道頓堀ホテルの「日本サービス大賞」優秀賞受賞と橋本兄弟の人徳と才能(人を活かす経営)

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親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓

 経営者には、定年もなければ引退もない。
 毎日が戦いだ。動けなくなるまで戦いだ。
 戦い抜いて、戦い抜いて、初めて勝利の栄冠を手にすることが出来るのだ。

 社員の幸せと、お客様の笑顔を得るために―。

 最後の最後まで、心を砕いてこそ、上に立つ指導者と言えるのです。
 幸之助は、94歳まで現役でした。

           木野 親之先生(松下幸之助に学ぶ指導者の365日)


1)
田舞塾の7月の教育ケースをまとめました。
6月は芝寿しさんのケース・メソッド授業でしたが、梶谷真康新社長が頑張っています。
7月は物流業の教育ケースですが、この会社のF社長も一代で38億円の企業に発展されています。


2)
9月から第18期の田舞塾がスタートしますが、素晴らしいメンバーが揃い、来年3月にはミャンマーに行きます。
ミャンマーは椙村社長の新工場の見学と現地法人のケース・メソッド授業です。
TT卒業をされてからもずっと勉強をされていて、40数億円の売り上げで4億円以上の経常利益を出しています。


3)
椙村社長は自分に厳しく人に優しい人です。有名な甲府市の恵林寺で早朝から座禅修行をされています。
幹部も育ち、TTコ―ス派遣、社長塾派遣と人財育成に余念がありません。順調に行くはずです。
成功する人は「努力の堆積(努力論)」が違うのです。


4)
一昨日は京都の霊山歴史館で社長塾でした。伊與田覚先生もお元気で、たっぷり1時間半もお話下さいました。
満100歳の誕生日ということで、全員でハッピーバースデーを歌い、水谷さんから花束を渡して頂きました。
本当に伊與田覚先生にお出会いして人生が大きく変わりました。心から感謝です。


5)
宇野哲人先生、宇野精一先生親子は、古典の学者さんですが、親子そろって99歳でお亡くなりになっています。
私が社長塾の参考文献にしている新釈漢和体系にはお二人が出ていますが、
「小学」の勉強は宇野精一先生の解釈で学んでいました。論語の読み方までこの小学には書いてあります。


6)
伊與田覚先生には本当に感謝です。人生の師として先生の教えを多くの皆様方にお伝えしていきます。
人徳の大切さを説かれますが、先ずは私自身が徳を身につけなければなりません。


7)
さて、福島君の「ケース・メソッド授業による幹部育成セミナー」が好評で、ご派遣頂いた皆様方に感謝です。
第1講の教育ケースをご提供頂いた「道頓堀ホテル」の橋本明元専務には、素晴らしい質疑応答を頂戴しました。


8)
人徳の兄・橋本正権社長と才能の弟・橋本明元専務の絶妙なコンビが良い会社をつくるのですね。兄弟愛も素晴らしいです。
初回のテーマは「幹部の役割と責任」でしたが、定員が少ない分意見が多く出せ、「次も派遣するよ」と喜んで頂きました。


9)
後日、橋本明元専務から決算報告を伺う予定ですが、
増収増益でかつ次の新築ホテルの進捗状況をご報告頂きたく思っています。
第三次計画も進んでおり、頼もしい限りです。


10)
今月の13日には、日本初の優れたサービスを表彰する、
第1回「日本サービス大賞(主催:サービス産業生産性協議会(SPRING)」の優秀賞に選出され、
安部総理が表彰式に出席されましたが、なかなか受賞困難なものです。


11)
昨日は大阪で経営理念塾を行ないましたが、
27TTコース卒の内藤さんが「田舞さん、27TTから黒字になりました!」と、歓びのご報告を頂きました。
研修中、「内藤さん、黒字にしてくれてありがとう」を素直にお伝えしました。
やはり、中小企業の活性化、会員企業様100%黒字の使命やビジョンをご支援頂いたのですから嬉しいです。


12)
今回の経営理念塾は第五講で、事例企業は静岡の「たこ満」さんでした。
家業の御菓子屋さんを、今のような素晴らしい企業にされたのは平松現社長です。
理念が素晴らしいですし、1993年のLT研修で作成したビジョンを、2008年には大幅に実現されました。


13)
毎日書き続ける社員さん向けの「デイリーニュース」はすでに9,000通を超えています。
つまり、28年ほど現場社員さんにご自分の考えを書き綴られているのです。
こうした地道な努力が立派な会社を作るのですが、多くの企業は続きません。可能思考能力が低いのです。


14)
あれが駄目だったから、次はこれにしてみよう・・と次々に心変わりをする社長はうまくいきません。
色々とトライするのは大事ですが、「一以って之を貫く」の愚直さがもっと大事なのです。

美辞麗句だけを並べて経営理念と言っている社長や幹部をお見かけしますが、
その経営理念が、どんな大義をもち、どんな付加価値を創るのかが不明確です。


15)
やはり、幹部や社員さんの経営感覚が大事なのですね。
日創研は「経営感覚の涵養」を目的に、可能思考教育や職能教育を行なっていますが、
私の頭は次の教育カリキュラムに向けて試行錯誤しています。
「中小企業の活性化」「会員企業100%黒字」意外は、すべてを投げ捨てこの道一筋で生きていきます。


16)
お陰様で日創研には多くのご支援下さる方々がいます。
一昨日の社長塾では、「徳」「仁・義」などの講義の時、
起業家養成スクールのチューターさんや、TTコースのファシリテーターさんを前に、
「果たして、起業家養成スクール生に恥じない自分か?TT生に恥じないファシリテーターか?」と申し上げました。


17)
チューターの藤内さん、小林さん、高橋さんは、
起業家養成スクール生の前でも立派な人徳を積むべく学んでおられますし、
ファシリテーターの大橋さん、千村さん、山内さん、島ノ江さん、武澤さんも、
TT生に恥じない人間に向けて論語を学んでおられます。
個人の教育カリキュラムは人徳を積む研修をご提供し、主として日創研は組織向けに多くの研修を導入しています。


18)
7月以降、各地でマネジメント養成6か月コース、業績アップ6か月研修、実践ビジネススクール、
コア・コンピタンス経営(業績アップ上級コース)、田舞塾、営業スキルアップなどを開講しますが、
究極は、
1.「理念と経営」
2.「論語とそろばん」です。経営で失敗しては多くの人を不幸にします。

上滑りな経営は禁物です。勉強は一時的な苦労ですが、勉強しない苦労は一生続きます。

私も伊與田覚先生の弟子として恥ずかしくないように、毎日毎日「新釈漢文大系」で学び続けています。

田舞徳太郎

 

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2016年6月30日 19:30に書いたブログ記事です。

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