借金6億円・赤字8,000万円からの脱出

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■■■ 田舞徳太郎通信 2015年 22号 ■■■■■■■■ 日本創造教育研究所 ■■■

              『借金6億円・赤字8,000万円からの脱出』

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親愛なる皆様
お元気ですか。

今日の教訓
「自分には自分に与えられた道がある。
 天与の尊い道がある。
 どんな道か知らないが、他人には歩めない。
 自分だけが歩める、二度と歩めぬかけがいのないこの道」
これは幸之助の有名な言葉です。

幸之助は、
「人間の足は、前に進むためにある」と、ひたすら歩み続けたのです。
 だから自然と道が開けていったのです。

                            木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の365日)

いつもメールの返信が出来ていません。お許しくださいませ。

1)
月刊『理念と経営』5月号の巻頭対談に、
先月の経営理念塾で講義したジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人元社長の、
新 将命(あたらしまさみ)先生がご登場くださいました。


2)
今回の巻頭対談は、成功発想塾の片方善治先生がホストでしたが、
経営者にも幹部にも社員さんにも、様々な観点から分かりやすく述べられていました。
月刊『理念と経営』5月号も中身が濃いです。学んでいただければ幸いです。


3)
経営理念塾が終わった後、ご受講生数人と食事をしました。
そこで愛知県のI社長の体験談を聞き驚きました。
お話を聞きし、とても研修の手ごたえを感じ励まされました。


4)
I社長とは、7年前の名古屋での特別基礎コースからのご縁です。
I社長はお父様のご逝去に伴い、社長に就任されましたが、
社長就任当時の借金が6億円もあり、
その上に業績は悪く、社長就任してからも8000万円の赤字を計上しました。


5)
色々と手を打ちますが先が見えず、
唯々オロオロするばかりで、悲観的にばかり考えていました。
この時に日本創造教育研究所の噂を聞かれたのです。


6)
特別何かに期待するでもなく、何とはなしに参加してみようと、
日本創造教育研究所の門を叩いたのです。
I社長は自分の社長としての無知に気づき、それから俄然動き始めます。


7)
現在は借金は残り1億5,000万円までに減らされましたが、
業績も良くなり、財務的には大きな問題はありません。
I社長に感謝され、改めて基礎コースはじめ色々な研修を行なって良かったと思いました。


8)
日本創造教育研究所は「会員企業100%黒字の実現」をビジョンに掲げています。
先般のビジョン経営沖縄セミナーでも、
私自身が確信を以ってこのビジョンの実現をはかるべく、決意を新たにしました。


9)
I社長様は、7年前からずっと学び続けられ、
経営理念策定の学びのために、愛知県から大阪へ毎月通われていますが、
事業が時代のニーズにあって、非常に業績を伸ばしておられます。


10)
日本創造教育研究所の模範生のお一人として、
福岡県の健康住宅の畑中社長がいらっしゃいます。
畑中社長は、バブル崩壊でお父様が作られた多額の負債で苦しんでおられたのです。


11)
多額の負債で事業を止めようと思っていた頃、
友人である堤社長が、日本創造教育研究所の基礎コースの申込書を持ってこられたのです。
畑中社長は、藁をも掴む思いで参加し、経営の原点に戻って奮起されました。


12)
健康住宅さんは、経済産業省の「平成26年度おもてなし経営企業選」に選出され、
しかも「年間90棟前後」しか建てない戦略で経営されていますが、
昨年の消費増税後も、順調な経営をされています。


13)
日本創造教育研究所は、設立当時から「中小企業の活性化」を使命に掲げています。
片や健康住宅さんのような素晴らしい中小企業があり、
逆に人が育たず、業績も悪い会社も多く見受けられます。


14)
人が育たず、業績も悪い会社が多くあることは日本国家の損失です。
我々の手で存在価値の高い中小企業を創造していこうと、議論し合ったのが29年前です。
やはり、人財が育ち、社会に貢献し、なくてはならない会社にしていかなければなりません。


15)
すべては社長の目覚めから始まるのですが、
I社長に「日本創造教育研究所に出会って良かった・・・・」と言われて、
本当に講師名利に尽きます。逆に感謝です。

 

16)
可能思考研修の基礎コースは、日本創造教育研究所の原点であり、
方法論というよりも「気づき」「目覚め」「覚醒」の研修です。
生きる意味や経営の意味を、身体で考え身につける素晴らしいものです。
ぜひ、皆様方もお困りの友人がいらっしゃいましたら、ぜひ紹介して差し上げてください。


17)
さて、今年のビジョン経営沖縄セミナーの後、たくさんのお礼メールを頂きましたが、
その中でも、起業家養成スクール卒業生のH社長のメールを取り上げたく思います。
彼は非常に純粋な経営者で、起業家養成スクール卒業後も六甲アドバイザーをしてもらっています。


18)
メール
「この度はビジョンセミナーお世話になりました。
 おかげ様で、新たに目指すものが出来て、やる気に満ちてきました。
 故・菅スクール長さんの「お金を追いかける起業家養成スクールではなく、
 ビジョンを追いかける起業家養成スクールにしたい」というお言葉、胸に刻ませていただきます。
 起業家を卒業以来、会社の業績を回復させるため、お金を追いかけてきました。
 今後は、菅さんをガッガリさせることのないよう
 ビジョンを追いかけてまいります。H社長」


19)
菅スクール長は理想を追いかける方でした。
長期的視点で経営を考え、経営を通して社会に役立つ起業家生を求めていたのです。
金、金、金をとても嫌がっておられました。


20)
しかし、お金儲けを反対していたわけではありません。
渋沢栄一翁も「右手に論語・左手に算盤(そろばん)」と述べておられるように、利益は大事なのです。
H社長が22歳で社長に就任したのも、お父様の体力と同時に業績が悪化していたからなのです。


21)
しかし、今は年に15%から20%と業績を伸ばしています。
クリーニングというと厳しい業界です。ところがやはり道はあるのですね。
彼は立地戦略を見直し、顧客を普通の主婦層から変えていきました。


22)
このように、様々な手を打って業績を回復したわけですから、
決してお金を追いかけたわけではありません。
業績を上げるのは社長の必須条件であり、日本創造教育研究所の責務です。
I社長といい、健康住宅の畑中さんといい、H社長といい、私たちの模範です。
どうぞ、日本創造教育研究所の原点である「可能思考研修 基礎コース」の社員様のご派遣と、
お知り合いの方々への呼びかけを宜しくお願いします。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2015年4月30日 20:30に書いたブログ記事です。

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