後継者不足か?教育不足なのか?(後継者問題)

| コメント(0)

親愛なる皆様、お元気ですか。
▼▼▼▼▼
今日の教訓
「日本国家に起業家精神が希薄になりました。
 一部には、活躍している若者もたくさんいますが、
 それを理解して育てようという気持ちが希薄なのは、
 国も、社会も、会社も、両親も同じです。無責任になっています。

 又、経営者も、大胆にゼロから物を創り出す人が少なくなり、
 親は親で子どもをかわいがりするか虐待するか極端です。
 少子高齢化よりも、闘う気力が希薄になることが恐いですね。
                          田舞徳太郎」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●今月の質問
お客様は来て下さらないものと考えるべきでしょうか?
お客様は来て下さるものと考えた方がいいでしょうか?
どちらかを選び、その理由を明確にして下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●今日の一日

1)
水曜日までは22TTコースでした。
企業内コーチングと、企業文化論でした。
企業文化論は檜山講師も講義ができるようになりました。
少しづつ世代交代をして、私は異なるカリキュラムを行います。

IMG_0110.JPG 
(TTコースの講義風景)

2)
会社の業績や働く人の幸せは、
単にお金があるとか給料が高いから完成することではありません。
定性的な様々な要因が人間や組織を蘇らせていくのです。
今回の企業文化論やコーチングは、そういう内容でした。

3)
木曜日は東京で実践後継者育成6か月セミナーでした。
コミュニケーションや部下指導などの具体策ですが、
後継者育成は一番大事なことです。
後継者難は日本経済の暗雲の一つです。
廃業の相談もありますが、ほとんどが後継者の弱体化の問題です。

4)
そういう中で非常に嬉しいニュースが届きました。
鹿児島県の薩摩川内市にある食料品小売業「マルナカ」が、
9月初旬、出水市大野原町にスーパーをオープンしましたが、

そこで起業家精神に富んだ起業家養成スクール卒業の田中君が、
新聞の第一面で取り上げられたり、
テレビで報道されたりしています。

5)
20日までに正社員8人、パート53人の計61人を採用したのです。
このことが大きく新聞やテレビで報道されました。
起業家養成スクール生が果敢に挑戦したもので正直嬉しいです。

6)
「ハローワークいずみ」によると、
パートも含め1事業所で60人を超す採用は、
パイオニア鹿児島工場が撤退した今年2月以降、
管内で最大の快挙となったようです。
それを一起業家養成スクール生が
大胆に行ったのですから大したものです。

7)
生鮮食料品などを中心に扱う新店舗は、
関連会社「GENKI」(田中揚社長)が運営していますが、
廃業したスーパーマーケットの空き店舗を活用したのです。

8)
その空き店舗を改築して、
その店舗を、起業家養成スクール生が別会社にして、
自分が社長として経営しているのです。

9)
8月上旬に出水市内で4回行った面接には、
同市在住者を中心に定員の3倍近い約170人が訪れたようです。
応募者には、パイオニア鹿児島工場の
元社員なども含まれています。

10)
つまり、大企業がリストラした分を、
中小企業が吸収したということになります。
開店までにはまだ数人を追加採用する予定です。

11)
起業家養成スクール卒業生の田中社長は、
「大規模な企業撤退などで消費低迷もあるだろうが、
地域に元気を与える起爆剤になれば」と話していました。

12)
新聞では、下記のように書かれています。
「出水市の渋谷俊彦市長は
 「70人近い採用規模に驚きうれしく思う。
  今回の出店が、市への企業進出が進むきっかけになれば」
 と期待した。」

13)
現在の後継者はひ弱な面がたくさんあります。
研修を行っていても、宿題をしてこない後継者。
自主的に、「自分が継ぐんだ!」という一念の希薄さ。

14)
まだまだたくさんの課題がありますが、
田中社長のような果敢な後継者もいるのです。

ただ、相対的に、起業家精神がかなり薄くなっており、
日本国家の未来が心配です。
益々日創研の起業家養成スクールが重要になってきています。

今日から大阪で可能思考研修基礎コース(SA)です。
可能思考能力が必要な時代です。

再度、派遣計画を見直して下さい。
可能思考教育と理念と経営・社内勉強会が大事です。
田舞徳太郎

コメントする

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type
Facebookページ

このブログ記事について

このページは、田舞通信が2009年9月25日 17:11に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「綱渡りの経営(貧乏はいつまでも貧乏ではなく、金持ちもいつまでも金持ちではない)」です。

次のブログ記事は「その道のプロ(人は、最後の最後まで変われる可能性があるんですよ!)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。