終わりなき闘いをし続けてこそ、人生を生き切ったと言えると思います

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親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
「協力は無理に得ようとしても得られない」
この言葉は幸之助の人間観です。

熱意と誠意で、懸命に取り組むところに、自ずと集まってくるのです。
そして、真の協力は、権力や同情では得られません。

志の高さと人間の温もりによってのみ、得られるのです。

         木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日)

 

メールの返信が出来ていません。お許しください。


1)
熊本の女性経営者・西生さんが50歳の若さで過日ご逝去されました。
先日、その報をお聞きし、人間の儚さを痛感しました。
25TTコースで一緒に学んだ仲間だけに悲しみはひとしおです。


2)
彼女は笑顔がステキな人でした。
「自分が癌だと皆が知ると、心配するから」と、隠していたようです。
恐らくご自身と必死に闘っておられたことを思うと、
お見舞いの言葉もかけられず申し訳ない思いです。


3)
通常は多くの方が基礎コース(SA)から日本創造教育研究所での学びが始まりますが、
西生さんの場合は日本創造教育研究所のホームページから
「経営理念と戦略ワンポイントセミナー(二日間)」にお申込みを頂きました。
それがご縁で可能思考研修を受け、25TTコースに参加されたのです。


4)
学ぶことがお好きなだけに、すべてを素直に受け入れて25TTコースも無事修了しました。
新春経営者セミナーにも参加され同窓会でお顔を見たのが最後です。
心からご逝去をお悼み申し上げ、ご冥福を祈ります。合掌

 

5)
さて、9月のシルバーウィークの期間中に
起業家養成スクール生を連れて久しぶりにアメリカのシリコンバレーに行きました。
初日は起業家養成スクール卒業生で、シリコンバレーに単身で乗り込んで起業した
チャットワークの山本社長の講演をお聴きしました。


6)
若いというのは最高の財産ですね。山本社長が必死に生きる姿に接し、心から尊敬しました。
夜、お食事を一緒にしましたが、食事後は台湾や香港に飛び資金調達に行くとのことでした。
シリコンバレーは普通の神経では生き抜けませんが、タフでエキサイティングな山本社長の成功を祈ります。


7)
マーク加藤さんにもずっとついていただきました。
私がスタンフォード大学時代にヒューレット・パッカードに取材に行った時に応じて下さった方です。
シリコンバレーのことや、未来予測の話もお聞きし、本当にお世話になりました。


8)
独自のタクシー配車アプリを開発し、創業6年半で6兆円の企業価値を生み出した「ウーバー」は、
全世界のタクシーシステムを変えようとしています。
実際に乗ってみましたが、普通のタクシーの40%安、そして便利なシステムに驚きました。

特に、テスラモーターズの電気自動車が多く走っており、
マーク加藤さんは、トヨタ自動車も危なくなるという趣旨の講義をされました。


9)
実際にGoogleが公道で試走させている自動運転車や、
アップルも2019年に電気自動車を完成させるといったニュースには、
トヨタ自動車のファンである私も震感しました。
マーク加藤さんに心から感謝です。

 

10)
現在、武蔵境自動車教習所の高橋明希社長が、
スタンフォード大学の客員研究員として頑張っておられ、
我々を笑顔で迎えてくれました。
明希社長はスタンフォード大学の「d.school」を学ぶと意欲的ですが、
「d.school」は、分野を超えてイノベーションを生み出す力を身につける学科横断型のプログラムです。
新しい事業を創出するための学びですから、心から成功を祈っています。


11)
明希社長は英語も堪能ですし、早稲田大学の大学院を卒業され、
起業家養成スクール卒業後の活躍は目を見張るものがあります。
スタンフォード大学の客員研究員の赴任もご自身の実力で獲得され、実に頼もしいです。


12)
スタンフォード大学での色々な教授の講演もカルチャーショックでした。
また、明希社長にも未来展望という形で講演をしてもらいましたが、
2年間にわたり武蔵境自動車教習所の留守を守っくれる社員さんに報いるためにも、
新規事業の具体策を持って帰ると断言されていました。


13)
客員研究員は学生と違い、自分の研究テーマを決めて、
徹底して研究に打ち込まなければなりません。
学生のように拘束されずに自由であると同時に、非常に厳しい自己規制が求められます。


14)
私がスタンフォード大学の客員研究員として赴任した17年前は、
焦ったり、自信を失ったり、至福の時を感じたりしましたが、
そのお陰で色々な研修カリキュラムを作り出すことが出来ました。
明希社長がどんな新規事業構想を携えて帰国されるか、二年後が楽しみです。

 

15)
アメリカから帰国して、
日創研経営研究会の全国経営発表大会、社長塾と続いて、
10月2日が武蔵境自動車教習所様の創業55周年記念式典でした。
高橋勇会長の開会のご挨拶に恐縮しながら、
第一部で「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」をテーマに記念講演でした。


16)
講演の中で「人は誰かのために生きている」という趣旨の話をしましたが、
高橋勇会長・明希社長はじめ、武蔵境自動車教習所様の社員さん全員が、
人様のお役に立つ生き方をされている姿に
感動しました。


17)
高橋明希社長もアメリカのスタンフォード大学から一時帰国されていましたが、
この企業様の凄さを改めて痛感しました。
第二部の明希社長のご挨拶と、「ありがとうの手紙55選」の表彰式に涙しました。


18)
すべて、社員さんが企画されたそうですが、17歳の少女が「父に感謝する手紙」は最高でした。
武蔵境自動車教習所様は、絶えず未来を見据え地域社会に貢献されていますが、
夏の花火大会や年末の餅つき大会やとにかく地域に徹底して尽くされています。
高橋会長の人間性と、「共尊共栄」の経営理念の浸透に驚かされた一日でした。

 

19)
さて、9月はほとんどが研修で、さすがの私も参りかけていましたが、
10月も東京特別基礎コースなどスケジュールが立て込んでいて、
必死で頑張っています。勉強をして新しい情報や学びもしなければならず、
中小企業の活性化と会員企業様100%黒字を自分に言い聞かせて鼓舞しています。


20)
先週の土曜日は久しぶりのお休みで、論語の勉強や森信三先生の修身教授録を読み返しました。
夕方は娘一家と女房と一緒に焼肉を食べに行きました。
長男の嫁と孫、次男の嫁と孫は「箕面加古川山荘・明徳庵」で、
平成子ども論語塾の合宿でした。


21)
次男の3歳になる娘は「孝経」を暗記し、
子供の暗記力の素晴らしさに少し劣等感を持っています。
70歳になると記憶力が衰え、今まで暗記していた分まで忘れてしまいそうです。
人間いくつになっても修業ですね。


22)
人生は一度しかありません。
ビジョンをもち、理念を持ち、志をたて、
それに向かって終わりなき闘いをし続けてこそ、人生を生き切ったと言えると思います。

田舞 徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2015年10月 6日 12:00に書いたブログ記事です。

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