努力は必ず報われる(ゼムケンサービスの活躍とアイ・ケイ・ケイの決算)

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親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
「長たるものは、すべての責任を負うのが当然、
 それは私の責任です、と言い切れているかどうか」
 責任の転嫁は人の道に外れます。
 また、責任の取り方は非常に難しいものです。

 幸之助は、責任を果たすとは、
 事業計画を100パーセント達成することと言っています。
 この他に、責任の取りようはありません。
 そのために長たる者は自分を磨き部下の尊敬の対象と成るべきなのです。

                           木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日)

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
月刊『理念と経営』の1月号では、
「特集 中小企業の職場で膨らむ100の夢」と題し、
全国の中小企業100社の社員さん100名を対象に実施した、
意識調査の結果を紹介しています。


2)
日本経済を支えるのは中小企業、とよく言われますが、
その最前線で活躍するのは現場の社員さんです。
100人の内訳は若手から本部長クラス、65歳以上の嘱託社員まで幅広く、
仕事内容も営業、製造、事務などさまざまです。


3)
100名に聞いた質問は、合計で5つありましたが、

「会社での、あなたの目標は何ですか?」と聞いたところ、

「会社に貢献したい」
「自己を成長させたい」
「社会や地域に貢献したい」という3つのグループに大別されました。


4)
「会社に貢献したい」グループの中で最も多かったキーワードは
「業績アップ」(25人)で、特に営業職から多く挙がりました。
やはり、社員さんは会社の業績を上げたいと思っているのですね。
利益が出ないは、経営陣・幹部職の戦略ミスかもしれません。


5)
特に営業職は自分の稼ぎが利益に直結する職種だけに、
「自分の給料以上の成果を稼ぎ出さなければならない」という、
切迫した気持ちが垣間見えます。


6)
大手企業であれば、大過なく勤めていれば会社がつぶれることはありません。
しかし、中小企業にそうした甘えは通用しません。
少ない社員で知恵と能力を出し合い、
売り上げをあげていこうという覚悟が伝わってきます。


7)
色々な角度で調査していますので
ぜひ月刊『理念と経営』1月号を企業経営の参考にしてみてください。
やはり、社員さんは意欲があるのです。
いかにそれを引き出すか?が社長や幹部の役目ですね。

 

8)
さて、27TT(企業内教育インストラクター養成コース)のファシリテーターをされていた、
有限会社ゼムケンサービス(北九州市)の籠田さんが、
第一回 内閣府「女性が輝く先進企業」特命担当大臣賞に輝きました。


9)
勉強仲間がこのような賞を受けるのは、
我々、日本創造教育研究所にとってもうれしいことです。
夫を亡くされ、悲しみの渦中から努力された結果です。


10)
日本商工会議所より推薦を受け、
中小企業のゼムケンサービスさんが超一流企業様と肩を並べての受賞です。
本当に感激です。

「日創研での学びがなかったら、今の私はありません。」と籠田さんのメールにありましたが、
「天は自らを助くる者を助く!」です。努力は必ず報われるのです。


11)
受賞理由は以下になります
・建設業という従来女性の活躍が少なかった業界で、
 女性の視点を打ち出したJKDT(女性建築デザインチーム)が活躍。
・ワークシェアリングなど、女性が働きやすい取り組みを進める。
・経営者自らが熱意をもって積極的な対外発信。


12)
やはり学び続ける人たちは、どこかで報われるのですね。
我々は学ぶとすぐに社風が良くなったり、人財が育つと思いがちですが、
会社が良くなるためには一定の時間が必ず要るのです。
もう一歩であきらめて止めているのです。


13)
受賞各社をご紹介します。

内閣総理大臣賞
 株式会社セブン&アイ・ホールディングス(東京都)
 株式会社北都銀行(秋田県)


内閣府特命担当大臣賞
 カルビー株式会社(東京都)
 株式会社資生堂(東京都)
 有限会社ゼムケンサービス(福岡県)
 日産自動車株式会社(神奈川県)
 株式会社LIXILグループ(東京都)


14)
みなさん素晴らしい会社ばかりです。
その中にあって、ゼムケンサービスさんはまさに中小企業です。
しかし、籠田さんの志を貫く経営姿勢が評価されたのです。

益々のご発展を祈りたいと思います。
皆さん、我われも負けずに良い会社にしていきましょうね。

 

15)
そして、ハウスウエディングのアイ・ケイ・ケイさんの株主総会の案内がありました。
このところ、増収増益が続いておられ、第19期での決算発表では21億円の利益です。
今後も色々な計画を立てておられると思いますので、やがて30億円・40億円と、
上昇気流で利益を出す会社だと思います。


16)
決算は平成25年11月1日から翌26年の10月31日ですが、
売上が148億7,210万円でした。
そして、税引前当期純利益が21億4,562万円でした。


17)
株主総会の資料も届きましたが、色々な点で経営の勉強になります。
私はいつも親しい人にはアイ・ケイ・ケイの株を買って、
アイ・ケイ・ケイの経営の勉強をしようと言っています。
わずか10万円位で株主総会に出席できますから、色々な学びになります。


18)
社員総数は600名を超えますが、
可能思考研修を多くの方々が受けておられます。
また、月刊『理念と経営』の社内勉強会もされており、
とにかく、徹底して人財育成にも投資されています。


19)
特に、金子社長のお人柄は誠実で優しいということです。
気づきの能力が高く、益々会社は発展していくでしょう。
講演も気軽に受けていただけますから、株主としてアイ・ケイ・ケイを学んでください。


20)
佐賀では、私と金子社長で対談形式の講演会を夏に開きますが、
東証一部上場企業の社長とは思えぬ謙虚さであり情熱家です。
やはり、企業はトップ次第ですね。


21)
先般の福岡での田舞塾の折、
同じホテルの正面の会場がアイ・ケイ・ケイさんの新年会でした。
私も3分ほどご挨拶をさせて頂きましたが、素晴らしい社員さんたちが活き活きとされていました。


22)
金子社長は、人の短所を見るのではなく長所を見つめる人です。
成功している人は、すべての物事を肯定的に解釈する可能思考能力をお持ちです。
努力は必ず報われるのです。ただ、タイムラグがあるだけです。

 

23)
新春経営者セミナーがいよいよ始まりますが、
すぐに可能思考研修(基礎コース・変革コース・ PSV(実践)コース)や、
業績アップ6か月研修、マネジメント養成6か月コース、
経営理念塾、実践ビジネススクール、社長塾などが続々と始まります。

今年もさらに前向きに中小企業の活性化に向けて頑張りますので、
よろしくご支援くださいませ。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2015年1月19日 21:11に書いたブログ記事です。

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