3人の生き方と企業経営 (成功要因はビジョンの大きさ・トップ以上の企業にならない)

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■■■  田舞徳太郎通信 2012年 14号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

     『3人の生き方と企業経営
         (成功要因はビジョンの大きさ・トップ以上の企業にならない)』

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親愛なる皆様
お元気ですか。

今日の教訓
「欠陥のない人、欠陥のない会社もない。みんな欠陥だらけや。
 だから人生は面白い。欠陥は宝やで。それを解決するために、
 人間は生まれて来たんやから」

 三五歳で再建会社の代表取締役になった時、
 紙三枚分もある欠陥を書き出して、
 幸之助に、再建は難しいと言った時のことです。
 幸之助は、「もっとたくさんあったらいいのになあ」 と言ったのです。
 「君なあ、これ一つひとつ解決すれば、全部会社の財産に変わるんやで。欠陥は宝や」
 と激励してくれました。                   
      木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

                                                         
メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎

1)
経営理念塾の上級コースが終了しました。
30人限定ですが、基礎コースの三日間よりも疲れます。
稲葉さんと二人で「理念の添削」をしましたが、
今回は全員が完成してお帰りになりました。


2)
中には添削して文章を付け加えてあげると、
その場で涙を浮かべる人もおられました。
様々な人生を歩まれた経営者ほど「念い」が強いのですね。
晴れ晴れとした表情で「箕面加古川山荘・明徳庵」を出られる姿は嬉しいものです。


3)
二泊三日のスケジュールでしたが、
雨や雪や晴れ間と複雑な天候でしたが、
皆さんと一緒に瀧まで歩いたりして楽しかったです。
私も久しぶりに「箕面加古川山荘・明徳庵」に二泊しましたが最高でした。

4)
さて、過日、起業家養成スクール第19期生の講師勉強会が開催されました。
講師は起業家養成スクールOBの方々です。
起業家養成スクール生当時は社員6人だった会社が、
現在は550人の社員さんにまで発展しているOBもいます。


5)
やはり、継続して学び続ける人たちは、
リーダ―としても味が出てきています。
孔子さんは「教えありて類なし」と述べていますが、
まさに、何を学ぶかが一番大事なことだと思います。


6)
起業家養成スクールOBには、講師候補はたくさんいますが、
今回は、12期生のチャットワークの山本社長、
同じく12期生の芝寿し梶谷次期社長、
7期生のベアハグの稲川社長の3人でした。

 

7)
山本社長は日本市場だけでなく、
今後海外でビジネスを展開するとのことでした。
壮大なビジョンであり、新しいビジネスモデルを構築しています。
32歳の青年実業家の成功を祈りたいと思います。


8)
山本社長には月刊『理念と経営』の企業事例にも登場してもらい、
雑誌の中でも色々とビジョンに関して話をしてもらいました。
会社の社風も良く、働く人々と一緒になってビジョンに向かっています。


9)
山本社長が起業家養成スクールを受講したのが25歳の時です。
IT関連の経営をしていましたが、非常に爽やかな人物でした。
現在32歳ですが、若いということは素晴らしいことだと思いました。

 

10)
若者がなかなか海外に出たがらず、
どちらかというと内向きになりがちなだけに、
グローバル社会の中で敢て海外にチャレンジする姿は感動です。


11)
とくにビジョンやビジネスモデルが素晴らしいだけに、
海外への本格展開の決意に「やるな!」と思いました。
私もスタンフォード大学で1年間生活してきただけに、
その決断に感銘をし、大いなる飛躍を祈っています。


12)
芝寿しの梶谷君は講演デビューでしたが、
資料もキチンと作成し、
10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナーのエピソードや、
最高の人生を生き抜いた創業者にあたるお祖父様の話題、
お父さんとの思い出、今後の決意を話されたようです。

 

13)
私は風邪をひいてしまい、
病院に行っていて講演を聞くことはできませんでしたが、
毎月田舞塾での発言を聞いていますから、その成長ぶりが伺えます。


14)
4月の10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナーにも、
お父さんとご一緒に参加され「芝寿しの郷」構想を練られます。
梶谷君はシャイなタイプでしたが、最近は明確に自己主張してきます。


15)
創業者であるお祖父様だけでなく、二代目のお父さんも素晴らしい経営者です。
会社はなかなか三代続かないと言いますが、
三代目も素晴らしい経営感覚をもち、現在は実質経営者です。

 

16)
亡くなられた梶谷君の祖父の写真は、
私の坐禅室に置いていますが、
ご苦労されながらも立派な経営をされ、多くの人々に奉仕をされました。
私の目標とする経営者像です。
三代目も必ず立派な経営者になると思います。


17)
講師の3人目はベアハグの稲川社長です。
驚いたのは彼が創り上げたビジネスモデルです。
見事に10代から高齢者までをカバーする事業領域を作られました。


18)
彼も田舞塾や色々な研修に毎月学んでいますが、
毎年「10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナー」に参加しているだけに、
その構想力は素晴らしいものです。

 

19)
業界ナンバーワンを目指していますが、必ずや成し遂げるでしょう。
剣道でも日本一になっていますから、ナンバーワンは確信にまでなっています。
彼は、明日を創り上げるビジョナリーです。


20)
父親の借金を抱えて東京に出てきて、
一人から始めたリラクゼーションの仕事が、
今やグループ550人にまで成長しています。
(講演の内容は月刊『理念と経営』に書くつもりです)


21)
やはり、ビジョンを描くとそうなっていくのですね。
是非、皆さま方も、ビジョナリーとしての自己革新にチャレンジして下さい。
現実に縛られるのではなく、明日を創る者として「自分の価値」を高めましょう。

 

22)
現実に目をむけることは大切なことです。
しかし、殆どの方々が現実に縛られています。
現場を離れ、現実から解放して、
蒼い沖縄の海で未来づくりをしていきましょう。
10年後を考える沖縄経営ビジョンセミナーお待ちしています。

3人の起業家に心から拍手を送ると共に、
あらためて3人にビジョンを持つことの大切さを教えられました。

いよいよ福岡の特別基礎コースと、25TTが始まります。
日創研の会員企業様は前向きです。
今年は新入社員研修の参加者が例年より多いです。

頑張ります。
田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このページは、田舞通信が2012年3月28日 08:33に書いたブログ記事です。

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