発想の幅を広げる(固定化された発想では経営出来ない)

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■■■  田舞徳太郎通信 2012年 27号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

         『発想の幅を広げる(固定化された発想では経営出来ない)』

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親愛なる皆様
お元気ですか。

今日の教訓
「感謝の心、奉仕の心は、人間だけに与えられた無限の宝だと思う。
 今日一日、この宝で、ありがとう経営に徹したい」

 事業経営で大切なのは、心の高貴さです。
 どんなに才能があっても、心が貧しくては成功しないのです。                   

        木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

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メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎


25TTコースの第2講が無事終了し、
東京・経営問答塾、大阪・経営指南塾、福山での田舞塾が終わりました。
経営問答塾で木野親之先生から松下経営哲学の講義をお聞きし、
あらためて経営理念の重要性を再確認しました。


また、経営指南塾では「オンリーワン経営」がテーマでしたが、
中小企業こそ差別化が経営の最重要テーマです。
大手が海外にどんどん進出していますから、
なおのこと、オンリーワン・差別化の考え方が大切になります。


オンリーワンの技術やサービスや製品を創るには、
やはり、コア・コンピタンスの育成が大切です。
コア・コンピタンス経営は業績アップ上級コースで行われますが、
良い会社は更にコア・コンピタンス経営の概念を学んで良くなっています。

コア・コンピタンス経営を強化するには、
第一に経営理念の確立が重要です。
詰まる所、理念の確立は絶対条件ですね。
そして、人財育成です。
 1、成長性
 2、生産性
 3、収益性
 4、安全性

上記4つの観点からも、人のマネジメントが成否を決めます。


さて、今日から大阪で特別基礎コース(SA)が始まりました。
日創研には色々な研修がありますが、
やはり、一番遣り甲斐のある教育カリキュラムの一つです。
前向きに、「出来る思考」の組織にしていくには可能思考研修は必須です。


可能思考研修×職能教育=成功
こうした方程式が成り立つと思いますが、
松下幸之助翁も「出来る思考」を非常に大切にしておられました。

「でけへん思うたらでけへんやないか!」
 基礎コース(SA)、如何に出来ない思考に支配されているかに気づくものです。

 

特にこの25年間、可能思考研修基礎コース(SA)を行ってきて、
色々な共通項があることを痛感しています。
業績の良い企業は可能思考研修の導入が上手ですし、
基礎コース(SA)の受講がスムーズな会社は間違いなく業績が良いです。


また、伸びる経営者や幹部や社員さんは、
不思議に可能思考研修を素直に受け入れます。
伸びない人は、どちらかというと抵抗を示したり、
複雑に分析して気づきません。
まさに固定観念が強い人の特徴です。


可能思考能力の低い人は成功できません。
視点が一つしかなく、チャネルが少ないのです。
同じ枠の中をぐるぐる回っているだけです。

やはり、柔軟に色々なチャネルを持つことが大事ですね。

 

また、明確にデータを集めているわけではありませんが、
可能思考教育がスムーズにいく会社様は、
不思議に「理念と経営・社内勉強会」も13の徳目朝礼もスムーズです。


過日も、中国・大連の二つの企業に触れましたが、
可能思考教育の導入がスムーズにいっているリアルマックスさんは、
中国でも、中国人スタッフが13の徳目朝礼をきちんと実践されていました。


また、今回の福山の田舞塾の教育ケースご提供企業のインデップ様も、
可能思考研修はスムーズですし、職能教育も熱心です。
業績も抜群で、人財も確実に育っておられます。

(インデップのA社長は先般の沖縄のビジョンセミナーで、
今後のビジョンを明確に構築されましたが、
自社の可能性を見てチャレンジする姿には強い共感を覚えます。)

 

インデップ様は、月刊『理念と経営』の企業事例にもご登場を頂きましたが、
随分昔から中国に進出され、独自のビジネスモデルを作られました。
自己資本比率も非常に高く、実質無借金経営をされています。
とに角「人財育成」に一番力を入れておられる会社様です。


インデップ様は、社長はじめ幹部や社員さんが受容能力が高い会社です。
つまり、色々な体験を幅広く受け容れる社風であり、
その分、発想が柔軟で、環境変化に敏感な人たちが多くおられます。
理念体系も明確であり、何よりもチャレンジ精神に溢れている会社です。
更なる飛躍を心より祈念しています。


さて、今回の特別基礎コース(SA)には、
いつもよりも経営者の方々が多く参加されています。
ご紹介やご派遣を下さいました皆さまに心よりお礼を申し上げます。
(経営トップや後継者は「出来る思考」を育む必要がありますね)

 

可能思考研修は、
お一人お一人の方々の色眼鏡を取り除く役割をします。
厳しい時代に成長・発展するには、新しいチャネルが必要だからです。
 1、可能思考教育
 2、職能教育
 3、実務教育
 4、態度教育
 5、職場内教育
いろいろな角度からの人材教育が大事です。


嬉しいニュースですが、可能思考能力を持ち、新しいチャネルをつくって、
国土交通省から「平成24年度準推奨技術」を認証された関西工事測量(株)様は、
6年間温めていた特許技術を、僅か33日間で開発されました。


熱心に片方善治先生の成功発想塾を継続的に学んでおられますが、
国土交通省の登録認証技術4000件の中で15技術に選定されました。
N社長は成功発想塾の成果だと述べておられますが、
まだまだ新技術や新製品があるようで、これからが楽しみです。

 

やはり、前向きな視点がなければ新しい発想は生まれてきません。
基礎コース(SA)、
変革コース(SC)、
実践コース(PSV)を受けられた方々は、
自分の発想を更に磨くため、
是非、成功発想塾を学んで下さい。


●感想(山陽製紙株式会社のH専務様)
「二回目の受講にして、全脳思考の意味を実感できました。
 そして活用しながら頭の中を整理することができた時は本当に嬉しいものでした。
 社員さんと一緒に勉強し、
 お互いの頭の中にあることを共有できるのも魅力があります。
 又、グループの皆さんのアドバイスや発表者の方から得るヒントは
 成功発想塾ならではと思います。
 片方先生のアドバイスはいつも新鮮で、
 また自分の進もうとする方向はまちがっていないかどうかの指針となっています」

●感想(株式会社ネクストンのS社長様)
「再受講だったので第一講から理解できた。
 毎日の仕事に追われると、
 アイデアを具体的にしていく時間がどうしても取れません。
 研修課題を考える時間が、
 そういう時間になっているのがありがたいと思いました」

 

可能思考能力の高い人は、絶えず新しい発想が出来ます。
思考が固定化していないのです。
前向きで積極的ですが、極めて柔軟です。


この1月から3月の四半期のGDP(国内総生産)が、
年換算で4.2%の伸び率を示しました。
しかし、日本経済の現状が厳しいことに変わりありません。


是非、可能思考能力を磨き、新しい視点をもって発想を広げ、
厳しい時代をチャンスととらえて頑張ってください。
固定化した発想では経営出来ない時代です。
 1、発想の幅を広げる
 2、可能思考能力を高める

全社運動で取り組んで下さい。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このページは、田舞通信が2012年5月21日 16:52に書いたブログ記事です。

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