。
社員さんに気を使われてのことですが、
「お前は一年留守したのだから、現場に入れ!」と、再び現場に専念させてしまうのです。なぜ両立させないのでしょう。


13)
能勢社長は兄弟とも私の誇る息子たちです。「入校してから卒業間近」にお父様を亡くしましたから、
稲川君も含め、私の心の中では、本当の父親の気持ちで接しています。逆に私が息子たちに救われています。


14)
熊本の山口社長は血気盛んですが、やるべきことはきちんとしてビジネスモデルを構築しています。
金沢の梶谷社長も、今必死で新工場の稼働率アップに努力しています(二人とも真に親孝行です)。


15)
小倉君が、起業家養成スクールでは大人しかったのに、
きちんと業績を上げた結果、社長の地位を獲得しました。
お父様は今でも勉強されていますが、心配だった小倉新社長の活躍に拍手を送りたいです。


16)
起業家養成スクールではありませんが、「哲兵」も私の息子です。
お父様の理解が深く、現在田舞塾の総リーダーをして下さっていますが、昔はよく言い争いをしました。
でも本音で言って下さる人がいるからこそ、日創研は存在しているのです。今でも本音でアドバイス下さいます。
ビジョン経営沖縄セミナーは15年、田舞塾は18年目のご参加です。

こういう方々のお蔭で日本創造教育研究所は30年を迎えることが出来るのです。


17)
最近は田舞塾に参加する息子たちが多くなりました。立派な経営者の方々に堂々と反対意見を述べています。
ファシリテーターも多くおられ、起業家養成スクールも多くなり、TTコース卒の方々も真剣に学ばれています。
日創研の取締役には、「世界経済の悪化がもろに日本経済に大打撃を起こす。犠牲者は中小企業だ」と述べています。


18)
中小企業は経営資源が豊富ではありません。あるのは社長や幹部の「経営理念や考え方」なのです。
実践マーケティング塾は、ビジネスモデルの新しい発想を学ぶところです。

古永講師が述べているように、
1.昔は製品や「商品中心のマーケティング」でよかったのです。
2.しかし、今は大きく変化して、「消費者志向のマーケティング」へと移行しています。


19)
マーケティングの生みの親「フィリップ・コトラー先生」は、
将来は3.「価値主導」のマーケティングの時代になると、我々が学んだ時に未来予測をしていました。
古永君の「オンリーワン経営」がその通りであり、
松原君が述べている「業績アップ上級コース(コア・コンピタンス経営の実現)」の主張通りであり、

こうした激変の時代に、学んでいない人は、第一段階の「商品中心のマーケティング」にも達していないのです。
小倉新社長は人前で話をするのは苦手ですが結果を作っています。


20)
小倉新社長はまだまだ若いです。しかし、未来を担うのは彼ら青年たちです。もっと彼らを信じて学ばして下さい。
彼らは努力しています。「身を立て道を行ない、名を後世に揚げ、以て父母を顕わすは、孝の終わりなり。」の実践者です。
小倉さん親子、栫さん親子を見習って、青年社長たちに未来を託しましょう。


21)
「父親と一緒に働けることがどれだけ貴重で有難いことか、2人のお話を聞いて、改めて思いました。
 今はその父が派遣してくれた「起業家養成スクール」や「TT研修」を全力で頑張ります。
 本日から「業績アップ研修」が始まりました。
                             第23期起業家養成スクール生田中君のメール」

22)
「経営理念に目覚め、経営理念に祈って祈って祈り抜いた時、その道が姿を現してくるのだと信じています。
 道は無限にあるということを発見した幸之助の考えこそ、自信を失った今の指導者に伝えたいものです。」

木野親之先生のお言葉です。ただ、多くの理念が「理念の価値体系化」をされていません。安易です。

真の親の責任は、創業の精神や理念の価値体系化を学び、もっと深める責任です。
田舞塾で多くのケース・メソッド授業を行なっていますが、もっと深める余地がまだあります。
理念が仕事と直結していないために、現場にまでなかなか浸透しないのです。

景気の不安定感は続きますが、志の高い青年たちに未来を託しましょう。大阪の親父のお願いです。

田舞徳太郎
 


 

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2016年7月14日 19:00に書いたブログ記事です。

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