夢への挑戦・こども論語塾と起業家養成スクール

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親愛なる皆様、お元気ですか。

1)
一昨日はいくつかの研修が修了しました。
一つは子ども論語塾です。
明治の森・箕面国定公園にある箕面「学問の道・時習堂」で、
子供達が巣立って行きました。

2)
月に2回で6か月のコースですが、
「自分が選んだ論語の一節」と、その理由を発表頂いたそうです。
6歳が最年少の子供ですが、明快に答えたそうです。

3)
特に最終回だけに、
この6歳の子供が素読をリード、
全員がほとんど詰まることなく声をそろえておこなったようです。

4)
教える人は、
箕面「学問の道・時習堂」の館長をお願いしている
北山先生です。
松下電器産業株式会社で山下社長の秘書をされ、
松下幸之助商学院で学院長をされていました。

5)
人数は10人ですが、
途中、竹馬をして遊んだりして、人間らしく楽しんでいたそうです。
遠くは岐阜県からも参加されていましたが、
少しでもお役立ちができて幸せです。
全12回でしたが、子供は本当に純粋ですね。

6)
私は17期の起業家養成スクール閉校式でした。
六甲山を踏破してから、翌日は起業家チューターの講演。
3日目は経営方針の発表でした。
一昨日が閉校式とお別れパーティーでした。 

7)
1年間盛りだくさんに学んだお陰で、
青年達の発表も大したものでした。
若者たちが、創業からの会社の沿革を話し、
強みや弱みや市場動向を発表します。

8)
それだけではありません。
強みと弱みと市場動向をクロスさせ、
その上で3年後、1年後の経営方針をつくるのです。
自社の問題点や外部環境の変化も分析します。

9)
ご両親や奥様や小さな子供が遠くから駆けつけ、
1年間の集大成の発表を涙ながらに聞かれる姿は、
後ろで見ていても感動です。
閉塞感の漂う日本ですが、
将来の日本を担う若者の育成も大事です。

10)
特に、1年間は文献、研修、プレゼンテーション訓練、六甲山、
ケース・メソッド授業、業績アップ手法、
エクセレントリーダーシップセミナー、財務、企業訪問研修、
企業内教育インストラクター養成コース受講など、
実にハードな学びだっただけに、発表する側も必死です。

IMG_2753.jpgのサムネール画像のサムネール画像
(起業家養成スクールの研修風景)

11)
もちろん、起業家チューターや仲間からの、
厳しいアドバイスもあるだけに緊張感があります。
今年の17期は一番若く、我々の苦労も多くありましたが、
発表が良いと、それだけで報われる気持ちです。

12)
特に、菅さんはじめ起業家チューターには
ご苦労をお掛けしましたが、
起業家チューターは全員が若者を育てる使命感に
燃えておられます。
このメールを借りてお礼を申し上げます。

13)
一昨日は、
3人の発表があり、その後閉校式の記念講演をしましたが、
話しながら時間の早さを痛感します。

少年老い易く学成り難し
一寸の光陰軽んずべからず
未だ覚めず池塘春草(ちとうしゅんそう)の夢
階前の梧葉(ごよう)已(すで)に秋声

漢詩を思い出していました。

14)
講演内容は、
「千里の道も九九九歩をもって半ばとなす」から入り、
どんな時にも卒業はなく、
道半ばなのだという件(くだり)から話しました。

15)
最後はサミュエル・スマイルズの自助論から、
「天は自ら助くる者を助く」でしめましたが、
本当に、自らを助くるの精神がなければいけませんね。

16)
昔の人たちはどんなに貧しくても
生活保護の申請を安易にしませんでした。
仕事がなければ「何でも」しましたし、
空腹を我慢しながら耐える逞しさがありました。

でも現代はどうでしょうか、
生活保護を食い物にしている人もいます。

17)
また、新卒大学生の就職難が言われていますが、
採用したくても、就職する力のない人を会社は雇用しません。
その証拠に、中小企業にはあまり就職したがらないのです。
自分の実力も磨かずに就職が難しいというのも
いかがなものでしょう?

18)
日本創造教育研究所の起業家養成スクールは
厳しい側面もあります。
しかし、将来の為に自らを鍛えるには、
厳しさの「場」も絶対に不可欠なのです。

もちろん、社会にも問題がありますが、
就職できないとか、生活が苦しいとかは、
意外に、自らを助くる精神の欠如なのかもしれません。

いつなんどき、どんな事にも対応できるよう、
日頃からの鍛錬が大事だと思いました。

19)
起業家養成スクール閉校式や発表のために、
東北、関東、北陸、山陰、四国、九州、中国などから、
全国からたくさんの方々が応援にかけつけてくれました。

起業家養成スクールのOB生、23TTのメンバー、
ファシリテーターにもお礼を申し上げます。

田舞徳太郎

▼起業家養成スクールの動画を公開中



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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このページは、田舞通信が2010年12月21日 14:02に書いたブログ記事です。

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