経済と経営は違う(可能思考能力の重要性)』

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親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓

 幸之助は、
 「人の不幸の上に幸せをつくったらあかん」とよく言っていました。
 それが信念だったのです。

 どんな時にも相手のためにプラスになるという志をもって事に臨んでいました。
 それが、人の心を動かしたのです。

 すべては、生命と生命との対話です。
 魂と魂との交流です。

 自分の心と向き合えば、自ずと答えが出ます。

         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
一昨日は東京の経営問答塾でした。
松下幸之助翁はすべて最悪の条件でもベストを尽くし、
「経営の神様」と言われたのです。


2)
今回のテーマは「経営哲学と事業経営」でした。
今年は松下幸之助翁生誕120年ですが、
月刊『理念と経営』では、松下幸之助翁の特集を組んでいます。
「理念と経営・社内勉強会」でも、松下経営理念を社員さんと一緒に語り合って下さい。


3)
10月は東京で経営理念塾が10月8日から始まり、
大阪では経営問答塾が10月22日から始まります。
経営の根幹を深く学んで経営発展の礎にしてください。

 

4)
色々な経営の失敗には原因があります。
経営の根幹を粗末にし、自分だけの身勝手さで判断した結果です。
小さなお店から大きな企業まで、成功の絶対条件は「経営理念の確立」と松下幸之助翁は述べられました。
12,500社の会員企業様を見て成るほどと思います。
多くの経営者は目先に追われ、短期的な視点でしか経営を見ないから発展がないのですね。


5)
私が経営誌を創刊する時も、経営の二本柱を名前にしました。
よく「右手に論語、左手にそろばん」とか「道徳と経済」とか言われますが、
まさに短く確信を突いたものです。私は誰にでも分かりやすいように月刊『理念と経営』にしました。


6)
理念は内省的に考察し、組織のベクトルを合わせるものであり、判断の物差しです。
経営はまさに新商品の開発やサービスの向上など、
お客様や働く人たちの喜びに関係します。
『理念と経営・社内勉強会』で、両面を全社員で学んでください。


7)
さて、片方善治先生の成功発想塾を受講されたTさんから次のようなメールが届きました。

「第1講を受講し、一番感動したことは片方先生のアドバイスでした。
 質疑応答で、今抱えている課題や悩み、今後の方向性など、何社かが質問されました。

 片方先生はどの業界のことでも、すぐに本質を見抜き、戦略的に、的確に、
 論理的にストーリーだてて、アドバイスされていました。

 これまでの経験からくるものだと思いますが、あまりにも柔軟で戦略的な発想に、
 全員が何度もうなずき感動されていました。Tさんより」


8)
私は片方善治先生の発想法を学んでいますが、とにかく「凄い勉強会」です。
昨年は大阪が人数が多すぎてご迷惑をかけましたが、お一人おひとりに丁寧にアドバイスされます。
Tさんは短く、的確に成功発想塾の感動を配信してくださいましたが、Tさんのメールに感謝です。

成功の法則は、1.理念、2.着想、3.連想、4.発想、5.予想、6.着手です。

 

9)
さて、一昨日はいったん東京から大阪に戻り針治療をし、久しぶりにぐっすり眠りました。
今日は経営理念と戦略ワンポイントセミナー(二日間)のために名古屋に来ています。
色々な視点で経営理念を語りますが、戦略も大事です。
これからはコア・コンピタンス経営の時代ですね。


10)
28TTに参加される予定のYさんと電話で話し合いました。
私の特別基礎コースにご参加されましたが、
友人のふとしたセミナーの話にインスピレーションが働き参加されたそうです。
幹部や社員さんも派遣されていますが、定着が良くなり、
その分、業績が向上したそうで、心から感謝されていました。


11)
やはり、我々が一番うれしいのはご受講生の方々に感謝されることです。
単に「感動した」ではなく、社風が良くなったとか、人の定着や業績が良くなったとか、
働く人のモチベーションが上がったとか・・・・・・日本創造教育研究所の最高の勲章です。


12)
Yさんも人の問題で悩んでいたようで、
「どうしたら良い会社を作れるか」といつも考えていたようですね。
やはり、問題意識がある経営者はふとした情報もキャッチします。
危機意識や気がかりなことがアンテナになっているのですね。


13)
東京では10月24日から26日に私の特別基礎コースがありますが、
ここでも色々な方々とお知り合いになれます。
なかでも更に自分の生き方や経営の仕方に真剣な人に出会うと勇気が湧いてきます。
可能思考教育はエネルギーを与えているのではなく、多くの人にエネルギーを頂きます。


14)
また、色々な人生のドラマを痛感するのも基礎コースです。
経営に失敗しそうになった人が、こうした研修で突然目覚められ、
5年後は無借金になって元気よく学び続けられている人もいます。

 

15)
やはり、人間も経営も学歴やお金ではなく「気づき」が一番大事なのですね。
松下幸之助翁は、
「一人の目覚めが100人に及び、100人の目覚めが1000人に及び、
 1000人の目覚めが会社全体に社会に及ぶ」
と、述べられていますが、まさに目覚めとは気づきのことです。


16)
社長が目覚め・気づけば、間違いなく幹部が目覚め・気づきます。幹部が気づけば社員も気づくのです。
やはり、一番の原因は社長にあるわけですが、
日本創造教育研究所の会員企業様は素晴らしい人が多くおられます。
私の特別基礎コースを受けたY社長も、私が勧める研修を断ったことがありません。
すべて一任ですから私も慎重にお勧めしています。


17)
また、「求めよさらば与えられん」の格言ではありませんが、
理想を求める人は、基礎コースでも格別に真剣です。
仙台に居を移し、将来100億円企業を目指すと宣言されたK社長は、
アイ・ケイ・ケイの金子社長の教え通り、売り上げの1%を社員教育につぎ込み見事な経営をされています。


18)
15期の田舞塾でケース・メソッド授業を行いましたが、
日本創造教育研究所の研修をご信頼下さり、多くの幹部や社員さんの派遣に取り組んでおられます。
このK社長も私の東京特別基礎コースにご参加下さいましたが、今は大の親友です。


19)
創業以来、28年間で可能思考研修のご参加者は恐らく数10万人を超えていると思いますが、
それぞれの人生や経営に深く関わっていると思うと、その責任たるや大なるものがあります。
中小企業の活性化、会員企業様100%黒字を実現するべく、さらに講師陣も学んでいきます。


20)
さて、消費税10%問題も我々中小企業には辛いところです。
しかし、将来的には10%になるばかりではなく、20%を視野に入れておかなければいけません。
松下幸之助翁は、「経済と経営は違う」と仰られましたが、まさにその通りだと思います。

 

21)
かつて、明治維新の大混乱の中でも成長・発展した企業はたくさんあるわけですから、
我々も与えられた条件の中で戦っていかなければなりません。
まさに、これからは可能思考能力が一番大事になってくるものと思います。


22)
松下幸之助翁も昭和の大恐慌を前にして成長・発展してきました。
経営者も、幹部も、社員さんも、再度可能思考教育導入を真剣に考える時です。
自分の城は自分で守り、長く永続させてこそ真の成功と言えるのです。

自分はどうなりたいのか?
どんな人生を送りたいのか?
会社は何のために存在するのか?

経営者や幹部や社員さんにも、使命感や、ビジョンが問われる時代となりました。

田舞徳太郎

 

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2014年10月 2日 20:00に書いたブログ記事です。

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