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    <title>田舞徳太郎通信ブログ | 日本創造教育研究所</title>
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    <updated>2011-12-13T11:11:39Z</updated>
    
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    <title>もっと努力して少しでも日本国家に貢献していきましょう </title>
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    <published>2011-12-13T11:11:22Z</published>
    <updated>2011-12-13T11:11:39Z</updated>

    <summary>親愛なる皆様 お元気ですか。  今日の教訓  「何のために経営するのかと問われれ...</summary>
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        <name>田舞通信</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[<p>親愛なる皆様 お元気ですか。 </p>
<p>今日の教訓 </p>
<p>「何のために経営するのかと問われれば、<br />&nbsp;それは経営理念を実現することだ」と、 <br />　幸之助は言っていました。 </p>
<p>　「儲けることは大事や。それを忘れてはいかん。 <br />　しかし儲けが先に来ると、経営はうまくいかないようになっている」 </p>
<p>　つまり、指導者が志を立てて、<br />　理念の実現に向かう過程でその結果として利益が上がるものです。 <br />　経営理念の確立が最も大事です。 <br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　経営問答塾・木野親之」 </p>
<p><br />１）<br />&nbsp;京都の社長塾のタイトルは、「死生命在り、富貴天に在り」でした。 <br />この言葉は悟った人間にしか分からない言葉です。 </p>
<p><br />２） <br />伊與田覚先生は現代の哲人です。 <br />９６歳でかくしゃくとして講義される姿に感動しました。 <br />３０歳も若い私がふうふう言いながら生きています。 <br />やはり、意なし、必なし、固なし、我なしの悟りの心境が、<br />伊與田覚先生の元気の源なのでしょうね。 </p>
<p><br />３） <br />来年の３月からも、京都の社長塾をご講義して下さいます。 <br />一年間の研修ですが、社長塾に相応しい内容になっています。 <br />是非ご参加下さり、人間力を学んで頂きたく思います。 <br />（第二講座の橋本社長の講義も衝撃的でした。） </p>
<p><br />４）<br />&nbsp;土曜日は明徳塾でした。 早めに「箕面加古川山荘・明徳庵」に行き、 <br />箕面の瀧道を歩きました。 <br />閑を見つけては瀧道を歩いていますが、最近はずいぶん人が多くなってきました。 </p>
<p>明徳塾の馬場恵峰先生のお話も感動しました。 <br />一筋に生きられた先生のお気持ちが分かるような気持ちです。 </p>
<p><br />５）<br />瀧道は山茶花がシーズンです。 </p>
<p>「山茶花の　咲き乱れたる　瀧道で 天を仰げば　迫りくる空」 <br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　得山詠歌 </p>
<p>６） <br />瀧道には二通りの道があり、<br />&nbsp;一般道路はきれいな土色に舗装されて歩きやすくなりました。 <br />明徳塾の日はもう一本の川そばの道です。 <br />この道は石ころがありゴツゴツしています。 </p>
<p><br />７） <br />ゴツゴツの道はあまり人が歩いておらず、<br />ほとんど独りですから、それも快適です。 <br />特に悩んだりした時には裏道を歩き人生を考えます。 </p>
<p>デコボコの道は我々人間の人生を暗示させてくれます。<br />平坦は奇蹟だと思います。 <br />悩み、喜び、悲しみ、楽しみ・・・それが人生です。 </p>
<p><br />８）<br />過日の日曜日は時習堂で子供論語塾が開催され、 <br />修了式に孫を連れて行きました。小学生たちは素直ですね。 <br />論語をすらすらと暗唱しています。 </p>
<p>「学びて時に之を習う」と北山先生が読まれると、 <br />子供たちがすかさず「亦（また）説（よろこば）しからずや」と応えます。 </p>
<p>「朋（とも）遠方よりきたる有り」と北山先生が読まれると、 <br />子供たちは「亦、楽しからずや」と応えるのです。 </p>
<p><br />９）<br />孫が勉強している間に、私は前日と同じように瀧道を歩き、弁財天様にお参りをし、<br />たっぷりと箕面を味わいました。自然は本当に素晴らしいです。 </p>
<p><br />１０） <br />夜はＮＨＫの「坂の上の雲」を見ました。 <br />乃木将軍は正面攻撃から二百三高地攻略に作戦を変えますが、<br />なかなか強固なロシア軍は落ちません。 <br />累々とした屍（しかばね）を超えて突っ込む日本兵に涙がでました。 </p>
<p><br />１１）<br />満州方面の総司令部で、参謀長を務める児玉源太郎が乃木大将の代わりに、 <br />自らが軍法を犯して指揮をとる事を決意します。 </p>
<p><br />１２）<br />乃木大将は西南戦争で児玉源太郎に命を預けた旧知の仲ですが、 <br />乃木大将が断れば児玉参謀長は軍法違反になります。 <br />しかし、乃木大将は自らのメンツを捨てて児玉に指揮権を渡すのです。 <br />（こうした人物と人物のやりとりは凄い番組です。役者も偉い！） </p>
<p><br />１３）<br />こうした場面をみると、維新から明治時代にかけて <br />偉い方々はすべて「滅私奉公」だったのだと思います。 <br />公に尽くし、自分を滅したのです。教育の問題ですね。 </p>
<p>&nbsp;</p>
<p>１４）<br />２０３高地は多くの犠牲を出して攻略されました。 <br />乃木大将や多くの参謀の苦悩や、次々に倒れる兵隊や、<br />前に進むことも後ろに下がることもできない、 <br />突撃隊の苦悩する姿も印象的でした。 </p>
<p><br />１５）<br />二百三高地を落としてロシアの旅順艦隊をせん滅しますが、 <br />多くの兵隊を死なせた乃木大将が現場を訪問する姿も印象的でした。 <br />おそらく明治天皇ご崩御の後に殉死するまで、<br />自責の念に苛まれ続けたことだと思います。 </p>
<p><br />１６）<br />戦争はしてはならないことです。 <br />日露戦争後の日本も反省しなければならないことがたくさんあります。 <br />しかし、ＮＨＫの放送を見ながら、 <br />我々国民も明治の人のように、もっと国家の為に闘わなければと思いました。 </p>
<p><br />１７）<br />中小企業の活性化を標榜しながら、私もまだまだ明確な方向を示し切れていませんが、 <br />正直、厳しい時代を迎えて忸怩たるものがあります。 </p>
<p><br />１８）<br />しかし、新春経営者セミナー・東京大会を含めて、 <br />もっと我々中小企業は元気を出さなければならないと思っています。 <br />単なるセミナー屋になるのではなく、更に精進努力して頑張ろうと決意しました。 </p>
<p><br />１９）<br />今日から、２４ＴＴの経営方針の発表です。 <br />各フアシリテーターグループで発表されていますが、<br />業績の良い会社とそうでない会社が極端です。 </p>
<p><br />２０）<br />ただ、学び続けている方々は、ＴＴコースが終わってから増益になるところも多く、 <br />発表の合間を見ては談笑して励ましています。 </p>
<p><br />２１） <br />今年も残り少なくなりました。 <br />皆さま方には、来年は希望を持って取り組んで頂きたく思います。 <br />しっかり稼いで少しでも日本国家に貢献していきましょう。 <br />田舞徳太郎 </p>]]>
        
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    <title>中小企業の差別化戦略（Ｔ社長の理念と人財育成）</title>
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    <published>2011-12-09T01:02:32Z</published>
    <updated>2011-12-09T01:02:47Z</updated>

    <summary>親愛なる皆様お元気ですか。 今日の教訓 「木野君な、経験と体験とは違うで、どう違...</summary>
    <author>
        <name>田舞通信</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[<p>親愛なる皆様<br />お元気ですか。</p>
<p><br />今日の教訓</p>
<p>「木野君な、経験と体験とは違うで、どう違うかわかるか」<br />　<br />　いつものように禅問答のような質問です。<br />　車の中でも、トイレの中でも、いつでも、どこでも質問するのが幸之助でした。<br />　私への愛情だったと思います。<br />　質問に答えると「違うな」という返事です。</p>
<p>「経験は誰もがしてるんや。５０年生きたら５０年の経験がある。<br />　体験は違うんや。体験は体を痛めて、のたうち回ってつかむもんや」</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　『理念と経営』経営者の会・木野親之会長</p>
<p><br />１）<br />５日は東京・経営理念塾でした。<br />第三講で社是や社訓の問題を含めて、<br />参加者の方々にディスカッション頂きました。</p>
<p><br />２）<br />すべては理念からスタートしなければなりませんが、<br />多くの企業が最初の段階でつまずく原因をつくっているところもあります。<br />ボタンの掛け違いといいますか、経営理念が大切な所以です。</p>
<p><br />３）<br />特に社長になると苦言を呈する人がほとんどいなくなります。<br />業績が良いとチヤホヤされてしまいどうしても驕りがでてきますし、<br />業績が悪いと慰められて明確に直言をしてくれる人もいません。</p>
<p><br />４）<br />日本創造教育研究所では、励ますところは励まし、<br />明確に指摘するべきところではズバッと言います。<br />我々の存在意義とでも言うべきところです。</p>
<p><br />５）<br />経営理念が確立されている社長は、<br />どんな時でも自らを反省しチャレンジする精神を持っています。<br />学ぶことで、自己革新が出来るのです。</p>
<p><br />６）<br />理念が浸透しない理由に関しても講義をしました。<br />ややもすると理念の作成だけでホッと一息する方もいますが、<br />経営理念塾の目的は、<br />作成と同時に「理念浸透」を第一の目的にしています。</p>
<p><br />７）<br />数人の方々の理念の添削をしましたが、<br />皆さん真剣に学んでいる事が良く分かります。<br />たどたどしい文章の中に、事業経営に対する真摯さがにじみでていました。</p>
<p><br />８）<br />添削は結構エネルギーが要りますが、<br />是非立派な理念を完成させて、<br />より素晴らしい企業経営をされることを祈っています。</p>
<p><br />９）<br />この経営理念塾を学んだ人達には、<br />その後凄い経営をしている方々がたくさんいます。<br />今のように「理念経営」が求められる時代はないと思っています。</p>
<p><br />１０）<br />その中のお一人で、現在企業内教育インストラクター養成コース（ＴＴ）の<br />ファシリテーターをされているＴ社長は、<br />現在７店舗の美容室を経営されています。<br />非常に堅実に人財育成をされ、<br />理念通り「人財育成」で他のお店と差別化しています。</p>
<p><br />１１）<br />そのＴ社長に、先般のＴＴコースで３日目に事例発表をして頂きました。<br />わずか２５分でしたが、見事なプレゼンテーションでした。<br />業績の推移のグラフをみても分かるように、<br />人財育成と企業業績の因果関係が良く分かる内容でした。</p>
<p><br />１２）<br />特に美容業界には色々な企業が新規参入します。<br />やり方によっては非常にうまみのある事業だからです。<br />私は、投資回転率×売上高総利益率で新規参入を計算しますが、<br />美容業は投資回転率も良く、粗利益率も高い事業です。</p>
<p><br />１３）<br />最近は１０００円カットとか、１２００円カットとか、<br />低価格のカット専門店が増えていますが、<br />２４ＴＴのＳさんも１０００円カットですが、<br />立派な経常利益を上げています。</p>
<p><br />１４）<br />Ｔ社長は、将来の美容業界に危機感をもっておられます。<br />２２万軒という美容業界の市場の飽和状態や、<br />低価格の美容業との戦いが、<br />今後自社の経営に如何に影響を与えるかを把握されているのです。</p>
<p><br />１５）<br />そこで、Ｔ社長はコア・コンピタンス経営に着目され、<br />他社には絶対に真似のできない、<br />「人間らしいサービス」の提供を徹底して追及されているのです。</p>
<p><br />１６）<br />下記は、Ｔ社長のお店を訪問した２４ＴＴのご受講生のメールです。</p>
<p>「２４ＴＴ有志にて、Ｔファシリテーターの会社を訪問させて頂いて、<br />　隠すことなく多くのことを学ばせて頂きました。<br />　働いているスタッフの方々は素晴らしく、本当に理念を実践していらっしゃいました。 </p>
<p><br />　経営者としての悩みや問題を、一つひとつ丁寧にお答え頂きました。<br />　先日のＴＴでの段階的企業成長論を、<br />　今までの経緯、経験から教えて頂けた事は、<br />　大変参考になりましたし、励みにもなりました。</p>
<p>　ＴＴ研修を終えて、一つひとつこのことを緻密に自社に落とし込んでいかれて、<br />　また学びを続けながらイノベーションして、<br />　今の「ブランド」が出来上がっていったのだと感じました。</p>
<p>　弊社はまだまだ小さい規模ではありますが、<br />　しっかりと経営ビジョンを持ち、理念を確立させて戦略に落とし込み、<br />　コツコツと愚直に経営を積み重ねる事で立派な会社にしていきたく思いました。</p>
<p>　日創研さんで学ばせて頂いて、<br />　たくさんの良いご縁を頂いて更に学びを深めることが出来ています。<br />　本当にありがとうございます。このご恩返しは、<br />　自社の成長発展と考えてこれから学びを活かしていきたいと思います。<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｓさんより」</p>
<p><br />１７）<br />Ｔ社長の２４ＴＴでの事例発表は見事でした。<br />人財育成で「オンリーワン経営」ができ、<br />「差別化」することが出来るのです。<br />１３の徳目朝礼や『理念と経営』社内勉強会も活発に実践されていますが、<br />実に、我々中小企業が見習うべき感動の発表でした。</p>
<p>余分なことをせず、<br />我々もＴ社長の理念と戦略に学ぶべきですね。<br />企業永続の最大ポイントです。</p>
<p><br />１８）<br />また、一昨日は経営指南塾で、テーマは人財育成でした。<br />杵渕講師が色々な企業事例を話しながら、<br />その重要性を講義しました。</p>
<p><br />１９）<br />人財育成と企業業績には因果関係があるか？という講義でしたが、<br />日本創造教育研究所にはたくさんのエビデンスがあります。</p>
<p>　１、Ｔ社長の会社のように継続して人財育成するところ<br />　２、人財育成を費用と考えてお金を惜しむところ<br />　３、最初は人財育成に熱心だが途中であきらめるところ</p>
<p><br />２０）<br />今日の「経営指南」はすべて人財育成でした。<br />ジャック・ウエルチのリーダーシップ４つの条件と、「タイプ１・２・３・４」の<br />講義があっただけに、皆さん色々な質問を出して下さいました。</p>
<p><br />２１）<br />杵渕講師が、鹿児島のＩ産業さんの事例を話し、<br />　人財育成＝時間（投入時間）×量（投入人員）×社長の念い</p>
<p>Ｉ社長の人財育成論を披露しました。</p>
<p><br />２２）<br />日本創造教育研究所だけかもしれませんが、<br />会員企業様で業績の良い会社は、間違いなく人財育成を継続しています。<br />やはり、社長の念いが一番大事な所以です。</p>
<p><br />２３）<br />経営指南塾は大阪で来年３月から始りますが、<br />異業種からも学べ、<br />色々な経営の視点を広げる良いチャンスだと思いました。</p>
<p><br />２４）<br />新春経営者セミナー・東京大会に参加され、<br />「零からの出発　?創造と前進?」で自分をリセットしましょう。<br />会社は、社長や幹部以上には絶対に成長しません！</p>
<p>田舞徳太郎</p>]]>
        
    </content>
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    <title>本日開業（腐らず焦らず零に戻ろう）</title>
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    <published>2011-12-07T01:44:29Z</published>
    <updated>2011-12-07T01:44:45Z</updated>

    <summary>親愛なる皆様お元気ですか。 今日の教訓 　私が一番苦労したのは、東方電機の再建で...</summary>
    <author>
        <name>田舞通信</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tamai-tushin.com/">
        <![CDATA[<p>親愛なる皆様<br />お元気ですか。</p>
<p><br />今日の教訓</p>
<p>　私が一番苦労したのは、東方電機の再建でした。<br />　何度も何度も幸之助に叱られました。<br />　そしてその度に上手くいくコツを体得していったように思います。</p>
<p>　「君な、上手くいくかどうかは、経営者自身の問題や。<br />　　経営のコツをつかんでいるかいないか、<br />　　それが成功するか失敗するかを決めるんや」</p>
<p>　人間は反省しながら挑戦し、<br />　挑戦しながら反省して経営のコツをつかんでいくと思っています。<br />　　<br />　　　　　　　　　　　　　『理念と経営』経営者の会・木野親之会長 </p>
<p>&nbsp;</p>
<p>１）<br />いよいよ今年も残り少なくなりました。<br />東日本大震災という大きな傷は日本全土を覆いましたが、<br />それでも徐々に復興の土音が聞こえてくるようです。</p>
<p><br />２）<br />東北の方々も頑張っておられます。<br />我々も新しい年には気持ちをリセットし、<br />希望の春を迎えるように努力していきましょう。</p>
<p><br />３）<br />ある方に、年賀状におめでとうと書いていいのでしょうか？<br />そんな質問を今日頂きました。<br />私もどうしようか考えていましたが、<br />「希望の新春・零からの出発」と書くことに決めました。</p>
<p><br />４）<br />色々な苦難や逆境をお持ちの方々もいるでしょう。<br />又、悩みや心配に押しつぶされそうな方々もいるでしょうが、<br />ここは耐え忍んで頑張るべきだと思います。</p>
<p><br />５）<br />やはり、無理して笑顔をつくるとか、<br />運の良い人と再会して幸運の運気を頂くとか、<br />前向きな発想をもつべきだと思います。</p>
<p><br />６）<br />経営理念塾が終了した一昨日は、<br />数人の方々と稲葉講師と一緒に焼き肉を食べに行きました。<br />楽しいひと時で嬉しかったです。</p>
<p><br />７）<br />その焼き肉店で、ある方が、<br />「田舞さん、Ｋ社長が元気がないのですよ。励まして下さい」<br />と事情を説明して下さいました。</p>
<p><br />８）<br />早速Ｋ社長の携帯電話に連絡をしましたが、<br />留守電になっていました。<br />心配していますが、やはり、悩んだ時にこそ「零」に帰る事が大事です。</p>
<p><br />９）<br />私は来年の新春経営者セミナー・東京大会のテーマを、<br />「零からの出発　?創造と前進?」にした理由は、<br />やはり、業績不振になる恐れを感じたからです。</p>
<p><br />１０）<br />しかし、松下幸之助翁が言われるように、<br />経済と経営は異なります。<br />経済は我々の力ではどうしようもないことですが、<br />経営は努力次第で何とかなるものです。</p>
<p><br />１１）<br />どうか、新しい年を迎えることに意味を見出し、<br />自分の心をリセットしようではありませんか。</p>
<p><br />１２）<br />可能思考研修を受けた時のことを思い出して、<br />気持ちの持ち方が一番大事だということを考えて下さい。</p>
<p><br />１３）<br />まさに、今こそ可能思考能力の発揮が大事な時なのです。</p>
<p>そして、幾多の困難を乗り越えられた講師の方々の話を聞き、<br />本日開業の気持ちになって「零」に返ろうではありませんか？</p>
<p><br />１４）<br />順逆に左右されることなく、<br />順境悲観！<br />逆境楽観！<br />この気持ちを忘れないでください。</p>
<p>田舞徳太郎<br /></p>]]>
        
    </content>
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    <title>もう一度褌（ふんどし）をしめ直して頑張るべきですね</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tamai-tushin.com/2011/12/post-321.html" />
    <id>tag:www.tamai-tushin.com,2011://1.336</id>

    <published>2011-12-05T07:35:26Z</published>
    <updated>2011-12-05T07:35:43Z</updated>

    <summary>親愛なる皆様お元気ですか。 今日の教訓 自分の条件だけを考えて、問題を解決すれば...</summary>
    <author>
        <name>田舞通信</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tamai-tushin.com/">
        <![CDATA[<p>親愛なる皆様<br />お元気ですか。</p>
<p><br />今日の教訓</p>
<p>自分の条件だけを考えて、問題を解決すればよいと <br />考えていると、いつの間にか周囲に対する配慮が<br />足りなくなります。 </p>
<p>「問題の解決は、試練の一つと思うこと。<br />その試練を乗り越えるには、周りの協力が必ずいること。<br />問題解決のコツは、常日頃から周囲に配慮しておくこと」 </p>
<p>幸之助は、トラブルや問題解決の名人でした。</p>
<p>　　　　　　　　　『理念と経営』経営者の会・木野親之会長</p>
<p><br />●動画で見られる<br />・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<br />新春経営者セミナー&nbsp; <a href="http://www.youtube.com/watch?v=SWOoC6gHINc">http://www.youtube.com/watch?v=SWOoC6gHINc</a><br />・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</p>
<p><br />1)<br />今日は東京・経営理念塾の第３講です。</p>
<p>昨日はＮＨＫの「坂の上の雲」をみました。<br />ロシアの南下政策に強い危機感を感じた日本の、<br />存亡を決する戦争が日露戦争です。</p>
<p><br />２）<br />苦悩しながら戦争に踏み切る明治政府の政治家の決断を、<br />今の政治家は真剣に学ぶべきでしょう。</p>
<p><br />３）<br />日本はロシアとの戦いに、<br />ＧＤＰの７０％を使ったと言われていますが、<br />昨日は日銀副総裁の高橋是清が、<br />戦争債を集めに世界中を回る姿が印象的でした。</p>
<p><br />４）<br />昨日は旅順総攻撃でしたが、<br />秋山真之の２０３高地攻めの主張が受け入れられず、<br />乃木将軍の正面作戦でおびただしい死者が出るシーンには涙が出ました。</p>
<p><br />５）<br />日本はまさに飲まず食わずで日露戦争に挑みますが、<br />政府も軍人も、ロシアという大国を相手に非常に苦悩を重ねています。<br />現在の政治家の「国家意識の欠如」は目を覆うばかりです。</p>
<p><br />６）<br />民主党政権で二代続いた政策と比較し、<br />野田内閣はそれなりに頑張っているようですが、<br />明治の方々のギリギリの政策を知るにつけ、<br />安易に増税というのは如何なものかと今でも疑問を感じています。</p>
<p><br />７）<br />日本という国はどこにいくのか？<br />先人が築いたこの素晴らしい日本国家を、<br />政治家も官僚もどのようにしたいと思っているのか？<br />「坂の上の雲」を見ながら考え込みました。</p>
<p><br />８）<br />土曜日は起業家チューターさん達と、<br />滋賀県の大津で懇親を深めました。<br />スッポン料理でくつろいだ一日でしたが、<br />鄙（ひな）びた料理屋さんは一日一組のお客様しか取られないそうです。</p>
<p><br />９）<br />菅さんはじめ起業家チューターさん達と、<br />今までの起業家養成スクールの思い出などを語り合いましたが、<br />やはり、修了してからどうなっているのかがお互いに気になるものです。</p>
<p><br />１０）<br />結婚、子供の誕生というめでたい話から、<br />企業を成長させている起業家養成スクール生の話題まで、<br />起業家チューターさん達の起業家養成スクール生を思う気持ちは深いです。</p>
<p><br />１１）<br />？県のＭ君は、<br />起業家養成スクール生時代は問題児でした。<br />勉強もあまり手がつかず、会社も借金で資金に追われていました。</p>
<p><br />１２）<br />特に２９.５％の高利の借金等に苦しみ、<br />いつつぶれるか分からない悲惨な状況でした。<br />私も少しあきらめ気味でした。</p>
<p><br />１３）<br />しかし、５年を経過し、<br />今では無借金になって業績も良く、<br />売上高経常利益率が１０％近くになっています。</p>
<p><br />１４）<br />正直、奇蹟というほかありませんが、<br />お母さんと新春経営者セミナー・東京大会の打ち合わせをしている中、<br />どのようにして業績を回復したかの話をお聞きし感動しました。</p>
<p><br />１５）<br />まさに、「逆境！その時経営者は！」ですね。<br />諦めないで必死になれば、<br />必ず企業は息を吹き返すのです。</p>
<p><br />１６）<br />来年はＭ君の弟が、<br />起業家養成スクール１９期に入校しますが、<br />人間の縁の不思議を深く考えさせられますね。</p>
<p><br />１７）<br />業績が良かったところが悪くなり、<br />どうしようもなかったＭ君の会社の業績が良くなる。<br />我々ももう一度褌をしめ直して頑張るべきです。</p>
<p><br />１８）<br />新春経営者セミナー・東京大会のテーマは「零からの出発」ですが、<br />２０１２年こそ本気で学んで、<br />より良い年にしなければなりません。</p>
<p><br />１９）<br />それにしても明治には人物がたくさん揃って国難を乗り越えました。<br />腹を据えて生きておられたのでしょう。<br />そして、国家意識が強かったのでしょうね。</p>
<p>再度「中小企業の活性化」に向けて私も褌（ふんどし）を締め直します。</p>
<p>新春経営者セミナー・東京大会お待ち申し上げています。</p>
<p>田舞徳太郎</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
    </content>
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    <title>２０１２年は厳しいだけに学ぶ年です（二人の創業者）</title>
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    <id>tag:www.tamai-tushin.com,2011://1.335</id>

    <published>2011-11-30T06:17:10Z</published>
    <updated>2011-11-30T06:18:15Z</updated>

    <summary>親愛なる皆様お元気ですか。 今日の教訓 　幸之助は社員を大事にするだけでなく、　...</summary>
    <author>
        <name>田舞通信</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tamai-tushin.com/">
        <![CDATA[<p>親愛なる皆様<br />お元気ですか。</p>
<p><br />今日の教訓</p>
<p>　幸之助は社員を大事にするだけでなく、<br />　物心両面の豊かさが大事だと考えていました。 </p>
<p><br />「人間は精神的満足だけではあかん。<br />　生活があるんやから、給料もガバッと出さなあかん。<br />　そのためには、三人の仕事を二人でやったらええんや」</p>
<p>　創業者はバランス感覚が優れた人でした。<br />　だから、会社の生産性をあげていったら、<br />　いくらでも給料は高く払っていけると考えていたのです。</p>
<p>　　　　　　　　　　『理念と経営』経営者の会・木野親之会長</p>
<p>●動画で見られる<br />・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<br />新春経営者セミナー&nbsp; <a href="http://www.youtube.com/watch?v=SWOoC6gHINc">http://www.youtube.com/watch?v=SWOoC6gHINc</a><br />起業家養成スクール　<a href="http://www.youtube.com/watch?v=wBkThMZCHzs">http://www.youtube.com/watch?v=wBkThMZCHzs</a><br />社長幹部塾　　　　　<a href="http://www.youtube.com/watch?v=SXN1NNsXNgw">http://www.youtube.com/watch?v=SXN1NNsXNgw</a><br />社長塾　　　　　　　<a href="http://www.youtube.com/watch?v=b2W-fbxUcpY">http://www.youtube.com/watch?v=b2W-fbxUcpY</a><br />可能思考研修とは　　<a href="http://www.nisouken.co.jp/000057.html">http://www.nisouken.co.jp/000057.html</a><br />・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</p>
<p>メールの返信が出来ていません。<br />心よりお詫びを申し上げます。<br />（経営相談は各センターにお電話下さい）</p>
<p>田舞徳太郎</p>
<p>１）<br />昨日は田舞塾の２日目でした。<br />初日は坂東太郎の社長に講演を頂きました。<br />社長様が３５歳の時にＪＣの例会で私の講演を聞かれたようです。<br />当時の私は４１歳で、日本創造教育研究所の準備で必死でした。</p>
<p><br />２）<br />坂東太郎のＡ社長とは、<br />昨年茨城の講演に行った折、<br />私の親友がお店に案内を下さったことからのご縁です。<br />会社を訪問させて頂き、社員さんの礼儀正しさに感動しました。</p>
<p><br />３）<br />３人でお食事をしながら色々な話になりました。<br />私の親友も青年会議所で理事長をした方ですから、<br />おのずとＪＣの話題となり、<br />３人とも経営やリーダーシップの事を学んで良かったと意気投合しました。</p>
<p><br />４）<br />Ａ社長とは今回も講演と質疑応答の後に食事をしましたが、<br />やはり、２５年前の事やＪＣのことが話題になりました。<br />坂東太郎のＡ社長も私も「青年会議所のあるべき姿」は全く一緒でした。</p>
<p><br />５）<br />Ａ社長は、ズバリ！<br />「ボランティアはロータリーやライオンズに任しておけば良い！<br />２０代から４０歳までは、<br />熱意をもって自社の企業の事を考え、基盤を創らなければならない！」</p>
<p><br />６）<br />Ａ社長が３５歳の現役の時には、<br />企業もさほど大きくはなかったと思います。<br />志や明確なビジョンがあるだけに、<br />熱心に経営やリーダーシップのことをＪＣで学ばれたのです。</p>
<p><br />７）<br />坂東太郎という会社は外食を主にして、<br />売上高約７０億の会社になっています。<br />パートさんアルバイトさんをいれると２０００名とのことですが、<br />まさに雇用を通して「社会のお役」に立っているのです。</p>
<p><br />８）<br />企業は社会の公器であり、<br />企業が活性化されている街はすべて明るく豊かです。<br />しかし、企業が活性化されていない地域は暗くて閉塞感が漂います。<br />今の日本も企業活動という点で色々と課題があると思います。</p>
<p><br />９）<br />私もＡ社長の考えに共感する一人でしたが、<br />あまり浮ついた運動よりも、「企業活動」を中心にしてきました。<br />もちろん、社会活動も活発に行いましたが、<br />すべての源泉は企業あってのものです。</p>
<p><br />１０）<br />講演や質疑応答には多くの方々が感動されていました。<br />Ａ社長の志の高さに心動かされたからだと思います。<br />売上や利益の額ではなく、人を大切にする理念が共感を呼んだのですね。</p>
<p><br />１１）<br />外食事業を行う田舞塾のメンバーＭ社長は、<br />講演の後に私の所に来られて、<br />「田舞さん、どうしたら社員を幸せにするかがわかったような気がします。<br />今までは目的が曖昧でした」と、涙を浮かべながら訴えられていました。</p>
<p><br />１２）<br />やはり、いつでも、どこでも、たくさん学び、<br />実行した人が成功するのですね。<br />２０１２年は厳しい年になると思いますが、<br />やはり、学び続けた人たちだけが勝ち残るのだと痛感しました。</p>
<p><br />１３）<br />坂東太郎のＡ社長だけではなく、ご子息も立派です。<br />ご子息は私の可能思考研修を受けておられますが、<br />Ａ社長の志を明確に継承されています。<br />爽やかで、スマートで、一途さを感じる人物です。</p>
<p><br />１４）<br />やはり、親が立派だと子供も立派なのですね。<br />子供は親の鏡だと言いますが、親の通りの大人になります。<br />Ａ社長は１００年企業を創りたいと話されましたが、<br />後継者も「人財育成」を徹底して行っておられ、<br />Ａ社長の理念「親孝行・人間大好き」を実践されています。</p>
<p><br />１５）<br />坂東太郎さんは茨城を中心に６５店舗の展開をされています。<br />益々の発展を祈らずにはおれない気持ちになりました。<br />色々な辛酸を舐められたことは言うまでもありません。<br />それを乗り越えての大成功だから感動があるのですね。</p>
<p><br />１６）<br />ケース・メソッド授業は、月刊『理念と経営』の企業事例にも登場した、<br />ネットタワーのＫ社長の会社でした。<br />タピオカの製造・卸し・小売りの一貫したビジネスモデルを構築され、<br />短期間に成功された企業です。</p>
<p><br />１７）<br />Ｋ社長の生い立ちは、月刊『理念と経営』に譲るとして、<br />今回は理念と戦略のマッチングと、<br />救済型のＭ＆Ａに関してのディスカッション授業でした。</p>
<p><br />１８）<br />自社よりも売上が多い得意先が経営危機におちいりますが、<br />その時、前向きに決断して、１０９店舗の会社の経営権をＫ社長は取得するのです。<br />単なる儲け話ではなく、働く社員さんの雇用を守ることが一番でした。</p>
<p><br />１９）<br />Ｋ社長は２２ＴＴコースを修了されていますが、<br />経営方針の発表の時に、ご自分の信念を披露されました。<br />「奉仕する」という言葉が今でも鮮明に記憶に残っていますが、<br />非常に純粋に経営を考える人です。</p>
<p><br />２０）<br />また、人財育成も熱心で、幹部さんや社員さんは８０％以上が、<br />可能思考研修の実践コース（ＰＳＶ）まで終わり、<br />幹部さん２７名は、全員が、<br />業績アップ６か月研修やマネジメント養成６か月コースを修了されています。<br />今回も１５名がオブザーブされましたが、皆さん素晴らしい幹部さんでした。</p>
<p><br />２１）<br />又、当座比率、流動比率、自己資本比率など、<br />財務面でも申し分なく、３５歳のＫ社長には大きな可能性があります。<br />学生時代に台湾から日本の学校に進み、そのまま日本に帰化されましたが、<br />我々にはない起業家精神を彷彿とさせる人物です。</p>
<p><br />２２）<br />現代の日本は、ある面甘えの構造が出来上がっていますが、<br />Ｋ社長は色々なご苦労を乗り越えて今の成功をつかんでおられます。</p>
<p>坂東太郎のＡ社長といい、<br />ネットタワーのＫ社長といい、<br />人間は鍛えられないと駄目ですね。</p>
<p><br />我々も今一度リセットし、<br />新春経営者セミナー・東京大会のテーマである、<br />「零からの出発?創造と前進?」にチャレンジしようではありませんか。</p>
<p>２０１２年は厳しいだけに学ぶ年です。</p>
<p>田舞徳太郎<br /></p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>企業は段階的に経営課題をもつ（壁を突破して成長しよう）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tamai-tushin.com/2011/11/post-319.html" />
    <id>tag:www.tamai-tushin.com,2011://1.334</id>

    <published>2011-11-28T03:36:04Z</published>
    <updated>2011-11-28T03:36:30Z</updated>

    <summary>親愛なる皆様 お元気ですか。 今日の教訓 「人は幸せだから笑顔になるのではなく、...</summary>
    <author>
        <name>田舞通信</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tamai-tushin.com/">
        <![CDATA[<p>親愛なる皆様 お元気ですか。</p>
<p><br />今日の教訓</p>
<p>「人は幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔になるから幸せがやってくるのです。<br />笑顔は人の心を大きく揺り動かす力となるのです。笑顔は若返りを促進します。<br />若返れば新しいものの見方ができるのです。<br />幸之助はものごとをいつも明るく見つめていました。」</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　『理念と経営』経営者の会・木野親之会長</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>１）<br />１１月２２日、２３日は企業内教育インストラクター養成コース（２４ＴＴ）で、<br />企業の段階的成長論と防衛機制でした。<br />２４日は谷川先生の毒舌でＴＱＭ（トータルクオリティーマネジメント）の講義、<br />そして、２６日は『理念と経営』経営者の会の会議でした。</p>
<p>役員の方々に全国からたくさんお集まり頂き、<br />月刊『理念と経営』の啓蒙の討議をしていただきました。<br />本当に感謝の言葉もありません。この場を借りてお礼申し上げます。</p>
<p>本日からは東京で田舞塾です。</p>
<p><br />２）<br />さて、企業の段階的成長論は私が担当しましたが、<br />２人以内が生業、４人以内が家業です。<br />この段階では経営的な考えや組織的な考えはあまりなく、<br />飯が食えればそれでいいという考えに支配されがちです。<br />今の代で終わり、後継する人もあまりいません。</p>
<p><br />３）<br />今回の２４ＴＴコースの中にも両社合わせて８名ほどおられましたが、<br />ＴＴコースに参加される意欲の強い方々です。<br />可能思考研修のまとめである「ＴＴコース」をご受講されて、<br />企業的な感覚に大きく目覚めていかれると思います。</p>
<p><br />４）<br />生業・家業を越えて少し成長し、<br />５人から９人の段階になると小規模企業となります。<br />この辺りから「経営」を考慮しなければならなくなるのです。<br />他人の社員さんも入社し、<br />人財育成の必要性に目覚めて行く段階です。</p>
<p><br />５）<br />私は家業として音羽を創業しました。<br />弟と女房の三人でしたが、お陰で忙しく、<br />創業の１ヶ月後には社員を入れ家業から脱皮して頑張りました。</p>
<p><br />６）<br />この段階論は、単なる理論ではなく私の体験も入りますから、<br />結構リアリティーがあるものです。<br />家業は家業の悩みがあり、小規模には小規模の苦悩もあり、<br />どの段階にもそれなりの心配や不安もあります。</p>
<p><br />７）<br />私は小規模の時から、<br />忙しい合間をぬって日帰りで勉強に行きましたが、<br />今思いだすだけでもとても懐かしいです。</p>
<p>創業して既に２か月半で毎月学びに東京に通いましたが、<br />学べば学ぶほど経営的に色々と悩みました。<br />色々な段階を超えて企業は成長していきます。</p>
<p><br />８）<br />中規模企業は３段階に分かれます。<br />中規模１）は、社員数１０名から１９名の段階です。<br />この段階になると地域ではそれなりの影響力が出て、<br />お店で言うと３店舗位を有する段階になります。</p>
<p><br />９）<br />この段階では経営理念の問題も出てきます。<br />経営目的を明確にして行く段階であり、<br />同族的な感覚から脱け出さなければなりません。</p>
<p><br />１０）<br />つまり、同族の幹部以外に、<br />他人から幹部を登用して育てて行く段階なのです。<br />成長するかどうかは、この段階で人財育成に成功するかどうかです。</p>
<p><br />１１）<br />経営者としても課題をもちます。<br />この段階になると経営方針を確立し、<br />個人主導からチーム主導に移行しなければいけません。<br />もちろん、トップダウンもまだまだ必要であり、<br />組織化がなかなか難しい段階ですが、<br />すべては人財の質にかかっています。</p>
<p><br />１２）<br />中規模２）は２０人から４９人の段階、<br />中規模３）は５０人から９９人の段階です。<br />１００名を越えると中堅企業となり、<br />地域によってはＮＯ.１の位置づけの企業になります。</p>
<p><br />１３）<br />月刊『理念と経営』の企業事例にも掲載された、<br />千葉県のピーターパンさんは、<br />「ちょっと贅沢ちょっとおしゃれな食文化」を提供している、<br />オーブン・フレッシュベーカリー(焼きたてのパンを店頭で販売する業態）です。</p>
<p><br />１４）<br />業績も良く、昨年は６名で社長幹部塾に参加されましたが、<br />現在は東京「経営指南塾」に６名で参加です。<br />毎回、東京センターに来られる時は、<br />厚かましくも「美味しいパン」をおねだりしています。<br />（本当に美味しいですよ）</p>
<p><br />１５）<br />この会社には不況という言葉はないようです。<br />材料費の高騰の問題などはありますが<br />経営指南塾での幹部さんの「販売価格値上げ」に対する質問に、<br />価値＝（？）÷価格の公式で指南しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>１６）<br />つまり、価格はあくまでも価値との比較対象で見られるものです。<br />価値が価格の二倍あればお客様は充分納得されます。<br />決め手は（？）内に何をおくかです。<br />味、品ぞろえ、サービス、お店が醸し出す楽しい雰囲気...等色々です。</p>
<p><br />１７）<br />ピーターパンのＹ社長様が日本創造教育研究所に参加されたのは、<br />既に２０年ほど前のことです。<br />当時は今の業態ではなくピザの関係を経営されていました。<br />非常に熱心に学ばれており、<br />今の大成功はＹ社長の努力と幹部の力によるものです。</p>
<p><br />１８）<br />当時は中規模２）の段階でしたが、Ｙ社長も色々と悩まれており、<br />研修が終わるとご一緒によくサウナに行って話し合いました。<br />色々な課題を克服され、今は断トツの地域ＮＯ.１企業です。</p>
<p><br />・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<br />新春経営者セミナー・東京大会2012<br />　　&nbsp; 日　程：2012年1月19日(木)?20日(金)<br />　&nbsp; 　テーマ：零からの出発　?創造と前進?<br />　　&nbsp; 会　場：ホテルグランパシフィック　ル・ダイバ<br />　&nbsp; 詳しくは＝＞&nbsp; <a href="http://www.nisouken.co.jp/000613.html">http://www.nisouken.co.jp/000613.html</a><br />・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</p>
<p><br />１９）<br />ピーターパンさんは現在中堅企業の１００名から２９９名の間です。<br />自己資本比率も良く、幹部も十分に育っています。<br />しかし、企業は大きくなればなるほど社会やお客様に強い要求を受けます。<br />Ｙ社長とて呑気にされているわけではなく、次々手を打っておられます。</p>
<p><br />２０）<br />商品力、価格力、人間らしいサービス、雰囲気共に良く、<br />今までのご苦労が報われたことを心から喜んでいます。</p>
<p>皆さま方も、今の経済環境の中でご苦労もあると思いますが、<br />企業は段階的に「経営課題」という壁にぶっかるのです。</p>
<p>そして、その壁を打ち破るのは「人財」しかいません。<br />可能思考研修、職能研修など、更に日創研を活用して下さい。</p>
<p><br />２１）<br />ピーターパンさんの社員さんから、<br />「学びを主体的に行動に移すことができるようなりました」と、<br />月刊『理念と経営』に下記の原稿が届いています。</p>
<p><br />２２）<br />（原稿）<br />　『理念と経営』の社内勉強会は毎週日曜日、社員ミーティングの後に開催しています。 </p>
<p>　勉強会の目的は　</p>
<p>　１、他社の強みや多様化するお客様のニーズを学ぶこと<br />　２、仲間同士で意見を交換することでプレゼン能力やコミュニケーション能力<br />　　　を養うことです。</p>
<p>　当初は設問を淡々とこなすだけでしたが、他社様が実施している勉強会<br />　に刺激をいただき、積極的に意見を発表するようになりました。</p>
<p>　特に勉強会の締めくくりのバックトラック（振り返り）で、今日の学びを<br />　どう行動するかを発表することによって、学びを主体的に行動に移すこと<br />　ができるようになりました。</p>
<p>　これからも現状の自分に満足せず、<br />　お客様のお役に立てるよう「学び続ける組織」を目指して、<br />　本気で学び、成長していきたいと思っています。</p>
<p><br />２３）<br />企業の成長発展には段階がありますが、<br />どの段階でも人財育成は必要不可欠です。<br />「企業格差は人財格差」ですから更なる強化をお願いします。</p>
<p>最後になりましたが、<br />新春経営者セミナー・東京大会の講師に変更があります。<br />藤森さんから、対談形式で「セコムの木村会長」に代わります。<br />新春経営者セミナー・東京大会も早めにお申し込みください。</p>
<p>田舞徳太郎<br /></p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>苦労は買ってでもしろ！（経営には色々な段階がある）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tamai-tushin.com/2011/11/post-318.html" />
    <id>tag:www.tamai-tushin.com,2011://1.333</id>

    <published>2011-11-24T00:32:24Z</published>
    <updated>2011-11-24T00:32:42Z</updated>

    <summary><![CDATA[親愛なる皆様お元気ですか。 &nbsp; 今日の教訓 幸之助は叱り方の名人でした...]]></summary>
    <author>
        <name>田舞通信</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tamai-tushin.com/">
        <![CDATA[<p>親愛なる皆様<br />お元気ですか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今日の教訓</p>
<p>幸之助は叱り方の名人でした。<br />時には顔を真っ赤にして烈火の如く叱っていましたが、<br />人間を叱ったりものごとを叱ったりしません。</p>
<p>「君のこのやり方は、松下経営理念に沿っていない。<br />経営理念に沿って仕事をして、初めて仕事というんや。<br />君は仕事をしてへんやないか」</p>
<p>相手を叱るとき、泥棒も三分の理があると心がけ、<br />心の中で許しながら叱っていました。</p>
<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 『理念と経営』経営者の会 会長 木野親之氏</p>
<p><br />１）<br />大阪の経営問答塾の第二講が終わり、<br />昨日から企業内教育インストラクター養成コース（２４ＴＴ）が始まりました。<br />段階的企業の成長論がテーマですが、<br />ディスカッションを交えながら楽しく行っています。</p>
<p><br />２）<br />昨日の経営問答塾では、<br />先月可能思考研修の実践コース（ＰＳＶ）を修了された、<br />Ｏ社長が参加されていました。<br />終わった後にＯ社長も交えて１０人ほどでお食事会をしましたが、<br />Ｏ社長の企業の成長発展ぶりに驚きました。</p>
<p><br />３）<br />この会社は５０億近い売り上げをあげ、<br />経常利益も１０％を越える業績を上げています。<br />日本創造教育研究所の活用は今年になってからのようです。</p>
<p>「成功のポイントは何ですか？」と私は質問しました。</p>
<p><br />４）<br />Ｏ社長の答えは明確でした。<br />「成功をしたとは思っていませんが、やはり今の結果は人財育成です！<br />　どこか良い教育機関がないかとさがしていましたが、<br />　今年からお取引先の紹介で御社を知り、すぐに受講しました！」</p>
<p><br />５）<br />教育部長以下多くの社員さんや幹部も可能思考研修を受けておられます。<br />そして、社長自らが自分自身の能力を向上させるタイプで、<br />まず率先して学ばれる方のようです。将来が楽しみですね。</p>
<p><br />６）<br />また人財育成を部下にまかせっきりにしないところも、<br />Ｏ社長の会社の強みのようです。<br />プロフィットコストには惜しみなく資金を投入されています。<br />広告宣伝費が１０億とのことで、研修仲間も驚いていました。</p>
<p><br />７）<br />この会社はＢtoＢ（企業間取引）と、<br />ＢtoＣ（一般消費者向けの取引）の両面でマーケットを形成しています。<br />インターネット販売と同時に、市場規模は１万５０００件で、<br />そのうちの１８００件のシェアを獲得しているとのことでした。</p>
<p>やはり、伸びている会社は社長はじめ人財が豊富ですね！<br />我々も負けずに転ばぬ先の杖として、人財育成に力をいれましょう。</p>
<p><br />８）<br />経営問答塾の前日は東京で実践後継者育成セミナーでした。<br />起業家養成スクールを卒業した方々がアドバイザーをして下さっていますが、<br />毎回、自分が社長になるまでの体験談を話してもらっています。</p>
<p><br />９）<br />それぞれのアドバイザーが自分の実体験を講義して頂くと同時に、<br />私の講義の後にも、アドバイザーがリードして分かり易く説明してくれます。<br />後継者は、私の講義よりもアドバイザーに刺激を受けているようです。</p>
<p><br />１０）<br />今回は最終講なので「後継計画書」を作成しましたが、<br />来年起業家養成スクールに参加するＴ君に全体発表をしてもらいました。<br />理念をはじめ、資産や事業や人財や信用の継承など、<br />多岐にわたって全員に発表して頂きました。</p>
<p>社長様にこの後継計画書はお送りしますが、<br />自社分析や決意表明文など、後継計画書を材料にして、<br />丁寧にディスカッションして頂ければと思います。</p>
<p><br />１１）<br />午後からは、Ｗ社の教育ケースを使ってケース・メソッド授業を行いました。<br />まだ若い後継者もいて、経営知識もあまりない中でしたが、<br />それなりに活発な意見が出ていました。</p>
<p><br />１２）<br />田舞塾など、日本創造教育研究所のケース・メソッド授業は、<br />個人授業、グループ討議、クラス討議を終え、<br />その後教育ケース提供企業の社長が登場しますが、<br />今回も、Ｗ社のＴ社長が熱く語ってくれました。</p>
<p><br />１３）<br />このＷ社は、Ｔ社長の祖父が創業した物流会社です。<br />父親が頑張り２０億企業にまで成長発展させました。<br />私も個人的に親しくさせていますが、ご立派な会長です。</p>
<p><br />１４）<br />三代目のＴ社長が偉いのは、慶応大学のビジネススクールを卒業した分、<br />新しいビジネスモデルを構築するのがうまいことです。<br />もちろん起業家養成スクールも卒業し、色々な日創研の研修も受けていますが、<br />本業の物流を中核として、付加価値の高いビジネス展開を考えています。</p>
<p><br />１５）<br />このＴ社長はアメリカを視察したり色々な情報を集めて、<br />エコランドという名称でエコ事業を始めました。７年前のことです。<br />ようやく黒字体質になりましたが、<br />私はこのビジネスモデルは大化けすると思っています。</p>
<p><br />１６）<br />経営方針の作成の時にも講義しましたが、<br />社長は、今の業績が赤字でない限り、目先の利益を追うより、<br />将来の利益を追うべきです。</p>
<p><br />１７）<br />若いＴ社長にも色々な悩みがありますが、<br />ケース・メソッド授業の後は、一時間ほど、本音で胸の内を話してくれました。<br />私も思わず涙を禁じ得ませんでしたが、<br />「苦労は買ってでもしろ！」と言います。<br />このＴ社長の将来ビジョンを描きながら頑張っている姿に感動しました。</p>
<p><br />１８）<br />さて今回の２４ＴＴは「段階的企業成長論」の講義です。<br />生業、家業、小規模、中規模１、２、３、中堅１、２の講義をしました。<br />人数別に、構造的特質、組織的特質、経営的特質など、<br />１４項目講義をします。</p>
<p><br />１９）<br />特質とは、避けては通れない問題・課題のことを言いますが、<br />いずれにしても、どんな企業も段階的に問題を抱えるわけです。<br />松下幸之助翁は、<br />「企業の大小が大事なのではない、成功することが大事なのだ」<br />と述べておられますが、自社の位置づけを知る意味でも大切な講義です。</p>
<p><br />２０）<br />多くの経営者や幹部は、<br />「うちの会社はなんでこんな問題が起きるのか？」と、<br />ある面ヒステリックになる時がありますが、<br />どの企業にも段階的に必ず起きる問題や課題はあるのです。</p>
<p><br />２１）<br />私の主張は、社長も幹部も、そうした段階的な特質を理解し、<br />次善策を講じていくことが重要だということです。<br />『理念と経営』社内勉強会や１３の徳目朝礼等の活用をお勧めしていますが、<br />前もって、問題が起きる前に、その芽を摘んでおくことが大事になのです。</p>
<p><br />２２）<br />経営問答塾のＯ社長も色々なご苦労を乗り越えての成長です。<br />後継者育成セミナーのＴ社長もまだまだ苦労は続きます。</p>
<p>しかし、苦労は買ってでもしろの格言通り、<br />苦労しながらでもその苦労を乗りこえるところに、<br />企業経営の真の醍醐味が生まれてくるのです。</p>
<p>お互いに負けずに頑張りましょう。</p>
<p>田舞徳太郎<br /></p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>努力は必ず実るのです（債務超過だった二社の復活・経営研究会）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tamai-tushin.com/2011/11/post-317.html" />
    <id>tag:www.tamai-tushin.com,2011://1.332</id>

    <published>2011-11-21T03:11:43Z</published>
    <updated>2011-11-21T03:12:04Z</updated>

    <summary>親愛なる皆様 お元気ですか。 今日の教訓 幸之助は結果を大切にした人です。しかし...</summary>
    <author>
        <name>田舞通信</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tamai-tushin.com/">
        <![CDATA[<p>親愛なる皆様 お元気ですか。</p>
<p><br />今日の教訓</p>
<p>幸之助は結果を大切にした人です。<br />しかし、経営理念に反する結果を評価しませんでした。<br />私はファクシミリ開発の時に結果を急ぎました。<br />大赤字ですから、なんとか良い結果を創ろうと思ったからです。<br />しかし、どんなに自社に有利なことでも、よく叱られました。<br />「神が許さん」という言葉で注意されたこともあります。<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 『理念と経営』経営者の会 会長 木野親之氏</p>
<p><br />１）<br />今日は最終便で東京に来ています。<br />１６日が大阪で経営理念塾の最終講で、<br />１７・１８日が経営研究会の経営発表大会とタイトなスケジュールが続きました。</p>
<p><br />２）<br />経営理念塾は６か月をかけて作成した経営理念を発表し合い、<br />色々とアドバイスを受けるのですが、皆さんには努力の跡を感じました。<br />稲葉さんと私が添削をしながら講義をするのですが、<br />やはり、理念の価値体系となると結構難しいようです。</p>
<p><br />３）<br />経営理念とは美辞麗句を並べたものでは効果がなく、<br />新しい企業の付加価値を生み出すことは出来ません。<br />理念から、感動のサービスや、新しい技術や、<br />差別化された商品が生まれないといけないのです。</p>
<p><br />４）<br />ご参加者の方々は、赤ペンで訂正された文言を見つめ、<br />休憩中に真剣に書き直しをしておられる方もいましたが、<br />今の厳しい状況の中で理念経営を志しておられる方です。<br />かなり良いものを作成された方もいます。</p>
<p><br />５）<br />理念の浸透についても講義しました。<br />第一は、やはり何ごとも「隗より始めよ」です。<br />経営トップが自ら理念の実践者になることが大事です。</p>
<p><br />６）<br />二番目は経営者一人では浸透しないということです。<br />右腕をつくり、その右腕が語り部にならなければなりません。<br />社長の志も、「幹部」次第で生かされたり殺されたりします。</p>
<p><br />７）<br />三番目は理念に沿った社員さんを徹底して認めることです。<br />日本創造教育研究所では、創業の時から「表彰」を行ってきましたが、<br />人財の強みを育てるためにも、<br />理念浸透のためにも「承認」することはとても大事です。</p>
<p><br />８）<br />私は小さい頃から人に認められませんでした。<br />認めて欲しいという欲求が人一倍強いだけに、<br />褒められたくて必死に頑張ったというところがあります。<br />（６６歳の今でも一寸した承認は最高に嬉しいです）</p>
<p><br />９）<br />「ありがとう卓越経営大賞」は、そうした私の念いを顕しています。<br />社内で表彰を行って頂くように啓蒙するために、<br />新春経営者セミナー・東京大会の終了後に来年も行いますが、<br />こうした体験を通して「人を認め合う職場づくり」をして頂こうとつくったものです。 </p>
<p><br />９）<br />残念なのは、我々の伝え方が悪く、まだまだ表彰の文言が浅かったり、<br />「ありがとう卓越経営大賞」の意義を理解される方々が少ないということです。<br />社員のやる気を高める最高の事柄なのですが・・・</p>
<p><br />１０）<br />理念の浸透の四番目は、<br />理念教育を徹底することです。<br />３つの教育法がありますが、可能思考研修を私はお勧めしています。<br />この可能思考能力なくして理念の浸透はありません。<br />（理由は月刊『理念と経営』12月号の巻頭対談をお読みください）</p>
<p><br />１１）<br />16日の経営理念塾は通常よりも２時間遅れて終了し、<br />午後７時半から経営研究会の次年度の役員さんとの打ち合わせ会がありました。<br />全国の会長・事務局長さんが、本部の方針を熱心に聞いて下さり<br />本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。</p>
<p><br />１２）<br />各地会長・事務局長さん、そして本部役員の方々は、<br />公式教材となっている月刊『理念と経営』や、<br />１３の徳目朝礼の啓蒙や普及にご努力して下さいます。<br />まさに多くの方々に支えられての日本創造教育研究所ですね。</p>
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<p><br />１３）<br />経営発表大会は全国から千数百名の方々が大阪に集まり、<br />大阪研修センター、東急イン、サニーストーンホテルの３会場に分かれて、<br />自社の経営を発表されるのです。</p>
<p><br />１４）<br />全体発表を北九州市の１００年企業のＮ産業のＮ社長にお願いしました。<br />お客様と共に、地域と共に、社員と共に歩んだ１００年企業の発表は、<br />異業種の方々にも心に沁みるものだったと思います。</p>
<p><br />１５）<br />今回の発表大会で痛感した事は、<br />業績の良い会社と悪い会社が極端に二極化しているということです。<br />昨年よりも痛感しましたがまだまだ家業・生業の域を出ていない会社もあります。<br />やはり、経営者の器以上の会社にはならないという事です。</p>
<p><br />１６）<br />つまり、<br />１、経営理念どころではない、<br />２、『理念と経営』社内勉強会どころではない、<br />３、１３の徳目朝礼どころではない、<br />そんな切実な会社様もあり、本当に自分の力不足を痛感させられました。</p>
<p><br />１８）<br />もちろん、銀行の格付けも申し分ない企業もたくさんあり、<br />全会場を見て回りながら、何故こうも業績が異なるだろうと不思議に思いました。<br />結論は「人財育成の不備」であり、日頃の勉強不足ですね。</p>
<p><br />１９）<br />閉会式では私と古永講師が大会の講評とまとめをしましたが、<br />一番嬉しかったのは、３年前には債務超過だったＯ社長と、<br />７年前に苦しんでいたＴ社長が優秀経営者賞を獲得されたことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>２０）<br />Ｏ社長は現在でも田舞塾や色々な研修に参加されていますが、<br />業績アップ６か月研修やマネジメント養成６か月コースなど、<br />この３年間毎月必死に学ばれた結果「大幅黒字」になりました。<br />今日は奥さまもご一緒でしたが奥さまの内助の功も大きいと思います。<br />このご夫婦に拍手を贈りたい気持ちです（嬉しい！）</p>
<p><br />２１）<br />また、Ｔ社長は北海道の経営者ですが、非常に真摯なお人柄です。<br />苦しんでいる時にＫ社長に日創研を紹介され、それがきっかけで学ばれ、<br />現在は企業内教育インストラクター養成コース（２４ＴＴ）で研修中です。</p>
<p>お二人に表彰状をお渡しする時、私も深い感動につつまれました。</p>
<p>努力は必ず実るのです。<br />今回の発表で屈辱を舐めた人には、<br />その悔しさをバネにして継続して学び続けて欲しいと思いました。</p>
<p>我々日本創造教育研究所も、<br />「会員企業様１００％黒字」というビジョンに更に精進努力します。</p>
<p>田舞徳太郎</p>
<p><br />&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>勝者になるためには負けても前進しなければならないのです（真の勝者は驕らない）</title>
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    <published>2011-11-17T00:30:21Z</published>
    <updated>2011-11-17T00:33:33Z</updated>

    <summary>親愛なる皆様　お元気ですか。 今日の教訓「幸之助は絶えず変革を続けた人でした。　...</summary>
    <author>
        <name>田舞通信</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[<p>親愛なる皆様　お元気ですか。</p>
<p><br />今日の教訓<br />「幸之助は絶えず変革を続けた人でした。<br />　お金があっても、商売がどんなに繁盛しても、<br />&nbsp; 変革の手を緩めることはありませんでした。<br />　ある日、『木野君な、変えようとすると何でもスムーズにいかん。<br />&nbsp; 必ずゴタゴタが起きる。<br />　　ほとんどの人が穏便に変革しようとするけど、<br />&nbsp; 問題を起こすために変革を打ち出すんやで』<br />　と、言われました。<br />&nbsp; 何事も覚悟無くしては成就しないのです。<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 経営問答塾・木野親之先生</p>
<p><br />１）<br />可能思考研修・特別基礎コース（ＳＡ）が無事に修了しました。<br />会場いっぱいに熱気溢れる修了式に感動しました。<br />特に再受講の経営者の方々も参加されており、<br />懐かしい気持ちで講師を務めさせていただきました。</p>
<p><br />２）<br />Ｅ社長様は最初の基礎コースを受けてから二十数年になられるようです。<br />「田舞さん、初心に戻ろうと思って参加したけど最高でした。<br />ありがとうございます」 </p>
<p>こうしたお言葉を頂戴するだけで本当に講師冥利に尽きます。</p>
<p><br />３）<br />Ｋ社長は最初に基礎コースを受講されたのが１６年前で、<br />日本創造教育研究所にお越しいただくのも５年ぶりだったようです。<br />業界が悪く、自社も業績が悪化しないか不安で参加されたとのことです。<br />転ばぬ先の杖で可能思考研修を再導入されるそうです。</p>
<p><br />４）<br />Ｙ社長も１０年ぶりですが、人財育成に悩まれておられ、<br />「田舞さん、人づくりのポイントは何ですか？」と質問を受けました。<br />私は、「決まっているじゃないですか、人づくりは自分づくりですよ。」と答えました。 </p>
<p><br />５）<br />やはり、社長の器以上に人財は育ちません。<br />どれだけ社長が自分の人間としての器量を磨くか、<br />経営者としての経営能力を磨くかにかかっていると思います。</p>
<p><br />６）<br />以前のメールで、鹿児島のＩ社長の事例発表をご紹介して、<br />人財育成のポイントをお伝えしました。<br />　１、基本は愛情をどれだけかけるか<br />　２、教育回数をどれだけかけるか（一度や二度で人は育たない）<br />　３、何人の人を教育するか（一人や二人では社風は変わらない）<br />　４、どれだけ継続するかどうか（Ｉ社長の会社は１８年かけておられます）</p>
<p>結果的に増収増益です。社風も素晴らしく全社で学ぶ組織にされています。</p>
<p><br />７）<br />Ｉ社長の会社は公共事業から民需に転換されていますが、<br />先程述べたように業績も増収増益を続けています。<br />私の小・中学の同級生も定年後にお世話になっていますが、<br />この会社の社員教育と仕事に対する熱意に驚いています。</p>
<p><br />８）<br />現在、すべての業種に好況業種はありません。<br />すべてが不況業種ですが、好況企業はたくさんあります。<br />好況企業の特徴は必ず良い人財が揃っているということです。</p>
<p><br />９）<br />企業の業績悪化は人財不足が数値となって表れたものです。<br />　１、新規市場の開拓が遅れているとか、<br />　２、新商品の開発が遅れているとか、<br />　３、サービスが劣化しているとか、<br />　４、時代の変化についていけていないとか・・・・・・<br />すべては人災です。人財がいない故に起こる現象です。</p>
<p><br />１０）<br />今回の特別基礎コース（ＳＡ）には、北海道から鹿児島までの方々が参加されましたが、<br />ご派遣、ご紹介を頂いた皆さま方に心からお礼を申し上げます。<br />こうしたご恩に報いる為にも更なる中小企業の活性化に精進してまいります。</p>
<p><br />１１）<br />毎回、派遣先の方々から事前のＦＡＸやメールを頂きますが、<br />下記のような二日目のＦＡＸが印象的でした。</p>
<p>「今回派遣したＷさんは、以前から日創研の研修参加を嫌がっていました。<br />　仕事は出来るのですが、感謝する気持ちや向上心があまりなく、<br />&nbsp; 新人が入っても彼女の下では長続きしないのです。<br />&nbsp; 今回も彼女の部下である２年勤務したスタッフが辞めたことが原因で、<br />　あまり反省もないので参加を強制して送り出しました。<br />　驚きましたが、初日の夜に電話が入り、<br />&nbsp; 涙声で自分の駄目だったところを反省していました。<br />　７年いた中でこういう態度は初めてで、<br />&nbsp; 本当に参加させて良かったと思います。」</p>
<p><br />１２）<br />人間は基本的に一緒であり、育った環境が原因で色々な価値観を持ちます。<br />多分ＷさんはＴ（タスク）機能は高いのでしょうが、<br />Ｍ（メンテナンス）機能が低いのでしょう。<br />日本創造教育研究所の大切な会員企業様の幹部であり、<br />お役に立てて良かったと思います。</p>
<p><br />１３）<br />アシスタントの方々も頑張られました。<br />二日目はご一緒に食事をしてディスカッションし、<br />楽しく懇談するのが恒例ですが、東日本大震災で被災した方もおられ、<br />あらためて東北の方々の芯の強さを感じました。</p>
<p><br />１４）<br />そのアシスタントに質問を受けました。<br />「田舞さんは中小企業の活性化を使命とされていますが、<br />どうやって実現されようとしているのですか？」</p>
<p><br />１５）<br />素朴な疑問ですが、次のように答えました。</p>
<p>「Ｓさんね。一人でも多くの人に可能思考研修を受けて頂き、<br />　業績アップ６か月研修やマネジメント養成６か月コースなど、<br />&nbsp; どんどん職能教育をご受講頂くことです。<br />&nbsp; たくさん研修を受けて頂くことが中小企業の活性化につながります。」</p>
<p><br />１６）<br />Ｓさんは「なるほど」と納得されていましたが、<br />私は研修受講が一番の近道だと思っていますし確信があります。<br />今日は木野親之先生の経営問答塾でしたが、<br />松下幸之助翁も研修にはことのほか熱心だったと述べておられました。</p>
<p><br />１７）<br />また、毎回、着実に研修を導入されて業績を上げておられる、<br />Ｄ社のＨさんからメールが届きました。</p>
<p>メール<br />「５月から始まった今期も１０月で半期が終わりました。<br />　日創研さんでの学びのお陰で、本当に絶好調です。<br />&nbsp; 宴会需要が減っている業界の中で、<br />　なんと昨年より１１％以上も売上が上がっています。<br />　今回の業績アップ上級コースで改めて感じましたが、<br />　会社の戦略を幹部さんが理解してくれるようになったことが一番の成功の鍵です。<br />　いくら、経営者がいい戦略を考えても実行してくれないと、絵にかいた餅になります。<br />　ただ、幹部さんが理解してくれ、それを浸透してくれるようになった今は、<br />　どんどん会社が活性化していっています。やはり、勉強の継続は大切ですね。<br />　以前は、ある程度数字が良くなったらゆっくりしようと思っていましたが、<br />　学べば学ぶほど、足りないことに気づき<br />&nbsp; 恐らくこのまま一生勉強しているような気がします。<br />　業界を代表する会社になる為に、これからも走り続けます。<br />　今後ともご指導どうぞよろしくお願いいたします。<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｈさん」</p>
<p><br />１８）<br />Ｈさんは、基礎コースや変革コースや実践コースなどを経て、<br />企業内教育インストラクター養成コース（ＴＴ）を受講され、<br />その後職能教育をどんどん導入され、<br />幹部や社員さんの派遣も計画的です。</p>
<p><br />１９）<br />やはり、月刊『理念と経営』でも皆さま方に訴えていますが、<br />社長力・管理力・現場力の三位一体が大事です。<br />Ｄ社は『理念と経営』社内勉強会や『１３の徳目』朝礼など、<br />本当に日本創造教育研究所を信頼して下さってご活用くださっています。</p>
<p><br />２０）<br />この業界も好況業種では決してありませんが、稼働率が高く、<br />増収増益を続けておられます。<br />東日本大震災の折は流石に客足が遠のきましたが、<br />次々に打つべき手をうっての絶好調の業績です。</p>
<p><br />２１）<br />多くの企業様が、業績が良くなるとすぐに脇が甘くなりますが、<br />業績が良くなるほど学び続けなければならないと思います。<br />今日の経営問答塾にもＭ社のＹ社長がお見えで、<br />第四工場の設備投資に対して木野親之先生に質問をされていました。</p>
<p><br />２２）<br />Ｙ社長の会社は業界ＮＯ.１であり、<br />売上高経常利益率が３３.１％ですが、絶対に手を抜きません。<br />真の勝者は奢ってはならないのです。<br />そして、勝者になるためには負けても前進しなければならないのです。</p>
<p>田舞徳太郎<br /></p>]]>
        
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    <title>どんな成功にも紆余曲折があり艱難辛苦がある（可能思考能力の大切さ）</title>
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    <published>2011-11-11T08:03:17Z</published>
    <updated>2011-11-11T08:14:38Z</updated>

    <summary>・今日の教訓「幸之助の信条は、自分の力でものごとを決めることでした。　よく「経済...</summary>
    <author>
        <name>田舞通信</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tamai-tushin.com/">
        <![CDATA[<p>・今日の教訓<br />「幸之助の信条は、自分の力でものごとを決めることでした。<br />　よく「経済と経営は違う」と言っていましたが、<br />　経済に影響を受けるのは、人頼りの経営だと考えていたようです。<br />　よく先延ばしをする経営者がいます。<br />　来年の景気が良くなるから、来年に延ばそうというような考えです。<br />　すると決まって幸之助は、「その考えが甘いんや！自分の夢は自らが創るもんや。<br />　人を頼りにしたらあかん」と、厳しく注意していました。<br />　<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　経営問答塾　講師　木野親之先生</p>
<p><br />・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</p>
<p>１）<br />昨日は大阪で午前中に新春経営者セミナー・東京大会の準備をし、<br />今日からは東京で特別基礎コース（ＳＡ）です。<br />事前ミーティングには間に合いませんでしたが、<br />可能思考教育は日創研の一番の研修ですから今日からが楽しみです。</p>
<p><br />２）<br />一昨日は姫路の経営研究会の記念講演でした。<br />テーマは「ありがとう経営で会社を変える！」<br />約２時間お話をさせて頂きました。</p>
<p><br />３）<br />ありがとう経営とは、<br />こうした不景気の時にこそ求められる経営です。<br />「ありがとう」をたくさん集めた会社様が生き残るのであり、<br />お客様からのありがとうが頂けない会社は電話帳から消えます。</p>
<p><br />４）<br />社内で"ありがとう"が行き交う職場にしていかなければなりません。<br />今の時代は現場の社員さんの知恵や創造性が重要であり、<br />彼らがビジネスパートナーとして活躍できるように、<br />働く人々の喜びを創りだす事も非常に大事です。</p>
<p><br />５）<br />私は月刊『理念と経営』で、<br />「ありがとう経営のすすめ」を連載していますが、<br />働く人々の喜びと、会社の業績が両輪になるような、<br />そんな企業経営が大切だと思って原稿を書いています。</p>
<p><br />６）<br />働く人々が喜んでいても、<br />業績が悪ければ、これは失敗であり、<br />業績が良くても、<br />働く人々に喜びがなければ、これも失敗です。</p>
<p><br />７）<br />働く人々も喜び、業績も良い会社は、<br />必ず「ありがとう経営」をされています。<br />もちろん二つの事柄を創りだすことは難しいことですが、<br />講演会ではディスカッションをしながらそのポイントの話を進めました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>８）<br />姫路は神戸経営研究会から分封された経営研究会です。<br />Ａ会長はじめ多くの方々がご尽力をされての設立ですが、<br />姫路のメンバーにはＡ会長はじめ田舞塾参加の方々がたくさんおられます。<br />講演会は熱気に溢れ、千葉や北海道や神奈川や愛知や浜松の方もおられました。</p>
<p><br />９）<br />また、懐かしいＴ社長も懇親会に参加され、<br />名刺交換の折「２２年前の大阪６５ＬＴ卒業です」と自己紹介されました。<br />当時の売上が１０億弱で、現在は１１０億円になっておられるとのことでした。<br />このＴ社長には相変わらず今でも当社をご活用頂いていますが、<br />この22年間で可能思考研修派遣は５００人を超えるそうです。</p>
<p><br />１０）<br />Ｔ社長に企業発展のポイントをお聞きしましたら、<br />「そりゃ田舞さん人財育成ですよ！」と即座にお答えになられました。<br />一人の社員の能力を１割アップするだけで業績は上がるそうです。</p>
<p><br />１１）<br />ところが、人財育成がうまくいかない会社は、<br />効果を急ぎ過ぎると述べておられました。<br />「うちの会社は能力の１０％アップを目標にして、<br />日創研にも派遣しているのですよ！但し継続やね」<br />なるほど、全員が一割能力をアップさせれば業績向上は間違いありません。</p>
<p><br />１２）<br />２２年前は、我々日本創造教育研究所が出来て間もない頃です。<br />私も、他の講師も、研修内容も稚拙でしたが、<br />日創研の可能思考研修の長所をよくご理解頂き、<br />継続的にご派遣いただいている事に感動しました。</p>
<p>全国にこうしたお会社がたくさんあるから、<br />現在の日本創造教育研究所もあるのですね。感謝です。</p>
<p><br />１３）<br />「社員を派遣しているけど、一番勉強しないといけないのは社長やね」<br />Ｔ社長はさりげなくおっしゃっておられましたが、<br />やはり、社長の器以上の人財は育ちません。<br />成長している会社は「人づくりは自分づくり」とお考えのようです。</p>
<p><br />１４）<br />又、姫路はマッチで有名ですが、<br />マッチからインドアテニスに事業転換を図り、見事に成功され、<br />今は全国に２０カ所を展開されているという、<br />Ｏ社長も懇親会まで参加して下さいました。</p>
<p><br />１５）<br />Ｏ社長も可能思考研修は実践コース（ＰＳＶ）まで終えられており、<br />その後大阪の業績アップ６か月研修や<br />マネジメント養成６か月コースにも参加されています。</p>
<p><br />１６）<br />幹部さんや社員さんのご派遣も毎月進んでおり、<br />会話の端々に、事業や人にに対する哲学を強く感じました。<br />働く社員さんも喜びを持たれ、業績も好調とのことです。<br />まさに「ありがとう経営」を実践されている会社だと思いました。</p>
<p><br />１７）<br />この会社は姫路では名門中の名門だということですが、<br />Ｏ社長様の人柄にも品格の良さや経営能力の高さを感じました。<br />やはり、伸びる企業には立派な社長がおられるのですね。</p>
<p><br />１８）<br />可能思考能力とは、変化対応能力とも言えます。<br />出来る！ということを前提にして物事を発想しますから、<br />結果的にＴ社長様やＯ社長様のようにスムースにいくのです。</p>
<p><br />１９）<br />もちろん、何の問題もなくスムースにいくことはありません。<br />Ｔ社長にもＯ社長にも紆余曲折があり艱難辛苦があったと思います。<br />しかし、それにめげずに肯定的に解釈していくから成功があるのです。</p>
<p><br />２０）<br />これからの時代は、可能思考能力をもった人財の育成が求められます。<br />特に「ありがとう経営・増益経営」には、<br />社長力・管理力・現場力の三位一体が求められるからです。</p>
<p><br />２１）<br />ありがとう経営とは、「働く人々が喜びをもち会社の業績が良い」経営です。<br />今日からは東京の特別基礎コース（ＳＡ）ですが、頑張って行いたいと思います。<br />外部環境は悪くても、希望や可能性を持てば道は無限にあります。</p>
<p>皆さまも新春経営者セミナー・東京大会のテーマのように、<br />自分をリセットして「零からの出発」をして下さい。</p>
<p>田舞徳太郎</p>]]>
        
    </content>
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    <title>博（ひろ）く学びて篤（あつ）く志（こころざ）し、切に問いて近くを思う</title>
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    <id>tag:www.tamai-tushin.com,2011://1.329</id>

    <published>2011-11-09T06:03:04Z</published>
    <updated>2011-11-09T06:05:05Z</updated>

    <summary>親愛なる皆様 お元気ですか。 今日の教訓 　「木野君な、ものごとが起きたとするや...</summary>
    <author>
        <name>田舞通信</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tamai-tushin.com/">
        <![CDATA[<p>親愛なる皆様 お元気ですか。</p>
<p><br />今日の教訓</p>
<p>　「木野君な、ものごとが起きたとするやろ、起きた事実は一つや。<br />　　明るい方から見るか、暗い方から見るかで、<br />　　１８０度ものごとは変わるんやで。<br />　　どっちから見た方が成功すると思う」<br />　幸之助はいつも質問していました。</p>
<p>　　　　木野　親之著『松下幸之助に学ぶ　指導者の３６５日』より </p>
<p><br />１）<br />今月に入り研修が続いています。<br />１日から３日間は企業内教育インストラクター養成コース（２４ＴＴ）で、<br />来年に向けての経営方針の作成と発表でした。</p>
<p><br />２）<br />通常、経営方針は経営理念から作りだすものです。<br />しかし、理念だけではなく、日々新たに、<br />外部環境や自社の問題に具体的に対応するため方針が求められるのです。</p>
<p><br />３）<br />今回はスケジュールの関係で経営理念の講義は出来ませんでしたが、<br />外部環境や自社の問題をどう解決するか、<br />その経営課題を明確にしての方針作成手法を進めました。</p>
<p><br />４）<br />業績の良い会社を含め色々な事例発表は、<br />参加者の方々に参考になったようです。<br />１２月に全員の発表を行いますが、<br />厳しい経済環境の中、来年度はどういう戦い方をするかが楽しみです。</p>
<p><br />５）<br />翌日が東京「経営理念塾」、次の日が「経営指南塾」と続きましたが、<br />経営指南塾は増益経営の講義の後にディスカッションを行い、<br />約２時間５０分の経営指南でした。<br />　１、値上げの問題<br />　２、幹部育成の問題<br />　３、職人と管理者の見極め方<br />　４、差別化のポイント　・・・　　などです。<br />　<br />ディスカッションで参加者の意見も交えながら、<br />実のある経営指南塾でした。<br />他社の指南も参考になるようですが、来年は大阪で行います。</p>
<p><br />６）<br />経営指南塾参加の方々の嬉しいニュースもあります。<br />３億５０００万円の設備投資をした後、<br />Ｙ社はリーマンショックに見舞われて大赤字を出しますが、<br />今年は順調にいき、今までの分をかなり取り戻せるようです。</p>
<p><br />７）<br />暗いニュースだけではなく、<br />こうした明るいニュースがたくさんあるのも嬉しいことです。<br />やはり、日頃の研究開発や、未来の為の設備投資は不可欠ですね。<br />（但し、本業以外の金融商品に手を出してはいけませんよ！）</p>
<p><br />８）<br />ただ、ギリシャの問題が少し下火になったと思うと、<br />イタリアの問題がヨーロッパの大きな火種になりそうで心配です。<br />経済音痴の政治家は日本だけではないようですが、<br />それにしても不安定要素が強まって嫌な気持ちですね。</p>
<p><br />９）<br />国内ではオリンパスの粉飾決算で、<br />またまた日本型経営の閉鎖性や倫理感の欠如が指摘されそうですが、<br />我々企業経営者にとっても恥ずかしいニュースです。<br />厳しい時代だからこそ「強い倫理観」が求められます。</p>
<p><br />１０）<br />ＰＨＰ研究所からＣＳ経営に関する本が出版されました。<br />日本の代表的企業が１０社紹介されていますが、<br />日本創造教育研究所の会員企業様も３社入っており嬉しい気持ちです。</p>
<p><br />１１）<br />特に、経営指南塾に参加されている武蔵境自動車教習所さんの、<br />日頃の「顧客満足経営の内容」が詳細に紹介されており、<br />高橋会長や明希社長や幹部社員さんの笑顔が目に浮かびます。</p>
<p><br />１２）<br />４日のＷＢＳ（ワールドビジネスサテライト）では、<br />びわこホームの上田社長がニュースに取り上げられていました。<br />カンブリア宮殿にも紹介されましたが、<br />やはり、日頃の努力は必ず良い評価を受けると思いました。<br />常日頃からコツコツと努力を積み重ねることですね。</p>
<p><br />・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<br />2012年版<br />『理念と経営』コーチング型カレンダー＆手帳＆リーダー読本　販売中<br />　　　　コーチング型カレンダー　　　　：１部12,600円(税込)<br />　　　手帳（メモ、時間目盛りの２種類）：１冊 1,260円（税込）<br />　　　社内のリーダー読本（2010年発行）：１冊 1,260円(税込)<br />　詳しくは＝＞　<a href="http://www.cosmo-book.com/products/list.php?category_id=36">http://www.cosmo-book.com/products/list.php?category_id=36</a><br />・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</p>
<p><br />１３）<br />明徳塾は馬場恵峰先生から講義と書道の手ほどきを受け、<br />その後私の人財育成に関する講義でした。<br />やはり、社長の器以上の人財は育たず、<br />人づくりは自分づくりというのが結論です。</p>
<p><br />１４）<br />講義が６時に終わるとみんなで食事をし、<br />明徳庵のそばにあるお茶室「隣松亦無庵」で、<br />箕面川のせせらぎを静かに聞きながらの一服でした。</p>
<p>まさに、忙中閑ありですが、<br />掛け軸「本来無一物（※ほんらいむいちもつ）」の前でしばし我を忘れていました。</p>
<p>※本来、空であるから一物として執着すべきものはなく、<br />一切のものから自由自在になった心境のこと</p>
<p><br />１５）<br />昨日は京都の霊山歴史館での社長塾でした。<br />第一講座は伊與田覚先生です。<br />３時間にわたる講義がアッという間に終わりました。</p>
<p><br />１６）<br />今回のテーマは、<br />「博（ひろ）く学びて篤（あつ）く志（こころざ）し、切に問いて近くを思う」です。 </p>
<p>９６歳になられる伊與田覚先生独自の解釈ですが、<br />正直その深い講義に全員が圧倒されました。</p>
<p><br />１７）<br />要約すると、<br />「社長（上に立つ者）は学者ではいけない。<br />　知って教えるだけなら「口耳四寸（こうじよんすん）」となる。<br />　あくまで「実践者」にならなければならない・・・・」</p>
<p>つまり、どんなに博学でも実践に移さなければ役に立たないということです。<br />伊與田覚先生の講義や解釈は、このメールではお伝え出来ず、<br />その場にいないと分かりません。<br />講義も耳で聞くのではなく、体全身で全員が聞いておられました。</p>
<p><br />１８）<br />　己（おのれ）に克（か）ちて礼に復（かえ）るを仁（じん）と為（な）す。<br />　一日（いちじつ）己（おのれ）に克ちて礼に復れば、天下仁に帰す。<br />　仁を為すは己れに由（よ）る<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　顔淵（がんえん）第十二</p>
<p>１９）<br />●伊與田覚先生の講義<br />　己（おのれ）に克つとは私利私欲を捨てる、我をすてることです。<br />　我を捨てると天に通じるようになる。天の働きがわかるようになる。<br />　天命を知ることであり、知命して悟るということである・・・・・</p>
<p><br />２０）<br />その他にもこのメールでは伝え難い講義がたくさんありました。<br />身震いするほどの深い感銘であり反省をしました。</p>
<p>「学問的には子夏（しか）の方が曾子（そうし）よりも偉かった。<br />　しかし、曾子のように永遠性を持たなかった。<br />　孔子の伝えるものは伝習のことである。<br />　子夏（しか）はギリギリのところでもう一歩だった・・・・（伊與田覚先生）」</p>
<p>まさに「社長塾」ならではの最高の3時間でした。<br />（お伝え出来ずにすみません。）</p>
<p><br />２１）<br />第二講座はモスフードの元社長清水先生です。<br />実体験に基づくお話であり、伊與田覚先生の講義の後だけに、<br />清水先生の講義にも感動でした。</p>
<p><br />２２）<br />昨日は坂本龍馬の墓前にお参りをしました。<br />京都を一望できる所に中岡慎太郎と並んだお墓があります。</p>
<p>自らの学問の浅さを反省すると共に、<br />学問の限界についても伊與田覚先生の講義で思うところがありました。</p>
<p>今日は姫路です。</p>
<p>田舞徳太郎</p>]]>
        
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    <title>零からの出発・ハングリー精神を持て（経営のコツをつかんだＳ社長の決断）</title>
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    <published>2011-10-31T02:34:08Z</published>
    <updated>2011-10-31T02:37:00Z</updated>

    <summary>親愛なる皆様　お元気ですか。 今日の教訓「会社を取り巻く環境は目まぐるしく変わっ...</summary>
    <author>
        <name>田舞通信</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tamai-tushin.com/">
        <![CDATA[<p>親愛なる皆様　お元気ですか。</p>
<p>今日の教訓<br />「会社を取り巻く環境は目まぐるしく変わっています。<br />　よく会社に行くと、挨拶代わりに「変わったことないか」と聞きます。<br />　幸之助は真剣に変化に対して質問していました。<br />　しかし、よくよくその態度を観察していますと、<br />　変化を先取りする姿勢が大切だと言う事に気づかされました。<br />　変化を知った時は遅れているのです。」<br />　　　　　木野　親之著『松下幸之助に学ぶ　指導者の３６５日』より</p>
<p>１）<br />昨日、香港から帰国しました。<br />田舞塾のケース・メソッド授業で香港経由で深セン（しんせん）に行ってきました。<br />教育ケース提供は、「ものづくり」のＳＴグループのＳ社長です。</p>
<p><br />２）<br />Ｓ社長の会社は７年前に田舞塾でケース・メソッド授業を一度行っていますが、<br />今回は当時の経営課題であった中国進出を検証する意味もありました。<br />中国進出に成功されて、今度は今後の経営課題をディスカッションしました。</p>
<p>田舞塾はこちら</p>
<p><a href="http://www.nisouken.co.jp/000042.html">http://www.nisouken.co.jp/000042.html</a></p>
<p><br />３）<br />今回のケース・メソッド授業の設問はたくさんありました。<br />二次加工だったＳ社長は、元請けである一次加工のＴ社を買収したのです。<br />買収したというより、Ｔ社の民事再生を引き受けました。<br />英断だったと思います。二年で黒字にしています。</p>
<p><br />４）<br />Ｔ社の破綻はリーマンショックの後遺症です。<br />また、ＳＴグループもリーマンショックで大きな痛手を被りましたが、<br />Ｓ社長の意思決定した「中国・深セン」の会社が稼いでくれたのです。<br />中国からの送金でリーマンショックを乗り切りました。</p>
<p><br />５）<br />Ｓ社長はチャイナリスクで、次はタイへの進出を計画していましたが、<br />今年４月の田舞塾でお呼びした私の知り合いの講師と縁があり、<br />その縁を生かして８月にはタイに合弁会社を作りました。</p>
<p><br />６）<br />また、同じ技術の物づくり会社のＡ社から、「買収してくれ」という依頼もあり、<br />自社の３倍の売上規模の企業買収をどうするかが大きな課題です。</p>
<p><br />７）<br />今回のケース・メソッド授業のディスカッションは、<br />　１、今の企業体力でＡ社を買収するかどうか？<br />　２、資金の捻出と買収方法？<br />　３、いくらで買収するか？</p>
<p><br />８）<br />Ｍ＆Ａは慣れないテーマだけに、今回のクラス討議は心配していましたが、<br />流石に学んでいる田舞塾のメンバーは違います。<br />ディスカッションは逆に時間不足の状態でした。</p>
<p><br />９）<br />Ｓ社長は４５歳で二代目ですが、<br />　１、中国進出と成功体験<br />　２、一次加工のＴ社の再建と成功<br />　３、タイへの進出と合弁会社設立<br />　４、Ａ社のＭ＆Ａ（買収）計画</p>
<p><br />１０）<br />この短期間の間に非常に多くの意思決定をしなければなりませんでした。<br />かなりのストレスもあったようですが、<br />次々に意思決定をして実行する姿には、<br />中国進出での成功体験が自信になっていると思いました。</p>
<p><br />１１）<br />「一皮むける」といいますが、Ｓ社長の短期間の決断はまさに<br />一皮むけた「経営者の姿」でした。<br />松下幸之助翁は、「経営のコツこれなりとつかんだ価値は百万両」と述べていますが、<br />必死に努力するＳ社長はまさに経営のコツをつかんだ様子でした。</p>
<p><br />１２）<br />特に資金面では通常のデット（銀行借入とか、社債）から、<br />エクイティ・フアイナンス（新株発行や転換社債の発行）の方法を使い、<br />あまり自己資金を活用せずに、タイへの進出やＡ社の買収を行おうとしています。<br />この意思決定も正解だと思います。</p>
<p><br />１３）<br />Ｓ社長と日創研のご縁は、<br />Ｓ社長が私の著作「理念経営のすすめ」を読んでからです。<br />日創研に関心を示して、その後「業績アップ戦略ワンポイントセミナー（二日間）」に<br />参加されたのです。</p>
<p><br />１４）<br />そこで私は金沢市で開催予定の基礎コースにお誘いしました。<br />もともと可能思考能力の高いＳ社長でしたが、<br />会社経営では当時大いに悩まれていたのです。<br />（ご苦労の話は月刊『理念と経営』の「逆境！その時経営者は！」で紹介）</p>
<p><br />１５）<br />わざわざ大阪から金沢にまで行って参加されたＳ社長です。<br />私が基礎コースの講師を担当しましたが、変革コースにも参加され、<br />当時の実践コースにも参加し、<br />すぐにＴＴコース（企業内教育インストラクター養成コース）に来られて、<br />卒業と同時に色々な職能教育を受けられました。田舞塾はズッと継続されています。</p>
<p><br />１６）<br />Ｓ社長の中国での成功要因もディスカッションをしました。<br />ひとつは「シンセンテクノセンター」の石井さんに逢われたことが要因です。<br />同じ田舞塾のＫ社長の紹介で石井さんとのご縁がありましたが、<br />石井さんのアドバイスを生かしての中国進出の成功です。</p>
<p><br />１７）<br />既に進出していた一次加工のＹ社の二次加工として出発しますが、<br />経営理念を活かしたり、中国の従業員さんを大事にして定着率を高め、<br />安定した技術の提供が出来たのです。</p>
<p><br />１８）<br />特に、日本に留学していた林（りん）さんを責任者として採用し、<br />総経理として任命したことも大きな要因です。<br />林（りん）さんはＳ社長の会社でアルバイトもしていましたが、<br />企業の成功の第一条件は「人」に尽きると思います。</p>
<p><br />１９）<br />テクノセンターの「石井先生」の講演も聞きましたが、<br />参加した１００数名の方々は「目から鱗」の学びだったと思います。<br />私も熱心にメモを取りましたが、中国事情を詳細にお話し下さいました。<br />特に「格差社会が活力を生む」という言葉が印象的でした。</p>
<p><br />２０）<br />深セン（しんせん）の二次加工の工場も見学しましたが、<br />２０代の中国の人たちが顔に埃をかぶりながら作業をしていました。<br />ＳＴＡＹ　ＨＵＮＧＲＹ（ステイ　ハングリー　ハングリー精神を持て）<br />この言葉がピッタリの中国の方々の仕事風景でした。</p>
<p><br />２１）<br />時間給が９０円で、１１時間から１２時間働くそうです。<br />月収が３万円で、親への仕送りもするようですが、<br />社会保障ばかりをあてにせず日本人も学ばないといけませんね。</p>
<p><br />２２）<br />それにしても、一皮むけたＳ社長の成功を祈らずにはおれませんでした。<br />「逆境！その時経営者は！」では、倒産寸前までの話をして下さいましたが、<br />逆境を乗り越えて、新たに大きな困難にチャレンジする姿は美しいです。</p>
<p>来年の新春経営者セミナー・東京大会のテーマは、<br />「零からの出発―創造と前進」ですが、<br />このテーマにぴったりのＳ社長の挑戦に学ばせて頂きました。</p>
<p>やはり、1に勉強、2に勉強、3に実践4に実力、5に成果です。</p>
<p>田舞徳太郎</p>]]>
        
    </content>
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    <title> ありがとう卓越大賞に応募しましょう！（ある美容室の事例）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tamai-tushin.com/2011/10/post-312.html" />
    <id>tag:www.tamai-tushin.com,2011://1.327</id>

    <published>2011-10-24T04:49:02Z</published>
    <updated>2011-10-24T04:49:58Z</updated>

    <summary>親愛なる皆様お元気ですか。 月刊『理念と経営』による「第３回ありがとう卓越経営大...</summary>
    <author>
        <name>田舞通信</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tamai-tushin.com/">
        <![CDATA[<p>親愛なる皆様<br />お元気ですか。</p>
<p>月刊『理念と経営』による「第３回ありがとう卓越経営大賞」にご応募ください。<br />卓越管理者賞<br />卓越社員賞<br />特別貢献賞<br />人間力賞<br />仕事力賞<br />感謝力賞です。</p>
<p>一応期日は１０月末になっていますが、<br />一昨年以上の応募にしたく思います。<br />幹部や社員さんを承認し、表彰しましょう。<br />最高のモティベーション・アップにつながります。</p>
<p>ほめ下手は出世しないと言われますが、<br />日頃から努力されている人たちを表舞台に挙げて下さい。<br />人に光を当てる経営が大切です。<br />下記に、応募した方のメールを添付します。<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田舞徳太郎</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ありがとう卓越経営大賞はこちら</p>
<p><a href="http://www.arigatou-takuetsu.jp/">http://www.arigatou-takuetsu.jp/</a><br />　　　　　　　　　　<br />●メール<br />私は昨日、「ありがとう卓越経営大賞」の原稿を２枚描き上げ、投函しました。<br />期日は１０月末ですから、自分で自分に何かを課したいと思い行動しました。</p>
<p>今回、初めて書いたのですが、<br />「特別貢献賞」は原稿を書いていて涙が出てきました。 </p>
<p>自社の社員さんのすばらしさを改めてかみしめることができました。</p>
<p>「特別貢献賞」に選んだのが、５４歳になる元美容師の男性社員です。</p>
<p>長年、前社長や私のお願いで新規出店で、縁もゆかりもない色々な土地に<br />出向いてくれました。<br />（一般の企業は転勤は当たり前ですが、美容業界はなかなか違う場所に<br />行くことを嫌がる人が多く、強制すると辞めてしまうケースがほとんどです）</p>
<p>そして、新規ＯＰＥＮの時には自分の休みを取らずに、<br />いやな顔一つせずに２ヶ月間続けて働いてくれたことや、<br />私が困っていたときに助けてくれたことが思い出されます。</p>
<p>５年前から美容師として店に立てないと、一生懸命がんばってパソコンのスキルを<br />身につけ、事務職をやってくれることになりました。<br />（ウチの会社が大好きで、他は考えられないとの理由からだそうです。）</p>
<p>彼は今、癌に冒されています。</p>
<p>食道癌で、今年、再発し、今では立っているのがやっとで、<br />夕方になると具合が悪く、お腹をかかえて机につっぷしてしまうほどです。</p>
<p>もう、数字を扱う仕事は任せることができなくなりました。</p>
<p>だいぶ、物覚えも悪くなり、今までは自然にできていた書類作成が<br />できなくなってしまったのです。</p>
<p>でも、彼は「何とかエスタシオに貢献したい！」と店のチラシを具合の良い日に<br />２?３時間配ってくれています。</p>
<p>私も「時間は命」であることを彼と話し合い、一緒に涙し、残りの命を燃やしつくそう！<br />と一緒に決意しました。<br />日創研を知らない私でしたら、そんな言葉は贈れなかったと思います。<br />自分にとっても大きな成長でした。</p>
<p>このようなすばらしい社員さんを今まで何の表彰もせずにいたことを悔やんでいます。 </p>
<p>この賞を他の社員さんの前で彼に渡し、<br />「時間は命」であることを改めてみんなで考えていきたいと思いました。　</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｆ社長様より</p>
<p>是非ご応募くださいね。<br />心よりお待ちしています。<br />田舞徳太郎<br /></p>]]>
        
    </content>
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    <title>出来ないことを心配するな！（可能思考能力を持とう）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tamai-tushin.com/2011/10/post-311.html" />
    <id>tag:www.tamai-tushin.com,2011://1.326</id>

    <published>2011-10-24T01:48:23Z</published>
    <updated>2011-10-24T01:53:09Z</updated>

    <summary>親愛なる皆様お元気ですか。 今日の教訓 一事が万事と言いますが、一つのことに集中...</summary>
    <author>
        <name>田舞通信</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tamai-tushin.com/">
        <![CDATA[<p>親愛なる皆様<br />お元気ですか。</p>
<p>今日の教訓</p>
<p>一事が万事と言いますが、一つのことに集中して努力している人は、<br />時間の差はあっても必ず成功します。<br />幸之助はこうした天地の理法を感じていたと思います。<br />私があきらめそうになると、<br />「道を変えたらあかん。どんな逆境に出会っても、初心にかえって最後までやり遂げるんや」<br />と、励ますように諭してくれました。<br />あれもこれもと、気の多い人のことを器用貧乏と言いますが、一念が大事です。<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />経営問答塾・木野親之先生より</p>
<p><br />メールの返信が出来ていません。<br />心よりお詫びを申し上げます。<br />（経営相談は各センターにお電話下さい）</p>
<p>田舞徳太郎</p>
<p><br />１）<br />過日はＨ社様の創業２５周年記念式典に、<br />代理出席で参加させて頂きました。<br />会員企業様ですが、Ｈ社長様から過分な感謝状を頂きました。</p>
<p><br />２）<br />仕事冥利に尽きると同時に、<br />感動する文章に思わずこみ上げるものがありました。<br />今は盤石な会社様ですが、Ｈ社長様の会社が苦しい時に、<br />サウナに入り、一寸した言葉でＨ社長様を励ましたことを思い出します。</p>
<p><br />３）<br />田舞塾や社長幹部塾にご参加いただいたり、<br />幹部や社員さんのご派遣を頂いたり、<br />『理念と経営』社内勉強会を開催頂いていますが、<br />経営相談に乗ったりさりげなく励ますことの大切さを痛感しました。</p>
<p><br />４）<br />また、過日はＴＯＭＡグループの３０周年にも記念講演をさせて頂きましたが、<br />７００名近いクライアントの方々の前で、Ｔ先生に過分なお言葉を頂戴しました。<br />さりげなく努力することは必ず実るのですね。</p>
<p><br />５）<br />昨日は大阪の特別基礎コース（ＳＡ）が終わりましたが、<br />研修前日もある方の経営相談に乗りました。<br />「Ｗさんね・・・・出来ないことを心配するのではなくて、<br />今会社が出来ることをやろうよ。自社の強みを見つけて、<br />自社が何を出来るかを考えると不思議に解決策が見つかるものですよ。<br />原点に戻れば、道は無限にありますからね・・・・・」</p>
<p><br />６）<br />日本創造教育研究所を離れられて１０年ぶりのＷさんですが、<br />好調だった製品の販売不振で色々とご苦労されているようです。<br />やはり、好調な時ほど学ばなければいけません。<br />経営問答塾と基礎コース（ＳＡ）の再受講をお勧めしました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>７）<br />今回も多くの方々が再受講されましたが、<br />学び続けるということは「転ばぬ先の杖」を持つことになるのですね。<br />継続は力になりますが、途中でやめるとそれまでの努力が水の泡です。</p>
<p><br />８）<br />ただ、多くのご受講生に言えることですが、<br />好調な時にはなかなか我々のアドバイスは耳にはいらないようです。<br />業績が良い時に「悪い種」を蒔き、<br />苦しい時には案外と良い種を蒔いている時が多いことがよくわかります。</p>
<p>苦しい方々は努力をすれば必ず道が開けることを信じて下さい。<br />出来ないことを心配する前に、出来ることから改革するべきです。</p>
<p><br />８）<br />感謝状を頂いたＨ社長さんは苦しい時だっただけに、<br />サウナでの一言が力づけになったようです。<br />その点、当時、好調だったＷ社長には私の言葉は叱責に聞こえたのでしょう。<br />それが原因で日創研を離れるようになったようです。</p>
<p><br />９）<br />やはり会員企業様１００％黒字の念いが強過ぎると、<br />ただでさえ厳しい口調の私の言葉には耐えられなかったのかもしれません。<br />「もう一度学び直します...。」と言って下さいましたが、<br />今は柔軟になった私も、１０年前は本当に元気で過激でエネルギッシュでした。</p>
<p><br />１０）<br />最近は田舞さんも丸くなったとよく言われますが、<br />優しい自分が良いのか？激しい自分が良いのか迷う時もあります。<br />昔は傲慢な社長にはその三倍くらいの傲慢さで厳しく接していました。</p>
<p><br />１１）<br />Ｗ社長は、早速木野親之先生の経営問答塾に参加されますが、<br />販売不振の経営問答にどうお答えされるか・・・今から楽しみです。<br />私は直球の経営アドバイスですが、木野親之先生は大きな視点で励まされます。<br />Ｗ社様の業績回復をを祈らずにはおれない心境です。</p>
<p><br />１２）<br />さて、２１日から大阪の特別基礎コース（ＳＡ）を開催していました。<br />アシスタントの方々が３７名ということで賑やかな研修になりましたが、<br />多くの方々のご紹介やご派遣で盛大に修了出来て嬉しい３日間でした。</p>
<p><br />１３）<br />特にリーダーシップの講義では、<br />いつになく元気に行ないました。<br />自分で言うのもおかしいのですが、<br />相変わらず大声も出るしエネルギッシュです。</p>
<p><br />１４）<br />今回あらためて可能思考能力の必要性を痛感しました。<br />最近の日本創造教育研究所や田舞通信も、<br />どうしても職能教育に力が入っている状況ですが、<br />もっと「可能思考研修」をお勧めしなければならないと思いました。</p>
<p><br />１５）<br />やはり、今からの経営は知恵と創造性が必要になりますが、<br />全社一丸となって知恵と創造性を発揮するには、<br />出来ない、<br />やれない、<br />難しい、<br />無理だという考えを排除しなければなりません。</p>
<p><br />１６）<br />絶えず、出来る、やれる、チャレンジするという熱意が大事です。<br />理屈ばかりで行動しなければ成果を作ることはできません。<br />積極的な行動集団（チャレンジ集団）にするには、やはり可能思考研修が必要です。</p>
<p><br />１７）<br />東日本大震災以来、この問題を多くの方々がまだまだ引きずり、<br />日本中がどこかで「自信を失っている」部分もあると思います。<br />日本国家再生に向けても、<br />一人でも多くの方々にこの基礎コース（ＳＡ）を受けて頂く決意です。</p>
<p><br />１８）<br />出来る<br />やれる<br />チャレンジする・・・・・<br />全社が前向きで肯定的な社風にする必要があります。<br />皆さま方も、可能思考研修に派遣計画を再度見直し、<br />是非健全で積極的な社風にすべく頑張ってください。<br />特に、派遣計画の見直しと同時に、再受講も大切だと思います。</p>
<p><br />１９）<br />今回は起業家養成スクールＯＢや、<br />企業内教育インストラクター養成コース卒業生の方々が、<br />１０数名再受講をされましたが、<br />「分かり易く、参加して良かった」と言って頂きました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>２０）<br />今日は広島県福山での講演会があります。<br />基礎コースに引き続いての『理念と経営』経営者の会中国地区大会ですが、<br />講演も頑張り、１１月の東京特別基礎コースも元気よく頑張るつもりです。</p>
<p><br />２１）<br />『理念と経営』経営者の会の中国地区大会は卜傳（ボクデン）の景山さんが会長ですが、<br />織田大会実行委員長はじめ緻密な準備をして下さっています。<br />福山は１０数年ぶりとのことですが、こうしてメールを打ちながら楽しみにしています。 </p>
<p><br />２２）<br />１６日には福岡経営研究会で６時間セミナーを開催しましたが、<br />多くの方々がご支援を下さり成功裡に終える事が出来ました。<br />金村会長や、西原実行委員長や、橋本相談役や、大島本部副会長、<br />又、福岡経営研究会には色々とお世話になりました、<br />多くの皆さま方に支えられて、これからも頑張っていきます。</p>
<p><br />田舞徳太郎<br />===========================================================<br />新春経営者セミナー・東京大会2012<br />２０１２年度はホテルの都合で２日間です。</p>
<p>★創造と前進によって理想を実現し続けてきた講師陣のご講演は圧巻です。<br />この新春経営者セミナーで奮起し、新年の第一歩を踏み出してください。</p>
<p>　　日　程：2012年1月19日(木)?20日(金)の二日間<br />　　テーマ：零からの出発　?創造と前進?<br />　　会　場：ホテルグランパシフィック　ル・ダイバ</p>
<p>講師紹介（講演順）<br />１、澤田 秀雄氏　株式会社エイチ・アイ・エス　代表取締役会長<br />２、藤森 義明氏　株式会社住生活グループ 取締役 代表執行役社長 兼 CEO<br />　　　　　　　　 前・米ゼネラル・エレクトリック(GE)上席副社長 兼 日本GE会長<br />３、片方 善治氏　高崎商科大学　客員教授<br />４、原 丈人氏　　デフタ・パートナーズグループ　会長<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; アライアンス・フォーラム財団（合衆国公益法人、<br />　　　　　　　　 国連承認非政府機関）代表理事<br />５、渡邉 美樹氏　ワタミ株式会社　取締役会長<br />６、松浦 信男氏　万協製薬株式会社　代表取締役社長<br />７、冨安 徳久氏　株式会社ティア　代表取締役社長</p>
<p>分科会講師（五十音順）<br />１、小田 兼利氏　　日本ポリグル株式会社 代表取締役会長<br />２、権藤 博氏　　　元プロ野球監督・野球評論家<br />３、佐々木 常夫氏　株式会社東レ経営研究所　特別顧問<br />４、辻口 博啓氏　　パティシエ</p>
<p>詳しくは＝＞&nbsp; <a href="http://www.nisouken.co.jp/000613.html">http://www.nisouken.co.jp/000613.html</a><br />※新春セミナー動画も掲載中</p>]]>
        
    </content>
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    <title>君な、上手くいくかどうかは、経営者自身の問題や！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tamai-tushin.com/2011/10/post-310.html" />
    <id>tag:www.tamai-tushin.com,2011://1.325</id>

    <published>2011-10-19T00:58:36Z</published>
    <updated>2011-10-19T02:18:11Z</updated>

    <summary>親愛なる皆様　お元気ですか。 今日の教訓　私が一番苦労したのは、東方電機の再建で...</summary>
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        <name>田舞通信</name>
        
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        <![CDATA[<p>親愛なる皆様　お元気ですか。</p>
<p>今日の教訓<br />　私が一番苦労したのは、東方電機の再建でした。<br />　何度も何度も幸之助に叱られました。<br />　そしてその度に上手くいくコツを体得していったように思います。</p>
<p>「君な、上手くいくかどうかは、経営者自身の問題や。<br />　経営のコツをつかんでいるかいないか、<br />　それが成功するか失敗するかを決めるんや」</p>
<p>　人間は反省しながら挑戦し、<br />　挑戦しながら反省して経営のコツをつかんでいくと思っています。</p>
<p>　　　　経営問答塾・木野親之『松下幸之助に学ぶ　指導者の３６５日』より」</p>
<p><br />１）<br />１１日間の研修と講演の旅が終わり、久しぶりに今日は自宅でくつろぎました。<br />孫の顔をみて心和ませ、箕面の瀧道を歩いて心和ませました。<br />明治の森・箕面国定公園を歩くと本当に心が安らぎます。</p>
<p><br />２）<br />ＮＨＫドラマ「神様の女房」の三回目シリーズが終わりました。<br />原作の原作が月刊『理念と経営』であり、<br />創刊号からの３年間の連載だけに、ドラマを観る気持ちも高揚します。</p>
<p><br />３）<br />財閥解体で追い込まれていく松下幸之助翁の姿を見て、<br />何か心の中から込み上げるものがあり、思わず「涙」を流しながら見ていました。</p>
<p><br />４）<br />経営の神様と言われる人でも窮地に立つことがあるのです。<br />我々如き凡人は悩みや心配はごくごく当たり前ですが、<br />どん底から立ち上がる松下幸之助翁の姿は感動ですね。</p>
<p><br />５）<br />ジェームス三木さんが脚本を担当しており、<br />一部フィクションもあろうかと思いますが、<br />実際の松下幸之助翁の人生の苦難はテレビでは描き切れないでしょうね。</p>
<p><br />６）<br />ただ、むめの夫人の活躍ぶりはリアルに表現されており、<br />笑ったり、頷かされたり、なるほどと納得したり、感動しました。<br />特に多くの経営者の奥様方には参考になったと思います。</p>
<p><br />７）<br />成功している社長には必ず右腕となる幹部がいますが、<br />家での「妻」の役割も非常に大事だと思います。<br />私などはからっきし「空元気」ですから、今があるのは不思議なくらいです。<br />やはり、幹部と女房には感謝ですね。</p>
<p><br />８）<br />大阪センターでこの２６日から始まりますが、<br />経営問答塾の木野親之先生からお聴きした言葉です。</p>
<p>松下幸之助翁は口癖のように、</p>
<p>「自らの努力で困難を開拓した境地には、金銭に替えがたい人生の味わいがある」<br />と述べておられたそうです。</p>
<p>苦労した人間にしか分からないものでしょうね。</p>
<p><br />９）<br />ドラマのP第二回目でのむめの夫人の質屋通いの場面では、<br />貧乏だった生活を思い出しました。<br />私は質屋に通ったことはありませんが、貧乏は本当に辛いことです。</p>
<p><br />１０）<br />特に高橋誠之助先生が「もう一人の創業者」を連載される中、<br />私は幼年と少年時代の松下幸之助翁を小説として連載していました。<br />何度も和歌山のお墓参りに行きましたが、<br />近いうち、松下幸之助翁・むめの夫人が眠るお墓をお参りしようと思いました。</p>
<p><br />１１）<br />ＴＯＭＡグループの３０周年記念式典でも講演をする機会がありました。<br />２０周年の時にも記念講演をしましたが、<br />１０年間で素晴らしい発展を遂げておられました。<br />講演テーマは「理念経営のすすめ」でした。</p>
<p><br />１２）<br />最近は経営理念の重要性が多くの方々に認識されていますが、<br />やはり、理念なき戦略は好ましくありません。<br />理念やビジョンがあってはじめて戦略が生まれてくるべきで、<br />何の為に、誰の為に、何をしようとしているのかが不明確ではうまくいきません。</p>
<p><br />１３）<br />経営理念には顧客の視点、経営の視点、無私の視点の、<br />三つの視点が欠かせませんが、理念の勉強をされたご受講生の方から、<br />次のようなメールが来ています。</p>
<p><br />１４）<br />メール<br />「今回の学びで一番大きかったのは、<br />　?会社の業績を中心に見ていたこと。<br />　?業績を上げないといけないとしか見ていなかったこと。<br />　?お客様のことを後回しにしてしまっていたことに気付いたことでした。</p>
<p><br />お客様の不満足を満足に変えてあげるベネフィット分しか、<br />社内の利益として返ってこないことを学びました。</p>
<p><br />つまり、お客様が利益と感じてもらうことが少ないのに、<br />社内の業績を上げようとしていたこと。</p>
<p>お客様に尽くして、お客様が何を要望しているかに気付いて、<br />そのことの改善に全力で取り組むことが、<br />最終的には利益につながることであるとわかりました。</p>
<p>一時的な儲けではいけない。会社の永続が一番大切。</p>
<p>そのためにはお客様に社会に必要とされる会社になる必要があると感じました。<br />すごく良い研修でした。<br />みなさんの中で受けていない方がおられたら、機会を見て受講してみてください。<br />原点にかえることができますよ。</p>
<p>受講内容をまとめ、社内にアウトプットしていきます。<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご受講生のメール」</p>
<p>１５）<br />もちろん、戦略なき理念も戯言です。<br />経営理念は単なる精神的なことばかりではなく、<br />顧客の視点と同時に経営の視点もあるのです。</p>
<p><br />１６）<br />新技術の研究開発や新製品の開発やサービスの向上など、<br />付加価値を生み出す経営理念でなければいけません。<br />すべては顧客からスタートすべきなのです。</p>
<p>ＴＯＭＡグループの講演では、経営の原点に返ろうと提言しました。</p>
<p><br />１７）<br />やはり、すべてをリセットして初心に戻る必要があります。<br />初心や原点に戻れば自然と人間は素直になれます。<br />松下幸之助翁は「素直」を大事にされましたが、<br />いつも初心を心の中に秘めておられたのだと思います。</p>
<p><br />１８）<br />来年1月１９日?２０日の新春経営者セミナー・東京大会は、<br />テーマが「零からの出発　?創造と前進?」ですが、<br />このような不景気風が出ている時には、「零（ゼロ）」に戻る事が大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><br />１９）<br />月刊『理念と経営』の10月号では、<br />出光の創業者出光佐三氏の名言・至言が掲載されてますが、<br />読むほどに味わいのあるものでした。</p>
<p><br />２０）<br />いくつかの言葉の中でも、<br />「努めて難関を歩み、苦労人になれ。人間がしっかりしておれば、<br />金は自然とあつまる。順境にいて悲観し、逆境にいて楽観せよ」</p>
<p><br />２１）<br />松下幸之助翁の人生は、<br />易きに流れず、敢て苦難の道を選ばれた人生です。<br />我々も、松下幸之助翁や出光佐三翁のような生き方は無理にしても、<br />敢てチャレンジの道を進むべきだと思います。</p>
<p><br />田舞徳太郎</p>]]>
        
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