経営の原理原則が大事(売上は上がる、人も育つ、利益も出る)

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■■■  田舞徳太郎通信 2012年 11号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

   『 経営の原理原則が大事(売上は上がる、人も育つ、利益も出る)』

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親愛なる皆様
お元気ですか。

今日の教訓
『限界は自分だけが決めているもの。
 限界は、人間が挑戦するためにあるもの。
 限界を破るため、最善を尽くす。
 そこに、真の人間の生きがいがあるのです。
 その「最善の上に、最善がある」というのが、幸之助の信念でした。
 それ程、人間は素晴らしい存在なのです。』
       木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
                                                    
メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎

1)
東京での特別基礎コースを終え、
その後、東京で「経営理念塾」や「社長幹部塾」を済ませて大阪に帰りました。
3月11日には坂村真民先生の記念館の開館式典がありました。

しかし、私はどうしても用事があり、代理出席としました。
生前、故・坂村真民先生には多くのご指導頂きましたが、
私も4月には記念館に行きたいと思っています。

2)
さて、東京の特別基礎コースの方々から、
幾通ものはがきや手紙が届きました。
前向きなだけではなく、その礼儀正しさに再び感銘を受けました。
4月の福岡、5月の大阪、6月の仙台の「特別基礎コース」が楽しみです。

3)
今回の特別基礎コースのご受講生は非常にチャレンジ精神が強く、
次の変革コースにも多くの方々が参加されるようです。
私自身も強い余韻を残していますが、
ご紹介者の方々が素晴らしいのでしょうね。
重ねてご紹介者の方々やご派遣下さった皆さま方に感謝です。

4)
次の日の東京での経営理念塾は、
5人グループで理念の発表を行っていただきました。
皆さん真剣に作られており、6か月のご努力がみられます。

「田舞さん、理念は深いですね・・・。」

途中、理念のチェックや一部手直しや、
文章に対するアドバイスをしながら進めましたが皆さん非常に熱心でした。

5)
?発表・?アドバイス・?講義の順番で、
全員が発表するまで約8時間かかりました。
終わった後に20人ほどで食事に行きましたが、
経営理念塾上級コースに参加される方や、
再受講をされる方や、
10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナーに参加される方など、
理念やビジョンの重要性に深く気づいておられ、非常に嬉しく思いました。

6)
私はかつて事業計画セミナーで理念の重要性を学び、
2年半かけて色々な理念体系を作りました。
24歳で創業して6年少し経ってからのことでしたが、
音羽の「理念」が私の人生を変えたといっても良いと思います。


7)
人財育成で苦しんでいただけに、
「食べものづくり人づくり」の11文字のインパクトは今でも変わりません。
理念は社長や幹部や社員の生き方を変え、
苦しい時の心の支えになり、順逆の時の判断基準になります。

経営理念塾上級コースはほとんどが添削に時間を費やされますが、
会場が「箕面加古川山荘・明徳庵」だけに、
私も2泊3日をご受講生と一緒に楽しみながら過ごしたいと思っています。

8)
経営理念塾の翌日の東京の社長・幹部塾(第一講)にも、
たくさんの方々にご参加頂きました。
一社で14名とか12名とか11名とかのご派遣もあり、
多くの方々が何度もご受講なさっています。

14人の幹部と一緒にご参加頂いたR社長は、
「日創研の研修も色々あるけど、幹部教育には一番効果があるね!」
そんな評価を頂いています。

9)
また、もうじき出産のT社長は、12名の幹部でご参加ですが、
2月は最高の業績を上げられたとの報告を受けました。
私も色々な経営者を知っていますが、
大きなお腹をかかえて参加されるT社長に感動しました。

10)
社長・幹部塾の第一講は二人三脚論と、
「ビジネスモデル」に関しての講義とです。
ビジネスコンセプトに関して私が話した後、
社長と幹部がディスカッションをし、
自社のどの部分に改善点があるのかを話し合うのです。

11)
講義をした後ですから、
自分の会社のどの部分が上手くいき、
どの部分が上手くいっていないのか・・・、その仕組みがよく分かるのですね。

12)
商品コンセプトが不明確だと、
どんなに研究開発費を使っても良い商品は出来上がりません。
事業コンセプトが不明確だと、
事業そのものがバラバラで成功することは出来ません。
経営コンセプトも同じです。

13)
特に「今後自社をどんな会社にしたいのか?」というテーマでは、
皆さんの表情が活き活きとしていました。
閉塞感が漂うだけに、自社の「ビジョンの共有」は最も大切なものです。
ビジョンなくして成長なしです。

14)
12日は明徳塾でした。
「箕面加古川山荘・明徳庵」に行き、
お茶室をのぞいてしばし静座して沈黙をしました。
忙中閑ありです。

15)
瀧道を歩くのも3月に入って初めてでした。
月日の過ぎゆくのは早いもので、
明治の森・箕面国定公園内も景色が随分変わっていました。
寒椿の花が少し残っていて風情もあります。
自然に親しむだけで心が随分休まりましたが、
桜の樹はすでに芽を出しており、もうすぐ蕾になります。

16)
13日は京都の霊山歴史館での社長塾でした。
第一講座は伊與田覚先生が3時間半たっぷりと話されましたが、
誰ひとりピクリとも動かず、息をのむように聞いておられました。
今年97歳になられますが、そのご風格に全員が感動されていました。

17)
第二講座はパナソニック元社長の谷井昭雄さんの講演でしたが、
社長塾終了後、伊與田覚先生と谷井元社長と「京大和」でお食事をしました。
伊與田覚先生とのご縁は谷井元社長に作って頂いただけに、
色々な話題で話しが弾みました。

18)
すでにこの田舞通信でご報告しましたが、
伊與田覚先生は奥さまを亡くされ、3月1日がお葬式でした。
ところが、そうしたことは一切お顔に出されず、
毅然とした態度でご講義されるお姿に、あらためて尊敬の念を抱きました。

同じ人間として、その立ち居振る舞いだけで勇気づけられます。
伊與田覚先生のようになりたい!
私には到底無理ですが、目指すべき先生がおられるというのは幸せなことです。

30代前半から田里亦無先生を師と仰いで「正法眼蔵」を学びましたが、
毎月鎌倉に通い勉強を続けました。
田里亦無先生の教えが30年後の「今」に生きています。
師縁によって私は育てられたのですね。

19)
今日は大阪で初めての「経営指南塾」でした。
前回は東京でしたが、早速何度も打ち合わせをし、改善をして臨みました。
今回のテーマは「経営理念」でしたが、実にたくさんの質問が出ました。
経営指南塾として完成された教育カリキュラムになったと自負しています。

20)
経営指南の第一講は、すべて「切り口」を経営理念の観点から行いましたが、
5人の講師が色々な角度からの指南ですので、
経営理念と企業業績・人財育成の因果関係が明確になられたと思います。

21)
講義は1時間半ですが、
経営ディスカッションと指南が良かったと思います。
特に、社長と幹部、あるいは父親と後継者の方々もおられ、
理念の共有という観点では理解度を深められたと思います。

第二講座はマネジメント
第三講座はオンリーワン経営
第四講座は増益経営の仕組み
第五講座は人財育成です。

22)
最後の私のまとめの講義は、

「経営理念の確立もせずに、
 ?売上が上がらないとか、
 ?人財が育たないとか、
 ?新商品の開発が出来ないとか、
 ?利益が出ない・・・・・・・・・・と多くの経営者が嘆いている。
そうではなく、今こそ経営の原点に戻る時です。」

この経営指南塾も、今後日創研の看板研修になると確信しました。
やはり、経営理念やビジョンが一番大事です。

4月には10年後を考える沖縄経営ビジョンセミナーもあります。
ご一緒に心身共にリラックスしてビジョンを作りましょう。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このページは、田舞通信が2012年3月15日 07:57に書いたブログ記事です。

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