マルクスの資本論での資本主義の批判、「富めるものはさらに富み、貧しきものは更に貧しくなる」時代到来

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親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓

「心が滅びるよ!」
「忙しい忙しいと言っていては、心が滅びるよ」と、幸之助は言っていました。

 時間だけは、誰にでも平等に与えられている。

 時間に追われて、忙しい忙しいと言っていると、
 生産的な前向きの気持ちまで、滅びてしまうのです。

 時間に縛られる人生ではなく、時間を生かす人生でありたいと願えば、
 その時から心に余裕がでてきます。


                        木野親之先生(松下幸之助に学ぶ指導者の365日)

1)
東京開催のTheマスター・コミュニケーション6か月プログラムの第1講目が無事終了しました。
昨年よりも内容をスリムにして、その分深い講義をしました。


2)
人間は「脳科学的観点」からも、自分がこうなりたいと思うような自分になれば、
会社も同じようにすることが出来ます。
ただ、念(おも)いが本物か、表面だけのものかだけです。


3)
私はコミュニケーションの「マスター」ではありません。
ご受講生の皆さま方と同じように、いや、ご受講生の方々の方がご立派かもしれません。


4)
今日は、Theマスター・コミュニケーションと、
企業内マネジメントコーチングの違いをより具体的に話しました。
バランス感覚を欠いてメンテナンス機能ばかりでは真の人財は育ちませんし、企業の業績も悪化します。


5)
事実、タスク機能の弱体化で業績を落としている企業様がたくさんあります。
タスク機能の低い人は経営音痴となり、結果を作れないのです。


6)
今回は、予想した以上のたくさんの方々にご参加頂きましたが、
熊本経営研究会の方々には、経営理念塾に続きたくさんご参加頂きました。

熊本地震で全壊した阿蘇神社に数千万円のご寄付をされた岡本社長はじめ、
懐かしい面々がサテライトに映し出されて驚きました。感謝申し上げます。


7)
また、日創研経営研究会の第3ブロックの方々のご参加も多く、
鈴木ブロック長の後押しもあり、15名近くの方が熱心に学ばれていました。
重ねてお礼を申し上げます。

 

8)
日創研のスタッフも「会員企業100%黒字の実現」のビジョンに共感してくれて、
社長方針「?イノベーション(革新・進化)で会員企業の『成功企業』づくり?」を実践しています。

日創研も、基礎コース(SA)の再受講を済ませましたが、
1.研修受講後の具体的目標、
2.実現のための具体的計画、
3.5W1Hでの落とし込みと、我が社は結果作りが求められます。


9)
どの企業も、社長一人で企業を発展させることは出来ない時代になりました。
社員さんの目標設定、モチベーション、エンゲージメントには因果関係があります。


10)
今日は大学の先生方と「新しい時代の社長学一年間プログラム」に関する打合せでした。
すでに教育カリキュラムや日程は完成していますが、専門家の先生方のご意見をお聞きしました。
これからの新しい時代に対応する「社長学」の定義に関するアドバイスを頂戴しました。
10%の経常利益率を目指して、いかに成功企業を多く作り出すか?です。


11)
これからの「社長」は、相当判断力や意思決定の素早さが求められますが、
時代に適応した明確な経営計画書づくりも大事です。
成長戦略、差別化戦略など、経営理念だけではなく、戦略論に踏み込んで、
時代認識に基づく、現実的な計画が求められます。


12)
そのような意味で、日創研の強みは多くの模範企業様がおられるということです。
経常利益率10%は夢物語ではなく、千数百社も現実に存在します。
単なる売上ではなく、日創研のいう成長戦略は、売上高対経常利益の伸び率で図ります。


13)
その一つの模範が、株式会社ミヤザキです。
大阪開催の「良い人財を育てて生産性を向上させる1日セミナー」で山之上社長にご講演頂きました。
道頓堀ホテルの橋本明元専務にも、なぜ社員さんが定着し、業績がここまで伸び続けるのか?を
お二人に語っていただき、そのポイントを梅原講師が講義します。


14)
山之上社長からメールが届きましたが、やれば出来るのですね。
我々も素直に見習って良い会社にしなければなりません。
破綻寸前から二度も立ち直り、経常利益率は20数%です。


15)
過日もじっくり話し合いましたが、
「色々努力勉強しての今の業績です。調子の良い時こそ、気を引き締めて経営していきます。
 1・2・7の法則とその理論大変勉強になりました。」
日本の全企業の一割しか「強くて良い会社」は残らないのですね。


16)
好業績の企業様の特徴は、絶対に油断しないということでしょうね。
山之上社長が基礎コース(SA)を受けられたのが22年前になります。
社員さんは、可能思考研修の実践コース(PSV)までは必須であり、
「理念と経営・社内勉強会」も熱心に取り組んでおられます。


17)
経営理念体系も明確であり、徹底したコア・コンピタンス経営に徹しておられます。
親子二代にわたって、TTコースのファシリテーターもされます。
決算賞与も一般社員が一律100万円ですから、社員さんは誰も辞めません。
社長は厳しい方ですが、愛社員精神で人を大事にされています。


18)
安易な仲良し集団では、これからは生き残れないのです。
仕事は厳しくても「人間には真に優しく」なければ社員さんはついてきません。
ミヤザキさんも、道頓堀ホテルさんも、そのほか、人財育成に熱心な会社様は、
間違いなく経常利益率10%を上げておられます。


19)
これから、石川経営研究会の方々との経営ディスカッション、そして翌日から田舞塾です。
M&A戦略など、絶えず新しいケース・メソッド授業です。
ビジョン経営沖縄セミナーも、ビジョン実現のためのマーケティングが入りますから、
その準備もあり日々仕事に追われていますが、モチベーションは高いです。


20)
京都の社長塾の方々も今回のTheマスター/コミュニケーションに参加されていましたが、
福井の武澤ファシリテーターはじめ多くのファシリテーター予定者が参加でした。
31TTコースはかなりイノベーションしていますから、
ファシリテーターは必須の受講教育カリキュラムです。


21)
嬉しかったのは、ピーターパンさんのご参加です。
新店オープンを押してご参加下さいましたが、毎回の「美味しいパン」が楽しみなのです。
静岡の企業様から、部長が31TTコースにお申込を頂き、
「いまちょうど変革期でもあるからこれを機会に」と、ビジョン経営沖縄セミナーにもご参加されるそうです。


22)
マルクスの資本論での資本主義の批判、
「富めるものはさらに富み、貧しきものは更に貧しくなる」の言葉が思い出されます。
起業家養成スクール生のOBも多く、兄弟で参加するY君の発表も印象的ででした。
人間はなりたい自分になれるのです。お互いに学びましょうね。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2018年3月 7日 18:40に書いたブログ記事です。

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