『チャレンジしなければ何も変わらない(可能思考で生きよう)』

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■■■  田舞徳太郎通信 2012年 17号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

     『チャレンジしなければ何も変わらない(可能思考で生きよう)』

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親愛なる皆様
お元気ですか。

今日の教訓
 「一つの失敗の後ろには、数えきれない成功の可能性があったのだ」と、
 幸之助はよく言っていました。
 なぜなら、「失敗とは『宇宙根源の法則』に乗っていないから」なのです。
 「夢見る力があるかぎり、きっと何かが助けてくれる」と、
 素直な心になって生きたのが幸之助でした。

 素直な心で、「宇宙根源の法則」に乗ればすべての生命を輝かしてくれて、
 目の前を明るくしてくれるのです。」

 自分は成功する運命を背負って生まれてきたと、
 自分に言い聞かせて努 力した人でした。                   

          木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
                                                         
メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎

1)
一昨日から福岡の特別基礎コースです。
5月は大阪、6月は仙台でも開催しますが、
やはり可能思考研修はエネルギーが上がりますね。
私のモチベーションもかなり高まっています。

2)
福岡の前は愛知県の春日井JCの例会でした。
講演を終了した後はメンバーの方々とディスカッションしました。
最近青年会議所もメンバー減少に悩んでいるようですが、
この春日井JCは会員拡大に成功して130数名も在籍をしているそうです。

3)
最終の新幹線で戻りましたが、
もっともっとメンバーと語り合い気持ちでした。
短いディスカッションでしたが、意義ある内容だったと思います。
設営をして下さったOさんやBさんに感謝します。

4)
翌日は飛行機で福岡入りして、すぐに田主丸や佐賀や福岡を車で回りました。
お亡くなりになられたのにお通夜にもお葬式にも出られませんでしたので、
一日をお世話になった方の為にお線香を手向けました。
北九州にも行く計画でしたが、連絡がつかなかったのでホテルに帰りました。

5)
ご遺族の方々と久しく語り合いましたが、
今年は本当に惜しい方々をたくさん失いました。
日本創造教育研究所を20年前からご支援下さっている方もいます。
佐賀ではS社長やT社長にご案内を頂きましたが、
通り道の桜の美しさにしばし見とれていました。

「桜舞う 多布施の川の ほとりにて
      わが友偲ぶ 春のひととき
                  得山詠歌」

6)
初日から気持ちを切り替えて研修に臨みましたが、
ご受講生の方々の熱気に励まされて頑張っています。
二日目も終わりホッとしていますが、今晩はぐっすり眠れるように思います。

7)
今回の特別基礎コースにも経営者の方々が多くおられますが、
やはり、厳しい時代だけに真剣に学ばれています。
3月の東京の特別基礎コースの時の経営者の方々も素晴らしく、
色々と連絡を取り合っています。

8)
変革コースやPSV(実践)コースに参加されている方も多く、
5月の経営問答塾にお申し込みをされている人もいます。
やはり、可能思考教育は人間を前向きにさせるのですね。
大阪の5月の特別基礎コースももっと頑張ろうと決意しました。

9)
さて、研修や経営相談を受けながら感じることは、
多くの経営者の方々の多くが、
自分の会社を『良い会社』にしたいと強く思っておられることです。
今回も痛切にそのことを感じました。

10)
しかし、どんなに経営熱心でも、
「具体的にどういう会社にしたいのですか?」
という質問に答えられる人は以外に少ないことです。
私は色々な質問をしますが、未来のことに答えられない人が多くおられます。

11)
例えば、10年後、
・あたなは何歳になっていますか?どこで、どんな仕事をしていますか?
・誰と一緒に仕事をしていますか?
・どのような商品を提供していますか?
・お客様は貴方の会社の何に対して「ありがとう」と言ってくれていますか?
・お客様は自社のことをどのように評価しているでしょうか?
・社員は何人いて、どのような表情をして働いていますか?
・事業の規模はどのくらいになっていますか?
・利益をどう還元していますか?
・地域の人は自社をどのように思っているでしょうか?

こんな質問をよくするのです。

12)
可能思考能力の高い人は特別として、
これらの問いにすぐに答えられる人は稀にしかいません。
中には年度方針すら、月次計画すら考えていない経営者もいます。
つまり、多くの経営者や幹部が、
自分の会社をどうしたいのかを明確にできていないのですね。
自社のビジョンを描ききれていません。

13)
可能思考研修ではビジョンを取り扱いますが、
自社の可能性に気づくことは非常に大切なことです。
人間は可能性が明確になれば、必ずチャレンジするのです。

ましてや会社をあげて可能思考教育に取り組まれているところは、
社長力・管理力・現場力の三位一体の社風が根付きつつあります。

14)
最近のSA研修は非常にスムースにいっていますが、その理由は、
多くの会員企業様が「理念と経営・社内勉強会」や「13の徳目」で、
職場内教育を確実に行っておられることです。

15)
それだけに講義の理解力が早く、我々講師も非常に助かっています。
東京も今回の福岡もくどい講義をしなくてすんでいます。
可能思考教育、
職能教育、
態度教育、
実務教育に加え、
職場内教育の必要性を強く感じています。

16)
職場内教育で大切なのは、理念やビジョンの明確化です。
やはり、夢や希望を持たせるとともに、
「現状」と「なりたい姿」のギャップを見せて、
問題解決能力を育むことも大事です。
人財育成はいずれにしても急務だと思います。

17)
さて、ご受講生の方からメールが届いています。
この方は、数年前に?TTコースを受けられていますが、
TT卒業後は何の勉強もせず人財育成にも力をいれなかったようです。

18)
当時は10数店舗を経営し、
利益を上げて絶好調でした。
それだけに油断があったのでしょうね。

19)
最大は20数店まで伸ばされたようですが、
リーマンショックから立ち直ることが出来ず、
現在は3店舗にまで減らして、
多大な借金にご苦労されているようです。

20)
資金繰りに追われる中、
 1、自分の経営能力を伸ばしてこなかったこと、
 2、ビジョンがなく単に有頂天になっていたこと、
 3、人財を育成することなく、拡大だけしてきたこと
そんなお話をされていました。

21)
かなり落ち込んでおられるメールですのでご紹介しませんが、
お電話をして長い時間話し合いました。
根っこは真面目な方ですから再生されると思いますが、
やはり、経営の勉強も、人財育成も継続が一番大事だと思いました。
(月刊『理念と経営』の「逆境!その時経営者は!」に出られるかもしれませんね)

22)
以前、大阪のHさんが、
経営の勉強と人財育成は、ローリスクでハイリターンだと述べておられましたが、
どうぞ、自社の可能性を信じてビジョンにチャレンジして下さい。

チャレンジしなければ、何も変わりません。
外部環境に飲み込まれて、衰退するだけです。
いつまで経っても『良い会社』になることはありません。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このページは、田舞通信が2012年4月 8日 13:50に書いたブログ記事です。

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