情熱を持つこと、真剣にチャレンジすること、創造性を持つこと(46歳のイーロン・マスクは、一日1ドルの生活からスタートした)』

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親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓(松下経営哲学)

 事業成功の基本は、なんと言っても「素直な心」です。

 「素直になるためには、まず素直な心になりたいと願うことだ」と、
 幸之助は口を開くと言っていました。

 そうして、「一日一回、素直な心になりたいと、念ずることだ」と。
 その繰り返しが、成功を呼ぶのです。

 素直になって宇宙根源の法則に乗らねば、事業は決して成功しないのです。」

                       木野親之先生(松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日)



メールの返信が出来ておりません。心よりお詫びします。
経営相談は、浜本へお電話ください(06?6388?7741)

1)
久しぶりの田舞徳太郎通信です。
9月からずっと研修が続き、新しい教育カリキュラムの完成、
また、日創研通信講座の録画撮りもあってなかなか配信できませんでした。お詫びします。


2)
昨日は、アメリカのシリコンバレーからマーク加藤先生にわざわざお越し頂き、
「変化する時代を先取りするシリコンバレーに学ぶ1日セミナー」を開催しました。
各地サテライト会場の皆様方を含めて、多数ご参加された皆様方に心からお礼を申し上げます。


3)
今日は、明日からの東京センター開催の特別基礎コース(SA)の事前ミーティングです。
多くの企業様にご派遣やご紹介を頂き、重ねてお礼を申し上げます。さらに頑張ってまいります。


4)
マーク加藤先生には、アメリカから見た日本の今後や、産業の激変に触れた鋭いお話を頂きました。
以前に、起業家養成スクール生の前でマーク加藤先生とディベートしたことがありました。


5)
テーマは、
「アメリカ型の資本主義や競争社会や技術革新が勝利していくのか、日本的経営が勝利するのか?」でしたが、
一回目はコテンパンに負けました。
二回目は辛うじて勝ちましたが、数年後経過してみて、マーク加藤さんが言われるようになりました。



6)
今は景気もよくなりましたが、全ての理由は世界経済の3.6%成長という条件に乗っかってのものであり、
色々と会員企業様の実態をお聞きするだけに、今のままだとマーク加藤先生の言われる通りになります。


7)
日本が衰退する理由と仮説は私も実感として持っており、
あえて海外からの目線で示唆に富んだお話と質疑応答でした。
「トヨタはEVシフトで敗北する。そして、皆様の産業もやがてなくなる」というご発言は、
皆様方には、まだまだリアリティーはないと思います。


8)
日経平均の株価も上がっており、「何とかなるさ!」と思いたいのが人間だと思います。
しかし、色々な情報や知識や経営感覚があれば、一つの論理が成立するわけです。
私は、毎年シリコンバレーの定点観測をし企業訪問をしています。


9)
また、スタンフォード大学のダニエル沖本教授、ヘンリー・ローエン教授、リチャード・ダッシャー教授など、
多くの先生方の予測が全て当たっている事実に触れています。
それだけに、毎年訪問するたびに「内向きな日本」を危惧しています。


10)
ぜひ、
1.自社の事業がいつまで持つのか?
2.生き残るための具体的な未来のマップは鮮明であるのか?
3.変化対応力はあるのか?
などを、真剣に自問自答することが大事です。
私の悲観的予想もかなりの高さで現実になっています。


11)
時間の関係で、マーク加藤先生をはじめ、
実際にシリコンバレーに4回行かれ、自動車教習所の2030年廃業宣言をされた高橋 勇会長のお話、
そして、質疑応答の時間がもっとあれば、今後の色々なご参考にもっとお役立ち出来たのではないかと思いました。



12)
日創研は、様々なマクロ経済の指標を参考にして、今後の中小企業に必要な新研修の開発を議論しています。
ようやく、コア・コンピタンス経営の学びが普及し始め、業績向上された方々が増えてまいりました。


13)
その観点から、さらなるビジネスリテラシー(経営の理解力)を高めるべく、
昨年から始めた実践マーケティング塾も各地で好評です。
学んだ人間や、人が育った企業や、企業経営の理解力を高めた会社は、まさに大きなチャンスの時代です。


14)
長期的に見て、すでに2025年問題は未曾有の中小企業受難の時代であり、
廃業続出の時代を迎える可能性があります。
労務問題は深刻で、人手不足に起因する倒産も始まっています。


15)
私は大まかにしか悲観材料を出していませんが、
企業様の深刻な問題を具体例として皆様にお示しする訳には行かず、
単に外で起きていることでも、明日は我が身の気概を持っておいて頂きたいものです。


16)
様々なな事実が潜行しながら進んでおり、
外部環境の変化に順応できる思考回路の柔軟さを持った方がいいと思います。
今日は少しだけ幾つかの情報・データに基づいてまとめました。


17)
ぜひ、月刊『理念と経営』10月号なども熟読して頂き、
セブンイレブンの歴史や、カルビーの業績健全化の具体例を熟読して頂くだけでも、
ビジネスリテラシー(経営の理解力)は高まります。


18)
今回は、新規事業の質問もありましたが、
本業をいち早く正常化しながら、その中で新規事業には手を出すべきです。
なぜなら、本業もだめ、新規事業もだめでは致命傷になるからです。
世界に類を見ないシリコンバレーのエコシステムをそのまま導入することは危険です。


19)
では、シリコンバレーに学ぶ1日セミナーを、なぜ日創研が開催したのか?ということになりますが、
1.シリコンバレー発の世界の激変を肌で感じて頂くこと。
2.早く企業としての実力をさらに磨いて頂きたいこと。
3.経営革新の流れをつかんで頂くことです。


20)
シリコンバレーには、優れた人財が山ほどいます。
その彼らが情熱を傾けても成功の確率は低いのです。
1027社中9社は、莫大な資金を手にすることが出来ますが、
うまくいかない人たちも再度挑戦するだけの情熱と創造性をもっています。


21)
私は日本が大好きであり、
産業報国の精神に生き抜いた多くの経営者の日記や書物も読み、
なぜ、日本が成功出来たのかの理由も共通しています。
現代の日本人が忘れているのは、本来持っていた物事や生き方に対する情熱です。
加えて日本人の創造性です。科学的手法も大事です。


22)
テスラのイーロン・マスクCEOは、起業時には一日1ドルで生活したと言われ、
24歳でZip2を創業して、事業を成功させてから売却。
稼いだお金でペイパルを創業し、同じく事業をペイパルを15億ドルで売却。
現在は、宇宙ビジネスのスペースXと、電気自動車のテスラで全世界を揺るがせています。
最後に私から、情熱を持つこと、真剣にチャレンジすること、創造性を持つこと、この三つをお伝えしました。


23)
日本は昭和20年に敗戦し、ゼロからスタートし直しました。
そして、奇跡的に飛躍を果たし、1990年前後には世界で競争力第一位になったのです。
すべての日本人は情熱を持ち、創造性を働かせて素晴らしい国を作ったのです。
マーク加藤さんも、高橋会長も、私も、今ならまだ「日本は間に合う」と信じています。
再度、SA研修での「ビジョン」に向かって、先ずは自分の企業を覚醒していきましょう。

ご参加くださいました皆様には、熱過ぎたまとめをお許し頂き、
マーク加藤先生や、高橋 勇会長のご真意をお汲み取りくだされば幸いです。


田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2017年10月15日 12:40に書いたブログ記事です。

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