「咲くまでは草と呼ばれる野菊かな」(詠み人知らずですが、人生の達人ですね。)

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親愛なる皆様
お元気ですか。


1)
一昨日は、大切なお客様のお嬢様の結婚式に参列しました。
新郎は、並々ならぬ努力家の弁護士さんで、ご挨拶をお聞きして感動しました。


2)
私は新婦側のご挨拶をご指名頂きましたが、
やはり、親を非常に大事にする社長のお嬢様ですね。得山詠歌を詠みました。

「晴れの日の 祝いの席に 積善を 尽くして生きる 父母(ちちはは)ありし」得山詠歌

やはり、子供はみんな父母の生き方に似るのですね。
福岡の特別基礎コース(SA)の出番が無い時間に参列しましたが、心温まる時間を頂戴しました。


3)
ここ何年もの間、結婚式には出ないようにしていますが、
今回は大きな恩義がある方ですので、特別に出席しました。


4)
月刊『理念と経営』を創刊以来、相当ご活用下さり、日創研経営研究会でも手弁当でお手伝いを頂戴しています。
新婦からも、温かいメッセージを頂戴して、すごくうれしかったです。
何よりも素晴らしい新郎と結ばれたことは、ご両親の日頃の積善が創り出したことです。


5)
「積善の家には余慶あり」の言葉から、NHKの「ファミリーヒストリー」のお話をし、
ご両家の両親、祖父母、曾祖父母、高祖父母の積善の結果としての理想の良縁なのです。
そして、「偶々得たるを幸と謂い 自ら得たるを福と謂う」の言葉を引用して、
いかにお互いの努力が創り出した「福」なのかを称えました。


6)
新婦に対するあるスタッフからの、
「いつも人の事ばかりを心配して、自分を後回しにされる。
 これからは先ず自分の事を心配して下さい」のメッセージも感動でした。


7)
披露宴の後、すぐに研修会場に戻り、スーツに着替えて特別基礎コース(SA)の講義でした。
最近は可能思考教育も進化しており、メンテナンス機能とタスク機能を統合した内容です。


8)
なぜ、両面が必要なのか?をお伝えし、質疑応答を取りました。
遠くは東京や大阪や四国など、遠方からのご参加の方もあり、今回も非常にやりがいがありました。


9)
特別基礎コース(SA)後の得山詠歌です。

「研修で 語りしことの 突き刺さる 吾身省み 恩師をぞ思う」

「歌詠みし 日々重ねきて かなしきの 思い出ありて 歓び深し」

「吾がいのち 光当てられ 叶いしは 今日に会いたる 恩人(おんひと)ぞかし」


10)
懐かしい方々との再会もありました。
ある方は、当時は業績を伸ばしておられましたが、ある出来事でつまづかれました。
それ以来24年ぶりです。


11)
同じTTコース修了の方の会社は、当時まだ3億円ぐらいでしたが、
今でも毎月学び続けておられる結果、増収増益を続けて逆に成長しておられます。
経営の原理原則から横道にそれたり、時代の変化を読めなければ、どんな会社も衰退していくのです。


12)
私たちの世代は、人生のほとんどを20世紀で過ごしてきました。
しかし、21世紀に入って18年目、20世紀モデルはあらゆる場面で通用しなくなりました。


13)
日創研は様々な分析手法を持っていますが、激変も激変で恐ろしい気持ちです。
逆に熱意をもって学び、企業経営に取り組んでいけば大きなチャンスです。


14)
今回も、ミヤザキの山之上社長や、鹿児島の今別府社長はじめ、
好業績の会社の方々のご派遣やご紹介をたくさん頂きました。


15)
私はいつも、手帳に恩師や家族などの写真を持ち歩いています。
スターバックスコーヒー創業者のハワード・シュルツさんと二人の写真も手帳に挟んでいます。
スタンフォード大学で一年間苦労してどん底だった時、
「スターバックス物語」を読んで励まされ、パロアルトのお店で繰り返し読みました。


16)
ハワード・シュルツさんは、
スタンフォード大学の恩師ダニエル・オキモト教授のご紹介でしたが、
今でも写真を見ると、辛かった時のことが思い出され、逆に励まされます。


17)
今別府社長と一緒に座禅石(西郷隆盛・大久保利通が座禅した石)で撮った記念写真を、
今回集まった社員さんや幹部の6人にお見せしたら驚いておられました。


18)
昨年の特別基礎コース(SA)を担当させて頂いた新入社員さんを、
今別府社長が連れてこられていました。
人は環境次第で、一年で大きく成長するものですね。


19)
今別府産業さんも、日創研を25年間支えて下さっています。
ほとんどの方々が可能思考教育・職能教育・コミュニケーション教育に参加されていますから、
金額にすると億単位だと思います。
わざわざスタンフォード大学まで激励にも来てくださいました。


20)
お一人ずつ名前を出してお礼を言えないのは申し訳ありませんが、
すべての事業経営は、ご支援をどれだけの方々に受けたかが最大要因です。
皆様方のご支援、青年会議所、恩師、働く幹部や社員さんに恵まれて日創研があります。
金銭には代えがたい歓びの一日でした。


21)
人生も経営も草花も同じです。鹿児島のお寿司屋さんで見かけた俳句です。

「咲くまでは 草と呼ばれ る野菊かな」(詠み人知らずですが、人生の達人ですね。)

最初から咲く花がないように、最初から成功・・・・・・という会社は少ないでしょう。


22)
「新しい時代の社長学」は、目標として10%の経常利益を掲げていますが、
全員の命の花を咲かせないかぎり望めないものです。

理想や目標を持たない企業は衰退する。
「経営者は常に理想を掲げ、目標を見定めて、それを社員に語りかけ、
 ともにその実現をはからなければならない(1956年・松下幸之助翁のお言葉)」

23)
語るだけでは駄目なのですね。
夢は、形にするだけの努力と実力が伴わなければなりません。自分の命との約束事です。

田舞徳太郎

 

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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