寂しさと楽しみと喜び(日々繰り返し)

| コメント(0)

親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓

「君な、人の上に立つものは部下のために死ぬというほどの
 決意をもたなければあかんのやで」と、幸之助に言われました。
 師弟の誓いは、一番尊いものです。
 上司が部下のために死ぬという決意があれば、
 部下は上司のためなら、死も恐れないものです。
 経営者も社員のために、
 いつでも自分を投げ出す覚悟があれば、
 部下は喜んでついてくるものです。

      木野親之著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
27TTコースの第8講が修了しました。
残すところ約20日で、8か月間にわたるTTコースも修了です。
4月から始まり、初めて出会った人たちが、私の生涯の友人になりました。


2)
やはり、親友を持つというのは大事なことです。
辛い時や苦しい時には、学びの共へ本音で相談できます。
経営者も幹部も人間ですから、やはり弱音を吐きたい時もありますよね。


3)
講師になると、可能思考研修などをしたり、経営相談に乗ったりと、
色々とご支援やアドバイスをすることが多く、
なかなか本音で弱音を吐けませんが、
田舞塾の仲間や、TTコースのファシリテーター、
日創研経営研究会の方などに本音を漏らします。


4)
本音を漏らすと、結構スッキリするものです。
一昨日も27TTコースが終わった後に、
東京研修センターの玄関前にある「二宮金次郎さん」にお祈りしました。


5)
すると、後ろの方で?社のM専務が涙を流しているのです。
「どうしたの?」とお聞きすると、私の祈願する姿で思わず涙が出たと仰られました。
これから、新しいスタートを切ろうとする、
27TTコースの方々のことを祈っていましたから長くなったのです。


6)
特に、二宮金次郎像に27TTコースの方々の今後を長い時間祈っていただけに、
M専務も感じて下さったのかもしれません。
もちろん、私は自然に手を合わせるだけですが、初めての方には新鮮に映ったのかもしれません。


7)
お互いに「TTコースが終わったら、寂しくなるね・・・」としんみりと話し合いました。

どの研修でも感じない寂しさを、私は毎年TTコースで強烈に感じます。
田舞塾は一年コースながら再受講されますから寂しくはないのですが、
TTコースの場合は永遠のお別れになる時があります。


8)
例えば、交通事故で亡くなったり、
ご病気で亡くなったりして、
TTコースの最終日が最後のご縁になったりしたこともあります。
それだけに今度の27TTコースの最終日も寂しくなるのです。

 

9)
もちろん喜びもあります。
新春経営者セミナー東京大会での再会は、最高に嬉しいものです。
各TTコースのお世話役の方々が同窓会も開催して下さいますので、
来年、1月20日と21日は、私も楽しみにしています。


10)
また、多くのTTコース生の方々が、
私担当の田舞塾や社長塾や経営理念塾や問答塾にもご参加くださいます。
その度に、人と人のご縁に手を合わせるような気持ちになります。


11)
27TTコースの私の講義は、企業の段階的成長論でした。
次の段階に行くためにはどのような手を打っていかなければならないか。
また、どのような問題や課題が出てくるか・・・、そうした具体的な講義でした。


12)
つまり、生業家業は、2人から4人の段階ですが、今後廃業する人たちが多くなるでしょう。
小企業、中企業(三段階)、中堅企業など、
各段階で体験し、避けて通れない問題や課題を講義しました。


13)
中堅企業は300名から1000名の社員を抱えますが、
27TTコースでは700人の医師や看護婦さんや事務職をかかえる九州のI理事長が参加でした。
九州では有名な循環器や内科の病院ですが、I理事長の真剣に学ぶ姿勢に感動しました。

 

14)
27TTコースに引き続き、
昨日は東京の経営理念塾でした。
前回の振り返りを講義し、なぜ理念が大事かを訴えました。


15)
経営理念がある会社は、
経営理念がない会社の1.7倍の収益を上げています。
新製品や新技術も、理念のある会社の方が抜群に創出しているのです。


16)
今回はテクニカル・ライティング(理念の書き方の技術)について話しました。
特に私の講義は単なる文章ではなく、理念の価値体系の構築です。
価値を生み出さず、美辞麗句で終わって、それを理念と思っている人が多くおられます。


17)
社是と社訓の違いや、
企業事例を二社講義しました。
一つは精密測定機器メーカーのミツトヨであり、
医薬品などの「J&J(ジョンソン&ジョンソン)」です。


18)
ミツトヨは沼田恵範(えはん)先生が、
仏教伝道の資金をねん出するために昭和9年に作った会社です。
「財団法人仏教伝道協会」などに売上の1%を寄付したりしている珍しい会社です。


19)
特に三つの視点で理念を創ることを今回も熱心に講義しました。
 1、顧客の視点
 2、経営の視点
 3、無私の視点


20)
いずれも大事な三面等価ですが、
特に顧客の視点については、しつこく話しました。
この視点が多くの企業の経営理念にありません。

 

21)
明日は広島経営研究会の講演(1,000名集まるようです)
翌日が明徳会(起業家養成スクールOB生の集まり)です。
明徳会の能勢幹事長は責任感が強く、かつ社長塾や田舞塾なども継続してい素晴らしい人物です。


22)
11月21日から23日が大阪で特別基礎コースです。
今から楽しみにしていますが、東京はご紹介者やご派遣の方々のお蔭で大成功でした(今でも余韻があります)
また、新春経営者セミナー東京大会の募集が本格的に始まりました。

今回は実務経営者が多く
今までにない新春経営者セミナーです。
私やスタッフが電話をしましたら、10周年だから行くよ!とだけお返事くださいね。


田舞徳太郎

コメントする

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type
Facebookページ

このブログ記事について

このページは、田舞通信が2014年11月 5日 19:30に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「博く学んで篤く志す(素直に学ぼう)」です。

次のブログ記事は「『可愛い子には旅をさせろ(後継者育成)』」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。