2015年12月アーカイブ

親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓

 責任者とは、被害者意識の対極にあるものです。
 幸之助はすべては自分に責任があると考える人でした。

 まず自らの心に問うて、他人のせいにしているところがないかを
 考えることが大切です。

 如何なる事態に立ち至っても責任を引き受け、むしろそれを
 活力の源とする、強い意志が責任を果たすこととなるのです。

「君、被害者意識は自分をだめにする」
 私の心を見透かすように言われたことがあります。

         木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日)


お送りいただいたメールに返信が出来ていません。お許しください。


1)
先週末から三日間にわたる年末会議行ない、
会議が終わった後は、社員さんの一年の労をねぎらうために懇親会をしました。
内定者6名も参加し、三日間の日本創造教育研究所の様子を見ていただきました。


2)
今年は内定者フォローの研修を杵渕講師が行いましたが、
やはり、内定者には色々な社内行事に参加してもらって、
自社を事前に理解してもらうことが大切だと感じました。


3)
内定者のほとんどは、すでに可能思考研修の基礎コース(SA)を受けてもらっていますが、
ある学生さんは、「基礎コースを学生に受けさせたい」というビジョンを掲げて入社されます。


4)
人手不足の折、いつ基礎コースを受けさせるのが良いか悩まれている社長や幹部もおられることでしょう。
日本創造教育研究所では、未受講で入社した新卒は新入社員研修が終わった翌日から基礎コースを受けます。


5)
変革コース(SC)、実践コース(PSV)も継続的に受けて頂きますから、
意外に即戦力になるのが速いです。


6)
さて、本年はいかがでしたか?
新春経営者セミナーのお電話がけで会員企業様の悲喜こもごもの情報を頂きました。


7)
悲しい情報には胸が痛みます。
今年はTTコースの仲間がお二人亡くなりました。ご冥福を祈ります。
うれしい情報には心が弾みます。第22期起業家養成スクール生は最高でした(28TT生もです)。


8)
若いというのは最高の財産ですね。
色々な可能性があり、今後困難や逆境にも出会うでしょうが、
一年間の鍛錬が必ず大きな支えとなるでしょう。
起業家養成スクールに送り出して下さった社長様に感謝します。


9)
「かわいい子には旅をさせよ」という言葉がありますし、
ライオンは子供を崖から突き落とすと言います。


10)
どんな人生も、うまくいこと半分、うまくいかないこと半分と平等にできています。
良い時には自らを慎み、うまくいかない時には自らを鍛えなければなりません。


11)
人格を磨き、自己修養に励み、前向きに生きる人たちが多いほど、
会社の社風も良くなり、結果的に人財も育つのです。


12)
社長は社員の100倍勉強し、幹部は社員の10倍勉強しなければいけません。
思想をもち、哲学を深め、教育者として自らを慎み、経営者や幹部としての人間的な器を磨かなければなりません。


13)
私は、今年で満70歳となりましたが、
スタンフォード大学時代を外して、今までで一番多忙な一年でした。
疲れた表情を顔には出すまいと思いましたが、友人にはいつも健康を注意されました。


14)
明日は伊與田覚先生のご自宅にご挨拶に行き、いくつかの会にご挨拶に行きます。
来年はさらにスケジュールが加わり、今からプレッシャーですが、中小企業の活性化に向けて頑張ります。


15)
私は若い頃から、鎌倉に通い、道元禅師の正法眼蔵の研究家である田里亦無先生から学びました。
自宅には坐禅室もあり、苦悩の日々を坐禅や現成公案(げんじょうこうあん)の巻を声を出して読みながら乗り越えてきました。


16)
「身をけずり 人に尽くさんすりこぎの その味知れる 人ぞ尊し」と道元禅師は述べています。
疲労困憊した時、自分は身を削っているという妙な充実感を覚えたりして、自分を励ましながらの一年でした。


17)
景気は徐々に回復基調にあります。リーマンショックの翌年は25.2%の黒字企業しかありませんでしたが、
2014年には30.6%の黒字企業となり、黒字法人企業数もやや増えました。


18)
しかし、日本創造教育研究所の会員企業様を含めて二極化しています。
会員企業様の倒産こそありませんでしたが、廃業、M&Aで売却という事例も出ています。


19)
来年は「変革の知恵」が試される年になると思います。
毎年、新春経営者セミナーは終了した時点で、翌年のテーマを決めるようにしています。


20)
来年の新春経営者セミナーは「変革の知恵」がテーマですが、
未来に向けて発展し永続するためにも、知恵が必要になりますし、変化対応の決断も重要です。


21)
中小企業の受難はまだまだ続くと思います。
しかし、伸びている会員企業様も多く、すべてに成功の共通条件があります。


22)
伸びている企業の特徴は、立派な幹部がいて、モチベーションの高い社員さんがいるということです。
来年の5月には我々も30年目を迎えます。可能思考教育の原点に返り、更に貢献していく決意です。

本年は誠にお世話になりました。
来年が皆様にとって、さらに飛躍される年になるよう祈念しております。感謝

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
「長たるものは、すべての責任を負うのが当然、
 それは私の責任です、と言い切れているかどうか」

責任の転嫁は人の道に外れます。
また、責任の取り方は非常に難しいものです。

幸之助は、責任を果たすとは、
事業計画を100パーセント達成することと言っています。
この他に、責任の取りようはありません。

そのために長たる者は自分を磨き部下の尊敬の対象となるべきなのです。」

         木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日)


お送りいただいたメールに返信が出来ていません。お許しください。


1)
今年一年お世話になりました。心よりお礼を申し上げます。
私は年末から年始が一番緊張します。
新春経営者セミナーは、めでたい大会であると同時に一番気になるものです。


2)
一年を振り返ると、やはり業績の良い会社様は勉強をなさっています。
千葉県のピーターパンさんは来年「カンブリア宮殿」に出られるそうです。業績絶好調。


3)
特に28TTコースを修了されたお嬢さんが凄く成長され、
横手社長も後継者問題を解決しました。立派な後継者でないと企業は途端に業績を落とします。


4)
起業家養成スクールの皆様方も六甲縦走を無事完走し、
経営方針の発表も終わり、閉校式で21名全員に卒業証書をお渡ししました。


5)
今年の起業家養成スクールは個性的な青年たちが多かったように思います。
M君は創業5年目ですが、社員さん17名で昨年は1億円以上の経常利益を上げられています。


6)
今年はその17名にプラスしてパートさんを12名入れられたそうですが、
今年も昨年同様1億以上の経常利益を上げそうです。


7)
来年の新春経営者セミナーにはもちろん参加されますが、
大阪業績アップ6か月研修で幹部と一緒に学ばれるそうです。


8)
やはり、業績の良い時に学び、次に備えなければいけません。
順調な時にこそ帯紐を締め直し、業績が悪い時こそ「来年」に向けて学ぶのです。


9)
マジシャンのM君は実に前向きです。
暗い気持ちを明るくさせる天才で、企業の使命として素晴らしいものを持っています。
日本の未来を担う21名全員のこれからの活躍を願うばかりです。


10)
起業家養成スクールの卒業記念講演は「世のため、人のため」というタイトルで、
まず社員さんを幸せにし、お客様に喜んでもらうための理念経営を話しました。


11)
今は亡き起業家養成スクールのスクール長の菅チューターは、
「世のため、人のためになるような人財を育成したい!」と願っておられました。


12)
28TTコースが終わり、修了生の皆さんも盛んに感想メールの交換をされていますが、
ほとんどが来年の研修計画を立てられているようで、新春経営者セミナーも27TTコースを凌ぐ勢いです。


13)
今年も悲喜こもごも色々なことがありました。
TTコース卒業の方が2名もお亡くなりになり、自宅の坐禅室でお線香を焚きお参りしています。


14)
特に、盛岡の楢山先生は16TTコース修了後、
翌年にはファシリテーターもされ、おつきあいも親密でした。
昨年の12月29日に弔辞を書かれていますが、日本創造教育研究所との出会いに長々と触れておられました。


15)
色々な思い出が走馬灯のように駆け巡ります。
70歳になるとお世話になった方々に対する感謝と、ご恩返し出来ていない自分を反省します。


16)
さて、「13の徳目」の12月号には、石川県の三ッ村クリーニングさんが紹介されています。
三ッ村社長も起業家養成スクール卒で、私の息子のように可愛い人物です。慕ってくれています。


17)
その三ッ村社長も、十数年前に子供さんを亡くされ、心の支えを失いました。
言葉のかけようもなく、当時は大阪の親父として無力を痛感しました。


18)
また、社長塾に参加されているN社長を先日お見舞いしました。
欠席が3回も続いたので気になっていましたが、癌がいたるところに転移し、再入院されます。


19)
子供さんがダウン症で車いすを押すのが父親の役割ですから、
「子供のためにも絶対に死ねない!」と、回復の決意を述べられました。


20)
坐禅室でお祈りするのみですが、
27TTコース卒で田舞塾に参加のNさんの奥様は奇跡的に回復されています。
末期癌での宣告で絶望的でしたが、医療が進んでいますので、
奥様は勤務に戻り、Nさんは田舞塾に復帰されました。


21)
これだけ多くの研修を行ない、たくさんのご受講生の方々の人生に関わっていると、
本当に一緒に喜んだり、一緒に落ち込んだりします。


22)
今年を振り返りますと、本当にめまいがするような忙しさでした。
来年も続きますが、まだまだ「中小企業の活性化」と「会員企業100%黒字の実現」は志半ばです。


来年は、新春経営者セミナーのテーマでもある
「変革の知恵」で努力してまいります。


田舞徳太郎
 

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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