2018年6月アーカイブ

親愛なる皆様
お元気ですか。


1)
事業を営む上で、社長方針が何よりも大きな威力を発揮しなければなりません。
現実を曖昧にしたものではなく、現実を直視したものが求められます。


2)
しかし、ビジョンも大事です。
なぜ、日創研で経営理念塾・ビジョン経営沖縄セミナー・社長塾・可能思考研修を行なっているのか?


3)
可能思考研修は、人間としての根幹を為すための学びです。
根幹がしっかりしていないと、思考回路が安易になってしまいます。


4)
「新しい時代の社長学」のプログラム構築や、顧客管理システムの刷新の意思決定も、
すべては、
「~イノベーション(革新・進化)で会員企業の『成功企業』づくり~」の社長方針に基づくものです。
「新しい時代の社長学」は予想外に複数参加が多く、経営幹部育成を兼ねてイノベーションを行なわれるようです。


5)
昨年9月、来年度の社長方針の素案を松原社長が打ち出してから、
まずは日創研自身がイノベーションに挑むべきと動いています。


6)
今日の第31回「企業内教育インストラクター養成コース」を終えた後、
ファシリテーターのS社長のお言葉に感銘を受けました。


7)
S社長は、今月から東京の業績アップ上級コースに5名でご参加されていまが、
「業績アップ上級コースには、私だけしかいけませんでした。
 お客様のクレームがあり、その対応で4名の幹部は欠席でした」と述べられたのです。


8)
驚いたのは、松原社長が「初日の講義をしに会社に参りましょうか?」と、申し出たということです。
私が日創研の社長を譲ってから10数年経ちますが、
川本相談役が最高のマネジメントで二代目社長の責任を果たしてくれました。
それを引き継いだ松原社長が、幹部と一緒に努力して現在があります。


9)
つまり、S社長への対応は、自らが立てた社長方針に自らが範を示した経営姿勢ですね。
なぜ、私が伊與田覚先生の後を引き継ぎ社長塾をやっているか?
我田引水になりますが、社長としての根幹(指導者の原理原則)が大事なのです。


10)
現在、S社長は経常利益率27%の会社に発展させましたが、
今日からのTheマスター・コミュニケーション6か月プログラムにもご参加です。
そして、田舞塾、社長塾と継続して学ばれています。


11)
そのS社長が、社長就任した当時の会社は赤字でしたが、
基礎コース(SA)受けてからイノベーションを果たし、
社長就任から即一年で経常利益率12%の業績で黒字回復し、今や5年連続で増益です。


12)
まさに、社長が真にやるべきこと(人づくり)をやったが故です。
業績につながらないのは、人財育成ではありません。
本業を通して「社会的価値の創出」「非貨幣的価値」「非認知能力」の発揮こそ、本来の企業のあり方です。


13)
論語には、「君子は義にさとり、小人は利にさとる」とありますが、
伊與田覚先生は、
「利益に鈍感な人が社長になっては、社員を幸福にはできませんね」と述べておられました。


14)
事業経営には「道徳と経済」「理念と戦略」「論語とそろばん」の両輪が大事で、
人間は霞(かすみ)を食っては生きていけないのです。


15)
今日の31TT(企業内教育インストラクター養成コース)では、
「人の借りものではなく、自分で自分の哲学に挑め」と申し上げました。
経営戦略には、水平思考と垂直思考が重要になります。戦争の研究の諸理論を展開しながらお伝えしました。


16)
唐の時代を築き上げた李 成民は、
名参謀の魏 徴と房 玄令に議論をさせて、「創業は易く、守成は難し」と結論を出しました。
「貞観の治」という、歴史に残る繁栄を築きますが、亡き後はあっという間に崩れたのです。


17)
年商250億円企業のある会社の社長がいます。
経常利益はわずか1億円しかなく、日創研で学んだ経営幹部の社員さんが稼いだものです。
社長ご自身は、様々な名誉の会の長をしています。


18)
数年前、自社の危機を訴える経営幹部の社員さんを更迭しました。
その経営幹部の社員さんは「もう辞めよう」と思うと、目に涙を浮かべながら話して下さいました。


19)
そして、再び子会社に戻り、日創研の研修も受けながら社長職に復帰されています。
「部下を見殺しには出来ませんから・・・」と、創業者のお話をしながら決意を語って帰られました。


20)
親の威光を借りて企業経営の現実も見ず、
例え社長と言えども、己のことしか考えない愚かな後継者は許されません。


21)
今月から実践後継者育成セミナーが始まりますが、
一時損失を度外視しても、機会損失(逸失利益)を考慮しなければならないほど、
後継者育成は、事業永続のためには経営者にとって最重要な仕事です。


22)
今年のTTコースのファシリテーターの中には、
創業300年を超える、あるいは創業170年を迎える会社の社長もおられます。
つまり、一代で成功しても成功とは言えず、三代が続いて初代は認められるのですね。


23)
今年は大変お世話になったところへ多く講演に呼んで頂いていますが、
1.企業経営とは何かを真剣に考えましょう。
2.本業をより価値の高い企業にして、社会的価値を追求する企業以外は勝ち残れない時代です。
ということを強調してお話ししています。


24)
24歳で起業してから72歳になるまで、悲喜こもごもの出来事を体験してきました。
曾子の「死して後己む、亦遠からずや」の心境です。
「任重くして道遠し」こそ、現実と闘い、夢を形にする人の境地なのでしょう。


25)
最後に、6月から「人財育成のお困りごとWeb相談窓口」を設置しました。
日創研の講師が個別に相談に応じます。
一人で悩むのではなく、日創研を自社の経営資源として最大活用ください。


田舞徳太郎

 

親愛なる皆様
お元気ですか。


1)
大阪で開催していた特別基礎コース(SA)終了の翌日は、
「経営者・幹部の経営講座」の映像を4本撮りました。
なかなか準備が出来ず難儀していましたが、
会社に行くとスタッフが120%の準備をしてくれていました。


2)
担当者の「ここまでしてくれるか!」に、大感激で講義を始めました。
気分爽快でしたから、話も快調でした。
毎回の専任監督の撮り直しの指摘も少なく、良い情報のご提供が出来たと思います。


3)
先日まで大阪で開催していた特別基礎コース(SA)のご受講生の中には、
再受講で参加されている方もいらっしゃいました。
徳島県のA社長や、29ぶりに再受講されたF会長、
昨年の30TTコースを修了したばかりのO社長他、数人がご参加でした。


4)
また、常宿の神戸ポートピアホテルの新しい人事担当の方も、受講されていました。
中内社長は私の尊敬する経営者のお一人ですが、自己成長のコツは自己実現欲求をどう高めるかですね。


5)
前回、 基礎コース(SA)名称と開始時間変更のことを触れましたが、
なぜ「気づき」が大事なのかを知らなければなりません。


6)
日本創造教育研究所では、成功しない企業や人間には「4つの壁」があると定義しています。
成功企業は、その壁を突破した人財が多くいる・・・、という考えです。


7)
第一の壁は、「無自覚の壁」です。
松下経営哲学では、
「組み合わせは無限、人の力も無限、だから経営に不可能はない。
 すべてを蘇生させれば、道は無限に生きてくる。」と言われていますが、
まさに無自覚の「無」をとり「自覚」することです。


8)
第二の壁は、「無関心の壁」です。
自覚がある人財は、様々な事に気づき、企業の未来、自己実現、お客様の満足、商品開発に関心を示すのです。
無関心ほど怖い人間の病はありません。問題意識もなく、無自覚な人は、自分の事しか関心を示しません。
いや、自分に無関心な人が多すぎるのです。
私が学び続けるのは、自分に強い関心があるからだと思います。


9)
第三の壁は「無知の壁」です。
「無自覚」「無関心」「無知」が続くと、間違いなく働く社員さんも企業もすぐにだめになります。
「無自覚」の「無」を取り除けば、人間本来の潜在能力が顕在化して、誰もが光り輝くようになるのですね。
可能思考教育の一部のイノベーションは、このような背景で講義・実習を体系化しています。


10)
第四の壁は「無責任の壁」です。
本来、自分自身に責任があるのに、無意識のうちに他人に責任を転嫁していたり、
知らず知らずのうちに、保身に走ってしまうことと言えるでしょう。
「無責任」の「無」を取り除くことで、自己への責任に目覚めることが出来るわけです。


11)
中には、自分のことを卑下する人がいますが、それでは真の喜びは生まれてきません。
脳に関する講義も一部取り入れていますが、
私たちの脳とノーベル賞を受賞するような人の脳には、特別大きな違いはないと言われています。


12)
つまり、人の脳や潜在能力には大きな差はないのに、
どこで差がつくのか?を考えて頂くようなディスカッションなどを取り入れています。


13)
自分の価値や可能性に気づき、価値の発揮を妨げているものに気づき、
日頃から自己成長に取り組んでいる人は、その先の自己実現や目標実現に近づいていくのです。


14)
これからの大きな時代の変化を乗り越えていく為には、「全員経営」が求められます。
この「全員経営」の考え方は、『新しい時代の社長学』にも取り入れているとても大切な考え方です。


15)
この「全員経営」を実現するためには、
経営者・幹部社員・社員さん一人ひとりが「自分が主役」となり、
仕事や経営に取り組んでいくことが必要なのです。


16)
末武専務は、特別基礎コース(SA)が終わったばかりの翌日から、
営業スキルアップ5か月研修の講師を担当してくれていました。
様々な研修講師として、松原社長のNo.2として、長期戦略もしっかり考えています。


17)
日本創造教育研究所の今があるのは、
第一に皆様のご支援のお陰で、第二はスタッフ全員のこうした努力のおかげですね。
人こそ財産です。

田舞徳太郎
 

筍(まこと)に日に新たに、日々に新たに、また日々新たなり。アンケートのご要望にお応えします(僥倖を得た人生に感謝します)


親愛なる皆様
お元気ですか。


1)
大阪開催の特別基礎コース(SA)が無事に終わりました。
北海道から沖縄まで大勢の方々にお集まり頂き、心より感謝申し上げます。
我われに対する皆さま方のご期待の大きさとご支援に改めて感謝です。


2)
日創研は2018年度の松原社長方針である
「イノベーション(革新・進化)で会員企業の『成功企業』づくり?」に従い、
かなりのスピードでイノベーションを進めてきました。


3)
やはり、お客様のご意見を聞くことが一番だということで、
会員企業様へアンケート調査を実施させていただきました。
調査の結果で、黒字経営をされている割合は、91.4%でした。


4)
国税庁の黒字申告割合が33.2%と比較しても、学び続けておられる企業様は、しっかり利益を上げています。
しかし、我々のビジョンは「会員企業様100%黒字」です。
まだ、残りの企業が苦しんでおられる現状があります。


5)
そこで、
第一は「可能思考研修をより受講しやすくする」、
第二は「名称変更と内容の一部改訂」を準備してきました。

8月スタート分から、下記の通り名称変更を実施します。

●可能思考研修 基礎コース(SA) → 可能思考研修 SA 自己成長コース

 ※SA 自己成長コースのみ、8月から初日開始時刻を12時15分に変更

●可能思考研修 変革コース(SC) → 可能思考研修 SC 自己実現コース

●可能思考研修 実践コース(PSV)→ 可能思考研修 PSV 目標実現コース


6)
ご存知のように、私は決断したら即実行するタイプですが、
ようやく可能思考研修のイノベーションが実行に移せ、形になりました。
基礎コース(SA)は、SA・自己成長コースの名称とコンセプトにしましたが、
今回が「初の試み」でした。やってみて、あらためて日々新たな気持ちです。


7)
時代が大きく変化していますから、
尊敬する先生からも「これからは自己実現と貢献が時代の潮流になる・・・」というアドバイスで、
名称変更と共に、より効果的な内容にもなっています。


8)
「自己への気づき・自己成長」の講義や実習はよりエクセレントになり、
自己成長意欲と深い気づきの内容になりました。
名古屋は7月にありますが、どうぞ、バージョンアップした基礎コース(SA)にご派遣下さい。


9)
10月8日(祝)の第1回第1回「TTアワード大賞記念大会」は、
TTコース修了後、業績向上やイノベーションした事例企業を表彰する大会で、
受賞者に具体的なイノベーションの事例を講演頂きます。


10)
やはり、目標実現した方々は、企業にとって大きな財産であり、
実践コース(PSV)においても、各回ごとに社員さんのエンゲージメントが高まるような制度を設ける計画です。
ご案内の準備が整いましたら、改めてご紹介させて頂きます。


11)
また、アンケートで一番多かったお悩みが、
1.定着の問題
2.キャリアアップの方法
3.受講後の最大活用の仕方 でした。

この課題には、人財コンサルティング事業部を設け、
人財育成に関する相談窓口となる「人財育成Web相談窓口」を開設しました。


12)
主なご相談内容は、
キャリアアップについて
エンゲージメント(愛着心・帰属意識・定着率アップ)について
社風改善について
研修の効果的な活用について
朝礼、勉強会について
その他

ご案内後、すでに数件の対応をしましたが、業績の良い会社がほとんどです。
人財育成にそれだけ真剣なのですね。


13)
皆様にはアンケートに丁寧にお応え下さったことで、お困りごとがよく理解できました。
これからも「中小企業の活性化」のビジョンに向けて益々努力精進します。


14)
基礎コース(SA)には、年会議所メンバーも10数名参加で楽しい三日間でした。
本日から田舞塾です。
一度しかない人生、献身できるお仕事を授けて頂き、心より感謝申し上げます。

 

僥倖を得た人生を詠む

「齢重ね 声をしぼりて つたえなむ 一世かぎりの このいのちをぞかし」得山詠歌   


事情を抱えて参加された方に贈る

「声あげて 涙にうるむ 目をみつむ 悲しみ耐えて よくぞ生きたり」得山詠歌


田舞徳太郎

 

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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