「亦(また)、楽しからずや」の心境

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の主張
「現在の人間は不幸に敏感で幸せに鈍感になっています。
 権利を主張し過ぎ、義務や責任の履行が薄いようです。
 社会保障も必要です。

 しかし、何でも保障、保障では国は持ちません。
 昔が良かったとは言いませんが、
 少なくとも現代は、義務や責任より、
 保障や要求ばかりが先行している世相のように感じて
 なりません。
 今のままでは日本が危ない!」

1)
大阪に道頓堀ホテルというホテルがあります。
専務取締役と常務取締役はご兄弟で、
非常に仲の良い素晴らしい経営をされています。
橋本さんと言われる方ですが、
「近畿経済産業局 感性サービス選」に選ばれました。 

2)
ホテル名とお名前を出しましたが、
顧客満足という観点で、稼働率が90%を超えるホテルです。

3)
昨年は業績アップ上級コースに参加されていて、
サービス内容に関しての情報には感動していました。
やはり、不景気といっても、
経営は「やり方次第」で顧客満足と共に業績アップできるのです。
(この会社こそ「ありがとう経営・増益経営」です)

4)
それにしても最近、日本創造教育研究所の会員企業様の、
色々な受賞をお聞きし非常に嬉しいです。
橋本さんご兄弟は勉強に熱心と同時に、人財育成にも熱心です。
「理念と経営」社内勉強会も行って下さっています。

5)
やはり、常日頃からの努力は必ず報われるのですね。
今回の「近畿経済産業局 感性サービス選」入選は、
自分の事のように嬉しいものです。

6)
新春経営者セミナー・東京大会の「まとめ」では、
Y社長の会社の事例をあげてまとめようと思いました。
前期の決算は188%の増収増益であり、
24時間、フル稼働の短納期を実現されています。

7)
この会社は物づくりをしていますが、
宮崎県にも工場があるために少し心配しています。
家畜への口蹄疫感染が終息したら、鳥インフルエンザの感染や
新燃岳噴火による降灰・・・
心より宮崎の方々のお見舞いを申し上げます。

8)
Y社長の会社への降灰は、風向き次第で微妙なようですが、
どんなことがあっても揺らがない経営をなされています。
今度、大手銀行で数百億円の会社の社長たちを前に
講演をされるそうです。
可能思考研修では
「中小企業の模範となる」というビジョンを掲げられ、
それを現在、見事に実現されています。

9)
私のビジョンは、
「日創研の会員企業様が100%黒字になる」ということです。
しかし、たくさんの決算報告をいただきますが、
黒字ばかりではありません。赤字の報告を聞きながら、
まだまだ自分の努力不足を痛感しています。

10)
さて、サッカーアジア杯の日本優勝に興奮しました。
先週の土曜日は明徳塾を終えて家に帰り、
日曜日からの起業家養成スクール開校式の準備をしながら、
決勝戦のテレビのチャンネルを切ったり点けたりしていました。
(仕事にならないので途中でスイッチを切りました)

11)
指導者(監督)が変わると、ここまで選手も変わるのかと、
勝利を知って感動しましたが、
閉塞感漂う日本にとっては歓喜のニュースですね。

12)
さて、京都・社長塾が先週の金曜日にありました。
伊與田覚先生の講義のテーマは、
「経営者の学びに終わりはない
 ―学びて時に之を習う、亦(また)説(よろこばし)からずや―」
でした。

画像 004.jpgのサムネール画像
(社長塾にて講義をされる伊與田先生)

13)
平成の年号に関してのエピソードも聞くことができましたが、
論語は学べば学ぶほど深いですね。
30代に聞きかじり「知ったかぶり」をしていましたが、
伊與田覚先生に学ぶと、その深さに「たじたじ」になります。

14)
まだ「論語」が流行する7年前に始めた社長塾だけに、
指導者が学ぶには相応しい
霊山(りょうぜん)歴史館で開催しています。
特に、95歳になる伊與田覚先生のお話が最高で、
毎回魅了されます。

15)
社長塾は再受講する方々も多く、
3月からの第八期を楽しみにしています。
やはり、指導者になる人は基本が一番大事ですね。

16)
社長塾の講師である伊與田覚先生の、
語り口、板書、解釈の深さ、知識の豊富さ、声の渋さに、
指導者の学びには「終わりはないのだ」と考えさせられます。

17)
私の最後のまとめは渋沢栄一翁の「論語講義」からです。
学、時、習う、朋、楽しむを話しましたが、
師を同じくする人を朋とし、
学んだ朋がお互いに高めあう姿こそ楽しいものはない
という解釈で結びました。

18)
ところが、不思議なことに、
明徳塾の講義に渋沢栄一翁が出てきたのです。
山田方谷(ほうこく)の弟子が三島中洲(みしまちゅうしゅう)であり、
渋沢栄一翁の「論語と算盤」は、
その三島中洲の義利合一論の教えだという内容です。

19)
私は三島中洲が創設された漢学塾二松學舍の
後進である二松學舍大学から出た、
論語講義をテキストに使って勉強しているだけに、
何か大きな脈絡が紐解けた感じで嬉しい二日間でした。
社長塾も、明徳塾も楽しい学びでワクワクします。

20)
さて、日曜日は18期・起業家養成スクールの開校式で、
ご父兄や起業家OBも全国からたくさん参加して下さいましたが、
若者たちの活気溢れる「誓いの言葉」にも感動しました。

私は記念講演をしましたが、まだまだ学びが足りません。
学び続けて、少しでも中小企業の活性化に貢献していきます。

田舞徳太郎

▼社長塾の動画を公開中



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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このページは、田舞通信が2011年2月 2日 15:57に書いたブログ記事です。

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