夢見る力があるかぎり(きっと何かが助けてくれる!)

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■■■  田舞徳太郎通信 2012年 23号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

          『夢見る力があるかぎり(きっと何かが助けてくれる!)』

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親愛なる皆様
お元気ですか。

今日の教訓
「どんな悩みがあっても、それを克服する力は、
 人間自身の心の中にあると、幸之助は信じていました。
 未来をつくるのは、自分自身の心です。
 苦しんで、苦しんで、悩み悩み悩み抜いた時、
 自分の体の中から、苦しみの中から自然と大志が生まれてくるのです。
 崖っぷちに立った時、心を決めれば、
 道はおのずから開かれてきます。
                   
            木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
                                                         
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メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎

1)
今年の我が社の10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナーが無事終了しました。
5日間を通して、ビジョンに関する質問を取りながら、
木野親之先生に松下幸之助翁のビジョンの話をして頂きました。

2)
また、初日はウェルカム・パーティーで、
ご参加者の方それぞれに、参加目的や自己紹介をして頂き、
食事をしビールやワインや泡盛や焼酎を飲みながらの楽しいひとときでした。

3)
ビジョンは何の為に必要なのか!
その理由はたくさんありますが、先ずはビジョンこそが仕事を進化させます。
ビジョンは知恵と創造性の源泉にもなるのです。

4)
お金は大事ですが、
お金に意味を持たせるのもビジョンであり理念です。
理念もない、ビジョンもない会社で、楽しく働けといっても難しいでしょう。
決して遣り甲斐は生まれてきません。

5)
理念とビジョンの違いに関しての質問もありました。
明確にお答えしましたが、全員の方が頷いておられました。
ビジョンは経営のアクセルですが、理念はブレーキの役を果たします。

6)
やはり、車にアクセルとブレーキが必要なように、
人間の生き方にも経営のあり方にも両方が要ります。
また、ビジョンは経営の広がりですが、理念は深まりです。

7)
お陰で日創研のスタッフはよく働いてくれますが、
皆さま方のご支援と同時に、理念やビジョンを共有してくれているからです。
中小企業の活性化や会員企業様100%黒字に燃えてくれています。

8)
今回の参加者は北海道から沖縄まで全国にまたがりました。
沖縄、九州、四国、中国、近畿、中部、関東、北信越、東北など、
色々なところから、色々な経営課題をもって臨まれました。

9)
21年前に私の可能思考教育基礎コースを受けて下さった方も数人おられました。
長い間、我々日本創造教育研究所をご活用下さる事に深く感謝しました。
こうした参加者の方々のお陰で日創研の発展があるのですね。

10)
21年前に受けられたK社長も、毎月学びに来られていますが、
研修中の発表に感動しました。
単に自分の会社を良くするのではなく、地域の為に学ばれているのです。

11)
「私の街?は地域が疲弊し、経営者も色々な悩みを抱えています。
 私は自分が学ぶことで自己を鍛え、その事で地域の経営者の方々に、
 少しでもお役に立ちたいと思っています。
 数年前どん底の体験を味わいましたが、
 日創研の励ましでその後ずっと好調です。
 立派なビジョンを創って、地域の経営者にも学んで頂くつもりで参加しました」

12)
K社長の会社は地域No.1の繁盛店ですが、
4年前にアクシデントに見舞われました。
お電話で「必ず良くなりますよ!」とお声をかけましたが、
素直にご努力されて短期間で回復されました。
やはり、企業経営にも人生にも、あきらめないことが一番大事ですね。

13)
今回の我が社の10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナーには、
TT卒業の方々も多く参加されており、
同窓生に会われたことも喜びの一つになっているようでした。
あっちこっちで人の山を作って談笑されていました。

14)
感動だったのは、5年前に破綻寸前だった会社の、
?社長様が参加されている事でした。
非常に心配で、私自身ズッと気にかかる人でしたが、
見事に自力再生され、今回の沖縄経営ビジョンセミナーに参加されています。

15)
?社長様は、S市で私の講演を聞かれました。10年ほど前です。
当時社長のお父様とご一緒でしたが、社長の陰で静かにされていました。
4代目に当たられますが、特別優秀な方だとはお見受けしていませんでした。

16)
S市でのご縁ですぐに可能思考研修を受けられ、
社員さんや幹部さんも熱心に派遣されるようになりましたが、
社長と副社長が4代目の反対を押し切って企画した事業が失敗するのです。
5億円の損失をつくり、債務超過に陥ってしまいました。

17)
?さんが社長になったのはこの時です。
社長と副社長は引責辞任をしますが、
結局4代目の?さんが社長の任にあたり大改革をします。
辛くて夜はなかなか眠れない日々が続いたと語ってくださいました。

18)
資金繰りで追われますが、
自分の代で潰すことはできないと必死で頑張ります。
4代目のプレッシャーと同時に、4代目の意地もあったそうですから、
やはり、企業はトップの考え方・取り組み方次第なのですね。
?さんは4代目としてのビジョンがあったのです。

松下幸之助翁は、
「夢見る力があるかぎり、きっと何かが助けてくれる」と述べていますが、
?さんは苦労しながら、夢見る力を持っていたのです。

19)
我々は夢見る力を失い、あまりにも現実に縛られています。
現実の壁や問題を見つめることは絶対に大事ですが、
あまりにも現実に縛られると知恵や創造性は生まれてきません。
やはり、現実と同時にビジョンが大事です。

20)
ビジョンが企業を改革し、
ビジョンが商品を開発し、
ビジョンが職場に夢を与え、
ビジョンが社員のモチベーションを高めます。

21)
?社長は大きな試練に遭遇しましたが、
働く社員さん達が立ちあがって頑張って下さったようです。
やはり、社長力・管理力・現場力の三位一体が事業再生の基本ですね。

22)
青い海を見ながら「未来のあるべき姿」を描く最高の4泊5日となりました。
ビジョン発表の時には涙を流す人たちも多くおられましたが、
どんなに厳しい環境でも、夢見る力をもつべきですね。

今回は起業家養成スクール卒の方々が14名も参加されました。
アジアに目を向けて戦う人たちも含めて、ビジョンや理念が大事です。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このページは、田舞通信が2012年4月28日 11:37に書いたブログ記事です。

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