10年勉強すると決めた(可能性を見よう)

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親愛なる皆様
お元気ですか。

 

今日の教訓
 「経営学と経営とは違うで。
 経営学は勉強すればわかる。教わることも出来るが、
 経営は、体で覚えるものや。頭で経営をやってはいかん。
 自分の生命で魂をぶつけて、初めて体得するものや。
 経営は、理屈ではない。市場の事は市場に聞けばよい」
 幸之助は、現場に戦略ありで、いつも現場に足を運んでいました。
                   
       木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
                                                         

1)
一昨日までが福岡の特別基礎コース(SA)でした。
いつも思うのですが、私はご受講生に恵まれます。
今回も素晴らしい可能思考研修でした。


2)
経営が厳しいという方々もおられましたが、
経営者が学ぶ姿勢を明確に打ち出すと会社はその方向に向きます。
厳しい時代ですから、他社と同じ事をしていても何も変わりません。


3)
やはり、差別化することが大事ですが、
差別化の一番最初にくるのが「人財での差別化」です。
商品は真似されることがありますが、
可能思考能力に長けた人財は簡単に真似できません。


4)
今回の特別基礎コース(SA)でも申し上げましたが、
不景気になればなるほど「人財の格差」が生じてくると思います。
人財のいない会社は、自然淘汰で電話帳から消えていきます。


5)
嬉しかったのは、今回はアシスタントの方々の中に、
わざわざ東京から税理士の先生が参加して下さったことです。
本当に日本創造教育研究所は、お客様に守られています。


6)
大阪は5月に私の特別基礎コース(SA)がありますが、
是非、お知り合いの経営者の方々にご紹介ください。
今回参加された、経営が厳しいと言われたS社長も、
この福岡開催で可能性に気づかれたようです。

 

7)
やはり、人間が幸せな時というのは、
可能性を見出した時だと思います。
可能性は夢と希望とビジョンを生み出す源泉です。
日本は今、閉塞感が漂っていますが、可能性を見出す力が弱いのです。
可能思考能力が大切な理由だと思います。


8)
日創研も創業25年になります。
創業の4年間は心身共に苦しい思いをしていましたが、
可能性だけは明確にもっていました。
右手にビジョンがあれば、
左手にどんな大きな苦労があっても人間は戦えるのですね。


9)
昨日はアイ・ケイ・ケイ株式会社の金子社長を訪問しました。
東京証券取引所二部上場時以来の会社訪問です。


10)
人口4万人の小さな街から全国規模となり、
今や業績も好調であり、更なる飛躍が楽しみです。
先般株式を分割されましたが、株価も上昇しており嬉しいです。

世界一の売り上げを誇るアメリカのウォルマートのサム・ウォルトンは、
株式を社員にももたせ、分割することで社員の富を増やしていきました。
次の東証一部上場に向けて、更に発展することを祈っています。


11)
金子社長の最大の強みは「未来を構想する力」です。
いつも右手にビジョンをもち、前向きに生きておられます。
やはり、人生は誰に出会うかで決まるのですね。
ビジョンをもつ人たちは前向きな人間同士で「縁」をつくり、
うまくいかない人は、不思議に「うまくいかない人と」縁を結んでいます。


12)
ビジョンの事ばかりを申し上げていますが、現実はとても大事です。
私は現実と同時に現場も非常に大事にします。
しかし、これからのリーダーは、現実と現場と同時に、
将来を構想する力や、未来を描ける力が大事です。


13)
昨日は、福岡から帰阪してすぐに企業内教育インストラクター養成コース

(TT)の事前会議に出ました。
240名を超える大所帯で8か月間研修を行うのですから、
ファシリテーターの方々と緻密に打ち合わせをしなければなりません。


14)
平山さんは25年前にTTコースを修了しておられ、
ファシリテーターリーダーとして全幅の信頼をおいていますが、
今回のファシリテーターさん全員が素晴らしい方々ばかりです。
明日からの25TTを楽しみにしています。


15)
TTコースは、可能思考教育の総まとめです。
参加者は全員が経営者であり幹部の方々ですから、
私も本音で講義が出来ます。


16)
TTコースで多くの経営者が自社の経営に目覚められ、
本格的に経営の勉強をされるようになります。
かなり幅広いスキルを身につけますから、その分効果が大です。


17)
過日、TTコースを卒業されたHさんから、
下記のメールが届きました。

 最後に、私がTTを卒業する時に決めたことをお話させて頂きます。
 TTを卒業する時に、尊敬するTファシリテーターの、
 「私はTTを卒業する時に取り敢えず10年勉強しようと決めた」
 という言葉が非常に印象的で、自分自身も取り敢えず10年間勉強を
 続ける決心をしました。
 

 常に、日本創造教育研究所の研修に関わり続けるだけでなく、
 毎月の読書の数も決めて今まで続けています。そして、
 不思議なことですが学べば学ぶほど会社の社風、業績が
 向上してきました。
 

 TTを終わられてからが勝負だと思います。
 TTが終わってから勉強を徐々に辞めていかれる方がたくさんおられます。
 私もたくさんそういう方を見てきました。
 そして、それだけ継続するということは難しいのだとも実感しています。
 ただ、経営者が継続して勉強するということは何にも勝る、
 「他社との差別化」につながります。


18)
Hさんはひたむきに学ばれる方です。
人財も育ち、業績もすこぶる順調です。
そして、私も尊敬するTファシリテーターの言葉を信じ、
真っ直ぐに経営されているのです。


19)
Tファシリテーターも、ファシリテーターのリーダーをされていますが、
やはり、生き方も経営も人財育成もすべて真剣です。
「心に残る、ありがとう体験談」では、社員さんが優秀賞をとられ、
社風も学習する組織として非常に優れています。


20)
会社はトップの力量以上にはならないと言われますが、
やはり、自分の可能性を信じて学び続けるべきだと思います。
トップが学び前向きな発想をするから社員が変わるのです。


21)
今回の福岡基礎コースでは、
『理念と経営』経営者の会でも、
非常にお世話になっているI社長のご子息も参加されました。
鹿児島県人らしく凛々しさを感じ嬉しかったです。


22)
また、パラリンピックで金メダルを取っている、
佐賀県嬉野町のKさんのお孫さんも参加されました。
父から息子に、そして孫に受け継がれていく基礎コース・・・・・
今回は「人間の不思議な出会い」を感じさせて頂きました。

「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」ですね。

4月23日からは10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナーであり、
今日から25TTコースです。ハードなスケジュールですが頑張ります。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2012年4月10日 16:41に書いたブログ記事です。

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